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2016.11.20

『蜂女の恐怖』

この作品は、ロジャー・コーマン監督、スーザン・キャボット主演の謎の変身物B級SFのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1960年 Film Group Feature アメリカ作品
ランニング・タイム◆72分
原題◆The Wasp Woman
プロット◆スズメバチのローヤルゼリーで色々とある話しのようです。
音楽◆フレッド・カッツ

キャスト
スーザン・キャボット→社長のジャニス・スターリン
マイケル・マーク→問題のジントロップ博士
バルボーラ・モリス→秘書のメアリー
アンソニー・アイズリー→社員のビル・レーン
ウィリアム・ローリック→社員のクーパー
フランク・ガーステル→探偵のヘルマン氏

ロイ・ゴードン→ポール・トンプソン
キャロリン・ヒューズ→ジーン・カーソン
リン・カートライト→モーリーン・リアードン

ロジャー・コーマン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のB級SFになってます。
蜂女のスタントはおそらく女優さん本人がやってると思う。何しろ低予算なので。

有限会社ケー・アイ・コーポレーション発売のDVDにて。
画質はそれなりに悪い。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーデジタル5.1ch

画質が悪いと著作権のアラート
ケー・アイ・コーポレーションのタイトル
レトロフリックスのタイトル

タイトル
The Wasp Woman

starring
Susan Cabot
Fred Eisley
Barboura Morris

with
William Roerick
Michael Mark
Frank Gerstle
Bruno Ve Sota
Roy Gordon

and 他のキャスト
スタッフの紹介
監督までロジャー・コーマンです。大丈夫なのか。

野原にて。
オッサンが登場。蜂の巣の採集に来ています。
このオッサンが問題のジントロップ博士。
スズメバチの巣に煙を当てて眠れとやってます。そんな感じで蜂を採集してます。
で、ここから引き上げるジントロップ博士。

養蜂場にて
助手のところに戻ってきたジントロップ博士。

ライトトラックがやって来ます。
蜂蜜業者のバーカーともう1人。
変わり者のジントロップ博士の話しになってます。
博士の所なのか別の養蜂場なのかがよくわからん。

ここに来たバーカーは助手からジントロップ博士の居場所を聞く。
ジントロップ博士のラボにて。
博士の話しを聞いてスズメバチでいったい何にするんだ?と怒ってます。

ジントロップ博士はスズメバチのローヤルゼリーは若返りに効くと実験例を見せる。
同じ犬が2匹に1匹だけに与えると子犬になってます。
しかしバーカーは全く興味をみせずジントロップ博士をクビにします。
それでジントロップ博士はどうする?。スズメバチと話しをしています。
溶暗になります。

都会です。ジャニス・スターリン・エンタープライズにて。
会議になってます。
売り上げが落ちている。それでどうするとなる。
宣伝担当のトンプソン。
若い社員が社長が原因だと意見を述べる。これがビル・レーン。
そんなところに受付にジントロップ博士が社長に面会に来る。待たされます。

社長室にて。
社員のアーサー・クーパーを呼ぶ社長。
クーパーにスズメバチのローヤルゼリーのことを聞きます。
それは当てにならないとダメ出しするクーパー。

ようやく社長に面会になるジントロップ博士。待たせ過ぎだと文句が出ています。
社長はスズメバチのローヤルゼリーが効く証拠を見せろと言う。
ジントロップ博士はモルモットを持参していました。自信満々で見せる。
注射するとあっという間にモルモットは小さくなる。これはビックリの社長。

で、ジントロップ博士はラボが必要と要求する。
まだ人間は実験していないと言うジントロップ博士。
社長は実験は自分でやる気満々。

会議にて。
社長はジントロップ博士を紹介してます。

ラボを与えられたジントロップ博士の研究のモンタージュになってます。

秘書室にて。
ビルと秘書が話し込んでます。
社長はだまされていると言ってるビル。秘書も同じ意見。
クーパーも来てやはり同じ意見です。ジントロップ博士は詐欺師だ。
そんなわけで失敗した社長を追い出して会社を乗っ取ろうとなってます。

街のシーンが入りまた会社にて。
受付です。女性社員3人が話し込む。
ジントロップ博士が来ます。社長に面会を頼む。

ラボにて。
ジントロップ博士は研究中。社長が来ます。
今度は実験例で猫を見せるジントロップ博士。あっという間に小猫になってます。

今日から社長で実験ですと言うジントロップ博士。
いよいよ薬を注射される社長。

社長室にて。
メアリー秘書がビルに内線電話で社長が2300ドルの小切手を出した話しをする。
そんな感じで情報を流しているメアリー。

またジントロップ博士の実験のモンタージュが入ります。
もう3週目なのに効果がないとクレームをつける社長。
ジントロップ博士は猫に比べて体の大きさや代謝が違うと理由を話す。
慎重にやらなければいけないと結構まともなジントロップ博士。
2300ドルですが薬をローションにするための研究費らしい。注射では商品的に無理があるのでまともな対応です。

社長室に。
黙って机の引き出しを漁ってるメアリー。
ジントロップ博士の手紙をゲットしてます。ビルに内線電話をする。

ダイナーにて。
ビルと食事のメアリー。クーパーもいます。
ジントロップ博士の手紙を読んでやっぱり詐欺だとなってます。
それから社長を追い出す相談になってます。

社長室にて。
エレベーターでラボに行く社長。

ラボにて。
冷蔵庫を開けて薬を出す。自分で注射してます。いいわけがない。
用が済んだらすぐにここを出る社長。

受付にて。
社長を見て何だか若くなってるのでビックリの社員。名前はモリーン。

会議にて。
上機嫌な社長。記者会見も予定する。
何だか変わった社長にメアリーは大丈夫ですか?と心配する。
社長からいくつに見える?と聞かれて20歳代だと答えるメアリー。
これで18年前に戻った言ってる社長。

ラボにて。
出勤するジントロップ博士。
実験動物を確認してます。ゲージ内の猫がいない。猫は凶暴化してます。
そんな感じで猫に襲われているジントロップ博士。
苦戦したが猫の首を絞めて片づけてます。それから焼却炉に入れたみたい。

ダイナーにて。
ビル、メアリー、クーパーが集まって話し込む。
今度はラボを調べようと言ってるクーパー。

ラボにて。
猫を焼却炉に入れたジントロップ博士はぼう然としている。
そのままラボからエレベーターに乗る。ドアは開けっぱなし。

これを見ていたクーパーはラボに入り家捜しをする。
引き出しをこじ開けて手帳をゲットしてます。
そんなとこにノックの音がします。隠れるクーパー。

来たのは社長でした。返事がないのでカギを開けて入る。
ジントロップ博士がいないのですぐに出ていく。
隠れていたクーパーも出て行きます。

道路にて。
ぼう然としてるジントロップ博士は道路上に出る。
そのままジントロップ博士は映らずに効果音だけでクルマに轢かれたようです。
これは安上がりな手法でエド・ウッド監督も使っていました。下手な演出だと間が抜けてしまうのが難です。

社長室にて。
社長はヘルマン氏に何やら頼んでます。
ジントロップ博士が行方不明のなので捜索してくれという依頼らしい。
そういえば手紙があると引き出しを探すがありません。そりゃない。
社長はメアリーが盗ったと察しがいい。ここに出入りするのはメアリーだけらしい。

メアリーの自宅にて。
とりあえずメアリーを自白させ手紙を取り戻す社長とヘルマン氏。
クーパーに頼まれたと弁解してるメアリー。
ヘルマン氏は私立探偵といった感じ。多分そうでしょう。

ヘルマン氏の部下がクルマで聞き込みをするモンタージュになります。
部下は公衆電話を使って連絡してきます。
ジントロップ博士は交通事故で中央病院に入院してるとわかります。
社長が急行するようです。

中央病院にて。
社長とヘルマン氏が来ました。
ジントロップ博士は死んではいない。しかし記憶がない。

会社にて。
社長とビル。どうする?と社長を責める
社長は48時間待ってジントロップ博士が回復しなければ新製品は中止にすると言う。

ラボにて。
またここに来ている社長。薬を注射します。

クーパーのオフィスにて。
ジントロップ博士の手帳を読んでビックリしています。それでどうする。
ラボの薬が残っていれば成分分析して横取り出来ると画策してます。

ラボにて。
ドアをこじ開けて入るクーパー。
冷蔵庫を開けて薬を取り出してます。そんなとところに蜂の怪物が襲ってきます。
クーパーの首に噛みついて血を吸ってます。とにかくそうなってる。
そんなわけで退場となるクーパー。

そんなところに廊下に太ったオッサンがやって来ます。
壁にぶら下がるキーを使ってるので警備員だとわかります。何も気がついてない。

ラボにて。
蜂女から元に戻ってる社長。また薬を注射したみたい。

会議にて。
キャンペーンをするとかそんな話しになってる社長。
具合が悪そうな社長。メアリーが心配する。頭痛だと言ってる社長。

秘書室にて
新しい薬の話題になってます。
そんなところに配達人2人が大きな荷物を運び込む。何だかわからん。
ジントロップ博士を収容する準備なのかも。

車イスでジントロップ博士が運ばれてきます。ナースがついてる。
もう意識はあるようです。記憶は相変わらずハッキリしていない。
病室に収容されるジントロップ博士。社長に何か言いたそうにしているが言えない。

メアリーとビル。
クーパーが行方不明になった話しをしてます。
そんなとこに社長が来ますが行方不明のクーパーのことはあまり気にしていない。

夜です。また太った警備員が見回りに出てます。
ラボの前に来る。ドアが破られています。リボルバーを構えて入る警備員。

病室にて。
悲鳴が聞こえます。ジントロップ博士が気がつくがナースは気のせいにしてる。
どうやら警備員がやられたようです。

翌日の社長室にて。
社長は行方不明の警備員のこともあまり気にしない。
メアリーは心配してる。

ダイナーにて。
メアリーとビル。
ビルはクーパーのオフィスを調べると言ってます。

クーパーのオフィスにて。
メアリーとビルはクーパーの机の引き出しをこじ開ける。

病室にて。
社長とジントロップ博士。
相変わらずジントロップ博士の記憶が戻らない。

クーパーのオフィスにて。
メアリーとビルはクーパーがゲットしたジントロップ博士の手帳を見つける。
それにパイプが残ってる。クーパーでいつも持っていたパイプです。。
そんなわけでクーパーは死んでると推測するビル。警備員も同じだろうとなる。

病室にて。
社長とジントロップ博士。
薬がなくなるので何としてくれと必死こいて頼む社長。
ジントロップ博士は驚愕する。それは社長が蜂女になっているからです。
蜂女はまずはナースを片づけます。速攻で死体を隠してます。妙に手際がいい。

メアリーとビルが病室にやって来ます。
ジントロップ博士と話しをします。

ラボにて。
もう薬がない社長。スズメバチの巣を見ています。それでどうする。

病室にて。
メアリーとビル。
ジントロップ博士はうわごとで猫のことを言う。薬をもうやめろと訴える。
メアリーが社長室に内線電話をする。

社長室にて。
ちょうど戻った社長が内線電話に出る。
電話を代わったビルが話す。すぐに行きますと言ってるビル。

病室にて。
ジントロップ博士は社長が危ないと訴える。
そんなこんなで結局社長室にはメアリーが行く。この方が危険です。

社長室にて。
社長とメアリー。
ドアのノックしてようやく入るメアリー。社長に警察に電話してくれと言う。
当然社長は電話はせず、メアリーが電話するのをとめる。

病室にて。
ジントロップ博士はまだビルに社長が危険だと訴える。
メアリーが殺される。社長はもう人間ではないんだ・・・。
女王スズメバチは習性で敵を殺す。そして食べる。

社長室にて。
メアリーが社長を説得してます。で、いきなり社長が蜂女になってます。
これはビックリのメアリー。

病室にて。
メアリーの悲鳴が聞こえます。急行するビル。ジントロップ博士も行く。
エレベーターのゲージを見て社長はラボに行ってると知らせるジントロップ博士。
ビルは階段を使ってラボに行く。

ラボにて。
ビルがラボに入る。蜂女が出て来てようやく来たジントロップ博士を襲う。
ジントロップ博士の指示でビルは石炭酸を蜂女に投げつける。
蜂女がひるんだとこでビルは椅子を蜂女を押し付けて窓から転落させる。
メアリーは助かってます。ジントロップ博士はどうなったかわからん。

転落して死に至る蜂女。スズメバチの巣がオーバーラップする。
エンドとなります。
キャスト表
Film Group Feature presentation


そんなわけで普通のB級SFのまあまあな作品でした。


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