『ヒューゴの不思議な発明』(2011年)
この作品は、マーティン・スコセッシ監督、ベン・キングズレー、エイサ・バターフィールド主演のレトロなドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
2011年 GK Films/Infinitum Nihil/Paramount Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆127分
原題◆Hugo
プロット◆謎の機械人形から色々とある話しのようです。
音楽◆ハワード・ショア
音楽監修◆ランドール・ポスター
キャスト
ベン・キングズレー→オモチャ店のパパ・ジョルジュ
ヘレン・マックロリー→ママ・ジャンヌ
クロエ・グレース・モレッツ→養女のイザベル
エイサ・バターフィールド→時計塔のヒューゴ・カプレ
ジュード・ロウ→時計職人のヒューゴのお父さん
レイ・ウィンストン→アル中のクロードおじさん
マイケル・スタールバーグ→映画研究のルネ・タバール教授
サシャ・バロン・コーエン→義足の鉄道公安官
エミリー・モーティマー→花屋のリゼット
クリストファー・リー→貸本屋のムッシュ・ラビス
フランシス・デ・ラ・トゥーア→マダム・エミール
リチャード・グリフィス→太ったオッサンのムッシュ・フリック
マーティン・スコセッシ監督の演出はよいと思います。
全体的に普通に上手く出来ています。
ほっとくと自分だけ目立とうするサシャ・バロン・コーエンをちゃんとつないで抑えていたのはよかっと思えます。
邦題がひどい。『ヒューゴの不思議な発明』では見当外れもいいとこです。
『ヒューゴと秘密の機械人形』でいいと思える。これもあまりいい邦題とは思えないけど・・・。
BS193 WOWOWにて。
画質は非常によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。
音声は AAC 5.1ch
番組一覧
音声は 5.1chです。
Paramount Pictures
Infinitum Nihil
GK Films
プロローグ
時計仕掛けからオーバーラップしてパリの俯瞰シーンになります。これは見事なシーンです。
カメラがずっと移動してワンショットでパリ駅の時計塔につながるわけです。
いわゆる最大から最小へとなってます。
そうなると時計台の文字盤の中に少年ヒューゴがいるわけです。
うるさそうな鉄道公安官もいます。
時計塔内を移動するヒューゴをカメラがずっと追ってます。
ヒューゴはオモチャ店を伺ってます。
ここの主人のおじいさんが引き取ってる女の子も登場。
構内に出ているヒューゴ。
ついに捕まえたぞとオモチャ店のじいさんに御用になってるヒューゴ。
ポケットの中身を出せといわれて出します。色々なオモチャの部品がある。
全部出せは言われて今度はノートを出すヒューゴ。
このノートに興味津々なおじいさん。パラパラマンガまである。
じいさんが大声を出したので鉄道公安官を犬を放つ。
ヒューゴは逃げる。ノートは行ったきり。
色々なキャラクターが登場する。
ムッシュ・フリックは太ったじいさん。
カフェのおばさんの犬に噛みつかれる。
ヒューゴに逃げられる鉄道公安官。激怒してます。
時計塔にて。
ヒューゴは戻ってます。巨大な振り子が動いてます。
色々と時計のメンテナンスをやってるヒューゴ。
時計の文字盤からエッフェル塔を見る。
カメラが引いてパリの俯瞰シーンとなります。
Hugo
オモチャ店にて。
店を閉めて戸締まりをしてるおじいさん。名前パパ・ジョルジュです。
ヒューゴはパパ・ジョルジュにノートを返してとお願いする。
断られて黙ってあとを付いて行きます。
巨大な像が並んでいるとこを通過してます。
パパ・ジョルジュの自宅アパートに到着します。
窓ガラスに石を投げて女の子を呼び出すヒューゴ。
ヒューゴと女の子イザベル。
ノートを返せ返さないと口論になります。
秘密大好きなイザベル。
そんなわけでノートを燃やさないように見張ってるということになります。
ヒューゴは帰宅します。
時計塔の研究室にて。
ここに機械人形があるわけです。
回想になるヒューゴ。
回想にて。
優しいパパとヒューゴ。パパは時計職人です。
機械人形を修理すると言ってるパパ。
パパの仕事と機械人形の修理のカットバックになってます。
機械人形にはハート型のカギ穴がある。そのカギはない。
博物館にて。
ここで仕事中のパパは怪しい物音を聞く。
で、ドアを開けると物凄い炎に襲われる。これで退場となったようです。
自宅にて。
クロードおじさんが来てヒューゴに悪い知らせを伝えます。
博物館の火事で父親が死んだ。荷物をまとめて来いとのこと。
駅で暮らすんだとそれだけのクロードおじさん。
駅の時計塔にて。
クロードおじさんは時計のメインテナンス担当が仕事です。
ここで暮らして仕事を手伝えとなる。学校は?と聞くとそんなものはないとのこと。
やたら恩着せがましいクロードおじさん。しかもアル中です。
回想から戻ります。
いつもの時計塔の仕事になってるヒューゴ。
それから焼き立てのパンを見ています。
犬がムッシュ・フリックに噛みついてる隙にパンと飲物を万引きしてます。
そんなところに鉄道公安官が来てます。
柱を挟んで見つからないようにするヒューゴ。
何か変な音がします。これは鉄道公安官の義足がきしむ音でした。
鉄道公安官は花屋のお姉さんに気があるようです。
オモチャ店にて。
パパ・ジョルジュが出勤したらヒューゴがいます。
ノートは燃やしたと灰の包みを渡すパパ・ジョルジュ。
がっかりして泣いてここを去るヒューゴ。
泣いてるとこをイザベルに見つかるヒューゴ。
大事な話しがあると言うイザベル。
貸本屋にて。
主人はムッシュ・ラビス。演じてるのがクリストファー・リーとは気がつかず。
ノートは燃やされていないと言うイザベル。
ママ・ジャンヌの話も出ています。イザベルの母親代わりの人
ヒューゴは父親と一緒にジュール・ベルヌをよく読んだと話す。
結局ノートはどうするとなってます。何だかわからん。
オモチャ店にて。
パパ・ジョルジュに交渉するヒューゴ。にらめっこから始まる。
壊れたネズミのオモチャをヒューゴに修理させてテストしてます。
見事に修理するヒューゴ。ちゃんと作動してる。
泥棒ではないことを証明しろと言うパパ・ジョルジュ。
ここで働いて盗んだ分を弁償しろとなります。
ヒューゴを自分には仕事があるのでフルタイムではなくパートタイムにしてくれと交渉してる。
ダンスホールのバンドがよく出てきます。
これに合わせてヒューゴの日々がモンタージュされる。
パパ・ジョルジュからカードの手品を習ってるヒューゴ。
研究室とオモチャ店で働くヒューゴ。
ところでアル中のクロードおじさんはどうした?全く姿を見せない。
研究室にて。
機械人形のテストをするヒューゴ。
上手く動きません。やっぱりカギがないと動かないみたい。
駅構内にて。
今度は違う浮浪児がいて鉄道公安官にアッサリと御用になってます。
鉄道公安官の事務所にて
捕まえた浮浪児を檻に入れます。電話して引き取りに来させる鉄道公安官。
ヒューゴはここを覗いてます。何かするのかと思ったが見ているだけでした。
そんなわけで浮浪児はクルマに乗せられて孤児院送りとなってます。
まだ見ているだけのヒューゴ。それだけでした。
貸本屋にて。
ヒューゴとイザベル。
ダグラス・フェアバンクスのロビン・フッドの映画を見たと話すヒューゴ。
→『ロビン・フッド』 Douglas Fairbanks in Robin Hood (1922)
パパ・ジョルジュは映画は嫌いなのと話すイザベル。
冒険をしようと誘うヒューゴ。
映画館にて。
サイレント映画祭と出ています。
ところでこの作品自体の設定は何年くらい。第1次世界大戦後らしい。そうなると1920年代なのか?→わざわざサイレント映画祭となっているので映画はもうトーキーになってるわけです。そうなると1930年代以降となります。
非常口のカギを開けてるヒューゴ。仕事を生かした特技のようです。
そんなわけで入るヒューゴとイザベル。
ハロルド・ロイドが時計台にぶら下がる作品を上映してます。
→『ロイドの要心無用』 Safety Last! (1923)
で、アッサリと捕まって放り出されてるヒューゴとイザベル。
両親はイザベルの赤ん坊の時に死んだ。それで親代わりになってもらってる。
どこに住んでるの?と聞かれてヒューゴ。
あそこだとパリ駅を指さすヒューゴ。時計係の仕事だと言ってます。
クロードおじさんは行方不明。時計に不具合がなければ誰も来ない。
駅構内にて。
速攻で鉄道公安官に目をつけられるヒューゴとイザベル。
イザベルはヒューゴを白痴だと言ってごまかそうとする。
犬がヒューゴを怪しむがイザベルは猫の匂いがついてると主張する。
何だかんだと無罪放免となります。
イザベルはあなたを助けたから時計塔内を見せてと要求する。
仕事があるとここから去るヒューゴ。あとを追うイザベル。
人ごみの中を移動する面白いシーンになります。
転んだイザベルを助けに戻るヒューゴ。
で、イザベルはあのカギを首にぶら下げてます。これはビックリのヒューゴ。
そのまま時計塔内へと行きます。
時計塔にて。
イザベルを研究室を案内するヒューゴ。機械人形を見せてます。
いよいよをヒューゴにカギを渡します。
機械人形にカギを差し込んで回します。それでどうなる。
動きます。マジで何やら書いてます。その前にペンをインク壺に入れたりする。
字ではなく何か絵のようなものを描いてる機械人形。
機械人形が停止します。何が書かれているのかわからん。
全てを注いで修理したのにこれが結果なのかガックリして荒れてるヒューゴ。
また機械人形が動き始めます。
何やら書き込みが進むが字ではなく絵なのか?となります。
出来上がったのは月に大砲の宇宙船がめり込んだ絵でした。
サイレント映画『月世界旅行』 Le voyage dans la lune (1902) です。父親と見た映画だと話すヒューゴ。
機械人形は最後に名前を書き込みます。ジョルジュ・メリエス。
これはパパ・ジョルジュのことだとビックリのイザベル。
機械人形はこれで動作完了となります。
ヒューゴとイザベルは自宅アパートに入る。
ママ・ジャンヌにヒューゴを紹介するイザベル。
機械人形の描いたを絵を見せるヒューゴ。機械人形の話しもする。
絵の意味を教えて下さいとお願いするがママ・ジャンヌはあなたにはまだ早いと断る。
そんなところにパパ・ジョルジュが帰宅してくる。
慌ててヒューゴとイザベルは別室に入れるママ・ジャンヌ。
別室にて。
タンスが怪しいと調べるヒューゴ。上の方に隠し物入れがあると気がつく。
椅子を踏み台にするがイザベルが私の方が背が高いとやりたがる。
ようやく隠し物入れ開けて箱をとり出すイザベル。
椅子が壊れてしまい箱の中身をぶちまけてしまいます。
そうなるとイラストというか映画のコンセプトアートが大量に入ってました。
そんなわけでパパ・ジョルジュにバレてしまいます。
怒るわけでもなく心底落ち込んでるパパ・ジョルジュ。
しょうがないのでヒューゴは駅に帰ります。
駅構内にて。
貸本屋の主人とぶつかるヒューゴ。
何故か貸本屋は『ロビン・フッド』をプレゼントしてくれます。
カフェのおばさんから早く花屋のお姉さんに声を掛けろと言われてる鉄道公安官。
ようやく声をかける鉄道公安官。
マドモアゼル・リゼット。花屋のお姉さんの名前です。
義足のことで帰ろうとする鉄道公安官に私の兄も戦死したと話すリゼット。
映画アカデミーの資料室にて。図書館みたいな感じ。
ヒューゴとイザベル。
貸本屋の主人から教えてもらった本を見ます。映画初期に関する資料です。
リミュエール兄弟の『ラ・シオタ駅への列車の到着』 L'arrivée d'un train à La Ciotat (1896) から始まってます。そのシーンも入ります。
色々なサイレント映画がシーンも入ります。
いよいよあの絵と同じ写真を見つけます。
ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』 Le voyage dans la lune (1902)
それでジョルジュ・メリエスは第1次世界大戦で死亡したとなってます。
これはビックリの2人。
そんなところでオッサンに声を掛けられます。
誰なんだ?ととなりますが、どうやらこの本の著者でした。
映画研究家でジョルジュ・メリエスのファンのオッサン ルネ・タバール教授。
ルネ・タバール教授のオフィスにて。
ここに案内されるヒューゴとイザベル。
ジョルジュ・メリエス関連のアイテムが大量にあります。
タバール教授はジョルジュ・メリエスとは会っていた。
回想になります。
まだ子供のタバール君はコネでジョルジュ・メリエスのスタジオを見学した。
撮影風景が入りますがなんの作品だかわからん。
回想から戻ります。
どうしてジョルジュ・メリエスは映画製作をやめたの?と聞くイザベル。
それはうやむやにしてジョルジュ・メリエスの映画フィルムはホトンド残っていないと嘆くタバール教授。
駅構内にて。
時計塔内で仕事をしながら話し込むヒューゴとイザベル。
そんなとこで工具を落としてしまうヒューゴ。下には鉄道公安官がいたりする。
ムッシュ・クロードと呼んでるのでまだいると思い込んでるようです。
ダンマリのヒューゴ。鉄道公安官は怪しむが結局うやむやになる。
時計塔から夜のパリの街の俯瞰を見ているヒューゴとイザベル。
機械に不必要な部品はないという話しから誰にでも何か役割があるはずとなってます。
自分達にも何か理由があるはずとなる。
ヒューゴは時計塔がある。イザベルは?となってます。
オモチャ店にて。
戸締まりをしてるパパ・ジョルジュのとこへ行くイザベル。
これを見ているヒューゴは何をする?
時計塔にて。
懐中時計を柱にかけ機械人形を見てから寝るヒューゴ。
駅構内にて。
いつもの風景になってます。相変わらず万引きしてるヒューゴ。
線路にあのカギが落ちてます。拾うために線路に降ります。
カブレ時計店の刻印があるカギ。じっと見るヒューゴ。
そんなところに汽車がやってきます。前触れでレールに振動がある。
線路上の少年を発見して急ブレーキをかける汽車の運転手。
しかし汽車は全く止まらずにホームに突っ込んで暴走して駅の外に落ちてます。
ブレーキは全く効いてなかった。
そんなわけで夢オチになってます。
起きたヒューゴ。懐中時計が消えてます。誰か来たのか?
ヒューゴの体は時計仕掛けになりつつあります。機械人形になるヒューゴ。
そんなわけでまた夢オチになってます。
セーヌ川にて。
クロード・カブレ、1925年、水死体で発見される。
あのクロードおじさんは死んでいたとわかったしまう。これは大変。
駅構内にて。
鉄道公安官に電話でクロード・カブレ死亡の知らせが入る。
時計塔はちゃんと動いてます。それでは誰がゼンマイを巻いてる?となります。
パパ・ジョルジュの自宅アパートにて。
この前にヒューゴが来てます。それでタバール教授とアパートに行きます。
ママ・ジャンヌはこの来客を歓迎しない。
パパ・ジョルジュの具合が悪いと断る。
タバール教授が説得にかかる。彼女に会いませんか?フィルムがありますと言う。
そんなわけで月世界旅行』 Le voyage dans la lune (1902) の自宅上映となり、そのままハイライトシーンが見れます。
そんなところにパパ・ジョルジュが来ます。
パパ・ジョルジュの身の上話になります。
手品師から始めた。相棒はママ・ジャンヌ。
機械人形も作った。これは特別だ。
サーカスでリュミエール兄弟のシネマトグラフ『ラ・シオタ駅への列車の到着』 L'arrivée d'un train à La Ciotat (1896) を見た。
これは凄いと関心してリュミエール兄弟にカメラを売ってくれと交渉したが、リュミエール兄弟はシネマトグラフは一過性のアイテムだと思ってたので断られた。
映画を作ろうと思ったパパ・ジョルジュはカメラから作り始めた。
映画製作は順調でスタジオも作った。
映画撮影風景は全部再現してるのが凄い。凝りまくりです。
撮影をしたら編集です。これが重要。編集で何でも出来る。
第1次世界大戦が始まりジョルジュ・メリエスの映画は時代に合わなくなった。
映画フィルムを化学会社に売った。フィルムは靴底になった。
残りのカネでオモチャ店を買って転職した。それで現在につながる。
機械人形だけは残し博物館に寄付したが博物館が火事で機械人形も燃えた。
燃えるついでに自前のスタジオも燃やしたパパ・ジョルジュ。
そんなわけでパパ・ジョルジュは全てが消えたと思ってます。
ヒューゴは機械人形をとりに駅構内に向かいます。
しかし状況が急変してます。ヒューゴは全く知らない。
駅構内にて。
太ったおじいさんは犬を買っていつも噛みつく犬のご機嫌をとってます。
それはいいけどヒューゴにとってはまずい状況です。
ムッシュ・クロードが死亡したと話してる鉄道公安官。
そんな感じで鉄道公安官にとうとう捕まってしまうヒューゴ。
事務所の檻に入れられるヒューゴですが電話してる隙にカギを開けて逃げます。
ヒューゴを追う鉄道公安官。
時計塔に逃げ込むヒューゴ。鉄道公安官と犬か追ってくる。
ヒューゴは時計文字盤外に出て針にぶら下がる。
そんなこんなで何かと追っ手をやり過ごす。どうやら戻る?と思ったら普通に出たところから戻ってます。
ようやく機械人形を回収しているヒューゴ。駅構内から出られるのか?
鉄道公安官はまだ追ってきます。
線路に落ちるヒューゴ。そんなところに汽車が迫る。
ここは鉄道公安官がヒューゴを引っぱり上げてが結果的に助けてます。
助かったけど捕まってしまったヒューゴを鉄道公安官を説得しようとする。
これまでとなったとこでパパ・ジョルジュとイザベルが来てくれる。
パパ・ジョルジュは私が保護者ですと言ってくれる。
いつまで待ってもヒューゴが来なければ逆に来るのが普通か。
そんな感じでちゃんとディケンズかユーゴー風の話しになっているわけです。感心した。
劇場にて。
ジョルジュ・メリエスを讃えるイベントになってます。
タバール教授が口上を述べ、パパ・ジョルジュがスピーチをする。
タバール教授達の尽力で80作品ぐらいが復元出来たそうです。
それからパパ・ジョルジュの作品が上映されます。
パパ・ジョルジュの自宅アパートにて。タンスがあるのでわかった。
大勢が集まってパーティになってます。
手品を披露するヒューゴ。
イザベルのモノローグが入る。イザベルはこのことを小説にするようです。
別室に置かれた機械人形のクローズアップが入る。
エンドとなります。
後タイトル
スタッフの紹介
マーティン・スコセッシ監督。
製作にジョニー・デップの名前があります。
Ben Kingsley Georges Méliès
Sacha Baron Cohen Station Inspector
Asa Butterfield Hugo Cabret
Chloë Grace Moretz Isabelle
Hugo
Ray Winstone Uncle Claude
Emily Mortimer Lisette
Christopher Lee Monsieur Labisse
Helen McCrory Mama Jeanne
Michael Stuhlbarg Rene Tabard
Frances de la Tour Madame Emilie
Richard Griffiths Monsieur Frick
with
Jude Law Hugo's Father
Paramount Pictures
and
GK Films
present
A GK Films production
An Infinitum Nihil production
in association with
Dean Street productions
Future Capital Partners
and
Screen Capital International
A Martin Scorsese picture
あとは普通の後タイトル
GK Films
Paramount Pictures
そんなわけで普通によい作品でした。
サイレント映画の関する描写もよかった。
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