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2016.07.10

『巨大アメーバの惑星』

この作品は、イブ・メルキオー監督、ジェラルド・モーア、ノーラ・ヘイドン主演のB級SFドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1959年 American International Pictures (AIP) アメリカ作品
ランニング・タイム◆83分
原題◆The Angry Red Planet
プロット◆火星に行って色々とある話しのようです。
音楽◆ポール・ダンラップ

キャスト
ジェラルド・モーア→船長のトム・オバニオン大佐
ノーラ・ヘイドン→アイリス・ライアン博士、生物、植物学者、
レス・トレメイン→セオドア・ゲッテル教授、宇宙工学、MR-1の設計者
ジャック・クラスチェン→サム・ジェイコブズ空曹長、電子工学の専門家
ポール・ハーン→トリガー将軍
トム・デイリー→ゴードン先生

イブ・メルキオー監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のB級SFになってます。

ジェラルド・モーアはB級SFには結構出ているようです。それより膨大な数のTVシリーズにも出ています。
TVアニメシリーズ fantastic4 (1967-1968) のVCもやっています。
そうなると『探偵物語』(1951年)のキャング役が一世一代の大役だったと思える。結構重要なキャラだったし。

RUNコーポレーション/10000BESE-TO発売のDVDにて。
画質はまあまあ。カラーです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーデジタル2.0ch

画質が悪いですと著作権のアラート
RUNコーポレーションのタイトル

MGMのタイトル B級SFなのにビックリした。
タイトル
American International Pictures (AIP)
ホワイトハウス、国防省、リムジンが走る。
トリガー将軍他7人集まって会議になります。
今朝51日前に不明になった火星ロケットMR-1が地球軌道上で見つかった。
MR-1は火星の周回軌道に入って行方不明になった。それが唐突に戻ってきた。
説明してるのがジョージ。ロス大佐に意見を求めます。

そんなこんなでネバダ基地に向かいます。
移動は爆撃機B-52みたい。何しろライブフィルムの流用なのでいくらでも豪華に出来ます。

ネバダ基地にて。
レーダーでMR-1を捕捉してます。
ネバダ基地からリモートコントロールでMR-1を着陸させるのがこのミッションです。
リモートコントロールでMR-1を着陸させる。
カウントダウンのカット割りも上手い。

新聞の見出しです。
火星ロケット、今夜帰還。ワシントンテレグラフ
乗組員の生死は? ワシントンエキスプレス

TVニュースです。
乗組員達は生還出来るのか?と盛り上げる。
トム・オバニオン大佐、船長です。ジェラルド・モーアが演じる。
アイリス・ライアン博士、生物、植物学者、
セオドア・ゲッテル教授、宇宙工学、MR-1の設計者
サム・ジェイコブズ空曹長、電子工学の専門家
乗組員はこの4人となってます。

ネバダ基地にて。夜です。
いよいよMR-1は逆噴射で降下してきます。
無事に着陸しています。防護服の作業員が駆けつける。

MR-1のハッチが開いてアイリス・ライアン博士だけが姿を見せる。
これは大変だと大騒ぎになります。ロケット内に入る関係者達。

担架で運ばれてる人は何やら大変な状態になっているようです。→船長です。
アイリス・ライアン博士はとりあえず無事。

ノーウッド空軍病院にて。
ゴードン先生が登場。まだ何もわからんとなってます。
会話からロケットには何も資料も残っていない。記録テープは強力な磁気で消去されてる。
そんなわけでアイリス・ライアン博士博士の証言だけが頼みとなります。

入院してるアイリス・ライアン博士。
質問をする博士とゴードン先生。
何も思い出せないアイリス・ライアン博士。

ゴードン先生はアイリス・ライアン博士に最初から順序立てて思い出してくれと頼む。
回想となるアイリス・ライアン博士。最初は順調だった・・・

回想のロケットMR-1にて。
順調に航行中。赤い隕石が接近するがやり過ごす。火星が目的地です。
上役のトリガー将軍がここにはいないので悪口を言う。
トム船長といい仲になりつつうるアイリス・ライアン博士。そうなってます。

17日目 壁の時計の上に日にちが表示されています。
火星についての話しになってるトム船長とアイリス・ライアン博士。
通信担当のサム空曹長はパルプマガジンのSFを読んでます。続きは地球に帰還してからとなる。こういうディテールがいい。

日々の作業のモンタージュが入ります。
順調に進んでるらしい。

29日目。
録音テープはちゃんと箱にしまってるようです。

47日目
いよいよ火星に接近してます。フロントモニタに火星が見えてます。
MR-1は火星の周回軌道に入ります。
それから逆噴射で着陸となります。無事に着陸しました。

窓から外を見ると真っ赤です。
これからどうすると話しになる。
トム船長とサム空曹長。何やら上で音がします。トム船長が見に行くとアイリス・ライアン博士が転んだだけでした。

赤道付近に着陸してる。知的生命体はこのへんにいるはず。
ここでアイリス・ライアン博士が窓の外にエイリアンを見る。ビックリしてます。

地球の病室にて。
とても怖いと話すアイリス・ライアン博士。
思い出すことを拒絶してると診断するゴードン先生。
どうやら回想から時々戻る手法になってるようです。

トム船長の具合を聞くアイリス・ライアン博士。
ゴードン先生がかなり悪いと答える。
彼を救えるのは私の記憶だけなのねとなります。
そんなわけでゴードン先生に注射をうってもらいます。
回想となります。

火星のロケットMR-1にて。
窓に何かがいたと先ほどの続きになってます。
そんなこんなでいよいよと外に出るようです。4人全員が出る。

外にて。
火星は真っ赤な世界です。こうすると低予算でもアラが目立たなくなるメリットもあるそうです。
サム空曹長は音波銃を装備してます。
トム船長は普通のハンドガン コルト・ガバメント。
音波銃の試射となります。サボテンみたいな植物が撃たれてから触ると粉々になります。

ジャングルを進む4人。
葉緑素がなく神経網がある植物云々・・・
アイリス・ライアン博士が蔓の根元を捜しにジャングル奥に入る。
大きい植物があります。接近するアイリス・ライアン博士。足下の蔓が動く。
これは大変と大声で助けを求めるアイリス・ライアン博士。巨大な食虫植物にとらえられたようです。

ようやく救援に駆けつける3人。
アイリス・ライアン博士を救出してからサム空曹長が音波銃を撃って巨大な食虫植物を片づけてます。
そろそろロケットMR-1に戻ろうとなります。

ロケットMR-1内にて。
ここは赤くない普通のカラーになってます。
ポラロイドカメラで音波銃を抱きしめてるサム空曹長を撮っています。
ゲッテル教授は敵意を感じ監視されてると主張する。
通信が1時間も遅いという話題から無線機の故障ではない。そうなると電波妨害となるようです。交信不可能になる。

時計が映されて時間が進んだようです。
トム船長とアイリス・ライアン博士。とりとめのない会話となる。

外にて。真っ赤です。
4人で調査となってます。
初めて見る木があります。アイリス・ライアン博士がサンプルに枝を切ると木が動く。
それは木ではなく巨大な生物の脚でした。クモのような巨大生物。
ゲッテル教授が危ないの音波銃を撃ちまくるサム空曹長。
トム船長が目を狙えというのでそうするサム空曹長。これは効果があったようです。

今度は湖にたどり着く4人。
火星の湖。今日はロケットに帰ろうととなります。

ロケットMR-1にて。
ゲッテル教授は5日間の調査は無理だから今夜出発しよと提案する。
そんなわけでもう離陸の準備になってます。

ロケット噴射となるがロケットは動かない。
相手は私たちを逃がしたくはないのだろうと推測するゲッテル教授。
今の100倍の推力が必要とどろうと悲観的な推測をする。
で、ボートを出して湖の向こう側を調べようとなります。

湖にて。
ゴムボートに4人乗って湖を進んでます。
あれはなんだ?となる。モダンな超高層ビル群が見えます。これはビックリ。
水面が泡立って何やら巨大な怪物が姿を現します。ゴムボートに迫る。

ようやく陸に上がって逃げる4人。
巨大な怪物は湖から陸地に上がって追ってくる。

とにかくロケットMR-1に逃げ込む4人。
サムが音波銃を撃つが怪物に取り込まれて退場となります。

3人でこれからどうする?となってます。
窓を見るともうロケットの回りは巨大生物で覆われているようです。
トム船長は怪物に触れたので右腕に異常があります。これは大変。
そうなると地球の病院で治療中の正体不明な人物はトム船長だとわかります。

トム船長から巨大生物=巨大アメーバの弱点は?と聞かれるアイリス・ライアン博士。
電気かも。電池1個でアメーバは死ぬ・・・
そんなわけでトム船長はゲッテル教授からこのロケットは外壁と内壁があり完全に分離されていると聞き、外壁のみに電気を流すことにします。外に出ずに作業は出来るし。

作業開始となります。
作業のシーンは省略していよいよスイッチを入れる。
そうなると巨大アメーバがロケットMR-1から流れ落ちる。
ゲッテル教授が何やら発作を起こしてます。

無線機が通じるようになってます。電磁場がなくなった・・・
で、相手側が通信を送ってきます。我々は火星人だ・・・
アイリス・ライアン博士はまた窓の外のエイリアンを見て気絶する。

もうロケットMR-1は宇宙空間を移動してます。
アイリス・ライアン博士が気がつきます。
ゲッテル教授の具合はいよいよ危ない。ロケット発進のショックで悪化したらしい。
トム船長はキャビンにいる・・・
ゲッテル教授は死に至る。
ハシゴを登ってキャビンに向かうアイリス・ライアン博士。

キャビンにて。
ベッドで寝ているトム船長。右腕は緑色の物体に覆われている。
これはビックリのアイリス・ライアン博士。消毒しようとする・・・

ここでシーン転換します。ハシゴを降りるアイリス・ライアン博士。
窓の外には火星が見えます。火星から離れつつあるようです。
宇宙空間を移動するロケットMR-1。
時々トム船長を見に行くアイリス・ライアン博士。

地球の病院にて。
火星人の警告の内容を思い出してくれと聞かれるアイリス・ライアン博士。
しかし思い出せないアイリス・ライアン博士。
生物酵素感染?付着した生物が彼の腕を食ってると推測するゴードン先生。
トム船長を救える方法はあるのか?となります。
付着した生物の正体は判明したので助かる可能性はあるらしい。

トム船長の治療です。
まだ右腕だけですんでいるようです。

アイリス・ライアン博士とトリガー将軍。
治療をどうするとなってアイリス・ライアン博士は研究を進める。

アイリス・ライアン博士とゴードン先生。
ゴードン先生に解決策は見つかったと話すアイリス・ライアン博士。
電気を使う。微弱電流を流せばアメーバは微弱電流を流していない方に移動する。
そんなわけで培養した組織をトム船長の右腕の隣に置いてトム船長の右腕に微弱電流を流せば付着したアメーバは右腕から移動していなくなるはず。

時間が経過したようです。
トム船長の病室にて。
何だか治ってるトム船長とアイリス・ライアン博士。
そんなとこに最後の記録テープが修復出来たので聞かせるとトリガー将軍が来ます。

最後の記録テープの内容は要するに火星人の警告だった。
火星人から地球人への警告だ。よく聞け決して忘れるな。
進化した現在に至るまで地球を観察していた。君たちの成長をずってと見てきた。
行動を監視し、放送を受信し、ついに君たちは火星に来た。
技術は大人だが精神力は子供だ。
我々は巨大アメーバに攻撃をさせた。生き残った者達は帰還させた。
地球の文明を遅れている。いまだに戦争が起こり暴力が溢れている。
地球上が争うの自由だ。しかし火星ではそうはさせない。
君たちを使者として解放する。
そんなこんなでこれは警告だとなります。火星に来るな・・・
エンドとなります。

後タイトル。
キャスト紹介
Gerald Mohr
Naura Hayden
Les Tremayne
Jack Kruschen
他のスタッフの紹介。


そんなわけで普通のB級SFのよい作品でした。


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