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2016.04.10

『バーバー』

この作品は、ジョエル・コーエン監督、ビリー・ボブ・ソーントン主演の少し変わったフィルム・ノワールのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2001年 Mike Zoss Productions/A Working Title production/USA Films アメリカ作品
ランニング・タイム◆116分
原題◆The Man Who Wasn't There
プロット◆床屋が恐喝して色々とある話しのようです。
音楽◆カーター・バーウェル
音楽◆ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
音楽◆ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

キャスト
ビリー・ボブ・ソーントン→床屋のエド・クレイン
フランシス・マクドーマンド→夫人のドリス・クレイン
マイケル・バダルコ→エドの義弟 床屋の主人 フランク

ジェームズ・ガンドルフィーニ→娘婿のデパート幹部 ビッグ・デイヴ
キャサリン・ボロウィッツ→夫人のアン・ナードリンガー

リチャード・ジェンキンス→エドの知人 ウォルター・アバンダス弁護士
スカーレット・ヨハンソン→ウォルターの娘 バーディ・アバンダス

ジョン・ポリト→ゲイの詐欺師 クレイトン・トリヴァー
トニー・シャルーブ→悪徳弁護士 フレディ・リーデンシュナイダー
ジャック・マギー→太った探偵 バーンズ

クリストファー・クリーザ→警察のパースキー
ブライアン・ハーレイ→警察のクレブス
アラン・ファッジ→郡の検死官ディードリクソン
リリアン・ショーヴァン→インチキ霊媒師
アダム・アレクシ=モール→ピアノの先生 ジャック・カルカノグス

ジョエル・コーエン監督の演出はよいと思います。
共同脚本がイーサン・コーエン。
全体的に普通のフィルム・ノワールになってます。素晴らしい。

コーエン兄弟はフィルム・ノワールは好きらしい。それにロマンティック・コメディも好きなようです。私の好みと合ってます。
この作品はフィムル・ノワールとB級SFが合わさってます。この組み合わせの作品はあまり見たことがない。
→それでも『驚異の透明人間』(1960年)があったります。

ビリー・ボブ・ソーントンはいつもの独りよがりな演技をやめて抑えた演技で通してました。正直言って見直した。

角川書店/アスミック発売のDVDにて。
画質は普通です。DVDクオリティ。モノクロ版です。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。
音声は DTS 5.1ch

著作権のアラート
アスミックのタイトル
アスミックエースエンタテインメントinc.のタイトル
メニュー画面
セットアップで DTS 5.1chを選択する。

画面がカラーです。ヤマハのピアノ。何で?
それはこれがDTSのタイトルだからでした。何かと思った。

USA Films (2001) (USA) (theatrical)
Working Title Films

タイトル
USA Films presents
A Working Title production

Billy Bob Thornton
Frances McDormand
Adam Alexi-Malle
Michael Badalucco
Katherine Borowitz
Richard Jenkins
Scarlett Johansson
Jon Polito
Tony Shalhoub
and
James Gandolfini

The Man Who Wasn't There

主人公エド・クレインのモノローグで始まります。
理髪店に勤めてるエド。自分の店ではない。
主人は義弟のフランク。よく喋る男。
この町はサンタローザ。フランクの父親が35年開業して突然死んだ。
そんなわけでフランクの店になった。
床屋が客を待ってる時は理髪用の椅子に座ってる。

モノローグが延々と続く。
床屋はコツがわかれば簡単だ。いくつかの髪形があるだけ。

自宅はあるエド。一軒家です。
女房はドリス。デパートの帳簿係。
週に一度は教会に行く。ビンゴ大会がお楽しみなドリス。
ドリスの上司はデイブ。デパートの跡継ぎ娘と結婚している。

接待でデイブ夫婦を呼んでるドリス。デイブの女房はアン。接待は苦手なエド。
デイブはすぐに戦争で活躍した話しをする。日本軍相手に大活躍したらしい。
ドリスはデイブと特別な関係なのではと推測してるエド。

会話です。
ドリスを新しく出す支店の経理部長にするつもりデイブ。
で、あまり会話は弾まない。
溶暗になります。

理髪店にて。
釣りの話をしてるフランク。
そんなとこにお客です。閉店時間だと断るフランク。
エドは自分が残業するとこの客を受ける。

残業のエド。
この客のオッサンはカツラです。何で理髪店に来る?。
クレイトン・トリヴァーと名乗るオッサン。
ドライクリーニングのセールスをやってる。水を使わない洗濯方法。

エドの自宅にて。
ドライクリーニングのことが気になるエド。
ドリスは風呂に入りながらすねの毛を剃ってとお願いしてる。

このへんの印象ですがビリー・ボブ・ソーントンはトム・ハンクスほど勝手には演じていないようです。だからコーエン兄弟作品にまた出演が出来たのかもしれない。

クレイトンが泊まってるホテルにて。ここを訪ねるエド。
クレイトンはエドのことを覚えていない。床屋だと言うとようやく思い出す。
商売の話しになるととたんに扱いが違ってくるクレイトン。
カネを出すだけでいい。あとは何もしない。儲けは五分五分。

話しが弾まないエドとクレイトン。
で、オレはゲイではないと断ってるエド。

タイプライターにて。
ドリスとの関係を世間にバラすぞと脅迫状をタイプしてます。
口止め料が1万ドル。
モノローグで脅迫状をデイブに送りオレは待った・・・

理髪店にて。
男の子の髪を刈ってるエド。
何故髪の毛は自然に伸びると呟くエド。これを聞いたフランクが困惑する。
溶暗になります。

エドの自宅にて。
ドリスは出かけます。エドも行かされるみたい。
デパートのクリスマス販促パーティに行くようです。

デパートにて。
クリスマス販促パーティになっています。
エドはやたらタバコを吸っています。フィルム・ノワールらしい。
オッサンに声をかけられるエド。自分は店員ではないと追っ払う。
次はデイブが声をかけてきます。別室に来てくれとなる。

デイブのオフィスにて。
エドとデイブ。
ドリスの話しをするデイブ。葉巻の火をつけてから本題に入る。
困ったことになった。不倫関係の話しになります。君の知らない女だと、この点は話しをぼかしてます。
脅迫状のはなしになります。この辺の印象ですが普通のフィルム・ノワールです。

デイブは娘婿なので離婚したらすぐにデパートからは放り出される。
脅迫相手が誰なのかはわかってると主張するデイブ。そうなの?
それなら何でエドに相談する?、どうやら偶然が重なっているようです。

インチキ投資屋が来て叩き出したら脅迫状が来た。
1万ドルの金額が一致してるのであのオカマの投資屋に違いないと力説するデイブ。
払った方がいいとアドバイスするエド。デイブは当然払いたくない。
ドリスに頼んで店の資金を流用したと言ってるデイブ。立派な犯罪です。

モノローグがやたら入ってます。
エドはピアノ売り場に来る。何台もピアノが並んでる。
ピアノの演奏が聞こえてきます。女の子が弾いてます。
いい曲だとエド。ベートーベンなのよと女の子。

何となくお知り合いなるエドと女の子。顔見知りだったようです。
父親のウォルターに付いて理髪店に言ってたと話す女の子。
私はレイチェル、通称バーディだと言ってる女の子。
エドにしては会話が弾んでる。そんなとこにドリスが呼びに来る。

車で移動中です。
エドとドリス。
デイブの話しをするドリス。バカと言ってる。
どうやら支店の計画が流れて経理部長の話しがなくなったようです。
そうなるとデイブは1万ドルを払うらしい。

あのホテルにて。
ロビーの灰皿に入れたカネをとり出すエド。
そのまま上階のクレイトンの部屋に行きます。

クレイトンにそのまま1万ドルを渡すエド。
エドがペテンじゃないねと確認するととたんに激高するクレイトン。

ドリスの従姉妹の披露宴に出席するので出かけるエドとドリス。
クルマで移動中です。
イタリア人は嫌いだと言ってるドリス。

屋外パーティの披露宴にて。
フランクもいます。ドリスの弟?か兄?なので当然いるわけです。
花嫁の名はジーナ。酔ったドリスはジーナに絡んでます。

クルマで帰ってます。移動中。
エドとドリス。後席にはフランク。

エドの自宅にて。
帰宅するエドとドリス。
酔っぱらったドリスをようやく自宅に入れてるエド。

モノローグでドリスとなれ初めを話すエド。
無口な男が好きなドリス。ダブルデートから2週間でドリスから結婚を言われた。
そんなとこに電話です。デイブから至急大事な話しがある今すぐ来てくれ・・・
ドリスのバッグからデパートのカギを借りて出かけるエド。

デパートにて。
クルマで来てここに入るエド。

デイブのオフィスにて。
エドとデイブ。
1万ドルで破滅だと嘆くデイブ。
で、お前はどういう男だとエドに聞くデイブ。脅迫したことを知ってるのか?

デイブの話しは続く。
オレはオカマにあった。叩きのめして話しをさせた。
オカマはそんなにいないからクレイトンのことか?
そうなるとエドが何をしたかもバレてしまうわけです。

いきなり格闘アクションになってます。
デイブから仕掛けてエドをやられっぱなし。首を絞められる。
ガラスに押し付けられヒビが入る。
反撃するエド。デイブの首筋をナイフで切り裂く。
凶器は例のデイブが日本兵からゲットしたと称する小型ナイフです。
そんなわけで倒れて出血多量で退場となるデイブ。

エドはどうする?手に血はついていない。
そんなわけでそのまま立ち去るエド。誰にも見られていない。

エドの自宅にて。
帰宅してるエド。
モノローグでドリスのなれ初めの続きをやってます。
溶暗になります。長めの溶暗です。

理髪店にて。
いつもの仕事になってるエド。
そんなとこに2人連れの男がやって来ます。いかにも警察な感じ。

外で話しになります。
パースキーとクレブスと名乗る男2人。
一緒に行くのか?と聞くエド。違うようです。
用件は夫人が逮捕されたと伝えに来たんです。そうなるのか。
ドリスは横領と殺人容疑になってるようです。これはビックリのエド。
もちろん被害者はデイブです。何しろ自分で殺したんだから。

ウォルターの自宅にて。
エドがウォルターを訪ねる。
ウォルターが弁護士なので相談に来たんです。
しかしウォルターは自分は遺言書や不動産等が専門ので殺人事件には向いていないと他の弁護士を紹介する。
色々と名前を上げてカネはかかるけどフレディ・リーデンシュナイダーを紹介する。
ウォルターは娘自慢なようです。

留置所にて。
ドリスに面会に来ているエド。全く会話がない。
ドリスはまだ二重帳簿の話しだと思ってるのか?

理髪店にて。
エドとフランク。
フランクは何で帳簿ぐらいでドリスが捕まると憤る。

銀行にて。
エドとフランクが来てます。
理髪店を担保に入れて弁護士料を借りるようです。
エドは理髪店の持ち主ではないので事務所には入れず。
ドリスの父親が初めた理髪店とわかる。

ダイナーにて。
フレディ・リーデンシュナイダー弁護士が登場。
エドがやって来て打ち合わせとなります。
ホテル代から食事代、調査費等をあってカネがかかりそうなリーデンシュナイダー弁護士。
やたら調子がいいリーデンシュナイダー弁護士。弁護士ってそんなものだ。

街中をクルマを運転してるエド。
他の人達を見てモノローグが入る。

エドの自宅にて。
ノックの音がします。出るエド。
やって来たのはデイブ夫人のアンです。
アンは自説を展開する。
デイブはキャンプが好きだった。そこでUFOと遭遇した。デイブは拉致された。
そんな話しになって面食らうエド。

1949年といえばロズウェル事件があった年です。
UFO好きの人達が見たことはニュースや映画の影響が非常に大きくあります。普通の人の想像力に限りがあるので実際そんなものだ。

留置所にて。
ドリスに面会するエド。それにリーデンシュナイダー弁護士。
脅迫のこと。不倫のこと。色々と話すリーデンシュナイダー弁護士。
二重帳簿は確かな証拠。あとは状況証拠らしい。
ドリスのアリバイは酔っぱらって寝ていた。証言するのは旦那のエド。それは無理だ。
しかしエドは出かけていたりします。これは黙ってます。

唐突にオレが殺したと発言するエド。デイブとドリスの特別な関係のことも言う。
あまりビックリしていないリーデンシュナイダー弁護士。
筋の悪い作り話しぐらいにしか思っていない。夫婦でかばい合いの与太話にしてます。

こんな事件ですがリーデンシュナイダー弁護士は自分のキャリアのために張り切る。
ドリスが死刑や無期懲役になったら自分のキャリアにキズがつくからです。

色々と調べるエド。
ホテルにて。クレイトンはホテル代も払わずトンズラした。
アパートも家賃を踏み倒してトンズラした。
そうなるとせっかくの1万ドルはアッサリとすったことになります。
カネもドリスもデイブも消えてしまったとモノローグが入る。

ウォルターの自宅にて。
ウォルターに報告に来てついでにバーディのピアノを聴いてるエド。

理髪店にて。
また髪の毛は何故伸びるととモノローグのエド。
支払いのためと髪を切り続けた。フランクも同じ。

ピアノの演奏はずっと流れています。
法廷にて。裁判は時間がかかる・・・
理髪店にて。ひたすら仕事をする。
リーデンシュナイダー弁護士はホテルに泊まりダイナー食事をとる。私立探偵を雇いデイブを過去を調べる。全部こっちが支払う経費だ。

エドはウォルターの自宅に何かと行くようになりウォルターが不在でも行った。
ウォルターは他人の系譜を調べるの趣味。
長い溶暗になります。

留置所にて。
ドリスと面会になります。
今度はエド、リーデンシュナイダー弁護士、それに太った探偵の3人。
ドイツの科学者が唱えた『不確定性原理』の話しをするリーデンシュナイダー弁護士。

太った探偵の名前はバーンズ。その報告です。
デイブは大学を1年で落第してケンカばかりで警察沙汰にもなっていた。
軍に入隊してサンディエゴの海軍基地で事務仕事をして終戦となった。
そうなると日本兵相手の武勇伝はホラ話だったとなります。

これでドリスは死刑から逃れられるとリーデンシュナイダー弁護士。どうして?
エドも何でそうなる?と聞きます。
ホラ話がデイブ脅迫のネタになる。一応ドリスに心当たりはないのか聞いてます。
要するに脅迫したのが何者なのかはどうでもいい。裁判に勝てればいい。
そんな感じで元気が出ているリーデンシュナイダー弁護士。
ドリスはデイブのとこをバカねと苦笑してる。

ウォルターの自宅にて。
ピアノの演奏です。ベートーベンは耳が不自由だったのよとバーディ。

ペタルナ高校タレントショーにて。
ピアノ演奏を披露するバーディ。
聞いてるエドはバーディのマネージャーをやろうと1人で盛り上がる。

外にて。
エドにボーイフレンドのトニーを紹介するバーディ。
ここでもエドは話しが弾まない。
モノローグでドリスの公判が終わったらそうしようとまだ盛り上がってる。

ホテルにて。
リーデンシュナイダー弁護士が寝ています。

法廷にて。
いよいよ結審らしい。
傍聴席のエドとフランク。
フランクは気が気でない。身内のドリスがどうなるかとそりゃ心配です。
被告のドリスより先に判事が来てます。いつもと違う。
判事は検事と弁護士を呼んで説明をしてます。
で、この裁判は免訴とすると発表する判事。

リーデンシュナイダー弁護士が2人に説明する。
ドリスが首を吊って自殺したのでこうなったとのこと。
これはビックリの2人。ビックリの意味はそれぞれ違うけど。

理髪店にて。
モノローグが入ります。
フランクはショックで泣いて酒を飲む。
リーデンシュナイダー弁護士はホテルを引き払っていなくなる。
酒浸りのフランクは店に来なくなった。そんなわけでエドが店の主人になった。

エドは助手を雇った。
面接で1番喋らない男を雇ったがどうやら面接で緊張していただけだった。
仕事に来たら1日中喋ってる。仕事帰りでも喋る。

モノローグは続きます。
街中にて。自分は避けられていると思ってるエド。

エドの自宅にて。
帰宅しても誰もいない。
長い溶暗になります。

理髪店にて。
客待ちでライフ誌を読むエド。記事は、
ドライクリーニングは新時代の波。
ロズウェルのミステリー。

そんなとこにオッサンがやって来ます。エドに用事がある。
郡の検死官ディードリクソンと名乗る。

バーにて。
エドとディードリクソン。
ドリスの検死解剖の結果を知らせに来たのが用事でした。
これせ義務ではなくボランティアとのこと。
ドリスは妊娠していた。3ヶ月。
しかしエドとは数年セックスしていない。そうなるとデイブしかいない。
ディードリクソンは帰ります。

ホテルにて。
エドは霊媒師の女を訪ねる。
ドリスを呼び出してもらい話しを聞く。
しかし通り一遍の当たり障りのないことしか言わない霊媒師。
そんなわけでこれはインチキだとわかります。また空振りで無駄金に使った。

ウォルターの自宅にて。
エドとバーディ。
まずはこの家は禁煙だとダメ出しを食らうエド。
バーディもウォルターに隠れて吸ってるとか。
で、バーディにピアノの面接を受けてくれと頼み込むエド。
あまり乗り気でないバーディですが受けてくれる。

サンフランシスコにて。
ピアノの面接です。面接するのはジャック・カルカノグス。

結果を聞くエド。
バーディのピアノは下手。譜面通り弾いてるだけ。タイピストの方が向いてる。
ジャックのバーディに対する評価は散々でした。この方が良心的です。
そんなわけで面接は失敗します。

クルマで移動中です。
エドとバーディ。
あまりがっかりしていないバーディ。私は獣医になりたいと言ってます。
あなたは熱情形なのねと評価するバーディ。
そんなわけでお礼にと頬にキスするバーディ。
それだけではなくフェラチオまでやろうとするサービスぶり。
やめてくれとエド。もめてるとこに対向車が来てクルマは道路下に転落します。

クルマか宙を飛ぶスローモーションになります。
長い溶暗になります。
ホイールカバーが転がります。これが空を飛んでUFOになる。

エドの自宅にて。
自宅前の椅子に座ってるエド。しつこいセールスマンが絡む。
そんなとこにクルマで帰宅したドリスがセールスマンを追っ払う。
何故ドリスがいる?回想なのか?
ソファに座るエドとドリス。会話はない。それでもいいみたい。
長い溶暗になります。

またUFOのホイールカバーが飛んできます。
丸い形が医者が頭に付けるミラーになる。
医者から声をかけられ目を覚ますエド。また刑事2人がいます。
今度は殺人容疑で逮捕されるらしいエド。
バーディは死んでいない。鎖骨を折ったとのこと。それでは誰?

デイブではない、池に沈んだクルマからクレイトンの死体が発見された。
クレイトンは殴り殺されていた。カバンからエドの契約書等がみつかった。1万ドルを踏み倒された恨みでエドが殺したわけです。
そんなわけでクレイトン殺人容疑でエドが逮捕されたらしい。

どうやらデイブがクレイトンを殺したようです。しかしそんなことは誰にもわからん。
そうなるとつじつまが合うエドの出番になるらしい。

またリーデンシュナイダー弁護士を雇うエド。
カネは何とか都合した。エドは喋るなと言われた。また自分がやったなんて言うのか?
今度は半額でいいと良心的なリーデンシュナイダー弁護士。自分の名誉挽回のつもりらしい。

公判にて。
リーデンシュナイダー弁護士の屁理屈と三百代言が冴える。
また誰でもない犯人が他にいるというパターンです。
この顔はタダの床屋の顔ですと決めセリフのリーデンシュナイダー弁護士。
そんなとこでいきなり傍聴席のフランクに殴打されるエド。色々とあるものです。

金が尽きてリーデンシュナイダー弁護士は去る。
そうなるとやる気のない公選弁護人のじいさんが担当になる。
もう有罪を認めて情状酌量でいきましょうと無難な対応のじいさん弁護士。
しかし情状酌量はなくて電気椅子行きとなるエド。

刑務所にて。
犯罪実話雑誌に載る手記を書いてるエド。
文字数が多いほど料金が上がるのではかどるとのこと。

何故か鉄格子が開いてます。迷路のような通路を抜けて外に出るエド。
強烈なスポットライトがあたります。見張り台からではなくUFOでした。
そのまま元のところに戻るエド。
これは夢でした。起こされるエド。もう神父が来てます。

そのまま電気椅子へと向かうエド。
ここの手順をていねいに描写してます。すね毛を剃ってる。
白みから黒味になりエンドとなります。

後タイトル
Directed by Joel Coen
written by Joel Coen & Ethan Coen
Produced by Ethan Coen
いつもの後タイトル
最後に
Mike Zoss Productions
USA Films


そんなわけで風変わりフィルム・ノワールのよい作品でした。佳作です。


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