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2016.03.12

『突然の花婿』

この作品は、ダグラス・サーク監督、トニー・カーティス、パイパー・ローリー主演のロマンティック・コメディのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1952年 Universal International アメリカ作品
ランニング・タイム◆80分
原題◆No Room for the Groom
プロット◆秘密の結婚を巡って色々とある話しのようです。
音楽◆フランク・スキナー

キャスト
トニー・カーティス→兵役のアルバ
パイパー・ローリー→秘書仕事のリー

スプリング・バイイントン→リーのママ
ドン・デフォー→セメント会社のハーマン・ストルゥープル社長
ジャック・ケリー→アルバの戦友ウィル

リリアン・ブロンソン→エルザおばさん
リー・アーカー→子役のドノバン
フランク・サリー→従兄弟のルーク

ポール・マクヴィ→精神科のプロッター医師
スティーヴン・チェイス→ごたごたならお任せのテイラー弁護士
ハリス・ブラウン→ラスベガスのジャッジ・マッコイ

ダグラス・サーク監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のロマンティック・コメディになってます。

どうして監督が違うだけで作品の出来がこうも違う?と毎回不思議です。
面白くするノウハウを持ってる監督がいることだけは確かです。

パイパー・ローリーの1番有名な作品は『キャリー』(1976年)での怖い母親役だと思います。この作品ではまだ若いので普通に可愛い。

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーデジタル2.0ch

ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

Universal International
タイトル
Tony Curtis
Piper Laurie

No Room for the Groom

他のキャスト
スタッフの紹介
ダグラス・サーク監督なので絶対に大丈夫だと思う。

ラスベガスにて。
バスで着いたアルバとリーのカップルは簡易結婚式へと突撃する。

ジャッジ・マッコイのスピード結婚式の事務所にて。
料金は3ドル。キスする間もなく次のカップルを呼ぶジャッジ・マッコイ。
ホテルを紹介してくれと頼むとフラミンゴ・ホテルとなります。カジノには近づかないようにとは言ってくれる。

このシーンつなぎがホテルのネオンを映してからホテルへとなる。
これが映画的でいいんです。

フラミンゴ・ホテルにて。
アルバとリー。
アルバの実家はワインをやってる農園で現在は両親はいない。
リーのママに管理させてるらしい。

暑いからネクタイを外そうとなってます。
そうなると両方とも服を着替えてやる気満々。

頼んだシャンパンをちゃんとシャンパングラスで飲んでる2人。
何でママはアルバを嫌うのかしらとリー。
リーのママはストルゥープル・セメント会社の社長とリー結婚させたがってる。

キスをしてさあこれからというとこでアルバの顔に湿疹が出来る。
暑いのではなくマジで熱があるアルバ。慌てて医者を呼ぶリー。

医者が来ます。
アルバの熱を測ったら39度2分とわかる。普通は倒れてます。
水ぼうそうですと診断されるアルバ。

救急車前にて。
リーにあなたはまで水ぼうそうをやっていないから離れてと指示する医者。
そんなわけで救急車が運ばれるアルバ。

救急車にて。
新婚旅行なのに妻の香りだけかと愚痴が出るアルバ。

セメント会社にて。
秘書仕事のリー。
アルバから電話です。元気になったとか。

公衆電話にて。
アルバは港で電話してて、これから船に乗るとこです。
まわりには同じ兵隊たちが弥次を飛ばす。

モレルブドウ園にて。ここがアルバの実家です。
リーが社長に送られてここに来ています。実質自宅になってるようです。
エルザおばさん。
ルイーズは外出した。
ベティと背が高いベンの夫妻。リーの親戚らしい。
色々と名前が出ているけどよくわからん。

ママの自室にて。
リーのママは何やら雑誌を呼んで誰かがくるとキリスト教関係の本に挟んで隠す。
タバコも吸ってるけど誰かか来ると隠して扇風機を回す。

アルバの自宅に何故かリーとリーのママがいます。それにこちらの親類縁者が大勢いるようです。
結婚のことはリーのママには秘密にしていたリー。
アルバにはママが結婚に反対してることは秘密です。

そんなわけでママからアルバとの婚約は解消するのよと言われてるリー。
リーは反論してエルザおばさん以外は寄生虫よと言ったらママは倒れる。
ママですが状況に応じてもう1回倒れたりするのでどうやら仮病のようです。

アルバが帰宅してます。
とうやら10ヶ月経っていて1週間の休暇のようです。
リーと話しになるアルバですが双子が泣き出して中断する。
そんなとこでベンがドアを勢いよく開けてリーにぶつけてリーが気を失う。

この家にはマジで大勢います。アルバがビックリしています。
気がついたリーがアルバに状況を説明する。

外に出て2人だけで話になります。
親戚は締めて15人いる。
ママに結婚のことは言っていない。エルザおばさんは知っている。
ラスベガスがら帰ってママに言おうしたはママが倒れた。それで言ってない。

アルバの方は1週間の休暇なのでせっぱ詰まってます。
それでママに結婚のことを言いに行きます。
その途中で子供のドノバンにマシンガンのオモチャで撃たれて反射的に伏せているアルバ。色々と大変です。
アルバの「次は許さないぞ」のセリフがいい。

ママの部屋にて。
相変わらずタバコを吸ってたママ。ごまかしてます。
アルバとリーが来ます。ようやく話しになる。
リーはアルバにタバコは遠慮して止めている。別にいいのに。

このへんでアルバの両親はどうなった?となります。
セリフで説明を聞き逃したのかもしれない。

アルバがリーのママに「ママと呼ばせて下さい」と言い始めてから雰囲気が微妙になってます。
そんなわけですぐに発作を起こすママ。

アルバはドノバンと書斎で寝ることになります。
ドノバンはリーが帰宅した時に木の枝をのこぎりで切っていたり、アルバをオモチャのマシンガンで狙った男の子です。
ママの部屋は元々アルバの部屋だった。

夜です。
ドノバンと寝ているアルバ。
起き出しているアルバ。部屋から出ています。
しかしドノバンが寝たふりをして見ています。

階段にて。
ローラースケートを踏んで思い切り階段落ちのアルバ。
それでもリーの部屋に向かってます。

ようやくリーの部屋に入るアルバ。
しかし寝てたのはエルザおばさんでした。それがオチかい。
エルザおばさんはリーはママの部屋に呼ばれたと教える。
そんなわけでママの部屋からリーを呼び出してくれるエルザおばさん。

廊下にて。
話しているうちに口論になってるアルバとリー。
結婚を内緒にすることはないと主張してるアルバ。

そのうちにママが起きてきます。それでどうなる。
アルバを浴室に入れてママの相手をするリー。

浴室にて。
ママを戻してアルバを捜すリー。
アルバはシャワーカーテンに隠れていました。
また話し込みます。キスになったとこでノックの音がします。
ドノバンが水を飲ませろとドアを叩いて大騒ぎ。他の親類達も起きてまた大騒ぎ。
そのうちにドアを体当たりされて破られます。

アルバは窓から脱出して木の枝を伝わって降りようとする。
しかしその枝はドノバンがノコギリで切れ目を入れていた。これは偶然です。

そんなわけで地面に落ちるアルバ。
ぶち切れたアルバはリーは僕の妻だと叫んでしまう。
途端にママは倒れます。
溶暗になります。

朝にて。
リーは仕事に出かけます。アルバは何で仕事に行くと口論になる。
リーの秘書仕事は年収6千ドル。アルバのワイン業は年収3千ドル。そんなに差があるのかと驚愕してるアルバ。
カントリーワゴンに相乗りして出かけるリー。

アルバとママの話し合いというか口論になります。
ママは結婚ごっこなんてやめにしなさいと説得にかかる。
昔の禁酒法の時は景気がよかった話しになってます。1930年代から20年も経っていないから最近の話しになるようです。
そのうちにぶち切れてるアルバ。結婚は解消しないと宣言する。

会社にて。
リーを呼ぶ社長。
セメント輸送のために鉄道を通す。あとはアルバが承諾すれば通せる。
ついアルバのことを夫と言ったりしてるリー。
一応祝福の言葉を言う社長。それで鉄道はアルバの自宅も通過するので立ち退きになる。その保障も出す。2千ドルとのこと。
そんなわけでアルバに書類をサインさせるようにリーに依頼する。

自宅にて。
大勢で食事になってます。
2人で話したいとアルバに言うリー。まずは夕食。そのあとでとなります。
ドノバンとアルバの食事の奪い合いになる小ネタが入ってます。

ようやく2人切りになるアルバとリー。
しかし自宅のどこへ行っても人がいます。そんなわけで外に出ます。
その前に無理やり寝かされたてるノバンが窓の外を見てアルバとリーを見つけます。

外にて。
木の下でようやく2人きりになるアルバとリー。
思い出のキスになってます。

そんなとこに雨が振ってきます。
書類にサインの話しを持ち出すリー。ブドウ園に鉄道を通す。自宅も移動。
不機嫌になるアルバ。そんなことをしたら煙と騒音でブドウが育たない。
書類を破り捨てるアルバ。雰囲気が悪くなってます。

しかしまた仲良くなってます。
そんなとこでドノバンがフラッシュライトを当ててラッパを吹く。
リーがここにいたと大騒ぎ。どうやら雨になってもリーが戻らないと捜索隊が出ていたようです。
ラッパの音で大勢の捜索隊が押し寄せて来ます。
頭に来てドノバンに蹴りを入れてるアルバ。ハリウッド映画なのにいいのか。

朝です。
洗面所に大勢が並んでいます。
ドノバン絡みの成り行きでアルバは最後尾になる。

街にて。
アルバは軍関係の知り合いウィルの店に入る。
脚に弾丸を食らってビッコを引いてるウィルは補助金を貰ってバーを営業している。
そんなわけで客がいようがいまいが補助金で赤字にはならないらしい。

話し込むアルバとウィル。
この街は変わったと話すウィル。
景気は良くなったがセメント工場に支配されいる。
ミンクの毛皮コートがどうなんだ?と言ってます。景気がいいのでミンクの毛皮コートなんてありふれているらしい。
アルバと自宅が大混雑でリーと2人になれる暇がないと愚痴る。
そんなこんなでウィルは自分のアパートを使えとアルバに言う。
子供を仕込んだら長男にはオレの名前を付けてくれとアルバを焚きつけてます。

ウィルのアパートにて。
ジープでメイプルストリートに乗りつけウィルのアパートに入ります。
LPレコードをかけています。当時最新のオーディオ機器です。
ご機嫌で準備をしてるアルバ。

自宅にて。
リーを迎えに来てるアルバ。出かけようするリー。
そんなとこに社長が来ます。立ち退きの件で来たようです。
住人は社長を大歓迎してます。娘が仕事をもらってるでそうなる。

社長は当然立ち退きの話しになる。
そんなこんなで2千ドルから4千ドルになる。軍を除隊したアルバを年5千ドルで雇うと条件を上げてます。

しかしアルバはサインしようとはしない。
この町はセメント会社に支配されてるのか?となってます。
リーもサインした方がいいと言う。
アルバは熱弁を振るってサインしない理由を並べる。
リーと口論になってます。まわりも大騒ぎになっています。その隙にアルバは出てってしまう。

自室にこもったリーを説得するエルザおばさん。
ママはあなたが思ってるような人ではないのよと説明してる。
そんなとこにまたママが倒れたと知らせが入る。何しろ都合が悪くなると倒れる。

ウィルのアパートにて。
窓からセメント会社のネオンサインが見えてます。
1人でシャンパンを飲んでるアルバ。愚痴が出てる。
そんなとこにノックの音がします。ウィルでした。
まだいたのかとウィル。アルバはウィルに愚痴をぶちまける。
セメント会社を姦通罪で告訴出来るのか?とか・・・
もう寝ろと言ってるウィル。

次の日、会社にて。
リーは秘書仕事をしてます。社長に呼ばれます。

社長室にいたのは、
精神科のプロッター医師。
ごたごたならお任せのテイラー弁護士。
社長はアルバは神経痛ではなく神経症の禁治産者にして夫人のリーにサインさせようとする魂胆です。
昨夜は離婚するなんて言ったリーに離婚したら鉄道が通せなくなると説得する社長。
サインしたら離婚して自分と結婚しようと言ってる社長。凄いな。

さすがに頭に来たリーは秘書仕事を辞めると言う。
そんなとこに電話です。アルバが大変だとウィルからの電話です。
急いで出かけるリー。
社長は今度はリーのママを使って何とかしようと画策してる。

自宅にて。
荷造りをしてるアルバ。もう休暇は終わりみたい。
そんなとこにリーが帰宅する。

ママはこれはいいあんばいだとなってます。
競馬までやってるママ。ラジオと競馬新聞です。もちろんタバコを吸ってる。
そんなとこをドアを開けて見てしまうリー。気付かれずそっとドアを閉める。

アルバとリー。
医者が来るから大変なのよと警告するリー。
マジで社長と医者と弁護士がやって来ます。

アルバを診察する医者。
風呂場の窓から飛び降りた、ドノバンを蹴飛ばしたとか、アルバに不利な質問をする。
そんなとこを医者にいたずらをしかけるドノバン。すぐぶち切れてる医者。

社長がすぐに間違えるので一々神経痛ではなく神経症ですと訂正が入る。
何故かアルバは書類にサインをしてます。気が変わったとのこと。あとは勝手にしろと言ってる。
そうなるとアルバが禁治産者だとサインが無効になるので医者を首にしてる社長。
アルバはとっととここから出ていってしまう。

大騒ぎなったのでアルバがいないことにようやく気がつくリー。
外に出るとアルバはもうジープで行ってしまった。

お茶になってます。
ママとエルザおばさんにリー。社長もいる。
ウィルからリーに電話です。アルバが切符を買いに行ったと知らせる。

ウィルのアパートにて。
ここに来ているリー。アルバはいない。
色々と準備をしてるリー。香水を撒いてます。
ソファに座るポーズも練習してます。

アルバがやって来ます。隠れてるリー。
ウィルがいると思ってるアルバ。
香水の匂いに気がつくアルバ。そりゃ気がつく。
リーが姿を現す。随分と積極的になってます。
アルバは消臭剤を持ち出すがリーが放り投げてる。

アルバは除隊したら大学に通って醸造を学びたいと言う。
私も手伝うわとリー。
いいところでウィルが帰宅する。

自宅から親類やママを追い出す話しになってます。
そうなると元気が出てくアルバ。
そんなことをしてるうちにもう3時です。列車は出てしまった。切符がムダになる。
次の列車は明日の朝だ・・・

それでキスになってます。ウィルはいなくなる。
何故か壁にかかってる魚のレリーフをアップにしてます。意味がわからん。
エンドとなります。


そんなわけで普通のロマンティック・コメディのよい作品でした。


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