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2015.06.07

『ゾンビ特急“地獄”行』

この作品は、ユージニオ・マーティン監督、クリストファー・リー、ピーター・カッシング主演のミイラ物ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1972年 スペイン=英国作品
ランニング・タイム◆90分
原題◆Horror Express
プロット◆列車にミイラで色々ある話しのようす。
音楽◆ジョン・カカヴァス

キャスト
クリストファー・リー→考古学者のサクストン教授
ピーター・カッシング→ウェルズ医師
テリー・サバラス→コサックのカザン隊長
アルベルト・デ・メンドーサ→プジャードフ神父
シルビア・トルトーサ→ポーランドのイリーナ伯爵夫人
Helga Liné→切符無しの女性ナターシャ
アリス・ラインハート→ウェルズ医師の助手ジョーンズおばさん
ジョージ・リガード→ポーランドの伯爵
フリオ・ペナ→ミロフ刑事
不明→技術者の男

ユージニオ・マーティン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のハマーフィルム作品と同じになってます。

キャストで、
クリストファー・リーとピーター・カッシングはいつのも仕事といった感じ。
テリー・サバラスのあまり見せ場はなかった。
豪華キャスト3人が少しもったいない感じがしました。

スカパー! BS252 IMAGICA BSにて。
画質は普通によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。左右に少し黒味があるけどフルスクリーン。
音声はAAC 2.0ch

タイトル
汽車が走ります。
Christopher Lee and Peter Cushing
in
Horror Express
Alberto de Mendoza
Silvia Tortosa
他のキャスト
最後にTelly Savalas
音楽が何だか普通のメロドラマみたい。

山にて。
1906年 四川省と字幕が入る。
それから前説のモノローグが入ります。
満州からシベリアの途中で世にも不思議な出来事に基づいてる
私はアレキサンダー・サクストン、隊長である・・・
あとは省略

洞窟にて。
アッサリとミイラを発見しています。
速攻で箱詰めにして運んでます。

北京駅にて。
箱詰めミイラをもう汽車に乗せるようです。
しかしサクストン教授は予約したのに切符はない言われる。
そんなとこに知り合いのウェルズ医師が来て賄賂を渡して切符をゲットする。
ウェルズ医師の助手はジョーンズというおばさん。

怪しげなアジア人の男がサクストン教示の荷物の鍵を開けている。
で、アジア人の男は死んでいる。白目になってます。
そんなこんなでワン将軍の命令でやって来た連中の威光で切符をゲットしてるサクストン教授。

箱のところにて。
死んでるのは普通のこそ泥のようです。ミロフ刑事が説明してる。
ここにいたプジャードフ神父がこれは呪いだと大騒ぎしてる。意味あり気です。
何だか登場キャラが多くて何だかわからん。
そんなこんな鎖でロックされた箱は貨車に積み込まれる。

箱の中からうなり声が聞こえてます。
ウェルズ医師がサクストン教授に聞くと気のせいですませてる。
一応チェックしてるサクストン教示。異常はないようです。

汽車は出発します。
この汽車ですが遠景は全編ミニチュアで描写されています。

貨車にて。
ポーランドのイリーナ伯爵夫人が貴重品を預けにきてます。
ウェルズ医師と話しをする。

サクストン教授はメガネの男に落とし物を渡す。
これはチェスのコマでした。
メガネの男は自分は技術者だと言ってます。箱に書けなかったチョークの話しをする。

貨車にて。
ウェルズ医師は荷物係にサクストン教授の荷物を調べるようにとカネを渡す。

このへんはグランドホテル形式でシーンがあちこち飛んでキャラ紹介になってます。
キャラが多過ぎで誰が誰だかわからん。

8号室にて。
切符無しの女性ナターシャがウェルズ医師の部屋に入る。
それからサクストン教授も自分の席はここだと入る。

貨物車にて。
荷物係りのオッサンがサクストン教授の箱を調べてます。
ドライバーでねじを緩めています。で、荷物係がここを離れていなくなる。

ミイラは中から手を出して釘を曲げて鍵を外す。芸が細かい。
荷物係りが戻って中を見ると目が赤く光ってます。これはビックリ。
そうなると荷物係は白目になって死に至る。
ミイラは外に出ててます。

伯爵の個室にて。
あのプジャードフ神父もいます。どうやら伯爵のお付きの神父らしい。
イリーナ伯爵夫人もいます。伯爵はじいさんです。
そんなとこに口笛が聞こえてきます。

貨車にて。
ミロフ刑事は木ねじが落ちているので調べてます。
荷物係りが行方不明。箱は元通りにロックされてます。芸が細かい。

ミロフ刑事がサクストン教授に箱の中を見せろと要求する。
サクストン教授は断ってます。箱の鍵を窓から放り投げる。そんなことをしていいのか?

ミロフ刑事は部下にオノで箱を開けさせる。
中には白目の荷物係の死体があります。これは大変。
そうなるとサクストン博士は捕まるのか?

ミロフ刑事の部下達は客車の通路を調べてます。
ミイラは子供が寝てる個室に隠れてます。
そのミイラですが子供に手をかけようとしたけど気が変わって個室を出てます。

通路にて。
まずは部下の1人を片づけるミイラ。
違う部下が見に来ると白目の死体があるわけです。外側のドアは開いてる。

食堂車にて。
ウェルズ医師とナターシャ。そこに技術者の男が来る。
魚の目はゆでると白くなる。そんな話しをしてます。

ミロフ刑事がウェルズ医師を呼びにきてます。検死をしてほしい。
食事を中断してジョーンズ助手に声をかけて行くウェルズ医師。

貨物車にて。
ウェルズ医師とジョーンズ、それにミロフ刑事。
荷物係を解剖します。頭蓋骨をノコギリで切って脳を見る。
脳をみるとしわがなくツルツルです。これは怪しい。
記憶がない黒板の文字のように消されている・・・。

8号室にて。
イリーナ伯爵夫人が来てサクストン教授と話しになる。
サクストン博士はあの化石で進化論が証明云々と力説してる。
このへんは貨物車とカットバックになってます。

貨物車にて。
ウェルズ医師らがいなくなる。
そうなると屋根の上にいたミイラが戻ってきます。

8号室にて。
個室を出たナターシャは洗面所に入らずに貨物車に行く。

貨物車にて。
金庫を開けているナターシャ。こそ泥なのか?
イリーナ伯爵夫人の赤いケースをゲットしたところでミイラに襲われます。
白目になって死に至るナターシャ。

ウェルズ医師はナターシャを探す。
洗面所にはいないので貨物車に入ります。

貨物車にて。
いきなりミイラと遭遇するウェルズ医師。手を掴まれます。これはビックリ。
そんなとこにミロフ刑事がかけつけハンドガンを連射する。
ミロフ刑事はミイラと対峙して目を見てしまう。
撃たれたミイラは倒れてミロフ刑事も倒れる。大騒ぎになります。

個室にて。
ミロフ刑事は死んでいない。休んでます。
サクストン教授が来ます。殺された女はスパイだった。
で、ミイラは知識や教養を目から吸い込む。それだで脳みそのしわがなくなって目が白くなる。そんな話しになってます。
ミロフ刑事はミイラが伯爵夫人の貴重品を持っていたと赤いケースを渡す。

伯爵の部屋にて。
ミロフ刑事が事情聴取をしてます。
伯爵とイリーナ伯爵夫人、それにプジャードフ神父。
それからローソクが消えてキリスト像の板が落ちる。不吉だ・・・

ウェルズ医師がミイラを解剖してます。
ミイラの目を摘出して体液を顕微鏡で調べる。
ジョーンズ助手にサクストン教授もいます。
顕微鏡にはミイラが最後に見たものがそのまま見えています。
この場合はミロフ刑事が見えてます。

貨物車にて。
死体を見ている怪しい人影。手がミイラです。
ミイラかと思ったがミイラの死体はある。だいたい解剖されてる。
そうなるとどうなる?→それは左手が変身したミロフ刑事なのです。

ウェルズ医師、サクストン教授、ジョーンズ助手の3人。
色々なものが見えます。ブロントザウルス等の恐竜も見える。
それから最後に宇宙から見て地球が見えます。

イリーナ伯爵夫人が来ます。もう大丈夫ですか?と聞きに来ただけ。
で、顕微鏡に映る地球を見せてます。

イリーナ伯爵夫人はプジャードフ神父を呼ぶ。顕微鏡に映る地球を見せる。
プジャードフ神父は地球が出来た時から悪魔がいたと自説を展開する。

汽車はトンネルに入ります。真っ暗になる。
トンネルを抜けたらプジャードフ神父がいない。ミイラの目も消えてます。

貨物車にて。
ジョーンズ助手が来てます。プジャードフ神父が隠れてます。
いきなりミロフ刑事が出てくる。色々と喋るジョーンズ助手。
ミロフ刑事が赤い目になってジョーンズ助手を片づける。
これを隠れているプジャードフ神父が目撃している。

それからプジャードフ神父は出てきて目玉をミロフ刑事に差し出す。
目玉をストーブに入れて燃やすミロフ刑事。
プジャードフ神父は見逃されています。お前の知識は必要ないとダメ出しされてる。結構情けない。

サクストン教授、ウェルズ医師、イリーナ伯爵夫人、それに警察が来ます。
ここは適当にごまかしてるミロフ刑事。

乗客達が騒いでるとこにミロフ刑事が来ます。
汽車は止めないと言うミロフ刑事。
どうやら次の標的はサクストン教授、ウェルズ医師、技術者、伯爵にイリーナ伯爵夫人にしているようです。

車掌室にて。
ミロフ刑事が来て車掌と話しをする。
そんなこんなで灯を暗くして車掌を片づけるミロフ刑事。
そんなとこにプジャードフ神父が来てあなたの僕になりますと主張するが無視されます。非常に情けない。

4人集まって相談してます。
サクストン教授、ウェルズ医師、伯爵にイリーナ伯爵夫人の4人。

次にルーペで目を調べるシーンが入る。
どうやらサクストン教授とウェルズ医師が乗客達を片っ端から調べてるようです。
いよいよミロフ刑事を調べるが異常はない。
技術者がエックス線を使ったら?と提案するがそんな設備はない。
サクストン教授が乗客達に絶対に単独行動はとらないようにと指示してます。

車掌室にて。
サクストン教授が来るが当然誰もいない。
丸められたタイプ用紙を見るサクストン教授。

駅にて。
電信が入る。列車が着くまであと14分。それだけ。
女と寝ていたコサックのカザン隊長が登場。テリー・サバラスが演じてます。
コサック隊が出動するようです。

汽車、技術者の個室にて。
ミロフ刑事が来てます。同室でご婦人がいます。
重力を無くしたいと言ってるミロフ刑事。そりゃ無理な相談だ。
いきなり正体を現わし灯を暗くするミロフ刑事。
灯は電灯でなくガス灯なのか?、つまみをひねっているのでそんな感じ。

サクストン教授の個室にて。
ミロフ刑事が来てます。
自説を展開するサクストン博士。異星人が地球にやって来た・・・
異星人は脳や体に侵入する。ホトンド当たってます。
そんなわけでサクストン博士を片づけようするミロフ刑事。
しかしウェルズ医師がショットガンを持ってやって来たので中断する。

技術者の個室にて。
白目でやられてる技術者。
同室のご婦人は寝ていた、目を覚ますと暗くなっていたと証言する。

プジャードフ神父はミロフ刑事をマスターと呼んで付いて行く。まだやってます。いいかげんに情けない。

伯爵の部屋にて。
ここにミロフ刑事を連れてきたプジャードフ神父。勝手に僕をやっています。これは大変。

汽車が止まってます。コサック兵が乗り込みまた発進してる。

客室にて。
コサック兵が占領する。
サクストン教授が頭がおかしいと言ったの聞きつけて絡むカザン隊長。
それからミロフ刑事にも絡む。
十字架を出したプジャードフ神父にも絡む。神父を鞭打ちにしてます。

今度はミロフ刑事に何で神父はお前をかばうと絡んできます。
サクストン教授とウェルズ医師が灯を暗くする。
そなんこんなで背中を刺されたミロフ刑事は逃げる。プジャードフ神父も逃げる。

刺されて撃たれたミロフ刑事とプジャードフ神父。
悪魔よ乗り移れと拝んでるプジャードフ神父。マジでそうなってます。
赤い目にミロフ刑事は死に至る。プジャードフ神父も目が赤くなってます。乗り移りに成功したらしい。押しかけで僕をやっていた甲斐があったようです。

サクストン教授とウェルズ医師は乗客達に貨物車に避難しろと誘導する。
トマホークでまとめて灯を消したようです。この隙に移動する。
コサック隊は撃ちまくる。プジャードフ神父は赤い目でコサック兵達を片っ端から片づける。

サクストン教授とウェルズ医師は個室に戻ってます。
カンテラを出すサクストン教授。ウェルズ医師はショットガン。

カザン隊長と対峙するプジャードフ神父。
睨み合いになるがそうなるとやられてしまうカザン隊長。
サーベルに手をかけるがそのまま死に至る。テリー・サバラスの割には隋分とアッサリしたものです。

サクストン教授とウェルズ医師が戻るとコサック隊は全滅してる。
ここでサクストン教授はウェルズ医師を貨物車担当にして自分だけでショットガンとカンテラで突撃する。

伯爵の部屋にて。
ここに来ているプジャードフ神父。
まずは伯爵を片づける。
それからイリーナ伯爵夫人に片づけようとするがサクストン教授が来る。

プジャードフ神父に色々と聞くサクストン教授。
それで私を撃ったら地球は消滅すると大きく出てるプジャードフ神父。そうなの?。

交渉になってます。
逃がしてくれたら地球から病気や餓えがなくなると言ってるプジャードフ神父。
仲間がどうのこうのと言ってます。そうなると死んだ連中が白目で動き出す。

混乱に紛れてサクストン教授は伯爵夫人を連れて逃げる。
色々と大変ですが何とか貨物車に来ます。

いつのまにか機関車にはプジャードフ神父がいます。
ゾンビのコサック隊は貨物車に迫る。

貨物車にて。
ウェルズ医師が連結器を切り離す準備にかかる。
到着したサクストン教授も手伝う。

次のポイントにて。
電信が入ります。ポイントを切り替えろ。
戦争になったんだろうとそのまま実行してる係のオッサン。

汽車にて。
切り替わった線路に突入して崖から転落します。
これが凄い高い崖なんです。

貨物車は無事に連結器が外れて崖の手前で止まる。
これがまたギリギリで止まるんです。

崖下では落ちた汽車が爆発炎上する。
貨物車からこれを見ているサクストン教授とウェルズ医師。

地球の全景のショットが入る。
エンドとなります。
後タイトルでキャスト紹介があります。


そんなわけでミイラとエイリアンという妙な組み合わせのよい作品でした。


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