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2014.09.06

『ザ・スタッフ』(1985年)

この作品は、ラリー・コーエン監督、マイケル・モリアーティ、アンドレア・マルコビッチ主演の風変わりなSFサスペンスアクションのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1985年 Larco Productions/レイクショア・エンターテインメント アメリカ作品
ランニング・タイム◆86分
原題◆The Stuff
プロット◆謎の食べ物『ザ・スタッフ』を巡って色々とある話しのようです。
音楽◆アンソニー・ゲフェン

キャスト
マイケル・モリアーティ→ケチな産業スパイのモー・ラザフォード
アンドレア・マルコビッチ→ザ・スタッフ宣伝担当のケンドール
ギャレット・モリス→黒人のチョコチップ・チャーリー。
ポール・ソルビーノ→私設軍隊のスピアーズ大佐
スコット・ブルーム→少年のジェイソン
ダニー・アイエロ→元FDAのビッカーズ
パトリック・オニール→鉱山会社のフレッチャー
ジェームズ・ディクソン→郵便局の主人
アレクサンダー・スコービイ→Evans
ラッセル・ナイプ→Richards
ジーン・オニール→Scientist


ラリー・コーエン監督の演出はよいと思います。
全体的にセリフが凝ってます。

キャストで、
どうしてポール・ソルビーノの娘がミラ・ソルビーノなのかがわからん。
全く似ていない。2人が並ぶと親子ではなくマフィアと情婦にしか見えません。
この作品のIMDbのフルキャストを見ると工員役で出てるらしいミラ・ソルビーノ。全くわからなかった。

他にもノンクレジットで結構有名なのが出ています。
エリック・ボゴシアンやパトリック・デンプシーとか出てたみたい。全くわからんかった。

株式会社コスミック出版発売のDVDにて。
画質は普通によいです。コスミック出版は何故か画質はいい。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーデジタル2.0ch


コスミック・ピクチャーズのタイトル
著作権のアラート
メニュー画面

レイクショア・エンターテインメントのタイトル
プロローグ
夜です。雪が降ってます。
警備員のオッサンが地面から湧き出ている白い物を発見して食べる。
これは甘くてうまいともう1人のオッサンも食べてる。
そんなわけでこれを売れると言ってるオッサン。

普通の家にて。
男の子が夜中に起きて冷蔵庫を開けると白い物が動いてます。

Larco Productions
The Stuff
ポール・ソルビーノとダニー・アイエロが出ています。

普通の家にて。
パパが来て男の子を何をしてると叱る。パパは白いザ・スタッフを食べる。

ザ・スタッフのCMのシーンになります。

街にて。ニューヨークのようです。
船にて。偉そうなオッサン達が集まっている。
ザ・スタッフと似た商品を売り出そうと相談しています。典型的な便乗商品です。
しかしザ・スタッフの製法がわからん。そんなわけで産業スパイを呼んであります。

ボートで産業スパイのモー・ラザフォードがやって来ます。
演じてるの相変わらずのマイケル・モリアーティです。
食品何とか局はザ・スタッフを認可した関係者達が国外か死亡している。この線からはたどれないので産業スパイの出番となるようです。

モー・ラザフォード私の悪口を言いましたねと盗聴器を見せたりして産業スパイらしいところを見せています。
で、退場する時に気にくわない元FBIを殴打したりする。モー・ラザフォードは元FBIだったりします。

普通の家にて。
子供は男の子が2人います。4人家族です。
弟の方がザ・スタッフは食べたくないようです。動いていたと言ってる弟。
弟はザ・スタッフを喰わずに叩き落としてしまう。

モー・ラザフォードの事務所にて。ラボ兼用。
打ち合わせをしてます。FDA=食品検査局。
ザ・スタッフはコカ・コーラと同様に製法の秘密が守られているとか。

ザ・スタッフのCM撮影の現場にて。
ここでスタッフガールでローレン・ランドンやブルック・アダムズが出てるらしい。
そんなとこにモー・ラザフォードが来てます。
ここのディレクターのケンドールさんと話しがあると仕事を中断させてます。

まずはPRの仕事の話しから入ってるモー・ラザフォード。
ケンドールはザ・スタッフの宣伝の総責任者のようです。
ケンドールのアシスタントの名前はミッチー。

ザ・スタッフが売れてるシーンが入ります。
スーパーのレジではザ・スタッフばかりがある。
そんなとこにあの弟がいます。他の子供のザ・スタッフを取り上げて放り投げる。
並んでる商品を片っ端からなぎ倒す。
そんな感じで暴れ回る。大騒ぎになって当然取り押さえられています。

モー・ラザフォードが元FDAのビッカーズの自宅を訪ねる。
取材と騙ってザ・スタッフのことを聞く、他の元役人は国外か死んでると言ってるモー・ラザフォード。

話しからステイダーの名前が出ています。
書類をとってくると席を外すビッカーズ。
その隙に台所を伺うモー・ラザフォード。書類を持ってくるビッカーズ。
で、別の部屋にはザ・スタッフが大量にあったりします。
書類を受け取って帰るモー・ラザフォード。
ビッカーズもザ・スタッフの中毒になってるようです。飼い犬も同じく。

ザ・スタッフ専門の店にて。
クルマが駐車してお客が押し寄せています。
これを乗ってるクルマから見てるモー・ラザフォード。

ビッカーズの自宅にて。
何やら苦しんでるビッカーズ。電話で助けを呼ぼうするが飼い犬が電話線を抜く。
それで飼い犬の口から白い物が出てやられるビッカーズ。

クルマが走ってます。
→ 1983 Ford Thunderbird LX
モー・ラザフォードはGSに寄る。ステイダー、メルビルと地名が出る。
そうしたらまた違うクルマが来てます。
→ 1960 Jaguar Mk.II
ここはまた寂れた小さな町です。建物は古く雑草が多い。

そのクルマを見に行くモー・ラザフォード。
いきなり黒人が出てきて格闘アクションになってます。
何だか知り合いらしい。黒人の名前はチョコチップ・チャーリー。
お互いに調べ物をしてるようです。転送先の住所のあるとこ?

郵便局にて。
オッサンに質問をしてるモー・ラザフォードとチョコチップ・チャーリー。
ミッドランドに行かずに何故ここにいる?と聞いてるモー・ラザフォード。意味がわからん。

体調がおかしいとトイレに行くオッサン。
オッサンの口から白い物が出て窓から出て行きます。
様子がおかしいの見に行く2人。腰が引けてるモー・ラザフォードはもう窓から逃げようとしています。

外にて。
4、5人に追われるモー・ラザフォードとチョコチップ・チャーリー。
反撃して殴打すると簡単に人体破壊になってます。これはビックリの2人。
で、手漕ぎボートで逃げてます。
それでさっきのオッサンは死んでいなかったりする。

ダイナーにて。
まずはコーヒーを注文してるモー・ラザフォードとチョコチップ・チャーリー。
大声でザ・スタッフの名前を出してると何だか回りの雰囲気が悪くなってます。
モー・ラザフォードはチョコチップ・チャーリーにワシントンに行ってFBIのフランク・ハーバードに会ってくれと頼んでます。
元FBIで自分は信用がないので会えないとのこと。
ウエイトレスが冷蔵室に入ると大量のザ・スタッフがあったりします。

街にて。ニューヨークです。
ザ・スタッフの巨大な広告や売ってるとこが描写される。
売店の店員は無線でモー・ラザフォードのことを連絡してます。
それからザ・スタッフのワンボックスカーに轢かれそうになる。

ザ・スタッフの本社に来ているモー・ラザフォード。お偉方に面会する。
ステイダーでトラブルかねと言われてる。
ステイダー、ミッドランド、お宅の採掘会社、そういう話しになってます。
モー・ラザフォードはスーツ姿にブーツを履いてます。何か気になる。

手付金をもらってるモー・ラザフォード。
警備主任で雇うと言ってるお偉方。ちゃんとカネは受け取ってるモー・ラザフォード。

街にて。
ケンドールと一緒のモー・ラザフォード。

モー・ラザフォードの事務所にて。
ここに入るモー・ラザフォードとケンドール。
今夜は工場に行くと言ってるモー・ラザフォード。
少年がスーパーで暴れるという新聞記事を見てるモー・ラザフォード。この少年に会うと言ってます。

少年の自宅にて。
少年は軟禁状態のようです。部屋から出ると他の家族はザ・スタッフを食べている。
この少年の名前はジェイソンとようやくわかる。
兄はTVゲームをやってます。
パパはヨーグルトには乳酸菌、パンにはイースト菌が入ってると理路整然と説得しています。
そんなわけでカップ1杯のザ・スタッフを渡されるジェイソン。部屋で食べると持っていく。
しかしジェイソンはザ・スタッフをトイレに流す。また動いてるザ・スタッフ。トイレの水を流しています。
ザ・スタッフの代わりにシェービングクリームを入れてるジェイソン。

そんなこんなで逃げようと兄貴に捕まってるジェイソン。
何とか外に逃げたとこでモー・ラザフォードのクルマが通りがかる。
私もザ・スタッフが動いてるとこを見たと言われてクルマに乗るジェイソン。
家族が追ってきますが振り切ってます。
これで上手い具合に合流したようです。

プライベートジェットにて。
待ってるケンドール。モー・ラザフォードのクルマが到着する。
ジェイソンも一緒に乗って移動となります。
フレッチャーが所有する採掘場がある。そこへ行くようです。

ジェット機内にて。
モー・ラザフォードはケンドールの秘書ということになるようです。
ハワードとグリンズビーと挨拶になってます。もとFDAらしい。

ジェット機からリムジンで移動です。
→ 1984 Lincoln Town Car Stretched Limousine
いよいよタンクがあるザ・スタッフの工場に入るようです。

ジェット機にて。
ジェイソンは座席で寝ています。そんなとこをパイロットがスタッフにやられます。
これはビックリのジェイソンは非常口から外に逃げる。

工場にて。
見学のモー・ラザフォードとケンドール。工場長のキャシディから説明を受ける。

ジェイソンは森に逃げています。

工場にて。
写真はダメと言われてるモー・ラザフォード。

ジェイソンはフレッチャー採掘場に来てます。閉鎖中の看板があります。
タンクローリーが数台あります。ジェイソンはタンクローリーの中に隠れる。
→ Mack U-Series
そうしたらタンクのフタを閉められてしまいます。これは大変。

工場にて。
モー・ラザフォードとケンドールは会社が用意したモーテルに送られてます。

モーテルにて。スターライドモーテル
TVではまたザ・スタッフのCMをやってます。

寝ているモー・ラザフォードとケンドール。
枕から白い物体がニュルニュルと出てきてモー・ラザフォードの顔に取りつく。
大騒ぎになります。起きたケンドールが火をつけたりする。
ようやく顔から白い物体がとれています。
そんなとこに変な男が殴り込んで来たりしてにぎやかです。
変な男は白い物体に取り込まれたりします。天井に張り付いてる。また火をつける。
そんなわけでモーテルが火事になってます。

ここから脱出するモー・ラザフォードとケンドール。
シボレーの古いトラックを盗んでます。工場に戻るつもりのモー・ラザフォード。
→ 1964 Chevrolet C-Series
タンクローリー内のジェイソンはタンクローリーが動き出してもどうしようもない。

採掘場付近にて。
トラックを止めて徒歩で移動しているモー・ラザフォードとケンドール。

採掘場にて。
タンクローリーの吸い込み用ホースが準備されてます。
直接タンクローリーに湧き出た白い物体=ザ・スタッフを吸い込むようです。
これを伺ってるモー・ラザフォードとケンドール。
どうやら吸い上げてそのまま出荷してるようです。エラく効率がいい作業です。
黄色いつなぎの作業服を持参してきたモー・ラザフォード。着替えて紛れ込む作戦です。
ケンドールにはトラックで合流地点まで移動して待っててもらう。

いよいよ潜入してるモー・ラザフォード。
何故かプラスチック爆弾も持ってて崖に設置しています。それから潜入です。

採掘場では地球人がどうのこうのとアナウンスがあります。
そういう設定だったのか。

潜入したモー・ラザフォードですが怪しまれています。
そうなると速攻で怪しんでた男をノックアウトしてる。

ジェイソンのタンクローリー内にはいよいよザ・スタッフが入ってきます。これは大変。
偶然に通りがかったモー・ラザフォードがジェイソンの声に気がつく。
そんなわけでタンクローリーをハイジャックして脱出するモー・ラザフォード。
爆弾のリモコンスイッチを入れます。
大爆発した吹き飛んだ土砂が湧き出てるザ・スタッフを埋める。

トラックのケンドールはいきなりオッサンに襲われる。
そんなとこにモー・ラザフォードのタンクローリーが到着する。ついでにオッサンを轢いて片づけてます。

一段落してようやくタンクをのフタを開けてジェイソンを救出してるモー・ラザフォード。タンクのフタを閉める。

タンクローリーで移動中にて。
どうやらホースを引きずっていてパトカーに止められる。
いきなりリボルバーでホールドアップされるモー・ラザフォード。
ここはジェイソンとケンドールが漏れ出したザ・スタッフを食べるふりをしてお巡りを引きつけてモー・ラザフォードがお巡りをノックアウトする。

またタンクローリーで移動中です。
モー・ラザフォードは小さい町はダメ、大きい街に行こうと判断してます。

お城にて。
ここに入るタンクローリー。
モー・ラザフォードがタンクローリーから降りて徒歩で接近すると見張りの兵隊に止められる。まわりには兵隊が大勢います。
モー・ラザフォードはスピアーズ大佐に話しがあると主張する。

お城にて。
モー・ラザフォードとスピアーズ大佐。
スピアーズ大佐を演じてるがポール・ソルビーノです。娘のミラ・ソルビーノは全く似ていない。似ない方がよかったけど。

どうやらここはスピアーズ大佐の私設軍隊のようです。
共産主義者が水道にフッ素を入れるというおなじみの主張をするスピアーズ大佐。
今はもっと悪いことが起こってるとモー・ラザフォード。
モー・ラザフォードは問題の工場は近くなので進攻してくれと頼んでます。

工場にて。
タンクローリーが到着する。運転手は放置されてたのを届けたと主張してる。
この知らない運転手ですがダットサンの帽子を被ってます。
いきなり撃たれる工場の男。もうスピアーズ大佐の私設軍隊が来ています。

構内放送です。アテンション・・・
正門から侵入者あり、マニュアルに従って抵抗せずに行動せよ・・・
どうやら工員達は隠れるらしい。

工場内に入る私設軍隊。誰もいない。
スピアーズ大佐はアメリカは負けたことがないと言うとジェイソンがベトナムは?と突っ込んでます。このネタはよくあります。
『ベトナム?あれは引き分けだ』これがアメリカの言い分。

隠れた工員達は集団自殺していました。それに死体の中身は空っぽのようです。
ケンドールとジェイソンが外に出ようとしたらザ・スタッフが押し寄せる。
これは大変とドアを破って外に逃げる。

いきなり工場の壁を破って巨大ザ・スタッフが出てきます。
ここはミニチュアで見せ場になってます。

スピアーズ大佐はラジオ局に行って演説をすると移動となります。
プロペラ2発の小型飛行機で移動です。
スピアーズ大佐は自分達のことをイメージアップ出来ないかとケンドールに相談していたりします。

空港からタクシー3台に分乗してラジオ局へ移動です。
→ 1978 Checker Taxicab [A11]

ラジオ局にて。
スピアーズ大佐一行と私設軍隊が到着しています。
タクシー運転手から領収書をもらえと妙に細かいことを言ってるスピアーズ大佐。

いよいよラジオ演説となります。
その前に原稿を書いているモー・ラザフォードとケンドール。
そんなとこにチョコチップ・チャーリーがやってきます。俺にも参加させろとうるさい。

しかしケンドールとチョコチップ・チャーリーだけになったとこで様子がおかしくなってるチョコチップ・チャーリー。
大口開けて中からザ・スタッフが出てきます。これは大変。
ケンドールとジェイソンが危ない。
大騒ぎになってモー・ラザフォードが高圧電流で感電させ何とか脱出してる。
まずジェイソンと次にケンドール。ケンドールは顔にザ・スタッフが付いたけど大丈夫なのか?

そんなわけでスピアーズ大佐のラジオ演説です。
アトランタから警告放送します。ザ・スタッフは異星人です。決して食べないように、決して売らないように・・・

そんなわけでザ・スタッフの広告看板が燃えて、販売店も燃える。
爆破されてる販売店もあります。手前にトヨタ・カローラ2ドアセダンが見える。

工場も爆破されてます。サイロが大爆発してます。ここはミニチュア。
そんなモンタージュが続きます。
数週間でザ・スタッフは無くなったようです。
ケンドールはTVでレポーターをやってます。

ザ・スタッフの会社にて。
モー・ラザフォードが来てます。
社長と面会する。採掘場の1つぐらい惜しくない。まだ他があると強気な社長。
で、何故か産業スパイの雇い主も来る。グルだったらしい。それがオチかい。
次の商品はザ・スタッフならぬザ・テイストだと全く同じです。これを売るとうそぶいてる社長。

モー・ラザフォードはジェイソンを呼ぶ。
ジェイソンは家族を失ってるようです。
それでジェイソンは箱一杯のザ・スタッフを持ってきます。

社長と元雇い主に無理やりザ・スタッフを食わせるモー・ラザフォード。
ハンドガンで威嚇射撃して食わせてます。
→ Walther P38

喰ってるとこをカメラが俯瞰で引いて撮る。
それでどうなる。警察が来たようです。

エピローグ。
裏通りにて。怪しい小型トラックが止まります。
荷物は禁制品のザ・スタッフです。少し舐めて本物か確認して頷く男。
エンドとなります。

後タイトルがあります。
最後にジェイソンのショットが入る。意味不明。


そんなわけで普通のSFのよい作品でした。


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