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2014.06.01

『マウス・オブ・マッドネス』

この作品は、ジョン・カーペンター監督、サム・ニール、ジュリー・カーメン主演の不条理ホラーのようです。

1994年 New Line Cinema アメリカ作品
ランニング・タイム◆95分
原題◆In the Mouth of Madness
プロット◆作家を探しに行って色々とある話しのようです。
音楽◆ジョン・カーペンター、ジム・ラング

ワーナー発売のBlu-rayにて。
画質は普通によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は DTS-HD MSTR multi

キャスト
サム・ニール→保険調査員のジョン・トレント
ジュリー・カーメン→編集者のリンダ・スタイルズ
ユルゲン・プロフノウ→作家のサター・ケーン
ジョン・グローバー→病院のサパーステイン医師
チャールトン・ヘストン→出版社の社長
デビッド・ワーナー→高名なウレン博士
バーニー・ケイシー→ロビンソン
ヘイデン・クリステンセン→新聞少年


ジョン・カーペンター監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のホラーに出来てます。

キャストで、
サム・ニールは童顔だなと思えた。
ジュリー・カーメンは老けた。そりゃ『ジャグラー ニューヨーク25時』(1980年)の頃よりは老けます。


プレーヤーの読み込み中のアイコン。それでも随分と読み込みは速くなった。
著作権のアラート。わざわざ2面にわたって表示してる。

New Line ホーム・エンタテインメントのタイトル
high definitionのタイトル
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メニュー画面
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New Line Cinemaのタイトル
New Line production presents
タイトルバックは印刷機がフル回転してるシーンです。
近日発売『マウス・オブ・マッドネス』サター・ケーン著

救急車が走る。

病院にて。
サパーステイン医師が電話を受けてます。
拘束衣の主人公ジョン・トレントが救急車で到着します。
暴れるので看護士と乱闘になってます。で、暴れても大丈夫なまわりが柔らかい壁の病室に入れられます。

俺は狂っていないと主張するジョン・トレント。
しかしまわりの部屋の患者達も全員俺は狂っていないと主張してます。精神病患者は普通はそう言うんです。

サパーステイン医師は音楽を流してます。
カーペンターズなんてやめてくれと言ってるジョン・トレント。
不自然に音楽が止まる。誰かがノックしています。で、ジョン・トレントの後ろに誰かがいたりします。
いきなりドアのガラス窓が割れてビックリする。それから本を読めとかなって色々なショットが入る。これは妄想でした。

そんなとこに偉そうな医者が来ます。
演じてるのはデビッド・ワーナーです。これはロクな医者ではないなと思わせます。
サパーステイン医師はデビッド・ワーナーに対し熱心にご機嫌伺いをやってます。実際に偉い医者のようです。
ジョン・トレントは黒いクレヨンを要求して渡したらしい。

病室にて。
壁から布団、自分の顔や服までクレヨンで書き散らしてるジョン・トレント。
デビッド・ワーナーのウレン博士が入り話を聞く。
私の彼ら?、分裂症の患者がよく使う言葉のようです。そんな話しになってます。
自分はフリーの保険調査員だった、保険金の詐欺や不正を調査していた。
サター・ケーン行方不明の調査から始まった・・・
で、シーンが変わります。

保険会社のオフィスにて。
いつもの仕事をしてるジョン・トレント。
怪しい顧客のおっさんを尋問しています。黒人の保険会社社長も同席しています。
アッサリと自分の倉庫に火をつけたことを調べ上げているジョン・トレント。奥さんと愛人に毛皮コートを残して足がついてます。
そんな感じのキャラ紹介描写で腕がいいところを見せてます。

カフェにて。
外を走るバスに『マウス・オブ・マッドネス』の広告があります。
社長とジョン・トレント。仕事ぶりを褒められてます。
ここで働かないかと勧誘されています。フリーがいいと断ってるジョン・トレント。
そんなとこで向かいの本屋から男が斧を持って接近してきます。
サター・ケーン行方不明の仕事の話しをしてるとこで、いきなり男が窓を斧で割ってジョン・トレントに迫ります。
ジョン・・トレントにサター・ケーンを読むか?と聞いています。
危ないところをお巡りがリボルバーで男を撃つ。

自宅アパートにて。
TVニュースを見てるジョン・トレント。
サター・ケーンの本が無いとファンが暴動を起こしてる・・・

出版社にて。
サター・ケーンの本の表紙イラストがディスプレイされています。
貫録十分のチャールトン・ヘストン社長と面会するジョン・トレント。
ここでサター・ケーン担当の編集者リンダ・スタイルズが登場する。

サター・ケーンが2ヶ月前に消えた。
あの錯乱したおっさんがサター・ケーンの代理人だった。
そんなこんなで面会が終わります。

ロビーでリンダ・スタイルズと話すジョン・トレント。
サター・ケーンはこの出版社の稼ぎ頭なので見つけないと大変だとなってます。
彼は行方不明の1年前から常軌を逸していた・・・
エレベーターに乗るジョン・トレント。ここで別れます。

街中にて。夜です。
帰宅する途中のジョン・トレント。
サター・ケーン著『ホブの街の恐怖』のボスターを見てます。
路地では警官が落書きの容疑者を殴打しています。

自宅アパートにて。
TVを見ています。電話をしています。誰と話してる?→保険会社社長でしょう。
集団ヒステリーだろうと言ってるジョン・トレント。フラフープと同じだろうなって言ってる。

本屋にて。
暴動があったようです。荒れています。
眼鏡の若い男から声をかけられるジョン・トレント。彼はあんたに会うと言われます。
何だかわからんジョン・トレント。

自宅アパートにて。
サター・ケーンの本を読んでるジョン・トレント。結構のめり込んでいます。
電話です。保険会社のロビー社長からです。本の出来はいいとか、そんな話しになってます。

街中にて ポスターを見ているジョン・トレント。
ポスターの破れ目から中を覗こうとしてます。
路地には警官がいます。その警官の顔が化け物になってる。

目が覚めるジョン・トレント。
また路地に戻ります。自分の後ろに斧を持った集団がいます。
代理人がいて彼はお前に会うと行ってます。それで集団にやられる代理人。

目が覚めるジョン・トレント。
そしたら隣に顔面化け物の警官がいたりします。これは見ててビックリした。
ジョン・カーペンター監督はビックリ演出が上手過ぎ。

ずっと本を読んでるジョン・トレント。
何故か手に黒インクが付いてます。顔にも付いてる。意味不明。

6冊ある本の表紙を切り取ってるジョン・トレント。
どうやら表紙にある赤い線に添って切り取ってるようです。
切り取ったのをパズルの要領で組み合わせます。そうなると地図、ホブの街の形なるらしい。

出版社にて。
ジョン・トレント、リンダ・スタイルズ、社長の3人。
メイン州だかニューイングランドにある架空の街らしい。そんな話しになってます。
ニューハンプシャー?色々な地名が出るが何だかわからん。
これは単なるゲームだと断言してるジョン・トレント。本の宣伝だろうと言ってます。

サター・ケーンを探しに行くつもりのジョン・トレント。
社長はリンダ・スタイルズを同行させてくれと要求する。

クルマにて。昼です。
→ 1992 Cadillac Seville STS
移動中のジョン・トレントとリンダ・スタイルズ。
リンダ・スタイルズは寝てます。おもちゃのクラクションで起こすジョン・トレント。
起こされて機嫌が悪いリンダ・スタイルズはポテトチップスを投げつける。

それからホブの街なんてないから迷ったと言ってるリンダ・スタイルズ。
トウモロコシの畑が見えます。

夜です。まだクルマで移動中。
仕事の話しになってます。人を捕まえるのが好き?とか言われてます。
それからサター・ケーンの小説の話しになってます。怖いからいいと言ってるリンダ・スタイルズ。
現実と作り話は違うと断言してるジョン・トレント。
小説を読んで信じる人が多数になれば信じないあなたが病院送りになると言ってるリンダ・スタイルズ。

運転を交代しています。リンダ・スタイルズが運転してます。まだ真っ暗です。
自転車が走ってます。若い男。トランプのカードをスポークに当たるようにしてパタパタと音を出してます。

眠くなってるリンダ・スタイルズ。
また自転車が来ます。これは危ない感じ。老人が乗ってる。いなくなる。
今度はいきなり老人の自転車がクルマと激突する。これは大変。

慌てて戻ると自転車が倒れてます。老人も倒れてます。
近くに家では風見車が回ってる。意味不明。
そんなこんなで老人の自転車は普通に走っていなくなる。
次の街で警察に行こうと言ってるジョン・トレント。

まだクルマで走ってます。真っ暗です。
運転してるのはリンダ・スタイルズ。ジョン・トレントは寝てる。
何だか様子がおかしくなってます。稲妻が光り雲の上を走ってます。
あたりのライトがまぶしくなってます。
どこを走ってるかと思ったらマディソン郡の橋みたい橋を渡っています。
そこを抜けて急停車するリンダ・スタイルズ。

◆屋根付きの橋は要するに木製の橋を風雨から防護するために屋根を付けて、それから凝った屋根や壁板になったのだと思われます。

どうやらここはホブの街のようです。古い建物が多い。
どうやらクルマごとワープしたらしい。で、クルマが汚いこと。

誰もいない街。
クルマから降りたリンダ・スタイルズは緩いパンツルック。ベージュの薄いニット。
犬がいます。子供達がいます。リンダ・スタイルズが見てるがジョン・トレントは見ていない。
それで血のついた斧が見えないところにあったりします。

クルマで移動します。ピックマン・ホテルに入ります。
古い建物を改装してホテルにしてるようです。
リンダ・スタイルズは本で読んだの知ってると言ってます。ここには怪物がいるらしい。

中に入ります。後ろには絵がある。河辺のカップルの絵です。
フロントのおばあさんが出てきます。
おばあさんはサター・ケーンなんて知りませんと言ってます。
で、絵の女性が振り向いたりしてます。リンダ・スタイルズが見ています。

部屋にて。
絵が動いた話しをするリンダ・スタイルズ。信じないジョン・トレント。
本が真実だったら?という話しになってます。
窓の外には高い尖塔のビザンチン教会があるはず。ジョン・トレントが窓を開けるとない。
反対側の窓だと開けるリンダ・スタイルズ。ちゃんと尖塔がありました。

ビザンチン教会に向かう2人。
また犬が走る。犬と子供を見ているリンダ・スタイルズ。
時間の無駄だと言ってるジョン・トレント。早くサター・ケーンを探そうと言ってる。
本の通りだと街の者たちがやってくると言うリンダ・スタイルズ。

マジで街の者たちがクルマで押し寄せてきます。銃を持って教会に向かってます。
ケーンと呼んでる街の者たち。息子を返せと要求してる。

教会のドアが開くと男の子がいる。何回かドアが開閉するとサター・ケーンになる。これはビックリ。
犬のドーベルマンの群れが街の者たちを襲います。クルマで逃げるがやられてるのもいます。
ジョン・トレントとリンダ・スタイルズも逃げる。

ホテルにて。
戻ってる2人。もめています。
ジョン・トレントは小説のタイアップ宣伝でやらせの芝居だと言ってます。保険の請求を消してやると意気込む。
ジョン・トレントは微妙に小説とは違うと言うがリンダ・スタイルズは私は最新版を読んだと主張する。最新版を読んだのは私と代理人だけなんだと。そうなのか。

それでは最新版の内容は?聞くジョン・トレント。
この世の終演。それがここから始まる。
協力してと何故かキスしてるリンダ・スタイルズ。そうなるのか。
あまり協力する気がないジョン・トレントは帰ろうとします。

ロビーにて。
絵を見るとカップルの顔がゾンビになってます。
フロントのおばあさんに絵のことを聞くジョン・トレント。
おばあさんの様子が何かおかしい。カウンターの影に何かいるようです
リンダ・スタイルズが外へ行く。追うジョン・トレント。

リンダ・スタイルズはクルマで行ってしまう。
置き去りにされこれはこまった状況のジョン・トレント。
で、カウンターの影ではおばあさんの足に素っ裸のおじいさんが手錠でつながれていました。

夜の街にて。
歩いてるジョン・トレント。誰もいない。

ジョン・トレントはバーでメモ書きをしてます。
客のオッサンがあんたは作家なのかと絡んできます。出て行けと脅す。
ジョン・トレントはまだタイアップの芝居だと思っています。オッサンのことをいい演技だと褒めてます。
で、オッサンは早く逃げろとも言ってます。

教会にて。
リンダ・スタイルズはクルマで教会に着く。
子供たちがリンダ・スタイルズにコンタクトしてくる。いきなりいて、あなたがママよなんて言っています。

ホテルにて。
戻ってるジョン・トレント。リンダ・スタイルズはいない。

教会にて。
出入り口のドアに『この邪悪なるものに入る者は呪われる』とアラートが書かれています。
それでも入るリンダ・スタイルズ。誰もいない。

このへんはホテルと教会がカットバックになってます。

ジョン・トレントは本を読もうとする。

リンダ・スタイルズは奥のドアを開けようとする。
奥には机にタイプライターが置いてある。ドアを閉めます。
そうしたらタイプライターの音がします。ドアを開けます。
サター・ケーンがタイプライターを打ってます。犬もいます。
そこでいきなり肩を掴まれているリンダ・スタイルズ。見ててビックリした。
それで久しぶりと挨拶をしてるサター・ケーン。結構普通だ。

サター・ケーンが色々と話す。
本の中で演習が出来る。
私は書いていたのではなく書かされていた。
大きめなドアが蠢いてます。何かに奥から押されているようです。
これは何かがこの世に戻ろうとしてるそうです。それでどうなる?。

リンダ・スタイルズに見るのだと原稿を見せる。そうなるとシーンが飛びます。
どうやら原稿を見た描写らしい。
リンダ・スタイルズの眼から血が流れてます。
で、サター・ケーンの背中側には何かが取り憑いてます。

ホテルにて。
電話がつながりません。焦ってるジョン・トレント。
いきなりリンダ・スタイルズが入ってきて抱きつく。錯乱してます。
本を読んではダメよと言ってます。読んだらおかしくなるとのとこ。

ロビーにて。
フロントのおばあさんを呼ぶがいない。照明が暗くなってます。
絵の中のカップルは完全にクリーチャー化しています。
何やら怪しいうめき声が聞こえてきます。そこへ向かうジョン・トレント。

地下室にて。
ここに入るジョン・トレント。
そこにはクリーチャーと化したおばあさんがやっぱりクリーチャーのおじいさんをSM責めにしていました。
逃げるジョン・トレント。

部屋に戻るジョン・トレント。
リンダ・スタイルズにすぐに出ようと言う。しかしガラス戸の向こう側のリンダ・スタイルズは何かおかしい。どうやらクリーチャー化しているようです。
ガラス戸を開けて出てくるリンダ・スタイルズ。普通です。愛想よくしてる。
で、いきなりすっ飛ばされるジョン・トレント。

外に出てクルマで逃げようとするジョン・トレント。
ホテルの中には本の通りにクリーチャーがいたりします。

クルマで移動中のジョン・トレント。しかしどこへ逃げる?。
街には大勢います。中心にリンダ・スタイルズがいます。

ジョン・トレントは店に逃げ込みます。
まだいたのかねとオッサンが言う。それでもまだ芝居だと思いたいジョン・トレント。
これを見てろと5歳の娘にやられたと顔の傷をみせるオッサン。
それでオッサンはショットガンで自殺する。

外に出るジョン・トレント。
いきなりリンダ・スタイルズに殴打されるがクルマに入れるジョン・トレント。
エンジンをかけようとするがリンダ・スタイルズがキーを飲み込む。これは大変。
そんなことをしてるうちに群衆に回りをかこまれています。
クローブボックスからドライバーを取り出しキーホールに入れてエンジンをかけてるジョン・トレント。これで逃げます。

少し走ったとこで、
もう帰るの?と言ってるリンダ・スタイルズ。
キスしようとするリンダ・スタイルズから離れようするジョン・トレント。
カードをつけたあの老人の自転車がいます。そのままいなくなる。
リンダ・スタイルズがおかしくなってます。ブリッジした状態で顔の向きが逆に付いてるクリーチャーと化しています。
これはビックリのジョン・トレント。クルマで逃げます。

夜の道路を走ってます。センターラインが光ります。
そうなるとクルマは街に入って群衆に向かってる。
Uターンしてる逃げるジョン・トレント。

また夜の道路を走ってます。
自転車がいます。老人とリンダ・スタイルズの2人乗りです。
またセンターラインが光ります。
そうなるとクルマは街に入って群衆に向かってる。
またUターンしてる逃げるジョン・トレント。

また夜の道路を走ってます。またセンターラインが光ります。
また街に戻って群衆に突っ込むがいきなりリンダ・スタイルズがいた。
リンダ・スタイルズをよけて急ハンドルのジョン・トレント。クルマは衝突する。ジョン・トレントは気を失います。

教会にて。
懺悔ボックス内のジョン・トレント。ドアが開かず閉じこめられてます。
とりあえずタバコを吸おうとする。マッチがつかない。
そんなとこに窓から強烈な光りが差し込む。

こんな懺悔室は役に立たんよとサター・ケーンが言って、
本も売れれば現実になる・・・
詐欺ばかり見てるからいつも説明を求めてる・・・
今度の本を読め・・・
完全に君の正気を奪い去る・・・
現実と虚構の区別がつかなくなると奴らがやってくる・・・

懺悔室でいきなり隣にサター・ケーンがいます。ビックリしてるジョン・トレント。
それでタイプライターの部屋に移動しています。

サター・ケーンから『マウス・オブ・マッドネス』の原稿が出来た。これを出版社まで持っていってくれと渡されるジョン・トレント。
君は私が書いたキャラクターだと言われるジョン・トレント。当然否定してるジョン・トレント。
代理人が君を襲ったのはこの原稿を読んだからだ・・・

壁にはトンネルが開いてます。そこを進めばいいらしい。
早く行けと命じられているジョン・トレント。

自分の姿を内側から破っているサター・ケーン。
虚空の穴が開いてます。その穴を覗くジョン・トレント。何かがいるようです。
この行動はもう原稿に書かれているようです。穴は地獄らしい。
リンダ・スタイルズは結末を読んだのでもう行けないと言ってる。

ジョン・トレントはトンネルを走って逃げる。
穴から出てきたクリーチャーが追ってくる。
転倒するジョン・トレント。シーン転換してます。

郊外の道路にて。昼です。
倒れてるジョン・トレント。風見の風車が見えています。
自転車の新聞配達の少年か通りがかる。話し込む。
ハイウェイまでの道を聞くジョン・トレント。
ホブという街のことは知らないと言ってる少年。
原稿を置き去りにして歩いてるジョン・トレント。
ハイウェイに出てヒッチハイクをしてます。トラックが止まる。

モーテルにて。
泊まってるジョン・トレント。TVでは『ロボット・モンスター』(1953年)を放映してます。
鏡を見ているジョン・トレント。そのままの服で寝ています。

朝です。フロントに来てます。
誰もいない。料金を置いてるジョン・トレント。
若い男が出てきて小包ですと渡されるジョン・トレント。これはビックリ。
ジョン・トレントと大きく書かれてる小包です。袋に入ってるが原稿らしい。

部屋に戻って開けるとやっぱり原稿です。

フロントに戻ってフロントの若い男を詰問するがおやじが出てきて小包はここにあったと言う。ジョン・トレントは引き下がる。

部屋に戻り洗面所で原稿を燃やしてるジョン・トレント。

長距離バスにて。
乗ってるジョン・トレント。隣はおばあさんはお喋りです。
夜になって寝てるジョン・トレント。隣はサター・ケーンです。目を覚ましてもう嫌って感じのジョン・トレント。
私はブルーが好きだと言ってるサター・ケーン。
起きたらあたりはブルー調になってます。悲鳴を上げるジョン・トレント。

実際に悲鳴を上げて起きたジョン・トレント。
まわりから大丈夫ですかと言われる。怖い夢を見ただけよとおばあさんから言われれてます。

旅行会社にて。
ホブという街はありませんと言われて納得出来ないジョン・トレント。

帰宅途中のジョン・トレント。
ボスターがあります。破ると顔が見えてます。自分らしい。
例の路地があります。誰もいない。

出版社にて。
社長と話してるジョン・トレント。実に面白い話しだと言ってる社長。
サター・ケーンの本は読者をおかしくさせる。
それに君は1人で行った。リンダ・スタイルズは最初からいない。
原稿を燃やしたのは事実ではない。もう受け取って出版してる・・。

本を回収してくれと言ってるジョン・トレント。
来月には映画が公開されると言ってる社長。
で、出版社を出たような感じのジョン・トレント。

街は混乱してるらしい。本屋に群衆が並んでます。
レポーターが実況してます。本を読んだ人が発狂してる・・・

随分とやつれた感じのジョン・トレントがいます。
本を買ってきた若い男とコンタクトする。いきなり斧を振り下ろすジョン・トレント。
ジョン・トレントはこれで病院送りになったらしい。

病院にて。
プロローグに戻ってます。
デビッド・ワーナー博士と話しをしてるジョン・トレント。
ジョン・トレントは外はもう被害が広がってるだろうと言ってます。
それでは本を読まない人は?と突っ込んでる博士。
映画があると答えてるジョン・トレント。10年ぐらいで人類はいなくなる・・
診察を終わらせて出る博士。

博士とサパーステイン医師。
ヨイショしながら面白い話しでしたか?と聞いてるサパーステイン医師。

病室にて。
寝てるジョン・トレント。
何だか外はおかしくなってます。稲妻と雷鳴、おかしな叫び声も聞こえてきます。
いきなり静かになる。そしてドアが物凄い勢いで押されてる。

壊れたドアから出るジョン・トレント。
病院内は荒れ果ててます。しかし死体はない。本が落ちてます。
ここを画面の手前を何かが横切る。

ラジオはできるだけこの放送を続けますと訴えています。
街は全壊、人影はほとんどない。

顔を拭きとりながら外に出ているジョン・トレント。
病院前も荒れ果ててます。

街中の映画館にて。
『マウス・オブ・マッドネス』ジョン・トレント主演のポスターがあります。
それでポップコーンを持って入ってるジョン・トレント。
これまでのことがそのまま映画になっています。
これを見て笑うジョン・トレント。笑い続けます。
エンドとなります。

後タイトルにて。
『ロボット・モンスター』(1953年)のクレジットがちゃんとあります。


そんなわけで不条理ホラーのよい作品でした。


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