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2014.04.05

『シャーリー・マクレーン 銀幕に輝いて』

この作品はJeanne Begley監督のシャーリー・マクレーンのドキュメンタリーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2000年 アメリカ作品
ランニング・タイム◆89分
原題◆Shirley Maclaine:This Time Around
プロット◆シャーリー・マクレーンの半生の話しのようです。
音楽◆不明

スカイパーフェクTV315スター・チャンネルにて。
画質はよいです。

キャストイ=ンタビューを受けていた人達
シャーリー・マクレーン
グウェン・バードン
キャリー・フィッシャー
ジョン・フォーサイス
ジャック・レモン
ジェームズ・L・ブルックス
マーシャ・メイスン
チタ・リベラ→ミュージカルの人らしい。

この作品はシャーリー・マクレーンは『ハリーの災難』(1956年)にどうして出たのか?とシャーリー・マクレーンは3才年下の弟ウォーレン・ベイティのことは何て言っているか?が興味深くて見ました。

Jeanne Begley監督の演出はまあまあだと思います。
全体的に普通のドキュメンタリーになってます。

バレエをやっていたシャーリー・マクレーン
小学生の頃は野球をやっていたシャーリー・マクレーン
高校に入ってからはチアリーダーになってたシャーリー・マクレーン
バレエの方は背が高すぎて断念したとのこと。

1952年に18才でN.Y.に行きダンサーを目指すシャーリー・マクレーン
舞台のミュージカル『パジャマ・ゲーム』の代役でハリウッドから目をつけられる。

ハル・B・ウォリスとパラマウントに悪名高い7年契約を結ぶ。
『ハリーの災難』(1956年)がデビュー作。ホントに何の演技の経験がなかったのか?、じゃあ、あれは素のままのシャーリー・マクレーンなのかもしれない。

関係ないけどアルフレッド・ヒッチコック監督の女優起用の経緯・・・
グレース・ケリーが引退して撮れなくなってしまい、
次の作品でシャーリー・マクレーンとなり
その次はドリス・デイ
そのまた次はベラ・マイルズ。
ベラ・マイルズが気に入ったのでベラ・マイルズで2作目もと思ったら出れなくなってしまいキム・ノバックとなる。
それなら作ってしまえとエバ・マリー・セイントをグレース・ケリー風に仕立ててしまう。
そんな感じでヒロインのセレクトに関しては迷走していました。
このあとはティッピ・ヘドレンにセクハラしたりとやっぱり迷走して結局グレース・ケリーの代わりはいなかった。

シナトラ・ファミリーにいたこともあるシャーリー・マクレーン、そんな時期をあったのか、信じられん。
シナトラが親友とのこと。ホントかよと思えるシャーリー・マクレーン。これは大人の対応なのでしょう。

黄金の心を持つ娼婦のタイプキャストにハマるシャーリー・マクレーン。
ビリー・ワイルダー監督作品でおなじみのキャラです。

アメリカンニューシネマには乗りそこねたシャーリー・マクレーン。
1959年にシャーリー・マクレーンのコネで映画進出をしていた弟のウォーレン・ベイティはアメリカンニューシネマにちゃっかりと乗っていたりします。

夫は日本に関係した仕事をしていたとのこと。
ロバート・ミッチャムと親しくしていたシャーリー・マクレーン。
共演作『すれ違いの街角』(1962年)

大作の『何という行き方』(1964年)は他のミュージカルの2作にやられてしまってヒットしなったとのこと。その2作は『メリー・ポピンズ』(1964年)と『マイ・フェア・レディ』(1964年)

日本に滞在したことがあるシャーリー・マクレーン。
世界中を旅行するシャーリー・マクレーン。
政治活動をするシャーリー・マクレーン。その方面ではおなじみのジェーン・フォンダ、バネッサ・レッドグレーブの名が出てきます。
ロバート・ケネディを支持するシャーリー・マクレーン。

ボブ・フォッシー監督の『スイート・チャリティ』(1968年)に出るシャーリー・マクレーン。興業は失敗する。
独立系作品『デスペラード・キャラクターズ』(1971年)に出るシャーリー・マクレーン。普通の主婦のキャラを演じたそうです。
TVシリーズ『シャーリーズ・ワールド』(1971年)に出るシャーリー・マクレーン。視聴率不振で5週で打ち切りとのこと。そりゃ知らないわけだ。

また政治活動をするシャーリー・マクレーン。
民主党大会でのマクガヴァン支援をする。このために2年を使ったシャーリー・マクレーン。

コラムニストのピート・ハミルと知り合い同棲するシャーリー・マクレーン。
ラスベガスのショーで成功するシャーリー・マクレーン。

アカデミー賞を取るシャーリー・マクレーン。知りませんでした。
『愛と追憶の日々』(1983年)でアカデミー主演女優賞を受賞。全く知らない。

それで3才年下の弟ウォーレン・ベイティのことは何て言っているのかと興味があったが全く触れていなかった。これも大人の対応なのか?

インタビューで登場したキャリー・フィッシャーはもう死んでいるのかと思ったけどまだ生きてるようです。
早く死んだほうが伝説になれてよかったのにとマジで思う。

シャーリー・マクレーンとよく共演してたジャック・レモン。
そのジャック・レモンですがやはりよく共演していたウォルター・マッソーの後を追うように死んでしまった。ホントにそんな感じ。

ジャック・レモンですが若い時のビリー・ワイルダーの緒作品より、年を取ってシリアスな『チャイナ・シンドローム』(1979年)、『ミッシング』(1982年)の方が私はよかったりします。

フランク・シナトラは全く好きではない。
『ザッツ・エンターテインメント』(1974年)のナレーション部分をカット出来ないものかは考えています。


そんなわけで普通のドキュメンタリーのよい作品でした。



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