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2013.12.08

『大時計』

この作品は、ジョン・ファロー監督、レイ・ミランド、チャールズ・ロートン主演のサラリーマン物フィルム・ノワールのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1947年 パラマウント・ピクチャーズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆95分
原題◆The Big Clock
プロット◆内憂外患で悪戦苦闘する男の話しのようです。
音楽◆ビクター・ヤング

株式会社ブロードウェイ発売のDVDにて。
画質はまあまあ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーデジタル 2.0ch

キャスト
レイ・ミランド→内憂外患のジョージ・ストラウド
モーリン・オサリバン→夫人のジョージェット・ストラウド
チャールズ・ロートン→ワンマンのアール・ジャノス社長
ジョージ・マクレディ→スティーブ・ヘイゲン局長
リタ・ジョンソン→社長の愛人ポーリン・ヨーク
エルザ・ランチェスター→画家のルイーズ・パターソン
ダン・トービン→ストラウドの部下レイ・コーデット
ヘンリー・モーガン→社長の忠実な部下ビル・ウォーマック
ルース・ローマン→Secretary at Meeting (uncredited)


ジョン・ファロー監督の演出はよい?と思います。
全体的に脚本の通りに撮ってるだけのようです。それにチャールズ・ロートンとエルザ・ランチェスターの思いつきもそのまま使ってるのかもしれない。

随分と昔にTVKで途中から見た覚えがある。ようやく長年の懸案の作品が見れます。
淀川長治先生の保証付きのボンクラ監督がジョン・ファロウなのです。そう思って見ると色々とマイナスポイントが出てきます。


ブロードウェイのタイトル
著作権のアラート

タイトル
Paramount Pictures
キャストはレイ・ミランドとチャールズ・ロートンが並んで出ています。
The Big Clock

街の風景が描写されてカメラはジャノス出版のビルに入ります。
このジャノス出版のビルはミニチュアのようです。
カメラが寄って窓から中に入ってます。当然オーバーラップ。まだデジタル合成がないのでそうなる。

エレベーターからレイ・ミランド扮するストラウドが登場。逃走中らしい。
時計室に入るストラウド。
モノローグになってます。
無実の僕が逃げられない・・、どうしてこんなことになった・・・、36時間前のことだ・・・
4月25日金曜 午後11時23分

回想に入ります。
4月24日木曜 午前10時48分
このビルはロビーに時計塔があってずらりと時計が並んでいる。それぞれ世界各国支店の現地時間を表示しています。

ストラウドはロビーからエレベーターに乗ります。
各階にそれぞれ雑誌別に編集室があるようです。
ストラウドは犯罪実話雑誌のネタになる人捜しの仕事をやってます。
忙しい仕事ぶりの描写が入ります。

自宅アパートに電話をしてるストラウド。
伸び伸びになってる新婚旅行に行く予定だが息子はまた中止だろうと信じていない。
そんなこんなで会議に遅れる。

会議にて。
スティーブ・ヘイゲン局長が部数が減ったと報告しています。
そんなとこは社長が許さないとか社長はお怒りだとセリフが入る。
いよいよジョナス社長が登場。時間に厳しいとこを見せてます。それにすぐに社員を首にしている。スティーブ・ジョブズか?
そんなとこにストラウドが遅れて会議にやってきます。
ジョナス社長から期待しているぞと言われてるストラウド。

オフィスにて。
また忙しい仕事ぶりが描写されています。
で、社長命令の仕事で休暇は中止だと言われてブチ切れてるストラウド。
会話でストラウドがスカウトされてから7年勤めてることがわかります。
新婚旅行直前に社長から電話でスカウトされてそれ以来仕事ばかりらしい。
それで新婚旅行が伸び伸びになっていたようです。
愚痴がインターホンで社長に筒抜けになってます。それでどうなる。

社長室にて。
社長の愛人ポーリン・ヨークが訪ねてきます。
専用エレベーターを使ったと言ってそのまま来れたと言ってます。。そうなると専用エレベーターの警備員を首にしてる社長。またスティーブ・ジョブズしています。
カネを要求するポーリン・ヨークを追っ払ってる社長。

オフィスにて。
スティーブ・ヘイゲン局長相手にまだ愚痴のストラウド。
で、新婚旅行に絶対に行くと主張してるストラウド。

昼です。バーにて。
奥さんと待ち合わせのストラウド。まだ来ていません。
社長の愛人ポーリン・ヨークがストラウドに私は占い師なのよと話しかけてきます。
ストラウドの方は初対面のようです。何でコンタクトしてくる?
インターホンで聞いたネタを話しているポーリン・ヨーク。
そうなると占い師ではないなと推測するストラウド。

夫人のジョージェット・ストラウドがやって来ます。あの人は誰と聞いてる。
新婚旅行の打ち合わせをしています。
それはいいけど最初は誰かと思った。電話を受けてる時の描写がいい加減だからそうなる。
愚痴が多いジョージェット夫人。ニューヨークに来るんじゃなかったとか・・・
溶暗になります。

時計が回る。そうなると会議です。
ストラウドは仕事中。忙しそうにしています。
社長から内線が入ると回りに人がいなくなってます。何となく凄い描写です。
ここは午後の仕事の時間だとようやくわかる。

時計が17:00になっています。
仕事は部下にまかせて新婚旅行に行くつもりのストラウド。
社長が乗り込んできます。仕事を押し付けて断ったら首にしてブラックリストに載せてこの業界では仕事を出来なくしてやると脅してきます。
散々脅かして6分待つと出て行く社長。これは大変なストラウド。
電話です。名前は名乗らず占いの話しをする。ポーリン・ヨークです。
首になったので酒でも飲むかとなります。ポーリン・ヨークも愛人を首になるようなので会って相談しましょうとなる。何でそうなる?

このへんの印象ですがフィルム・ノワールというよりサラリーマン・ドラマみたい。

バーにて。
ストラウドとポーリン・ヨーク。飲んでます。社長に復讐する話しになってます。
そんなこんなで午後07時25分と気がつくストラウド。新婚旅行の列車を乗り過ごしています。

慌てて公衆電話を使ってるストラウド。
自宅にはメイドが残っていて「奥様は出かけました。ご主人抜きでも列車に乗るつもりだ」といった感じの伝言をされる。

置き去りにされたストラウドはポーリン・ヨークと飲みます。
職を捨てたのに数分ですら待ってくれない・・・

話しの成り行きで緑の時計を探しに外に出てるストラウドとポーリン・ヨーク。
骨董屋店を覗いてます。
ここに来てるおばさんがエルザ・ランチェスター扮する画家のルイーズ・パターソンで、2つの手が描かれてる絵を巡って争うストラウド。
結局ストラウドが30ドルで買っています。
ルイーズ・パターソンはイヤミを言って帰ります。
緑の時計をあるかと聞いてるストラウド。立派な酔っ払いになってます。

違うバーにて。
バーテンはバート。ここは何でもあるバーらしい。ないものはない。
シャボン玉はと聞かれればアッサリ出しています。
緑の時計はと聞いてるストラウド。ポーリン・ヨークはずっと一緒。
ストラウドの知り合いが来ます。ジェファーソン・ランドルフ大佐。これはお遊びの名前らしい。本名は不明。
バーテンは日時計を持ち出して緑のリボンを巻いてこれが緑の時計ですと渡す。
この日時計はタイトルバックに出ていました。それでは重要なアイテムなのかと思えばそうでもない。
オッサン2人のピアノの連弾があります。

それでハシゴ酒等のモンタージュのシーンが入ります。
何だかわからん描写にもなっています。

ポーリン・ヨークのアパートにて。
ソファで寝てるストラウド。絵に緑の日時計もあります。
そんなとこにアールのクルマが来たと慌ててるポーリン・ヨーク。社長のことです。
ストラウドを追い出します。絵を持たせてる。
階段をから下りるとこを見られてるストラウドですが人相までは見られていない。

社長とポーリン・ヨーク。
お互いの他の男、他の女をネタに口論になってます。
社長をこき下ろすポーリン・ヨーク。
クラウス・キンスキーみたいな顔面引きつり演技で熱演のチャールズ・ロートン社長はブチ切れて日時計でポーリン・ヨークを殴打します。死んだらしい。これは大変。

スティーブ・ヘイゲン局長の自宅にて。
社長が来てます。人を殺してきたと告白してる社長。
何とかしましょうといった感じの局長。
愛人のことを知ってるのは局長だけ。帽子と凶器の日時計を置いて来た。
局長が取りに行くと言ってます。
溶暗です。

ポーリン・ヨークの自宅アパートにて。
局長が来ています。帽子と日時計を回収してます。
ポーリン・ヨークの投げた普通の置き時計の時間を遅らせてる局長。
時計の止まった時刻が殺人の時刻になるからそうします。
バッグの中味を調べたりもしています。ストラウドのハンカチを取り出しています。
バートの店からの盗品、3番街988までと台座の底に書かれてる日時計。

自宅アパートにて。
トランクに荷物を入れてるストラウド。どうやら夫人と子供を追うようです。

飛行機で移動するショットが入ります。

バンガローのようなとこにて。
ジョージェット夫人と息子が寝ています。そこにノックの音がします。
ストラウドが追ってきたようです。入れているジョージェット夫人。
せっかく追ってきたのにもう口論になっています。
仕事は辞めたと言ってるストラウド。これは嬉しい知らせのジョージェット夫人。
二度と出版の世界では働けないとも言ってます。これも嬉しいジョージェット夫人。
3万ドルの年収は消え君からも置き去りにと愚痴のストラウド。
ゾンビのように街をさ迷っていたと言ってる。当時でもゾンビと言ってます。ビックリした。
夫人の方はバーにいた女の話しをしています。

そんなとこに電話です。
1回は切ったけど出てるストラウド。局長からです。社長が横にいる。
私は辞めたと主張するストラウドですが社長が替わって金髪の女を追ってくれ・・。
そんなこんなで階段で目撃したと思われるジェファーソン・ランドルフを探してくれと頼まれます。これが自分のことだとわかってるストラウド。
必ず探し出せと言ってる社長。
そんなわけで今から行きますと返事をするストラウド。
そうなると夫人の方が収まらなくなっています。
溶暗になります。

ジョナス出版ビルにて。
25日金曜午前09時15分。
専用エレベーターで上がるストラウド。

社長と局長が相談中。
日時計は元に戻したとのこと。
社長はアパートで男の顔は見ていない。この男が社長とポーリン・ヨークを結びつけ証人になるようです。その前に何とかするつもりらしい。

局長のとこにストラウドがやって来ます。
ジェファーソン・ランドルフを探してくれと言われてる。
情報源はあかせないと言ってる局長。

社長はマッサージ中。
マッサージしてる男はビルと呼ばれてます。何だか怪しい男です。ゲイみたいだし。
社長はペラペラと何でも喋りまくる。いいのか?

オフィスにて。
例の黒板を使ってジェファーソン・ランドルフ探しの打ち合わせをするストラウド。
スタッフに指示を出すストラウド。そんなとこにビルが偵察に来ています。

1人になって電話してるストラウド。
ポーリン・ヨークのアパートにかけるが当然出ない。ところで死体はそのままです。
ストラウドは電話交換所に電話して聞くが電話の故障ではない。

バートの店に電話するストラウド。自分はいなかったことにしてくれと頼んでます。
安請け合いしてる知り合いのオッサン。大丈夫なのか?
それでバーテンから酒をまた盗んだなと叩き出されているオッサン。

バンガローにて。
ジョージェット夫人は荷物をまとめてます。

飛行機で帰る描写が入ります。
ダグラスDC-3です。当然向きは逆になる。

オフィスにて。
聞き込みの部下から電話です。2つの手の絵を持った男がいる。
それは電話を聞いてるストラウド本人です。大丈夫なのか。
局長が来ていて絵のことをもっと調べろと指示があります。

聞き込みのモンタージュになってます。
絵を買った店にて。聞き込みが入ってます。

オフィスにて。
聞き込みの情報が集まり段々とストラウドに似てきます。これは大変。

ジョージェット夫人といたバーから被っていた帽子の情報が入る。
で、帽子をゴミ箱に捨ててるストラウド。やることがせこい。大丈夫なのか?
あのマッサージのビルがまた偵察に来ています。どうやら社長の忠実な手下らしい。

このへんの印象ですがやっぱり思っていたのとは違う。
ホントにサラリーマン・ドラマみたいなのです。

画家のルイーズ・パターソンの自宅にて。
聞き込み要員クラウスマイヤーが来ます。ルイーズ・パターソンから話しを聞く。
クラウスマイヤーは美術雑誌の編集者のようです。
子だくさんのルイーズ・パターソンは旦那を3回取っ換えてる。4人目を物色中。
美術雑誌編集者なので愛想よくしてるルイーズ・パターソン。
彼は3番街であなたの絵を買った。と質問されれば、よく覚えてるはずです。
そうなったらこれは大変なストラウドです。
ストラウドの人物評価ですが、気取り屋で独りよがり。左右対称の目鼻立ち。それは普通だ。
似顔絵を描く話しになっています。ちゃんと別料金で取ります。
で、女の名前が判明します。ポーリン・ヨーク。これは特ダネというか重要な情報です。
そんなわけで慌ててここを出てるクラウスマイヤー。

オフィスにて。
情報が集まるたびに自分に近くなってこまった状況のストラウド。何故か悪口が多い。
電話です。クラウスマイヤーからで女の名前がポーリン・ヨークとわかった。
ここの美術雑誌でモデルもやっていた。
絵を買った男も判明しつつある。
で、ポーリン・ヨークに会ってくると電話を切ってるクラウスマイヤー。
ストラウドは慌てて外出します。どうやら先回りするようです。

ポーリン・ヨークのアパートにて。
先回りしたストラウド。ドアをノックするが出ない。ラジオは聞こえる。
勝手口?から入るストラウド。ポーリン・ヨークの死体を見てビックリ。
壊れた時計の時間をいじってます。やることは同じです。2回も時計をいじったので結局犯行時間は不明になっています。
また勝手口から出るストラウドはちょうどやった来たクラウスマイヤーとコンタクトする。
もう話しを聞いてきたことにしてるストラウドは適当な用事をでっち上げてクラウスマイヤーをタクシーに乗せて空港まで送り出す。

アパートのドアマンに聞き込みをするストラウド。
0時以降はドアマンはいない。タクシー乗り場の場所を聞く。

タクシー乗り場で聞き込みをするストラウド。
5ドルで聞き込みます。深夜専門はここではない。

社長と局長です。
例の手の絵のカタログを見ています。賞金を掛けて大々的に雑誌に載せてキャンペーンにしようと言ってる社長。賞金は1万ドルにしています。

タクシー乗り場にて。聞き込みのストラウド。
24時間営業のハンバーグスタンド。ここが深夜専門のタクシー運転手のいるところです。
昨夜のコワルスキーの客だと判明する。帽子無しで取り乱した男が乗った。これです。
肝心のコワルスキーが不在です。コワルスキーに伝えてくれとチップを渡すストラウド。

新聞の見出しです。名作の絵が行方不明と大きく出ています。

オフィスにて。
社長と局長が来て激を飛ばしてます。社長は結構必死。ストラウドが説明する。
女の名前はポーリン・ヨーク。死んでいた。
社長に何故驚かないと聞いてるストラウド。社長は適当なことを言ってごまかす。

そんな感じで妙な口論になってます。
ストラウドはポーリン・ヨークを殺したのが社長とは思っていない。
社長はポーリン・ヨークと一緒にいたのがストラウドと思っていない。局長も同じです。
何だか噛み合わない状況なのです。話しがずれています。
マッサージのビルはチョコチョコと出ています。

ロビーから犯人の特徴がわかったと知らせが入ります。それはいいけどストラウドはこまる。
絵を売った骨董屋がロビーでストラウドを目撃したのです。
メガネ、ヒゲ、小男が絵を売った骨董屋です。

社長の指示でビルの正面出入口以外を封鎖して出る人間を骨董屋が1人1人首実検をすることにします。
こうなると外に出れないストラウド。

そんな感じで、画家、バーテン、骨董屋と目撃者がそろったようです。

バートのバーの言った聞き込み要員エドウィンから電話です。
ここは感じの悪いバーだと悪口を言ってます。
それはレモネード1杯で午後ずっと粘ってるからで、バーテンからイヤミを言われてます。だから感じが悪くなるわけです。
それでもバーテンと緑の時計の話しをしています。
バーテンとオッサンから聞き込みをして目撃者2人の証言を詳細を伝えます。
しかしバーテンとオッサンはデタラメを言ってたりします。そういえばオッサンはストラウドからいないことにしてくれと頼まれていました。

別室で1人だけになって電話してるストラウド。
タクシー会社に電話してコワルスキーを呼び出そうとするが不在です。
コワルスキーの住所を聞き出します。

オフィスにて。
画家のルイーズ・パターソンが来ています。これは大変。
しっかりとストラウドを知ってますがカネが優先のルイーズ・パターソン。
ストラウドのことを私の貴重なファンを刑務所送りにしないなどと言ってます。
そんなわけでストラウドは500ドルの小切手を渡す。

外出しようとするストラウドですが非常口も警備がいます。出れない。
ロビーに回ってくれと言われてます。それは出来ないストラウド。
どの出入口も警備がいます。社長の手下ビルもいたりします。ビルはリボルバーを持ってます。

オフィスに戻るストラウド。ジョージェット夫人が来てます。
何で寝室にあの絵がある?と突っ込みに来たようです。
何だかあっちこっちで大変なストラウド
それでジェファーソン・ランドルフはあなたでしょと言われてます。
事情説明をするストラウド。

聞き込み要員リリーから電話です。
最初のバーからの電話です。ストラウドが変なカクテルを作らせたのでバーテンにしっかりと覚えられています。

そんなこんなで別の意図で小細工をするストラウドと局長がいるもので、この人捜しはしっちゃかめっちゃかになってます。

ストラウドとジョージェット夫人。
通報は出来ない。通報した90年間刑務所だと言ってるストラウド。
ジョージェット夫人にピッツバーグに行こうと言ってます。
それはいいけど状況はどんどん悪化していきます。全警備員に動員して下から1階1階を捜索にかかっています。

いつの間にかジョージェット夫人はいなくなってます。
一応コワルスキーの住所のメモを渡してあります。

あちこち移動してるストラウド。
なるべく目撃者に会わないようにしてるらしい。

キャンピングカーをディスプレイしてるとこです。
ここで骨董屋と遭遇してしまうストラウド。骨董屋をノックアウトしてキャンピングカーに押し込みます。
ちょうど部下のロイがいますがごまかします。骨董屋は行方不明になる。

ルイーズ・パターソンの似顔絵が出来たようです。
なかなか見せないが落ちはわかります。似ても似つかぬ抽象画なんです。500ドル効果でそうなってる。それがオチかい。でも『見知らぬ乗客』(1951年)よりは早い。

気がついた骨董屋が脱出してきます。そうなると必要なら撃てと指示する社長。
証人の最初のバーのバーテン、クロークの女性が来てます。

逃走中?のストラウドの方は警備員達の会話から射殺命令で出てるのを聞いてます。これは大変。

ストラウドはオフィスに戻りかけるが証人が勢ぞろいしています。
バーテンに指さされてマジで逃げるストラウド。

ストラウドはジョージェット夫人がいたので局長室に逃げ込みます。これは偶然です。
運転手のコワルスキーの自宅に行ったジョージェット夫人。
自分のハンカチが隠してあるのを発見するストラウド。何で?となってる。
で、負けずに局長を犯人にするつもりのストラウド。何やら小細工をする。

社長のところにビルが来ています。
社長は証人のタクシー運転手コワルスキーを殺すつもりのようです。

ストラウドは相変わらず逃走中。プロローグに戻ってます。
警備員はリボルバーを持って探しています。

ストラウドは時計室に入ります。
内線電話を使う。タクシー会社に電話してコワルスキーの昨夜の乗務記録を聞きます。
午前1時20分、行き先は?サットンプレイス323番地。
電話帳で名前を調べるストラウド。局長の自宅です。これで話しはつながった。
しかし慌ててたもので時計室のスイッチを切ってしまうストラウド。

オフィスでは時計が止まったと大騒ぎ。
またスイッチを入れ直してるストラウド。
社長はビルに時計室に様子を見に行けと命じています。

時計室にて。
隠れてるストラウド。リボルバーを持ったビルが来ます。隙を見てビルを殴打してノックアウトするストラウド。
電話が鳴ってます。どうするストラウド。そのまま逃げいてます。

専用エレベーターを使うストラウド。
ペーパーナイフを使って専用エレベーターを止める。エレベーターは止まりドアを半開きになる。やるじゃん。
気がついて専用エレベーターに乗っていたビルは閉じこめられる。

局長室にて。
誰かやって来ます。これがバーのオッサンらしい。
インターホンで奴を捕まえたと連絡するストラウド。

社長の方はビルを呼べと局長に命じリボルバーの準備もしています。

局長室にて。
社長と局長がやってきます。オッサンをリーガン警部と紹介するストラウド。
ところでリーガン警部なってどこに出てた?となります。どうやらハッタリらしい。
で、ハンカチをネタに局長が犯人だと指摘するストラウド。タクシー運転手コワルスキーの話しもする。
リーガン警部は日時計の話しをしています。

そんなとこに、ここ以外の捜索は終わりましたと報告が入る。
捜索中止を指示する局長。

で、社長は局長を犯人扱いする。自分さえ助かればいいらしい。
ブチ切れた局長が社長にあんたが犯人だろうと言いかけるがリボルバーで撃たれる。
逃げる社長は専用エレベーターに乗り込もうとするがエレベーターはそこに停止していないのでエレベーターシャフトに転落し死に至る社長。
ここは一応社長を止めていたストラウド。殺意はないことにしています。

初めて警察に電話をするストラウド。
それでルイーズ・パターソンは4番目の男マイクを見つけています。何だかよくわからんネタです。
エンドとなります。


そんなわけで話は凝ってて面白いよい作品でした。
で、この作品はフィルム・ノワールのバリエーションのようです。


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