『バンドレロ!』(1968年)
この作品は、アンドリュー・V・マクラグレン監督、ジェームズ・スチュアート、ディーン・マーティン、ラクエル・ウェルチ主演の風変わりなウエスタンのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1968年 20世紀フォックス アメリカ作品
ランニング・タイム◆107分
原題◆Bandolero!
プロット◆逃亡してたら盗賊に襲われる話しのようです。
音楽◆ジェリー・ゴールドスミス
20世紀フォックス発売のDVDにて。
画質はよいです。さすが20世紀フォックス正規版です。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はドルビーデジタル2.0ch
キャスト
ジェームズ・スチュアート→兄のメイス・ビショップ
ディーン・マーティン→弟のディー・ビショップ
ラクエル・ウェルチ→ストーナー未亡人のマリア
ジョージ・ケネディ→ジュライ・ジョンソン保安官
アンドリュー・プライン→保安官助手のロスコー
ウィル・ギア→オヤジのポップ・チェイニー
トム・ヒートン→息子のジョー・チェイニー
クリント・リッチー→手下のベイブ
ショーン・マクローリー→手下のロビー
ハリー・ケリー・Jr.→コート
デンバー・パイル→町の有力者カーター
ルディ・ディアス→エンジェル
ドナルド・バリー→ジャック
ガイ・レイモンド→オジー・グリムズ
アンドリュー・V・マクラグレン監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のウエスタンです。1960年代の緩さがイマイチ。
『大いなる男たち』(1969年)と同じ感じです。監督が同じだし。
ワイドスクリーンに人物が1人真中にいるだけ。左右どちらかに寄せた方がいいんだけど。そうしていない。
この作品は『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(1996年)と同じ途中から話しが転調するということですがどうなの?。
→実際見たらそんな感じはあまりしなかった。普通のウエスタンです。
私の漠然とした印象・・・
1960年代のハリウッド作品は何だかゆるい。
1950年代と1970年代の間で1番変な感じの年代だと思う。
1970年代は変化が著しい年代。ここは独特な特徴があります。
1980年代の方が変かもしれないけど。
1990年代、2000年代は何だか印象がない。
著作権のアラート
20世紀フォックス・ホームエンタテイメントのタイトル
20世紀フォックスのタイトル
プロローグ。
字幕です。テキサス州 バル・バーディ 1867年
馬に乗って流れ者が2人やってきます。ディー・ビショップともう1人。
保安官事務所では注目しています。ジョンソン保安官とロスコー保安官助手。
さっそく銀行に入る流れ者2人。いきなり銀行強盗になってます。
外には見張り役も数人いるようです。
そんなとこに馬車で来たのが牧場主のストーナーとその夫人マリア。
入ったとこで撃たれる旦那のストーナー。
大騒ぎになってジョンソン保安官が出動して銀行強盗達を逮捕します。
ジョンソン保安官はディー・ビショップの顔を知っています。
ジョンソン保安官は水平2連ショットガンを使ってなかなかカッコいい。
ディー・ビショップと手下4人を牢屋に入れてます。
クリント・リッチー→手下のベイブ 若い男。ビショップと一緒にいた。
ウィル・ギア→オヤジのポップ・チェイニー
トム・ヒートン→息子のジョー・チェイニー
ショーン・マクローリー→手下のロビー 太ってる。
牢屋にストーナーが死んだと知らせが届く。
タイトル。
ジェームズ・スチュアートが最初に出ています。
キャストはなかなか豪華。ウィル・ギア、ダブ・テイラー、ジョン・ミッチャム等。
音楽はジェリー・ゴールドスミス。
タイトルバックは荒野を馬で移動する男。ジェームズ・スチュアートのようです。
夜の町にて。サンアントニオです。
町中ケンカ騒ぎで荒れたところらしい。
ここに入る荒野から来た男メイス・ビショップ。
一晩の宿を取ります。これが雑魚寝のひどいとこです。
翌日には風呂に入ってるメイス・ビショップ。これが野外で樽に入ってる感じのとこ。
ここで死刑執行人ががいることに気がつくメイス・ビショップ。
バル・バーディに向かうと言ってる死刑執行人。ビショップ一味の処刑に行くとか。
メイス・ビショップは急いで風呂から出て尾行するようです。
ダブ・テイラー→Attendant 付添、案内係・・、ここに出てるオッサンなのか?
荒野にて。川の側です。
馬にロープを大量に積んでる死刑執行人です。わかりやすい。
一休みしてる死刑執行人。コンタクトするメイス・ビショップ。
仕事のことをペラペラと喋ってる死刑執行人。名前グライムズ。
で、シーンがいきなり飛んでいます。
バル・バーディにて。
絞首刑の死刑台を造ってる、それを牢屋から見ている死刑囚達。おなじみのシーンになってます。
そんなとこに死刑執行人がやって来ます。これがメイス・ビショップなんです。
ジョンソン保安官に挨拶して牢屋に向かうメイス・ビショップの死刑執行人。
それとなく視線を合わせてるビショップ兄弟。まだ誰も知りません。
明日の正午に処刑しましょうと言ってるメイス・ビショップ。
このへんでラクエル・ウェルチ扮するストーナー未亡人のマリアはどうやって話しに絡むのか?となります。
一応メイス・ビショップに対して亭主を殺されてマリアですと説明セリフが入る。
事務所にて。
財産相続手続をやってるマリア。亭主が死んだので莫大な財産を相続したらしい。
牧場を売れと迫るカーター弁護士?。
牧場は売らないと主張するマリアに対して不機嫌度が上がってるカーター。
牢屋にて。
脱獄の相談をしてます。見込みは薄い。
ホテルにて。
バルコニーから死刑台を見ているマリア未亡人。
座っていていきなり話しかけてるメイス・ビショップ。何となく会話してる。
弟が1人いると言ってるメイス・ビショップ。伏線じゃん。
ホテルの部屋にて。
マリア未亡人に来客です。ジョンソン保安官がやって来ます。
で、下心が大ありで話しかけてるジョンソン保安官。
あんまり乗り気ではないマリア未亡人。
それだけのシーンでした。
次の日。死刑です。
ロープの準備をしてるメイス・ビショップ。慣れた感じでやっています。
見物人は大量にいます。
マリア未亡人はカウボーイと一緒に馬車で町から出ています。荷物はたくさん積んでる。絞首刑は見物しないらしい。
そんなこんなで絞首刑寸前でリボルバーを手に入れジョンソン保安官を人質にしてそのまま突破してるビショップ一行5人。
荷馬車に他の銃器を放り込んでいます。
ジョンソン保安官を牢屋に入れています。鍵はストーブに放り込んでる。
ロスコー保安官助手を殴打しています。でも殺さない。
何だかグダグダしているシーンです。
そんな感じで馬に乗って逃げるビショップ一行5人。
ロスコー保安官助手が牢屋からジョンソン保安官を出します。鍵はリボルバーで撃ってます。なるほど。
荷馬車の銃器を回収してジョンソン保安官が指揮して追跡隊が出発しています。
追跡隊を遅らせるために銃器を荷馬車に放り込んでいたのか?
メイス・ビショップはまだ死刑台に立ち尽くしている。
どうやら誰もいなくなったとこでそっと逃げるつもりらしい。
そんな感じで追跡隊が出ていって町中の男達がいなくなってます。
馬に乗ってそのまま町から出て行くメイス・ビショップ。
銀行の前に来て気が変わって銀行強盗をやらかしています。
上手い具合に成功しています。閉店の札まで下げてそのまま町から出ています。
荒野にて。
逃走しているビショップ一行5人。マリア未亡人の馬車が通りがかる。
国境を越えるには水と食料が必要だと襲撃する。速攻で御者のカウボーイを撃ち殺す。
そんなとこに追跡隊が接近したので岩場に隠れて撃ち合いになるディー・ビショップ一行。
追跡隊には町の有力者カーター弁護士?も来ています。色々とジョンソン保安官に指図しています。
撃ち合いの最中に岩場の上からディー・ビショップ一行に援護射撃があります。
これはメイス・ビショップがやってる。ジェームズ・スチュアートはレバーアクションのウィンチェスターライフル銃を撃つのはサマになっています。
そんな感じでディー・ビショップ一行は人質のマリアを連れて逃走します。
ロスコー保安官助手を斥候に行かせてジョンソン保安官は追跡隊から10人を志願させます。残りは怪我人を連れて町に戻るように指示します。
今頃になって死刑執行人が銀行強盗をやった知らせがジョンソン保安官に届く。
斥候中のロスコー。ディー・ビショップ一行が川を渡っています。6人います。
夜です。野営してるディー・ビショップ一行。
まだメイス・ビショップは合流していない。
そこに馬が接近してきます。もう服を換えたメイス・ビショップです。
軽く挨拶のビショップ兄弟。オレの兄貴だと紹介してるディー・ビショップ。
マリア未亡人のことですが、メイス・ビショップはすぐに帰すと言ってるがディー・ビショップは安全な所に逃げるまで帰さないとなっています。
オフクロが死んだ話しをするメイス・ビショップ。
ディー・ビショップは知らなかったようです。
国境を越えたディー・ビショップ一行。
追跡隊も国境を越えるのか?となっています。ジョンソン保安官は必ず国境を越えると言ってるディー・ビショップ。
追跡隊です。川を一気に渡っています。国境を越えたようです。
荒野にて。
ビショップ兄弟一行と移動しています。水たまりがあります。
離れたとこには切り立った岩山が見えます。
マリア未亡人の説明セリフが入る。
ここからリオグランデ川の間は国境警備隊が巡回している。
ここから南はバンドレロの土地。盗賊の土地でよそ者は皆殺しなんだと。
ディー・ビショップはサビナスという町に向かうつもりらしい。
ジョンソン保安官は私を追ってくると言ってるマリア未亡人。余裕があります。
また移動になります。
荒野から岩山に入っています。
追跡隊のロスコー保安官助手ははビショップ兄弟一行のたき火を見て4~5時間遅れてると判断しています。
ビショップ兄弟一行です。野営しています。
この土地に初めて戻ったと言ってるマリア未亡人。まだ余裕がある。
私は亭主に買われたと言ってます。親切な亭主だったけど愛情はなかった。
このようなことをメイス・ビショップに話しています。
ディー・ビショップはメイス・ビショップにあのチェイニー親子には気をつけろと言ってます。
今度はマリア未亡人が手下達に絡まれています。
止めてるディー・ビショップ。それでどうなる。
昼にて。追跡隊です。移動中。
ロスコー保安官助手がジョンソン保安官にどこまでも追うのか?と聞く。
ジョンソン保安官はどこまでも追うと答える。必ず町に行くはずだから見失うことはないと言ってます。
ビショップ兄弟一行です。
何だかくたびれた感じになっています。
追跡隊にて。
こっちはもう追っても無駄だから引き返そうと主張するのもいます。
それで2人だけが引き返すようです。
残った2人がいきなり襲撃されてます。リボルバーを使わずに牛刀を使って片づけられる。襲ったのはメキシコ人らしい。殺したら身ぐるみ剥いでいます。
このメキシコ人盗賊の親玉はホアキン・デ・アルメイダのようなルックス。
ビショップ兄弟一行です。
オヤジのチェイニーから何で急ぐ?と泣きが入ってます。
何故かマリア未亡人は元気。
ディー・ビショップとマリア未亡人が話をする。
何を信じている?とそんな感じの話しになっています。
このへんの岩山地帯で盗賊が伺ってるとこが描写があります。
セリフがないのは単に英語が喋れないのかと英語吹き替えに不具合でもあったのかと思える。
追跡隊を見ています。いきなり襲いかかってます。
最後尾から襲って1人ずつ片づけています。そうすると前の連中が気がつかない。
そんな感じで2人がやられます。牛刀は使わずに殺したら身ぐるみを剥ぐ。
追跡隊ですがいよいよこれまでと判断して引き返したい意見の者がホトンドとなります。
ここでジョンソン保安官が10人が8人になっていることに気がつきます。
で、コンドルの群れが飛んでるのを見てジョンソン保安官があそこを通るのか?と言ってます。
これでは帰るに帰れなくなっています。
で、ジョンソン保安官とロスコー保安官助手が斥候に向かいます。
身ぐるみ剥がれた死体を発見するジョンソン保安官とロスコー保安官助手。
これは盗賊の仕業と判断するジョンソン保安官。
野営にて。ビショップ兄弟一行。
オヤジと作法に関して口論になってるメイス・ビショップ。
それからビショップ兄弟でこれからどうすると話し合う。
2人で牧場をやってみないかと言ってるメイス・ビショップ。カネのあてはあると言ってる。
話からするとディー・ビショップは女で失敗してるらしい。それでは『リオ・ブラボー』(1959年)と同じキャラです。アル中ではないみたいだけど。
女で失敗してグレて強盗になったらしい。
寝てるマリア未亡人に夜這いをかけてるベイブ。色々と大変です。
止めてるディー・ビショップ。リボルバーでおとなしくさせています。
そんな感じで仲良くなっているディー・ビショップとマリア未亡人。
追跡隊です。まだ人数は残っています。馬を引いて徒歩で移動しています。
ビショップ兄弟一行は馬に乗ってる移動しています。
荒野に小さい集落が見えています。
集落にて。
ここに入るビショップ兄弟一行。誰もいない。ゴーストタウンです。
最近馬が通った跡があると言ってるメイス・ビショップ。
ここはバンドレロ=盗賊の略奪が激しくて誰もいなくなったと言ってるマリア未亡人。
井戸があります。これは助かる。
酒場で寝起きすることになります。
このへんでメイス・ビショップは銀行強盗をやらかして大金を持ってることは内緒にしていることに気がついた。
札束を落としてしまい足で踏んで隠しています。チェイニー親子に見つかるとまずい。
札束が入ったサドルバッグを荷物を吊る滑車部分に投げ上げて乗せています。脳髄の盲点を突く隠し方らしい。
夜にて。見張りを立てています。
これからどうする?となっています。
ディー・ビショップは2、3日泊まってそれから知り合いのいる町マタモラスに行くと言ってます。
メイス・ビショップはミズーラというところがあるそこにはいい牧場になる土地があると熱心に話しています。
ディー・ビショップは先住民は?と突っ込む。メイス・ビショップはごまかそうとするが実は色々な種族の先住民がよりどりみどりで山ほどいるらしい。
カネはないと言ってるディー・ビショップにカネはあると言ってるメイス・ビショップ。やっぱり内緒にしているようです。
オヤジのチェイニーの口論になってるメイス・ビショップ。
オフクロをバカにしたオヤジに謝罪させています。これは逆恨みされるなと思える。伏線なのか?
追跡隊です。野営にて。
マリア未亡人のことを心配してるロスコー保安官助手。
どういう心配かというといくら追ってもマリア未亡人はジョンソン保安官に関心がないのでは?という心配しているんです。
マリアにふられたらどうする?とまで言ってます。聞いていないジョンソン保安官。
集落にて。夜にて。
相変わらずマリア未亡人に優しくしているディー・ビショップ。
次の日。昼です。
さてどうするといった感じのビショップ兄弟。
早くマリア未亡人に直接聞けと言ってるメイス・ビショップ。
で、マリア未亡人に直接に聞いてるディー・ビショップ。反応は悪くないようです。
酒場に入るディー・ビショップ。いきなりリボルバーを突きつけられる。
もうジョンソン保安官とロスコー保安官助手がいました。
他の4人はもう捕まってます。続いて入ってきたメイス・ビショップも捕まります。
銀行のカネはどこにあると聞いてるジョンソン保安官。
1万ドルはどうしたとなります。これは初耳で驚いてる他の4人。
ばつが悪そうに出来心でやりましたと話してるメイス・ビショップ。
それでどうする?
夜です。
ジョンソン保安官にこれで帰れるんですねと言ってるロスコー保安官助手。
マリア未亡人に話しをするジョンソン保安官。反応は悪い。
私はビショップ兄弟が好きだと言ってるマリア未亡人。
ふられてガッカリしてるジョンソン保安官。さすがにビショップ兄弟を逆恨みしていないようです。
次の日です。昼です。
出発の準備をしてる追跡隊の面々。
カネはどこだと聞かれて滑車に吊るしたとアッサリと言ってるメイス・ビショップ。
ここでいきなり撃たれるロスコー保安官助手。退場となります。
盗賊達が襲撃してきます。追跡隊の面々は結構やられています。
メイス・ビショップは縄をほどけとジョンソン保安官に要求する
そんなわけで捕まえた6人の縄をほどいて撃ち合いに参加させています。
1回引いてる盗賊達。波状攻撃をしてきます。そんなこんなで色々とあります。
次々とやられてるビショップ兄弟一行と追跡隊の面々。
撃たれて滑車のカネを取りに行くオヤジ。また撃たれて退場となります。これを見て息子も外に出てやられています。
マリア未亡人の悲鳴を聞きつけた親玉が襲いかかる。
危ないととこでディー・ビショップが助けに入り格闘アクションになっています。
外に出ても格闘アクションになったとこでいきなり親玉からナイフで刺されるディー・ビショップ。これは致命傷です。
メイス・ビショップも撃たれます。
盗賊の親玉をリボルバーで撃ちまくるマリア未亡人。
で、親玉死んだとこで手下達が引き上がる。
何だかアクション全体にグダグダな感じがしています。
長々とお別れのシーンになっています。
マリア未亡人にキスされて死に至るディー・ビショップ。
ジョンソン保安官にカネの入ってサドルバッグを渡して死に至るメイス・ビショップ。
エピローグ。
生き残ったのはジョンソン保安官、マリア未亡人、他に数人。
死んだ仲間を埋葬している残りの面々。
並んで埋葬されてるビショップ兄弟。ロスコー保安官助手の墓もあります。
集落を去ります。
エンドとなります。
そんなわけで実際見れば1960年代らしい普通のウエスタン作品でした。悪くはない。
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