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2012.12.16

『マックイーンの絶対の危機』

この作品は、アービン・ショーテス・イヤワース Jr.監督、スティーブ・マックィーン主演の低予算B級SFドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1958年 Tonylyn Productions Inc./パラマウント アメリカ作品
ランニング・タイム◆82min.
原題◆The Blob
プロット◆怪物が隕石に乗ってやってくる話しのようです。
音楽◆ラルフ・カーマイケル

株式会社ニューライン/株式会社エスピーオー発売のDVDにて。
画質は結構よいです。このくらいで十分。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。左右に少し黒味あり。
音声はドルビーステレオ。

キャスト
スティーブ・マックィーン→主人公のスティーブ・アンドリュース
アニタ・コルシオ→ジェーン・マーティン
アール・ロウ→デイブ署長
ジョン・ベンソン→戦争帰りのジム・バート警官
ジョージ・カラス→チェスのリッチ警官
スティーブン・チェイス→ハレン医師
リー・ペイトン→ケイト看護師
エリノア・ハマー→老婦人のポーター
オーリン・ハウリン→最初の被害者のおじいさん
ロバートフィールズ→チンピラでリーダー格のトニー
ジェームズ・ボネット→チンピラで赤い服のムーチ
不明→チンピラのバート

アービン・ショーテス・イヤワース Jr.監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のB級SFになっています。
『4Dマン・怪奇!壁ぬけ男』(1959年)
『最後の海底巨獣』(1960年)
と、結構見ていたりする。この監督はラブシーンになると長々と撮る印象があります。


スティーブ・マックィーンはどんな感じ?。結構普通な感じです。
役名もスティーブというのがB級というかホトンド素人扱いです。

劇中映画はベラ・ルゴシの何だか分からん。daughter of...
→で、調べると Daughters Who Pay (1925) これか?

著作権のアラート
ニューライン・コーポレーション
画質が悪いですのアラート

パラマウントのタイトル
Tonylyn Productions Inc.
タイトル
ちゃんとスティーブ・マックィーンの名前が出ています。
タイトルバックは赤い円が重なるデザインで結構斬新です。
ポップス調のBlobの歌が入っています。Blobに気を付けろ・・・、大丈夫なのか。

いきなりキスシーンから始まっています。
森の中でオープンカーでデートしています。
スティーブ・マックィーンが出ています。若い。
役名までスティーブってのが結構情けない。素人が映画に出ると役名がそのままなのと同じです。

そんなとこに流れ星が落ちてきます。
見に行くスティーブとジェーン。

山小屋にて。
おじいさんが何か落ちてきたとランプを下げて見に行きます。
よく鳴く犬は置いていく。

隕石の落ちた現場にて。
丸い小さい隕石が、これまた小さくて浅いクレーターにあります。
おじいさんが棒で隕石を突く。隕石が割れてブロブが出てきます。
ブロブを棒で突くおじいさん。棒にブロブが付きます。
で、棒に付いたブロブをとろうと下向きに降ったら逆にブロブが登っておじいさんの手に取りつきます。これは大変。

スティーブとジェーンがクルマで到着する。
で、気が変わって隕石捜索はやめて町に行くようです。

走行中のクルマの前にあのおじいさんが飛び出してくる。
おじいさんを助けるスティーブとジェーン。クルマに乗せています。

医者にて。
ハレン医師が出かけるととこでポーターさんに電話しています。

走行中のクルマにて。
スティーブとジェーンのクルマが古いクルマを追い抜いたら、そのクルマには無軌道な若者3人が乗っていて頭にきています。

医者にて。
ハレン医師が出かけるととこにちょうどスティーブとジェーンのクルマが到着する。
怪我人ですと話すスティーブ。しょうがないなと入れるハレン医師。

診察で毛布をとるとおじいさんの手にブロブが張り付いてる。
これはビックリといった感じのハレン医師。
ハレン医師はスティーブに現場に戻って調べてくれと言ってます。

道路にて。
若い男3人がスティーブを待ち伏せています。絡まれてるスティーブ。適当に相手しています。
オレと勝負しろとスティーブに絡んでいいます。
そんなこんなでバックで信号まで勝負となっています。

勝負したとこでデイブ署長がクルマのスティーブを取り調べる。
デイブ署長とスティーブは延々と話しています。
要するに面倒を起こすなと言ってるデイブ署長。ようやく放免されています。

また3人の所へ来て調べるのを手伝ってくれないかと言ってるスティーブ。
どうやら映画館に行く予定らしい3人。あまり乗り気ではない。

医者にて。
おじいさんのブロブはどんどん大きくなっています。
ハレン医師は電話しています。知り合いのギルパン医師に電話するがもう出かけたと言われてる。
今度はケイト看護師を電話で呼び出しています。
その間にも巨大化してるブロブ。

クレーターの現場にて。
ここに来てるスティーブ、ジェーンに、若者3人。
クレーターと言っても少し穴が開いてるだけです。ランプが置きっ放し。
隕石の外殻を触ってるスティーブ。大丈夫なのか。

3人組は、
リーダー格のトニー
赤い服のムーチ
バート

山小屋に行きます。中で犬が吠えています。
3人は映画館に行きたがっています。犬はジェーンが連れていくようです。

医者にて。
ケイト看護師がやって来ます。切断手術だと言ってるハレン医師。
ところがおじいさんがいない。いませんと報告するケイト看護師。
ハレン医師が見るとマジでいない。

部屋の隅にブロブを発見して驚愕してるケイト看護師。
ビンに入ってる酸を使えと指示してるハレン医師。
酸をブロブにかけるケイト看護士。あまり効かない。
慌てたケイト看護師が電気スタンドを倒して停電させる。
次は銃を取りに行くハレン医師。その隙にやられるケイト看護師。
水平2連ショットガンを撃つハレン医師。効き目はあまりない。
また電話するハレン医師。すぐに切れています。

クルマで戻ってるスティーブとジェーン。
ハレン医師を探すスティーブ。ドアをノックするが出ない。
駐車場を見に行くとこで窓が割れて室内でハレン医師がやられています。

クルマに戻りこのことをジェーンに話すスティーブ。
動揺してるスティーブ。警察に行くと言ってる。

警察にて。
勤務中の風景になっています。チェスの話題とか。リッチ警官がチェスに凝っています。
スティーブとジェーンがやってきてデイブ署長にハレン医師が殺されたと話す。
全然本気にしてない警官の面々。
デイブ署長はジム・バート警官を連れて調べに行きます。
残ったリッチ警官は無線を使ってチェスをやっています。

医者にて。
パトカーでデイブ署長、ジム・バート警官、スティーブとジェーンが着きます。
玄関ドアが開いてて入ります。ジェーンは犬がいなくなったと言ってる。

例の部屋は停電しています。
停電を直しています。外の窓からジム・バート警官が入っています。
調べます。室内は荒れています。水平2連ショットガンは発射していたとわかる。
ジム・バート警官はまだスティーブのいたずらだと思っています。
話しから例の3人組は札付きとわかります。

今度はおばさんがやってきます。これはが電話で話してたポーターさん。
ポーターさんはハレン医師はもう出かけたと証言しています。
こんなに散らかしてと掃除しようとしてデイブ署長に止められています。
そんなわけでハレン医師の居所を調べています。
いくらスティーブが殺されたと証言しても信用されず。

ガレージにて。
作業員が2人います。クルマ下で作業してる作業員。
そんなとこにブロブが迫っています。
無駄話をしてるとこてもう1人は先に仕事から上がっています。
1人で残って作業をしてますが作業中がやられます。

警察にて。
スティーブの証言は相変わらず信用されていない。
そんなとこにジェーンの父親がやってきます。高校の校長です。
スティーブの父親もやってきます。一応スティーブのことは信用してる。
説明してるデイブ署長。ハレン医師の所在を確認待ちとなる云々・・。
ジェーンは現場を見ていないと気まずくなっています。
そんなんこんなで今夜はこれくらいにして帰ってくれなります。

電話です。ジム・バート警官からです。
スティーブ達を帰したことに驚いてるジム・バート警官。

ジェーンの自宅にて。
また抜け出すジェーン。弟のダニーに見つかってごまかしています。
大声で喋ってるダニー。ようや寝かしつけています。

スティーブの自宅にて。
ベッドで寝たふりのスティーブ。窓から出かけます。
外に出たとこでジェーンがいてビックリのスティーブ。
これまでの今日の出来事を順番に話し検討してるスティーブ。
そんなこんなで怪物を探しに行こうとなります。
ガレージを開けてエンジンをかけずクルマを押して出して移動させています。そりゃそうだ。

映画館にて。
上映されてるのがモノクロのホラーです。作品名がわからん。
ロビーのポスターが The Vampire and ...
スティーブが客席まで入り3人組とそのお相手を含めて呼び出しています。

映画館の前にて。
説得にかかるスティーブ。隕石の中に何かがいた・・・
ハレン医師が殺されたとも言ってます。そんなわけで怪物を捜そうとなります。

警察にて。
ジム・バート警官が戻ります。変なものを見たとか。バーに誰もいない。
デイブ署長は帰宅するようです。部下から少しは休みなさいと言われてる。

どこかのパーティ会場にて。
説明にかかる若者カップルですが相手にされない。若い男はトニーのようです。

トニーの手下2人は森でカップルのじゃまをしてる。
他でも色々とやってるけどホトンドが空振りらしい。

スーパーマーケットにて。
スティーブとジェーンは犬を見つけます。
何故かドアが開いてて誰もいない。ここに入ります。
いつもは掃除人のウィットマイヤーがいるらしい。いない。掃除道具はあるようです。
で、ブロブと遭遇するジェーン。驚愕して積んである商品に倒れ込む。
スティーブが助けに来てブロブは対峙する。

逃げるスティーブとジェーン。抱っこされてるジェーン。
段々と奥に逃げて精肉貯蔵庫に入ってしまいます。ここから先は逃げ場がない。
ドアの下のすき間から入り込んでくるブロブ。
ブロブに気がつくスティーブ。で、ブロブは何故か引き上げる。
ここのシーンは見覚えがありました。

しばらくしてオッカナビックリでドアを開けて出るスティーブとジェーン。
どうやらブロブはいないようです。全速力で走ってスーパーマーケットの外に出ます。

他の連中と合流して警察に行くようです。
その前に公衆電話で通報する。スティーブは自宅で寝てるはずでダメなのでトニーが電話するが出たのがジム・バート警官なので信じてもらえない。

そんなわけで自分達で町中に知らせようとなります。
クルマのクラクションや町のサイレンを鳴らしています。
警察にクラクションやサイレンの音が聞こえてきます。

老人夫婦の家にて。
おじいさんがサイレンを聞いて空襲だ火事だ、で、どの装備にするか?のギャグが入りまっています。

ジェーンの自宅にて。
ジェーンやタニーもいないと大騒ぎになっています。
ダニーはソファで寝ていました。ジェーンは出かけたと言ってる。

大勢集まったところで事情説明するスティーブ。
町は危険です。もう何人も死んでいますと説明するスティーブ。
実際に怪物はまだ誰も見ていないで説得力が不足しています。

ジム・バート警官が来てまたかと怒っています。
帰宅していたデイブ署長も来ます。一応信じて緊急事態ですと説明してスーパーマーケットを包囲する。

映画館にて。
昔のホラー映画を見て観客は笑っています。このパターンはいつでも同じようです。
映写室にブロブが入り込んでいます。換気口のすき間から入り込む描写が印象的。
フィルムのリールを交換するとこで映写技師がやられます。
ここでリールから落ちるコインが落ちる音がするのか?。それとも普通のアラームなのか?、わからん。
映写が途切れます。いよいよ映写室から観客席にブロブが入り込んできます。
大騒ぎの観客席。

スーパーマーケットにて。
包囲したとこで中の照明が点く。ジム・バート警官で出てきて怪物なんていない異常なしと報告する。
さてどうしましょうといったとこで映画館で騒ぎがあるようです。

映画館から大勢逃げてきてモブシーンとなります。大騒ぎになっています。
映画館のポスターは Daughter of Horror となってる。

もう巨大化してるブロブが映画館から出現します。
ダニーがブロブに接近しています。これは大変。

成り行きでダイナーに閉じこめられるスティーブ、ジェーン、ダニー、ダイナーの主人とウエイトレス。
ダイナー全体にブロブが被さっています。
電話で連絡するデイブ署長。スティーブに指示をしています。
電線を切るとか言ってます。

ダイナーの地下室に避難するスティーブ一行。
ジム・バート警官がライフルで電柱の碍子を撃ち砕く。電線が落下してブロブに接触します。
あまり効いてない。ここはアニメで描写されています。

これでダイナーが火事になって燃えてるようです。これは大変。
地下室にて。ブロブが階段を降りてきます。スティーブとジェーンはもはやこれまでな雰囲気になっています。
それはともかく火事なので店の主人が消火器を使う。するとブロブが後退する。
で、スティーブは消火器の二酸化炭素で低温になるが効果があると気がつきます。

電話はつながったままなので大声で連絡するスティーブ。
二酸化炭素消火器を使ってくれと叫んでいます
察しよく聞き取ってるデイブ署長。
二酸化炭素消火器を地下室窓に噴射してくれと消防署員に言ってます。
消防は二酸化炭素消火器はそんなにないとのこと。

そんなわけで町中の二酸化炭素消火器をかき集める描写となります。
高校の校長が学校にあると若者のクルマで急行する。ドアのカギを持ってないので校長がドアのガラスを割って侵入しています。

ダイナーにて。
かき集めた二酸化炭素消火器をブロブに向かって噴射する。
すでにある二酸化炭素消火器を噴射中だったようでさらに噴射する。
それでブロブは何とか凝固してるようです。

さてどうするとなります。
デイブ署長は北極にもでも運んで凍らせたままにするしかないと言ってます。

地下室窓から脱出しています。まずジェーンとダニー、次がウエイトレス、で、店の主人、最後にスティーブとなっています。妥当な順番になっています。

スティーブに話すデイブ署長。
アメリカ空軍が協力するとか。

北極にて。
パラシュートで降下してるブロブ。
エンドとなります。
エンドマークが?に変わり続編が作りたそうになっています。


そんなわけでスティーブ・マックィーンは出てるけどあとは普通のB級SFのまあまあな作品でした。


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