『ウィンチェスター銃'73』(1950年)
この作品は、アンソニー・マン監督、ジェームズ・スチュアート、シェリー・ウィンタース主演の仇討ち物ウエスタンのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1950年 ユニバーサル・ピクチャーズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆92分
原題◆Winchester '73
プロット◆親の仇をを追う話しのようです。
音楽◆ジョセフ・ガーシェンソン
ユニバーサル・ピクチャーズ発売のDVDにて。
画質は非常によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。
音声はドルビーステレオ。
キャスト
ジェームズ・スチュアート→仇討ちのリン・マカダム
シェリー・ウィンタース→酒場女のローラ
スティーブン・マクナリー→仇のダッチ・ヘンリー
ダン・デュリエ→サイコなウェイコ
チャールズ・ドレイク→ヘタレなスティーブ
ミラード・ミッチェル→相棒のハイ・スペイド
ウィル・ギア→ワイアット・アープ保安官
ジョン・マッキンタイア→武器証人のラモント
ジェイ・C・フリッペン→騎兵隊のウィルクス軍曹
ロック・ハドソン→先住民のヤング・ブル
トニー・カーティス→騎兵隊の兵隊 (as Anthony Curtis)
ジョン・アレクサンダー→荒野の店の主人ライカー
不明→ダッチ・ヘンリーの子分ジョニー
不明→ダッチ・ヘンリーの子分ベン
この作品はかなり以前に夜中のTV放映で見ています。
ロック・ハドソンやトニー・カーティスが出るシーンでは名前が字幕で表示されていました。実に親切なTV放映でした。
随分と前なので内容はあまり憶えていない。
アンソニー・マン監督の演出はよいと思います。
モノクロの撮影はきれいです。
ユニバーサルのタイトル。
画面サイズがスタンダード。左右に黒味あり。
日本語を選べのメニュー画面。
英語の著作権アラート
日本語の著作権アラート
ユーザーを舐めてるユニバーサル仕様。
文字通りユニバーサル使用にするならアラートは日本語だけしなさいと思える。
メニュー画面
ユニバーサル・インターナショナルのタイトル
タイトル
この作品はオールスターキャストなんです。
J・C・フリッペンはどこに出てるんだ?
ロック・ハドソン、トニー・カーティスも出てるし。
ミラード・ミッチェルはじいさん役で『裸の拍車』(1953年)にも出ていたと記憶しています。
前説が入ります。
ウィンチェスターライフルM1873の物語である・・・
ダッジシティ 1876年7月4日
射撃大会優勝賞品がガラスの箱の中に展示されています。
商品が特別なウィンチェスターライフルM1873です。
主人公のリン・マカダムと相棒のハイ・スペイドが見ています。
近くで何かもめています。酒場女ローラが町から追放されるらしい。
追い出してるオッサンを止めてるリン・マカダム。
ここは銃を預けるのが規則だと説明してるオッサン。
英語ではダッジシティと発音してる。
アンタ誰?と聞いてるリン・マクアダムズ。
バッジを付け忘れていたとバッジを取り出すオッサンはワイアット・アープと名乗る。
これはビックリで規則通りガンベルトとリボルバーを出すリン・マカダムと相棒。
ワイアット・アープは射撃大会での1番の凄腕はダッチ・ヘンリーだと言ってる。
ホテルの酒場にて。
ここに入ったリン・マカダムは知り合いの男を見てリボルバーを抜こうとする。
相手も抜こうとするが両方ともリボルバーは預けてあるので丸腰でしたのオチ。
この知り合いがダッチ・ヘンリーらしい。その名前とは知らなかったらしい。顔は知ってるけど名前が違ったいたようです。
酒場のカウンターでダッチ・ヘンリーが嫌がらせでミルクをリン・マカダムにおごる。
一騒ぎになりそうなとこをワイアット・アープがとめてる。
射撃大会にて。
商品のウィンチェスターを見てる子供がヘンリーライフルやスペンサーライフルの方が性能がいいとか言ってます。
ヘンリーライフルやスペンサーライフルも素晴らしいがこのウィンチェスターライフルも云々・・と講釈してるワイアット・アープ。
このウィンチェスター73は工業製品の当たり外れの当たりの精度が出てるモデルで、1000挺に1挺のモデルだと講釈が入ります。
で、ワイアット・アープの相棒はちゃんとバット・マスターソンのようです。ホトンド射撃大会の係員だけど。
競技が始まります。
3発撃ってその成績で決まります。
リン・マカダムとダッチ・ヘンリーが同点で残ります。
標的を25ヤード下げて同点決勝するがまた同点です。
会話で銃の師匠が同じらしい。
今度はコインを投げて撃つ競技になります。
そういえばこのスタントは有名な曲撃ちの名人ガンマンが実際に撃っていたとか。特殊効果ではなく実際に撃っていたんです。ヒストリーチャンネルのドキュメンタリーで見ました。
わかって見てるとそんな感じがします。それでも上手く撮っています。
その次は先住民の首飾りの輪を撃ちます。
ダッチ・ヘンリーは外す。リン・マカダムは穴に通したと主張してます。穴の外側にこすったあとがあるらしい。
で、リン・マカダムは輪に切手を貼り付けて穴を撃ち抜いて切手に穴を開けると実行して見せます。見事に撃ち抜きました。
これであのウィンチェスターをゲットするリン・マカダム。
ウサギを撃つ奴にはもったいないと毒づくダッチ・ヘンリー。
ダッチ・ヘンリーはすぐに町を出ると言っていなくなります。
それならとリン・マカダムも町を出るとホテルに戻ります。
相棒のハイ・スペイドは保安官事務所に預けたリボルバーを取りに行きます。
ホテルの部屋でダッチ・ヘンリーにいきなり襲われるリン・マカダム。
手下もいて多勢に無勢で賞品のウィンチェスターを奪われてしまいます。
保安官事務所でダッチ・ヘンリーがリボルバーを取りに来ていないと聞いてホテルに向かうワイアット・アープとハイ・スペイド。
ちょうどダッチ・ヘンリーと手下2人がズラかるとこでした。で、逃げられます。
ダッチ・ヘンリーの一行3人が荒野を移動中。
銃無しで移動してるようで手下から不満が出ています。
実包も無しであるのは強奪したあのウィンチェスターだけです。
荒野の一軒家 ライカーの店にて。
ここに入るダッチ・ヘンリー一行3人。子分の名前はジョニーとベン。
先客がいます。先住民相手の武器商人ラモントです。
ラモントから銃を買おうするがカネが少ない。ラモントは吹っかけてくるし。
あのウィンチェスターに目をつけるラモント。結構いい交換条件を出す。
先住民ヤング・ブルの使いが来るのを待ってるらしいラモント。
リン・マカダムとハイ・スペイドが荒野を移動中。
ライカーの店に行くらしい。
荒野の一軒家 ライカーの店にて。
ラモントとポーカーで勝負するダッチ・ヘンリー。ボロ負けするダッチ・ヘンリー。
手下2人をウィンチェスターを渡せと主張する。で、渡すダッチ・ヘンリー。
性懲りもなく交換した300ドルでポーカーをまたやるダッチ・ヘンリー。
せっかくのフルハウスもフォーカードに負けてブチ切れています。
で、ライカーからもう出てけとショットガンで追い出されたようです。
結局銃だけはゲットしたダッチ・ヘンリー一行3人。
荒野にて。
ヤング・ブルの使いと移動中のラモント。
いよいよロック・ハドソン扮するヤング・ブルと取引になります。
ラモントの銃は使い古しの旧製品で品揃えが悪いとクレームをつけるヤング・ブル。
あのウィンチェスターに目をつけるヤング・ブル。これが欲しいと溶暗になります。
ダッチ・ヘンリー一行の3人。岩山にて。
遠くにたき火が見えます。誰か座ってる。ラモント?、撃ちます。反応がない。
接近します。これは直接描写するシーンはないけど頭の皮を剥がれたラモントらしい。
荒野の一軒家 ライカーの店にて。
ここに入ってるリン・マカダムとハイ・スペイド。食事中です。
食事したらすぐにここを出るようです。
タスコサまで2日かかると話しています。
荒野にて。
先住民のヤング・ブルはあのウィンチェスターを持っています。
これだけのシーンでした。
荒野を移動中の馬車。
ローラとスティーブが乗ってます。牧場に向かってるらしい。
そんなとこに先住民が襲撃してきます。必死こいて逃げる。
途中で馬車を停めてスティーブは自分だけ馬で脱出しています。馬車のローラは置き去りです。
スティーブは谷に野営してる騎兵隊を発見し、いきなり元気になって馬車まで戻りローラを連れて騎兵隊のところまで逃げます。
馬車の後輪から油切れのきしみ音がしてる前ふりがあって、馬車の後輪がロックしてる。
何とか逃げ込んだようです。
騎兵隊の野営地にて。
騎兵隊のオッサンに感謝のキスをしてるローラ。
まだ荒野を移動中のリン・マカダムとハイ・スペイド。
日が暮れて回りは先住民で一杯で危険な状況のようです。
で、先住民に追われて逃げます。
谷に野営してる騎兵隊を見つけます。そこに逃げ込みます。
騎兵隊の野営地にて。
リン・マカダムとハイ・スペイドが逃げ込んだとこの会話から騎兵隊のオッサンはウィルクス軍曹とわかります。
で、この騎兵隊の兵隊でトニー・カーティスが出ているはずです。
リン・マカダムはウィルクス軍曹に助言をする。
先住民は夜は襲ってこない。朝になってから襲ってくる。
だから交代で見張って寝た方がいい。見張りは2人で十分だ。
見張りを残しあとは寝てるようです。
トニー・カーティスの兵隊が出ています。ウィルクス軍曹と話しをしてる。
ローラとリン・マカダムはとりとめのない話しをする。
夜が明けたようです。
そろそろだと言ってるリン・マカダム。
リボルバーをローラに貸しています。自分はレバーアクションのウィンチェスターライフルを使う。
リン・マカダムとハイ・スペイドはレバーアクションのウィンチェスターライフルを装備してます。これは連発が出来る。
騎兵隊の連中の装備は単発式ライフルらしい。これが大変不利になっています。
スー族が単発式ライフルのみ装備のカスター将軍の部隊を破った戦法を説明するリン・マカダム。
先住民の雄叫びが聞こえてきます。
先住民が押し寄せてきます。
このシーンでウィンチェスターライフルのレパーアクションの作動がちゃんと撮れています。結構珍しいような気がする。
騎兵隊はやはり単発ライフルのようです。これは大変。
先住民はカスター将軍の部隊を攻略した第1波第2波作戦をやっています。ここを連発が出来るウィンチェスターレバーアクションライフル2挺でカバーしています。
そんな感じでロック・ハドソンのヤング・ブルはやられます。
浮き足立って突っ込んでくる先住民達。何とか撃退したようです。
あのウィンチェスターは荒野に落ちています。
ウィルクス軍曹にお別れのあいさつをするリン・マカダムとハイ・スペイド。
この会話でブル・ランの戦いに参加したと行ってるリン・マカダム。どうやら南軍だったらしい。
借りていたリボルバーを返してるローラ。残しておいた実包1発をもらっています。
リン・マカダムはまさかあのウィンチェスターがこのへんの荒野に落ちているなんて気がつくはずもなくここを出ていきます。
あのウィンチェスターは兵隊のトニー・カーティスが拾います。
ウィルクス軍曹に相談するが軍に持ち帰っても将校に召し上げられるから、この戦いの功労者に進呈しようとするが肝心のリン・マカダムはもう遠くです。呼んでも聞こえない。
そんなわけで次点のスティーブにウィンチェスターを進呈しています。
馬車で移動のスティーブとローラ。
もしかしてシェリー・ウィンターズはこの作品では死なずに済むのか?、シェリー・ウィンターズが死なない作品は初めて見るのかもしれない。
目的地に到着するスティーブとローラ。
普通の家です。しかも一緒に住んでる家族がいる。シェアしてるのか?
主人が町に出てると行ってる奥さん。幼い子供が2人います。
スティーブは町まで行ってウェイコと会うと言ってます。
ウェイコは悪党だと言ってるローラ。知ってるらしい。
気まずい雰囲気のスティーブとローラ。
やっぱり先住民に襲撃された時にスティーブが逃げたことが引っ掛かってるようです。
そんなとこに銃声がする。
追われてる一行がやって来ます。これがウェイコとその手下達です。
ワイアット・アープ保安官一行に追われてるようです。
激しく撃ちあっています。
スティーブはウェイコが来てるのでもう町まで出かけなくていいようです。
ウェイコに出てこいと警告してるワイアット・アープ。
ローラはウェイコにロクデナシと文句を言ってます。
そんなこんなで女子供は解放しています。文句を言ったのを根に持たれてローラだけは残される。
あのウィンチェスターに目をつけるウェイコ。
一応買うと言ってる。それからスティーブに絡み始めます。
コーヒーを入れてこいと命じる。
コーヒーを注げと命じる。
ブチ切れたスティーブがリボルバーを抜いたとこで撃ち殺すウェイコ。
ウェイコは一応相手のスティーブが抜いてから撃っています。
平行してローラを口説いてるウェイコです。忙しい男だ。
一種の躁病みたいなウェイコ。
ワイアット・アープ保安官一行は油樽を見つけて干し草馬車に火をつけて焼き打ちあぶり出し作戦となるようです。
この作戦が実行されます。
手下達が正面玄関から出たとこを撃たれます。
ウェイコはローラを連れて脇の窓から出て2人乗りの馬でズラかります。セコイことをやっています。
荒野で野営してるリン・マカダムとハイ・スペイド。
銃はオヤジから教わったと会話しています。ダッチ・ヘンリーも同じらしい。
オヤジはダッチ・ヘンリーに殺されたようです。
敵討ちが終わったらどうする?と聞いてるハイ・スペイド。
荒野のアジトにて。
ウェイコとローラはここに合流します。
ダッチ・ヘンリー一行の3人と他に2人いるらしい。
子分がウェイコはイカレてると言ってる。それでも腕はいいらしい。
会った早々ウェイコのウィンチェスターに目をつけるダッチ・ヘンリー。
親友からもらったとうそぶいてるウェイコ。
それを寄越せとなってアッサリとやってるウェイコ。
随分と大所帯な強盗団になっています。
打ち合わせになります。ローラにここから出ていけと言ってるダッチ・ヘンリー。
で、打ち合わせですが駅馬車で運んだカネが銀行に入ったとこを襲撃するらしい。
タスコサの酒場で待機せよと言われるウェイコ。
ローラは写真を見つけます。親子3人の写真です。
ダッチ・ヘンリー一行3人が先行して出ています。
タスコサにて。
ウェイコは酒場で待機しています。ローラも来ていてピアノを弾いてる。
これは前の会話でピアノのことが出ていました。
リン・マカダムとハイ・スペイドも来ています。
ダッチ・ヘンリーを追ってタスコサに来る予定にはなっていましたが同じ日に来たのは偶然です。
酒場に入り知り合いのローラに話しかけるリン・マカダム。
スティーブは死んだという話しになってる。殺されたとカウンターにいるウェイコにも聞こえてる。
駅馬車が到着しています。
ウェイコの名が出てダッチ・ヘンリーと落ち合う男だとリン・マカダム。
左手に気を付けてと注意してるローラ。
ウェイコは2挺拳銃ですが左手の方が早いのです。
カウンターのウェイコにコンタクトするリン・マカダム。
ダン・デリュエとジェームズ・スチュアートが並ぶとジェームズ・スチュアートの方が背が高い。
露骨に嫌がってるウェイコ。で、リン・マカダムはいきなりウェイコの左手をひねって締め上げています。
ダッチ・ヘンリーはどこだと聞いてるリン・マカダム。
回りの人達は固まってる。見ないふりをしています。
酒場から出たとこで反撃するウェイコを片づけるリン・マカダム。
銀行強盗が始まって他の手下と格闘になっています。
銀行強盗中のダッチ・ヘンリーを見つけて狙うリン・マカダムですがローラが子供を助けようとして出てるので撃てず。
ローラは撃たれてしまいます。やっぱりシェリー・ウィンターズは死ぬのかと思ったら撃たれたのは腕でした。よかった。
ダッチ・ヘンリーを追跡するリン・マカダム。
馬での追っかけのシーンが長めに入ります。コマ落としっぽいけどスピード感はあります。
荒野のアジトにて。
岩山に登るダッチ・ヘンリー。下から攻めるリン・マカダム。
撃ち合いに有利な上から攻めてるダッチ・ヘンリー。
ダッチ・ヘンリーの本名マシューを連発する会話で気を引いて見えないとこから登るリン・マカダム。
ダッチ・ヘンリーのウィンチェスターの弾切れの隙に登る。
少し実包を装填してすぐに撃ってるダッチ・ヘンリー。
この作品はウィンチェスターの作動や装弾をちゃんと描写しています。
そんなこんなで同じくらいの高さで撃ち合います。
条件が同じになって不利になってるダッチ・ヘンリー。
ようやくダッチ・ヘンリーを仕留めるリン・マカダム。
タスコサにて。
待ってるローラとハイ・スペイド。ハイ・スペイドがローラに話します。
会話からこの2人は実の兄弟とわかります。銃の師匠がオヤジというわけです。
若い頃からぐれたダッチ・ヘンリーが実家に逃げ込んでかくまうの拒否したオヤジを撃ち殺したらしい。
それでリン・マカダムが親の仇とダッチ・ヘンリーを追ってたわけです。
そんな感じでウィンチェスターを巡る話しではなく敵討ち物語の方が強調されてる感じです。
リン・マカダムが戻ってきます。
どうやらシェリー・ウィンターズは死なないようです。
あのウィンチェスターを持ってるリン・マカダム。
エンドとなります。
そんなわけでよく出来たウエスタンのよい作品でした。
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