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2012.11.03

『ナイト&デイ』(2010年)

この作品は、ジェームズ・マンゴールド監督、トム・クルーズ、キャメロン・ディアス主演の巻き込まれアクションのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2010年 Tree Line Films (as Tree Line Film)/Dune Entertainment (made in association with)/Pink Machine/Regency Enterprises (presents)/20世紀フォックス アメリカ作品
ランニング・タイム◆118分
原題◆Knight and Day
プロット◆新しい電池巡って色々とある話しのようです。
音楽◆ジョン・パウエル

20世紀フォックス発売のBlu-rayにて。
画質は非常によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声は5.1ch DTS

キャスト
トム・クルーズ→謎のエージェント ロイ・ミラー
キャメロン・ディアス→旧車好きのジューン・ヘイヴンス
ピーター・サースガード→エージェントのフィッツジェラルド
ビオラ・デイビス→ジョージ長官
ポール・ダノ→発明家のサイモン
ジョルディ・モリャ→スペインの武器商人アントニオ・クインタナ
マギー・グレース→ジューンの妹エイプリル
デイル・ダイ→フランク・ジェンキンス
セリア・ウェストン→モリー・ナイト
マーク・ブルカス→知り合いの消防署員ロドニー
ジャック・オコンネル→ガレージのウィルマー
フォーク・ヘンチェル→Bernhard
レニー・ロフティン→Braces
ガル・ギャドット→武器証人のエージェント ナオミ


ジェームズ・マンゴールド監督の演出はよいと思います。
全体的に普通にまとめてありました。ヘタではない。
あちこち移動してますが全部ちゃんと現地ロケしています。さすがハリウッドのメジャー作品です。カネがかかってる。

主演の2人で、
トム・クルーズは役作りがやり過ぎなのか普通のオッサンにしか見えない。多分モノホンのエージェントは普通の人に見える。これのやり過ぎだと思う。
キャメロン・ディアスは悪くはないけどさすがに歳を取り過ぎてる感じ。
そんな感じで主演2人をもっと上手く撮れば興行がよかったような気がする。

ピーター・サースガードはキーファー・サザーランドに似てる。ジャック・バウアーかと思った。
アントニオを演じてる俳優はコリン・ファレルにソックリ。


20世紀フォックス・ホームエンターテインメントのタイトル。
『特攻野郎Aチーム』(2010年)の予告編。
『ウォール・ストリート』(2010年)の予告編
『アンストッパブル』(2010年)の予告編
低価格だと予告編が入るのか?、ユーザーを舐めています。

著作権のアラート。
ようやくメニュー画面にたどりつきました。
時間が長いエキサイティング・バージョンにします。

20世紀フォックスのタイトル。75周年のタイトル。
Regency Enterprises (presents)
Pink Machine
Dune Entertainment (made in association with)
Tree Line Films (as Tree Line Film)
他・・・

カンザス州 ウィチタ
廃車置き場にて。
キャメロン・ディアス扮するジューンが旧車の部品を探しています。旧車マニアらしい。

空港にて。
トム・クルーズ扮する謎の男が登場。ボストン行きの旅客機に乗るようです。

タイトルのキャストを見てるとマギー・グレースが出てる。
キャメロン・ディアスの娘役か?

空港にはジューンも来ています。
手荷物で大事な旧車部品を持ち込むようです。
どうも失礼とぶつかってる2人。

搭乗手続きでジューンは乗れず謎の男だけが乗る。

と思ったら当局が手配してジューンも乗ってます。
ビオラ・デイビスのジョージ長官がエージェントのフィッツジェラルドにゼファーを取り戻せと指令しています。
ゼファーってカワサキのバイクか?、そんなことはないと思う。

そんなわけで旅客機に乗ってるジューン。
満席と説明があったのにがらがらの席です。

飛行中の旅客機にて。
ロイ・ミラーと名乗ってる男。何となく話し込むジューン。
カンザス州は旧車パーツの宝庫だと言ってるジューン。
1966年型のGTOのレストアをやってるらしい。
→1966 Pontiac GTO

何となく旅客機内でアクションになってます。
ジューンはトイレに入ってる。
客に搭乗員は全て当局の連中のようです。一般市民はジューンだけらしい。
またゼファーはどこだと言ってます。ゼファーとは?、それはマクガフィンだ。
→マクガフィンとは話しを進行させるカギとなり、それ以上でもそれ以下でもないアイテムのことです。

アクション中を旅客機の窓の外から撮っています。
そうなると旅客機の窓をカメラがすり抜けて旅客機内に入るショットがあると期待したらそれはなかった。ガックリ。

アクションは佳境に入り勢いでパイロットまで撃ってるロイ・ミラー。
それでどうなる?

トイレからやる気満々で出てくるジューン。
死体は客席に普通に座らせてあるので異常に気がついていない。
いきなり自分からキスをしてるジューン。まだ気がついていない。
事情説明を始めるロイ・ミラー。パイロットがいないとこから話しています。
冗談だと思ってるジューン。
そんなとこで旅客機が傾きます。天井から非常用呼吸器が降りてきます。客席の死体が転がり落ちてきます。十分に異常事態となります。

操縦室に入るロイ・ミラーとジューン。
どうやらロイ・ミラーは飛行場ではないところに着陸するようです。
そこらへんの道路に着陸するようです。
着陸したら道路から畑に突っ込んでいます。取りあえず着陸はしたようです。

旅客機はちゃんと無事に着陸しています。
もう地上に降りてるロイ・ミラーとジューン。荷物も下ろしてます。
事情説明してるロイ・ミラー。当局から安全と言われたらそうではないとか。
事情説明聞きながら薬を飲まされて眠り込むジューン。
で、バックでは旅客機が爆発しています。ハリウッドアクションの定番シーンです。

ボストンの自宅にて。
目を覚ますジューン。
TVのブレーキングニュースではしっかりと旅客機墜落事故が放映されています。
どうやらインディアナ州の畑に墜落したらしい。
色々とロイ・ミラーのメモが残されています。
外に出て知り合いの消防署員ロドニーと話すジューン。

クルマで出かけるジューン。ガレージに行きます。
鉄骨トラスの橋、片方吊りの橋、橋が目立つけどどこの街の橋だかわからん。
で、ここはボストンらしい。ボストンといえばフェンエイパークとかポール・リビア像が出てこないとわからん。

ガレージにて。
ここの主人がウィルマー。預けてあるポンティアックGTOの話しをしている。
ホトンドレストア済みのGTOがあります。外見はピカピカです。

衣装合わせにて。
黄色いドレスのジューン。ウェディングドレスの妹エイプリル。
エイプリルはマギー・グレースが演じています。キャメロン・ディアスの妹役なのか。さすがに娘役ではなかった。

駐車違反とかで外に呼ばれるジューン。
外に出ると当局の面々が勢ぞろいしています。
クルマにさっそく乗せられるジューン。
特別捜査官のフィッツジェラルドが登場。
旅客機では男と話しもしていないと証言するジューン。
ロイ・ミラーは秘密捜査官だったと過去形で話しをしるフィッツジェラルド。
で、ロイ・ミラーは妄想僻があり頭がおかしいとなっています。
サイモン・フェックなる名前が出ています。画期的な電池の発明者らしい。
クルマで移動して君を安全なところにと以前に聞いたロイ・ミラーの状況説明の通りに展開しています。

クルマを乗り換えさせられるジューン。
→2006 Mercury Grand Marquis
やたらと橋が目に付きます。
移動中にいきなり銃撃されています。運転手が撃たれアクセルが踏みっぱなしになって暴走しています。
大騒ぎでハンドルを操作してるジューン。結構運転は上手い。
そんなとこに白バイで大ジャンプしてクルマのボンネットに落ちてきたロイ・ミラー。
そのせいで前が見えないと言ってるジューン。
→白バイは Kawasaki KZ 1000 Police 日本ののバイクなのでやっぱり大クラッシュなっています。ハーレーだとそうならないのがハリウッドのアクション映画なんです。

そんなこんなで何とかクルマに飛び移るロイ・ミラー。
ロイ・ミラーが運転する。
止まったとこでクルマのトランクを調べると武器があります。
この2挺マシンガンが反撃してるロイ・ミラー。
少し撃つけどすぐ戻ると言ってるロイ・ミラーです。
ジューンはまだ黄色いドレスです。ウエスタンブーツを履いてる。リボルバーを持ってる。

クルマから離れて徒歩で逃げます。リボルバーはゴミ箱に捨ててる。
ようやく乗り合いバスに乗ってるジューン。
ロイ・ミラーも乗り込んできます。ストーカーなのか?
バスを降りて逃げるジューン。

30分ぐらい経過してこのへんの印象ではそんなにつまらなくはない。
何で興行が失敗したのかがわからん。
そりゃキャメロン・ディアスが歳を取り過ぎてるのはあるけど。
トム・クルーズの役作りが地味過ぎるのもあるのかもしれない。普通過ぎます。

ボストンの消防署にて。
このへんでようやくこの街がボストンだとわかる。
お巡りだと思ったらロドニーは消防署員でした。

ロドニーと食事しながら相談してるジューン。
旅客機に乗ってから云々・・・
TVニュースには黄色いドレスのジューンが映ってます。
そんなとこにロイ・ミラーがやって来ます。驚愕してるジューン。
何故かロドニーと話しがはずんでるロイ・ミラー。
いきなりジューンに手錠をかけ人質にしてハンドガンをとり出してるロイ・ミラー。
成り行きで止めてるロドニーを脚を撃たれて倒れます。
ロイ・ミラーはすぐにロドニーをフォローする。キズは浅い、この件で君は出世が出来る。そうなのかと納得してるロドニー。

クルマに乗せています。
このクルマは何だ?→2010 Mercedes-Benz S-Klasse [W221]
事情説明をしてるロイ・ミラー。ロドニーは出世するとか。
それでも嫌がるジューン。

屋上の駐車場に入ります。
クルマを乗り換えるロイ・ミラー。
→2006 Volvo C70 Gen.2
嫌ならここで置いていくと言われるジューン。同行することになります。

クルマで移動中。
電池の話になっています。ダッシュボードにあるフィギュアに入ってる。
この電池が熱くなっています。

N.Y.にて。ブルックリン橋が見えます。
倉庫か廃工場のようなとこに入ります。サイモンはいない。
壁に何やら暗号のような書き込みがあります。
アルプス、トレイン、そんなことが書かれています。
そんなとこに大勢入り込んできて銃撃戦になっています。
なかなか気がつかないジューン。大騒ぎしてパニクってるジューン。
それでまた眠り薬を飲まされてるジューン。

目を覚ますジューン。ここはどこ?、南の島のようなとこです。
寝てる間に赤いビキニに着替えさせられたので口論になっています。
ロイ・ミラーの携帯電話を見るとアマポーラ通り5826番地と出てる。
自分の携帯電話にエイプリルからかかってきたのでつい受けてしまうジューン。これで足がついたようです。

スペインの武器証人のアジトにて。
追ってる2人はアゾレス諸島にいるとわかったようです。

島にて。
ビキニのことで砂場で格闘してじゃれてるロイ・ミラーとジューン。
そんなとこに見慣れない飛行機が襲撃してきます。この飛行機はCGか?
電話はしてない受けただけと主張してるジューン。
隠してあるヘリコプターに乗れと言われるジューン。そんなこんなでまた眠る。

目を覚ますジューン。ここはどこ?、列車の個室のようです。
アルプス、カパール山。このあたりを走っています。

別のところにサイモンもいます。ロイ・ミラーと一緒。
鉄道オタクのサイモンが運転席を見物してる。

個室を出て食堂車に入るジューン。
また携帯電話にかかってきます。今度は出ないジューン。
男から話しかけてくる。サイモンの名前を騙っています。
すぐに信用してるジューン。

個室にて。
ロイ・ミラーとサイモンが戻るとジューンがいない。
心配してるロイ・ミラー。

そんなこんなで追われて最後部車両に逃げるジューン。
ここは料理を作ってるとこでコックがいます。で、最強のコックではないようでやられます。→『暴走特急』(1995年)
やはり男は当局の工作員でした。
ロイ・ミラーが駆けつけてベルンハルトと呼んでいます。知り合いなのか?
格闘アクションになっています。旗色が悪いロイ・ミラー。
ここで島で教わった拘束から逃げる方法を使うジューン。上手く行きました。
それに偶然にベルンハルトを包丁でブスリと刺しています。
アドレナリン全開でなかなか参らないベルンハルトですが窓からぶら下がったとこを対向列車が通り掛かり退場する。

駅にて。
フィッツジェラルド一行が止まってる列車を調べています。
列車の個室を調べると窓に丸が描いてあります。窓が曇るとわかります。
丸の先にはロイ・ミラーがいたりします。

フィッツジェラルドとコンタクトするロイ・ミラー。
なにやら話し込んでいます。

ホテルに戻るロイ・ミラー。
別の部屋のジューンは夕食の準備をしてやる気満々です。
ベランダ越しにロイ・ミラーがナオミという女に電話してるのを聞くジューン。

ロイ・ミラーはサイモンにホール・アンド・オーツの丸バッジをプレゼントしています。
出かけるロイ・ミラー。
ホテルにいると言いながら尾行するジューン。ナオミが気になるのか?

カフェにて。
ナオミと話し込むロイ・ミラー。ナオミが通信機のヘッドセットをしていて中継して話し相手はスペインの武器証人アントニオでした。
窓から伺ってるジューンにはわからない。

ジョージ長官に呼び出された説得されるジューン。
空港でロイ・ミラーがコンタクトしたのはフィギュアをジューンの荷物に隠してゲートを通過させるためだった証拠映像を見せられています。
ロイ・ミラーはスペインの武器証人アントニオと取引するとか。
ペン型のトランスミッターを渡されるジューン。

ホテルにて。
ジューンは戻ってる。ロイ・ミラーが帰ってきます。
電池が熱くなってると氷に放り込んでます。電池が熱くなるとセリフで何回も出てくるのでこれは伏線だなとなります。
サイモンが熱くなるのはおかしいと行ってる描写も入る。
トランスミッターのスイッチを押すジューン。
そうなると当局の武装した一行が押し寄せてきます。逃げるロイ・ミラー。
屋根伝いに逃げて河に転落するロイ・ミラー。行方不明になります。
サイモンは当局に捕まる。
ジューンは解放されるようです。クルマから旅客機へ。

ボストンにて。
自宅で目を覚ますジューン。
妹エイプリルの結婚式に出ています。
ところでキャメロン・ディアスとマギー・グレースは全然似ていない。姉妹には見えません。どういうキャスティングなんだ?謎だ。

ドイツ、シュヴェーデルバッハ。
サイモンはクルマで移動中。運転席にはフィッツジェラルド。助手席には人相の悪い男がいます。
で、いきなり助手席の男を撃つフィッツジェラルド。

ガレージにて。
GTOは残ってるよううです。妹のエイプリルがいらないと言ったとか。
ウィルマーと話し込むジューン。GTOに乗って走り出します。
アマポーラ通り5826番地に向かうようです。ここから1時間かかるらしい。
尾行が付いてるが振り切ってるジューン。

アマポーラ通り5826番地にて。
ポストにはKnightと表示されています。ロイ・ミラーの実家なのか?
ガレージは旧車が置いてあります。
そんなこんなで散水器が水浸しになって家に入れてもらうジューン。
老人夫婦がいます。もう40年住んでるとか。宝くじに2回当たったとか。
ロイ・ミラーのことを聞くが全く知らないそうです。
で、ロイ・ミラーの写真があります。息子のマシューでクウェートで戦死したとか。

GTOに戻り携帯電話をかけて盗聴してるところに連絡してるジューン。
ゼファーを持ってると言ってます。実は持っていない。

GTOを走らせてると囲まれます。
どうやらジューンは拘束されたようです。

スペイン、セビリア、
パレードをやってます。お祭りなのか。
どうやらジューンはスペインの武器証人アントニオに捕まったらしい。
サン・フェルミン祭、牛追祭りのやってるようです。
このスペインロケから何故か『ホワイト・ラブ』(1979年)を思い出す。予算をホトンド使いスペインロケをやってて牛追祭りのシーンもあった。

自白剤を注射されるジューン。
それで何故かロイ・ミラーのことを褒めてるジューン。
早く肝心なことを喋れとイライラのアントニオ。
で、ロイ・ミラーはもう近くにいるようです。

バイクがあります。ドゥカティのモタードです。
→ Aprilia SXV 550 as Ducati Hypermotard
ベンツのクーペ240SLKでフィッツジェラルドが来てます。
→ Mercedes-Benz SLK 230 [R170]

フィッツジェラルドとアントニオがコンタクトてし交渉する。
肝心の電池が無いと用はないは思うが発明者サイモンがネタらしい。
カネを持って河まで来いとフィッツジェラルド。

クルマで移動してるフィッツジェラルド。
トランクにサイモンが入ってます。

ジューンは庭に連れていかれる。銃殺されるのか?
手下が3人いるが段々と人数が減っていきます。ロイ・ミラーの仕業です。
そんな感じでジューンを救出してるロイ・ミラー。
自白剤でハイになってるジューン。セックスしたいと言ってます。何だかキャメロンディアス本人とキャラが被っています。
銃撃戦の最中でもキスとなります。
バイクの2人乗りで門を突破してるロイ・ミラーとジューン。

このバイクがドゥカティのモタードです。
2人乗りで後輪ドリフトして逆ハンをやってます。凄いスタントです。
カーチェイスになっています。
そのままサン・フェルミン祭、牛追祭りに突っ込んでいます。

細い路地で闘牛と対峙するドゥカティ。
ホトンドCGなバイクアクションで突破しています。
バイクで闘牛をやってます。ここはマジでCGで描写している。バイクにこんな動きは出来ません。

iPhoneのGPS信号を辿りサイモンを追跡してるドゥカティ。
何故か闘牛場に入り込んでいます。出ます。

河にて。
飛行機が飛んでいます。飛行艇か。
トランクのサイモンは電気系統をいじくってベンツを不調にしています。
ドゥカティはようやくベンツに追いつきます。
バイクから降りてトム・クルーズが得意の走るシーンがあります。

サイモンを人質にとるフィッツジェラルドと対峙するロイ・ミラー。
そんなこんなでサイモンが撃たれたと思ったらそうではなかったようです。
電池が熱くなり過ぎでミスったと言ってるサイモン。

飛行艇にて。
フィッツジェラルドは無事に電池をゲットしています。
で、この電池が熱くなり過ぎになって大爆発となります。それがオチかい。

撃たれたのはロイ・ミラーでした。かなり重症らしい。
溶暗ではなくホワイトアウトになります。

ワシントン D.C. 病院にて。
ベッドのロイ・ミラー。ジョージ長官がいます。
ロイ・ミラーに謝罪してるジョージ長官。
安全な施設に移すとか言ってるけど何だか怪しい。

ナースに薬を飲まされてるロイ・ミラー。眠り込みます。
このナースがジューンでロイ・ミラーを運び出す。
GTOで脱出しています。

海岸にて。
GTO内のロイ・ミラー。着替えさせられてる。
これでクルマで長旅に出ると言ってるジューン。
看板にケープホーンまで3796キロと表示されています。
走り去るGTO。
エンドとなります。


そんなわけで普通のアクションのよい作品でした。悪くはない。


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