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2012.09.23

『スケルトン・キー』

この作品は、イアン・ソフトリー監督、ケイト・ハドソン、ジーナ・ローランズ、ジョン・ハート主演のお屋敷ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2005年 ShadowCatcher Entertainment/Double Feature Films Production/ユニバーサル・ピクチャーズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆104分
原題◆The Skeleton Key
プロット◆謎のお屋敷で脳卒中のオッサンを助けようとして色々とある話しのようです。
音楽◆エド・シェアマー

ユニバーサル・ピクチャーズ発売のDVDにて。
画質は普通によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はドルビーデジタル5.1ch

キャスト
ケイト・ハドソン→看護師志望のキャロライン
ジーナ・ローランズ→看病の妻バイオレット
ジョン・ハート→脳卒中のベン
ピーター・サースガード→弁護士のルーク
ジョイ・ブライアント→キャロラインの知人 ジル

イアン・ソフトリー監督の演出はよいと思います。
全体的に手堅くまとまっていました。

キャスト3人でメソッド演技合戦になっています。
メソッド演技とはセリフやカット割りに頼らずに演技のみで全てを表現する手法です。そんなわけであまり映画的ではない手法です。
ジョン・ハートとジーナ・ローランズ相手にケイト・ハドソンは健闘していました。


DVDにて。
ユニバーサルのタイトル
日本語を選べのメニュー画面
そうすると日本語で出る著作権のアラート
個人的見解ですのアラート
メニュー画面

ユニバーサルのタイトル
タイトル
モノローグが入っています。

モノローグではなく老人ホームにて、
黒人の老人に本を読んでるキャロライン。老人は死亡します。
遺品は箱詰めされています。家族に渡すつもりのキャロラインですが同僚から家族は来ないと言われます。
遺品をゴミ箱に捨てようとしたらもう他の遺品箱が多数捨てられています。

路面電車が走っています。そうなるとここはニューオーリンズなのかとなります。
→欲望という名の電車

路面電車にて。
新聞広告を見て面接に行くらしいキャロライン。

ジャズのライブハウスにて。
ニューオーリンズなのでジャズとなっています。
面接の広告を知人のジルに見せてるキャロライン。
勤めていた老人ホームのタルコットが死んでそのあまりの事務的な処理に嫌気がさして転職して看護師の資格を取ろうとしてるキャロライン。

広告先は沼地だと言われています。
看護学校に入るまでの仕事にするつもりのキャロライン。

沼地の高架道路をクルマで移動中。
赤いフォルクスワーゲン・ビートルを運転してるキャロライン。
→1971 Volkswagen Super Beetle [Typ 1] [*]
遺品のキーホルダーをクルマのキーに付けています。人生は太く短く・・
ニューオーリンズの地図を見て移動しています。

広大に敷地、古い屋敷にて。
ここに入るキャロラインのフォルクスワーゲン・ビートル。
沼地は虫が大変だと思える。何となくそう思った。

ハローと言っても誰も出てこない。勝手に入ってるキャロライン。
いきなり若い男に声をかけられます。ここの弁護士のルークと名乗る。
キャロラインと電話で話しをした相手です。

屋根裏部屋にて脳卒中で倒れ余命3ヶ月の旦那ベン。ジョン・ハートが演じてます。
介護してる妻のバイオレット。ジーナ・ローランズが演じてます。

余り乗り気ではないキャロラインを引き止めてるルーク弁護士。
君が5人目の面接者なんだとか言ってます。
この家を理解出来ないとはどういうこと?と聞いてるキャロライン。

街に戻って荷物をまとめているキャロライン。
ジルに挨拶しています。

セルフGSにて。
フォルクスワーゲン・ビートルにガソリンを入れたキャロライン。
料金を払おうと建物に入るキャロライン。何だか怪しい雰囲気になっています。
不気味な老婆がいます。赤ちゃんを抱いてる。黒人の女性がいる。
で、黒人の旦那と鉢合わせしてビックリのキャロライン。料金を払う。

屋敷に戻るキャロライン。
何故か門の所に赤い線が引いてあります。そういえばGSの建物にも引いてあった。
このへんで名前がデブロウ家とわかる。

レコードが回る。そんなとこでいきなりベンに手を掴まれるキャロライン。
ベンは意味あり気にキャロラインを見ています。

マーティンとグレースの古い写真を見せています。
この屋敷をベンとキャロラインに売った相手。
写真の裏にジァスティファイとセシールと名前が書いてあります。写真に一緒に写っていた黒人の召使い2人の名前です。

ペンを骨董品の商売をやっていた。売れない商品が使わない部屋に置いてある。
この屋敷は30部屋以上あるとのことです。
全部のドアのカギがあるとそのマスターキーを渡されます。
鏡がないという話しになっています。とにかく鏡はダメとのこと。
そんな感じで結構ペラペラと喋りまくりのバイオレットおばさん。

ベンを風呂に入れたりしているキャロライン。
らせん階段の吹き抜けにエレベーターがあります。クルマイスを乗せています。

屋根裏部屋にて。
バイオレットに頼まれて屋根裏部屋に種を取りに行くキャロライン。
何やら怪しい物音がします。奥のドアがガタガタと動いてます。風ではない。
マスターキーでドアを開けようとするキャロライン。開きません。
入ってきた方のドアがいきなり閉まっています。ビックリのキャロライン。
そのまま戻ります。

バイオレットはあのドアは開かないし開けたこともないと言ってます。

このへんの印象ですが、
映画を見ていると、どんな話しなのかはだいたい想像はつく。それがどの話しなのからわからない。これが未見の楽しみなのです。
この開かず部屋には亡霊の兄妹がいるのか?

夜にて。雨が降っています。
キャロラインがシャワーを使うサービスシーンがあります。
キャロラインのお尻にタトゥーがあります。
シャワーシーンはあっという間に終わってもう寝てるシーンになっています。

で、寝てるとこで怪しい物音がしています。
起き出してあちこち見ているキャロライン。物音はするけど誰もいない。

ベンがいない。ベンは屋根の上を這って移動しています。
どうやら逃げようとしてるのか?
で、ベンは屋根から落ちる。
バイオレットも気がついて大騒ぎになっています。

ベンのベッドのシーツにヘルプミーと書いてるのに気がつくバイオレット。
となるとベンは監禁されているらしい。薬はしびれ薬なのかもしれない。

ジョン・ハートは喋れないけど目だけで何か伝えようとしてるメソッド演技が全開になっています。見ててわかるんです。凄いな。

次の日にて。
クルマが来ています。医者と弁護士が着てるらしい。
キャロラインは辞める気らしい。
ルーク弁護士にヘルプミーのシーツを見せるキャロライン。ですが字が消えてます。
キャロラインは旅ばかりしてて父の死に目に会えなかった話しをしています。
ペンが何か訴えてるのでは?と主張するキャロライン。

バイオレットとルーク弁護士の関係も何だかただならぬ感じがします。

まだここにいるキャロライン。
隙をみてまた屋根裏部屋に行ってるキャロライン。

屋根裏部屋にて。
例のドアの鍵穴にヘアピンを突っ込んでるキャロライン。
折れたカギのかけらが出てきます。マスターキーを使います。ドアが開きました。

中は怪しげな物がやまほどあります。
写真が入った箱があります。レコードも入ってるらしい。呪術書のようなものらしい。蛇の指輪が落ちています。
バイオレットがキャロラインを呼んでいます。慌ててるキャロライン。
生け贄の呪文 1920年のレコードがあります。
いよいよバイオレットが上がってきます。隠れるキャロライン。

バイオレットが出て行きます。
屋根裏部屋には鏡がしまい込んであります。

フォルクスワーゲン・ビートルで街に戻ってるキャロライン。
例のレコードをかけて聞いてます。ここはどこ?、キャロラインの自宅アパート?
そのSPレコードには私を救ってくださいとかが入っています。

ジルと飲みながらあの屋敷は変だと話してるキャロライン。
それはフードゥでしょうと言ってるジル。ブードゥとは違うらしい。
話しに出ていた呪術師の店に行こうとなります。

コインランドリーの前にて。
呪術師の店はコインランドリーになっていました。それでもコインランドリーの奥で店はやってるらしい。
ジルは行かないと言ってる。さてどうする。

シーンは変わって屋敷に入るキャロライン。
ベンの介護をやっているキャロライン。省略しています。

昼にて。
ベンの部屋に入って驚いてるバイオレット。鏡があります。
激怒して鏡を外させてるバイオレット。

いよいよ開かずのドアを開けたと言ってるキャロライン。
話してくれないと辞めると言ってます。

庭にて。
話しを始めるバイオレット。
家は彼らの物。90年前にソープという名の銀行家が住んでいた。
召使いが2人。ママ・セシールとパパ・ジャスティファイ。2人は呪術師だった。
屋根裏部屋が召使いの部屋があった。
ある日、金持ち達のパーティがあった。子供2人が行方不明になる。
大騒ぎして捜すと屋根裏部屋にいた。召使い2人から呪術の儀式を教わっていた。
召使い2人はリンチされて死亡した。
主人のソープ家は破産して夫婦は自殺した。子供2人は屋敷を売った。
そんな感じで残った2人の子供から自分達夫婦がこの屋敷を買い取ったと主張してるバイオレット。
これで一応つじつまが合っています。

レンガくずの赤い粉末の話しが出ています。
門の所の赤い線でそうです。

まだ辞めないでここいるらしいキャロライン。

ところでこの屋敷は電気は通ってるようです。
庭に外灯はあるし。廊下の壁にはずらりと灯が並んでる。

洗濯物を置いて物置小屋に入るキャロライン。

ベンを風呂に入れてるキャロライン。
石鹸を落としていたりする。いつものまにかに石鹸が元に戻ってる。これは綿かの見落としなのか?
試しにベンに手鏡を見せるキャロライン。驚愕して取り乱すベン。これは大変。

クルマで出かけるキャロライン。
バイオレットが話しかけてるが無視しています。

コインランドリーに入るキャロライン。
店の奥に入ります。入り口には赤い線が引いてあります。
黒人のおばさんが昔ながらの呪術店をやっています。
レンガくずのことを聞いています。効果はあるらしい。
呪いを解けるか?。
そんなこんなで呪術セットを買い込んでるキャロライン。

ジルと相談しています。
呪術は信じていないジル。そんなことやめなさいと言ってます。

また屋敷に戻ってるキャロライン。
キャロラインは自分の父親の死に目に会えなかったという引け目があるのでベンを助けたいという思い込みがあるようです。そんな感じ。

ベンの部屋にて。
買い込んだ呪術セットを使って儀式を実行するキャロライン。
もちろんバイオレットには内緒です。
マジで儀式をやってるキャロライン。いきなり音がしたのでビックリした。雷でした。
キャロラインと口に出してるベン。効き目があるらしい。
うたた寝してるバイオレットが目を覚ましています。
助けてくれと言ってるベン。
バイオレットがやってきて早くここを開けろと言ってます。
これは大変な状況になってるキャロライン。

で、入り込んできたバイオレット。
何となくごまかして部屋を出るキャロライン。

夜中にて。悪夢でうなされてるキャロライン。
指輪。目と口が縫い合わされてるキャロライン。ここで悪夢から覚めています。
時間は1:00AM過ぎです。起き出して手鏡を見たら何か見えたりします。
廊下に出ているキャロライン。

翌日、荷造りをしてるキャロライン。
それでもクルマイスのベンを見てるとアレなキャロラインです。

ルーク弁護士と会うキャロライン。色々な写真を見せています。
辞めた看護人に会うと主張してるキャロライン。

辞めた看護人ヘイリーに会うキャロライン。
黒人の女性です。ベンに呪文をかけてるのは奥さんだと言ってます。

GSにて。
おばあさんと会っています。レンガくずの赤い線が引いてあります。
呪文のレコードについて聞いてるキャロライン。
ジャスティファイの名前を出すと反応してるおばあさん。
レコードの呪文について色々と喋るおばあさん。寿命が少し伸びる呪文?

今夜ベンを助けると意気込んでるキャロライン。
ルーク弁護士は明日にしようと言ってます。

屋敷に戻るキャロライン。
しまってあった呪文のレコードがなくっています。
実はバイオレットが持っています。

物置小屋に入るキャロライン。
レンガくずの粉末を集めています。

キャロラインは自分の部屋に入り口に赤い線を引いています。
で、バイオレットを呼んで部屋に入れようと小細工しています。
結局入らないバイオレット。話しの成り行きで夕食に招待されてるキャロライン。

ベンに今夜脱出すると言ってるキャロライン。
小細工をしてるキャロライン。角砂糖に注射して眠り薬か何かを入れています。

夕食にて。
角砂糖の小細工ですか今夜に限って砂糖はいらないと言ってるバイオレット。
停電してバイオレットがロウソクをとりに少し席を外した好きに直接眠り薬を入れてるキャロライン。

このへんの会話で「呪術は信じないと見えないし効かない」と連発しています。
ベンのことをしつこく聞いてるキャロライン。
眠り薬が効いてきたバイオレット。ぶっ倒れています。

ベンを助けに向かうキャロライン。
その前に何か捜しています。家捜ししています。どうやら呪文のレコードを探してるらしい。

ベンをクルマイスに乗せて移動してるキャロライン。雨が降ってるので難航しています。
ようやくフォルクスワーゲン・ビートルに乗せています。
ところが門が鎖でロックされています。強行突破するキャロラインですが。なかなか突破出来ない。
2回目の強行突破でスリップしてクラッシュしています。

気がついたバイオレットはショットガンを持ち出しています。

キャロラインはベンを物置小屋に隠してボートで脱出しています。
遠くに灯が見えます。そこに向かってるらしい。
トラックで送ってもらってるキャロラインは街に着きます。

キャロラインはルーク弁護士の自宅を訪ねています。
落ち着けと言ってるルーク弁護士。そんてとこにバイオレットから電話です。
で、ルークの部屋には呪文のレコードがかかっています。机を見るとキャロラインの写真が大量にあります。ストーカーなのか?、指輪や呪術関係のアイテムも多数ある。あの欠けたマスターキーもあります。
いきなりルーク弁護士に首を絞められるキャロライン。昏倒します。

クルマで移動中です。
さるぐつわのキャロライン。運転してるルーク弁護士。

屋敷にて。
バイオレットとルーク弁護士からベンはどこだと詰問されるキャロライン。
隙をみて自分の部屋に逃げるキャロライン。赤い線があるので入ってこれないはず。
部屋から外に出てるキャロライン。まだ後ろ手に縛られている。
割った窓ガラスで後ろ手に縛られてるローブを切ってるキャロライン。

外壁を登ってるキャロライン。間一髪で逃げています。
そこら中にレンガくずの粉末をまいてるキャロライン。

バイオレットに捕まって目つぶしを食らうキャロライン。
格闘アクションになっています。で、バイオレットはスタントで階段を転落しています。

有線電話機を引っ張ってクローゼットに隠れるキャロライン。
911に通報しています。ジルにも連絡しています。途中で電話線を切られる。

エレベーターでバイオレットが上がってきます。
まだ生きていたようです。結構しぶとい。

屋根裏部屋に入るキャロライン。
昔の話の通りにロウソクが並んで点いています。
呪術の図の通りに儀式を実行しようとアイテムを集めているキャロライン。
何とか集まって実行しています。

バイオレットは足を骨折してるらしい這って迫ってきます。
呪術を信じるのを待っていたと言ってる。
どうやらバイオレットの体を借りて生き延びてる存在らしい。
鏡を見るとどうなる?、鏡をぶつけられるキャロライン。

停電から回復しています。
もしかして体を入れ替えの呪術のようです。何かそんな感じ。
セシルとジャスティファイ。

翌日。クルマが何台か着てます。警察やジルが来てるようです。
電話のことを聞いてるジル。キャロラインはわからん状態。ルーク弁護士は彼女は疲れてると言い繕っています。
遺言でキャロラインがこの屋敷を相続すると言ってるルーク弁護士。

結局ベンは誰だった?。入れ替えられたのか?、それともオリジナルのままで監禁されていたのか?
屋敷を買った夫婦が体を入れ替えられたのか?
黒人の召使いコンビが体を入れ替えて延々と存在しているような感じです。

屋敷を俯瞰ショットになっています。
エンドとなります。


そんなわけで意外な結末のミステリーホラーのよい作品でした。


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