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2012.09.16

『マン・オン・ワイヤー』

この作品は、ジェームズ・マーシュ監督、フィリップ・プティ出演の綱渡りドキュメンタリーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2008年 Discovery Films (present)/BBC Storyville (present)/UK Film Council (present) (funding)/Wall to Wall (producer) (as Wall To Wall)/Red Box Films (in association with) 英国=アメリカ作品
ランニング・タイム◆95分
原題◆Man on Wire
プロット◆ゲリラ的に綱渡りをやる話しのようです。
音楽◆マイケル・ナイマン

スカイパーフェクTV e2 CS342 ヒストリーチャンネルにて。
画質は普通によいです。
スクイーズ収録録画のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味なし。フルスクリーン。
音声はAACステレオ。音楽のみステレオのようです。

キャストは本人です。
綱渡りのフィリップ・プティ
ジャン=ルイ、スタッフ。
アニー、フィリップ・プティの恋人。
ジャン=フランソワ スタッフ
デビッド、別名ドナルド
アラン、別名アルバート、評判が悪い。
バリー・グリーンハウス 内通者。
ジム・ムーア、アメリカ人。
ガイ・トッツォリ世界貿易センター協会会長
マーク、オーストラリア人。


ジェームズ・マーシュ監督の演出はよいと思います。
全体的に普通のドキュメンタリーですが、回想の再現ドラマをあります。

タイトル
Discovery Films (present)
BBC Storyville (present)
UK Film Council (present) (funding)
Wall to Wall (producer) (as Wall To Wall)
Red Box Films (in association with)

モノローグで始まります。
主役のフィリップ・プティの悪夢なのか?、そんなシーン。

1974年8月7日 突撃
TVではニクソン大統領の演説をやっています。私は無実ですと主張してるが誰も信じてない。これは別の話しです。
綱渡り用の資材の準備しています。
当然フィリップ・プティだけでは出来ないので協力者がいます。

ジャン=ルイ、スタッフ。
アニー、フィリップ・プティの恋人。
ジャン=フランソワ
デビッド、別名ドナルド
話しを聞いてるとスタッフ同士でも色々とあったらしい。

アラン、別名アルバート、評判が悪い。

偽の身分証を用意してワンボックスワゴンで入ります。
ここでようやく Man on Wire と出ています。

世界貿易センタービルの建設のシーンになっています。
この建設シーンとスプリットスクリーンでフィリップ・プティの子供の頃が映し出されています。

フィリップ・プティが17歳の頃 歯医者にて。
新聞の写真に建設中の世界貿易センタービルが出ていた。写真を引きちぎって歯医者を出るフィリップ・プティ。虫歯はどうでもよくなったそうです。
そうなるとタワービルが建設の頃から関心をもっていたことになります。

このタワービル、世界貿易センタービルの構造はどうなってる?
何だか外骨格だけのビルに見えます。

再現ドラマにて。
アニーとデートしてるフィリップ・プティ。
綱渡りの練習を見ているアニー。
綱渡りといえばワイヤーが振動というか共振が怖そう。
その対策としてワイヤーに対して直角にワイヤーを張ってるようです。これがダンパー代わりになるようです。

ジャン=ルイは幼なじみ。
ジャン=フランソワは共犯者。スタッフは全員共犯者だけど。

ノートルダム寺院 1971年6月。
綱渡りをしてるフィリップ・プティ。当然捕まっています。

建設中のタワービル。
南タワーの地下駐車場に偽造の身分証で入る。
貨物専用エレベーターに向かう。
南タワーと北タワーがあります。当然二手に分かれます。
ビジネスマンに紛れて入る人もいます。北タワーに入る方のようです。

オーストラリア 1973年6月
オペラハウスの近所の有名なハーバーブリッジにて。
ここのタワーにワイヤーを張っています。ワイヤーの途中で直角にワイヤーを張って地上から引っ張っています。
綱渡りのフィリップ・プティ。
マーク、オーストラリア人。スタッフです。
綱渡りを終えて当然捕まってるフィリップ・プティ。

世界貿易センタービル棟上げ式。1970年12月23日
完成ではないけど取りあえずそうなのようです。
ここが最終目標らしいフィリップ・プティ。

タワービルと言ったりツインタワーと言ったりしています。
411メートルの高さです。
どうやらまだ未完成の時に綱渡りを決行したようです。

バリー・グリーンハウス 内通者。
この人はヒゲを生やしてて何だか怪しげな人です。
まあ内通者がいないと普通は出来ないでしょう。
機材をエレベーターで運ぶ手伝いというか機材の一時預かりをやっていたらしい。

決行中にこの件から降りた人もいたようです。
その人は階段を100階分降りたそうです。文字通り降りたわけです。

6:22PM 北タワー
警備員から隠れてる2人。

7:44PM 南タワー。
こっちも隠れています。フィリップ・プティともう1人。

当時の風景が映し出されています。
世界貿易センタービルに通勤する風景。エスカレーターに人がいっぱい。

ジム・ムーア、アメリカ人。
ワイヤーのことを相談された人らしい。

現場の下調べを熱心にやっています。
屋上まで110階分まで歩いて登り下調べをしています。
まだ工事中の屋上にて。物凄い高さで写真を見てるだけでムズムズしてきます。
ヘリコプターを雇って下調べをしていたようです。資金はどうやって調達していたのか興味深い。

ジャン=ルイは無名のフィリップ・プティが正式に頼んでも許可が出るはずがないとわかっています。結構冷静です。
何回もミーティングをして、何回もパリとニューヨークを往復しています。

現場で釘を踏んで松葉杖を使うようになったフィリップ・プティ。
この方が下調べが楽になったと称しています。席を譲ってもらったり身分証がなくても入場出来るとか。

地上でのビル風の風景。
当然屋上ではもっと強風になっています。
下調べをやっています。

ジム・ムーアは途中で降りてしまったようです。

南タワー 8:10PM
まだ隠れています。無線のとこはウォーキートーキーと言ってます。

マーク、オーストラリア人。
フィリップ・プティと再会しています。この件のことを聞きます。

再現ドラマにて。
原っぱでワイヤーを張って練習をしています。合宿をしてるとか。
やっぱりワイヤーが揺れる心配をしています。
マーク、ジャン=ルイ、アニー等が合宿に参加しています。

タワービルの間をどうやってワイヤーを設置するか?
まずは細い紐、順に太くする。最初は弓矢を打ち込むようです。

ここで色々と意見の食い違いがある。
ジャン=ルイ、フィリップ、マークの間で、

1974年5月13日 ニューヨーク
フィリップとマークが下調べに来る。

Guy Tozzoli ガイ・トッツォリ世界貿易センター協会会長
取材を騙って下調べをするフィリップ・プティ一行。カメラマン2人を連れてる。
意外とちゃんと取材しています。

ワイヤーの設営方法は大変なようでミニチュアを使って協議しています。
やっぱりワイヤーが振れるのを心配しています。
直角に張るのは支え綱と称するようです。直角に地上から張るのがセオリー。
世界貿易センタービル屋上では当然地上からは張れない。
ワイヤーから横に斜めに張る予定らしい。

1974年5月28日
アメリカは訴訟社会なので訴えられるのを心配しています。
そんなこんなで今回は中止になったようです。

深夜放送のTVを見ていたフィリップ・プティ。
B級ギャング映画を見ていたらしい。

内通者バリーも風変わりな感じの人です。
偽身分証のオリジナルの人らしい。

デビッド 別名ドナルド。
ドナルドとチェスターに会った。両方ともアメリカ人。
アラン 別名アルバート。

そんなこんな突撃日は1974年8月7日に決まったようです。
アメリカ人は使い物にならないとフランス人スタッフが主張する。
要するにアメリカ人スタッフとフランス人スタッフは仲が悪いらしい。で、フランス人と英国人だったらもっと仲が悪いと思える。

8月6日 11:08PM
南タワーではまだシートに隠れていたようです。
出てきたけど不安定な場所で同じ姿勢で長時間いたので準備運動からやるようです。

北タワーではジャン=ルイとアルバートのコンビ。
南タワーではフィリップ・プティとジャン=フランソワ

まずはワイヤーから。
とうやって連絡をとっていた?、携帯電話もないのに。
一晩かけて4人でワイヤーの設営をしていたようです。
一応無線機を用意してあったようです。ワイヤーを順に太くするとこで無線機を渡しています。

ここでフィリップ・プティがワイヤーを落とす失態をしたようです。
反対側の2人は必死こいてワイヤーを引っ張ることになります。
そんなとこに警備員が来る。暗闇に固まってやり過ごしたようです。子供か?。

8月7日 4:48AM
まだワイヤーを引っ張っています。
アルバートはもう帰りたがってマジで帰ったらしい。
ジャン=ルイはひたすらワイヤーを引っ張ってる。

地上からの風景
ワイヤーはあったけどたるんで見えた。
何かが落下した。最初はフィリップ・プティがもう落ちたのかと思ったらしい。
結局、服か何かだったらしい。

そんなこんなでようやくマジで綱渡りになるようです。
命綱はマジでなかったように見えます。凄いな。411mも高さがあるのに・・。
地上からではホトンド見えない感じです。
ちゃんとメインのワイヤーから水平斜めに張ってる支え綱が見えます。

アニーが騒いだせいもあるのか地上でも見物人がいたようです。
最初は何だかわからん状況だったらしい。

綱渡りの現場付近にもうお巡りは来ています。ヘリコプターも出動していたようです。
大騒ぎになっていたようです。

お巡りが説得をやったりしています。
そんなこんなで45分間、綱渡りを8往復をやったフィリップ・プティ。
当然捕まります。

連行される時が1番危険な状況だったと主張してるフィリップ・プティ。
お巡り達に乱暴に連行されたらしい。
クルマに乗り込んだとこでレポーターに囲まれてインタビューされています。

取り調べにて。
何故こんなことをした、やった理由は?
理由はないと主張してるフィリップ・プティ。
そうなると次は精神鑑定に行かされるフィリップ・プティ。

司法取引、不法侵入のフィリップ・プティ。
新聞のMan on Wireの見出し。

一躍時の人になったフィリップ・プティに速攻でグルーピーが迫る。
さっそく1発やったとこで、もしかしたら浮気ではないかと思ったらしい。

フィリップ・プティ以外では設営スタッフは国外退去になった。
スタッフがこんなことは空前絶後だろうと言ってます。

その後のことを語るアニー。
フィリップ・プティとは別れたようです。
世界貿易センタービルから永久無料入場証をもらったフィリップ・プティ。

エピローグ。
綱渡りの練習をしてるフィリップ・プティ。
エンドとなります。

そんなわけで一発アイデアのドキュメンタリーのよい作品でした。


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