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2012.08.18

『ペネロピ』

この作品はマーク・パランスキー監督、クリスティーナ・リッチ、ジェームズ・マカボイ主演のファンタスティックなドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2006年 Grosvenor Park Media/Tatira Active Film Production/Type A Films Production/Stone Village Pictures アメリカ作品
ランニング・タイム◆103分
原題◆Penelope
プロット◆ブタ鼻の呪いを解こうと悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆ジョビィ・タルボット

ウォルト・ディズニー・スタジオ発売のDVDにて。
画質は普通によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はドルビーデジタル 5.1ch

この作品シネフィルBSで放映されて画質はDVDよりBS放送の方がいいみたい。エンハンスが効き過ぎて粒子が粗いけど。

キャスト
クリスティーナ・リッチ→ブタ鼻のペネロピ
ジェームズ・マカボイ→落ちぶれてるマックス / ジョニー
キャサリン・オハラ→ペネロピのママ ジェシカ・ウィルハーン
リチャード・E・グラント→ペネロピのパパ フランクリン・ウィルハーン
ピーター・ディンクレイジ→小人のパパラッチ レモン
サイモン・ウッズ→エドワード・ヴァンダーマン Jr.
ロニ・アンコーナ→住み込みの結婚相談所のワンダ
リース・ウィザースプーン→ベスパのアニー
ニック・フロスト→ポーカーのマックス・カンピオン
ラッセル・ブランド→ライブハウスのサム
マイケル・フィースト→執事のジェイク
アンディ・マリー・タウンゼント→子役のペネロピ

マーク・パランスキー監督の演出はよいと思います。
全体的に普通にまとまっています。特に変わった演出はなかった。これでいい。
小人役の男はWWEに出ていた?、小人は誰でも似てるけど。


TVから離れて下さいとかのアラート
著作権のアラート
個人の意見ですというアラート。
メニュー画面

Stone Village Pictures (presents)
Type A Films Production
Tatira Active Film Production
Grosvenor Park Media (in association with)

プロローグ
リムジンが主観ショットで走ります。
モノローグが入ります。ペネロピのモノローグ。
ペネロピのパパとママは有名人。パパラッチに追われています。

呪われたウィルハーン家が説明されます。
5代前のラルフ・ウィルハーンが使用人クララを孕ませた。→これは実際に英国ではよくあったことらしい。金貨数枚で話しがついたとか。
最初は結婚する気だったが周りから笑われてすぐに他の女に乗り換える5代前のラルフ・ウィルハーン。
捨てられた使用人のクララは投身自殺してクララのママの魔女がウィルハーン家に呪いをかける。
5世代たってもウィルハーン家に女の子は生まれずに、それでペネロピが産まれ呪いがかかっていた。

なんだかんだでペネロピ誕生となります。ここタイトルPenelopeと入ります。
出だしは快調です。最後まで持つのか?

産まれたペネロピの鼻はブタ鼻です。
ブタ人間は他にもいたとかネタが入ります。何だかわからん。

病院にて。
手術でブタ鼻削除は不可能と医者から聞かされるペネロピの両親。

自宅の台所内に何故かパパラッチがいてママが殴打して追い出しています。これが小人のパパラッチでした。
対策としてペネロピの葬式をやっています。片目のの小人パパラッチが見ています。

お見合いの席になります。
初めてペネロピの顔を見たお見合い相手の男達はとっとと逃げる。
必ず2階の窓ガラスを割って脱出しています。
ジェイク執事が逃げた男を回収しています。口外無用の誓約書にサインさせて解放する。

回想で子役のペネロピも登場しています。
クリスティーナ・リッチも子役みたいな感じだけど。だいたい子役出身だし。
すぐに子役からクリスティーナ・リッチに交代しています。

ペネロピが18歳の時に名家専門結婚相談所のワンダを雇う。
お見合いで男が逃げ出す対策で強化ガラスと執事にスニーカーを履かせることにしています。

それでも逃げ切ったお見合い相手エドワードが警察に届ける。
エドワードの届けは本気にされずに署員達に笑われて留置場にぶち込まれる。
で、新聞記者がこのネタを嗅ぎつけています。

新聞の見出しです。
バンダーマン家の息子エドワードに妄想僻があった・・・

ウィルハーン家の方はこれでお終いだと引っ越し騒ぎになりますが中止となる。
で、フランスに引っ越したらどうなるか?というギャグが入っています。

ようやく警察から解放されるエドワードは新聞社に抗議に入る。
新聞記者役の俳優の名前がわからん。どこかで見たような顔ですけど。

街中にて。
なんだかんだでワンボックスワゴンで打ち合わせをしてる小人のパパラッチ レモンとエドワード。
ワンボックスワゴン→1964 Bedford CAL
スクープを逃した上に片目を失ったと復讐に燃えてるレモン。
証拠が必要だとなります。やはり写真が欲しいレモン。
そんなわけで誰かを雇ってウィルハーン家に送り込もうとなります。
落ちぶれてる名家の男がいいとなります。

その落ちぶれてる名家の男がポーカーをやっています。
ジェームズ・マカボイ扮するマックスが登場。
レモンが交渉しています。立ち去りかけるが5000ドルと聞いて足が止まってるマックス。

お見合いです。
今回は見合い相手の男が大勢来ています。まとめて片づけるらしい。

ワンボックスワゴンにて。
マックスがやって来てカメラを仕込んだジャケットを着せて送り込んでいます。

お見合いの方は男達がまとめていなくなっています。
マックスは転んでいてまだペネロピの顔を見ていないので残っています。
またダメだと口論してる両親ですがマックスが残ってるをモニタで見て喜んでいます。

まずはマジックミラー越しに話しをするペネロピとマックス。
すぐには対面とならずに引っ張っています。
また明日に来ると帰るマックス。

ワンボックスワゴンにて。
写真は撮れなかった、また明日行くと報告してるマックス。

ポーカーをやってからお見合いに出かけるマックス。
これを繰り返してます。

バンドを呼んでマックスに楽器を弾かせてるペネロピ。

マジックミラー越しにチェスをやります。
パブへ行こうとか話しが出ています。
楽しいとこはパブだけだって。英国が舞台なのでそうなっています。

この時点でマックスはペネロピの鼻がアレなのは知ってるわけです。
実際には見ていないだけです。

このマジックミラー越し越しの見合いの席を別室のモニタで両親とワンダがポップコーンを食べたりしながら見物してるようです。

ピアノの弾き語りとなるマックス。
ピアノの弾き方が違うとなり、まず手から出て唐突に姿を現すペネロピ。
やっぱりビックリしてるマックス。
ショックのペネロピはまた姿を隠します。

ワンボックスワゴンにて。
戻ったマックスは隠しカメラを叩きつけて壊しています。
彼女は化け物ではないと言ってるマックス。

このへんでどういう展開になる?と思わせます。
何だか少し捻った展開になっています。

ペネロピから結婚して言われるがそれは出来ないと答えるマックス。
で、追い出されています。

マックスは自室でピアノの練習をしています。

夜、自宅を出るペネロピ。
マフラーで鼻まで隠しています。普通のマスクの方がいいと思うけど。映画だから。

ペネロピに出ていかれた両親は大騒ぎになっています。
この作品はカットバックが結構激しい。

遊園地のペネロピ。
コレクトコールで自宅にに電話してさようならと言って電話を切るペネロピ。

ホテルに入るペネロピ。
チェックインの手続きがわからんペネロピ。何とか入ります。
どうやらママのクレジットカードを持ってきたらしい。

相変わらずポーカーをやってるマックス。

レモンとエドワードはペネロピのモンタージュのイラストを描かせています。

朝刊を見たペネロピのママは卒倒します。
凶悪なペネロピのモンタージュで描いたイラストが1面を飾っているからです。

エドワードはパパに怒られています。
新聞記者への対応がダメだと言われています。結局家柄の心配をしてるようす。

ホテルのペネロピも朝刊を見てビックリしています。

マックスはポーカーをやめて店を出る。

警察にて。
ペネロピの捜索願を出す両親。
肝心のペネロピの顔写真はありません。顔の特徴はありません。と、こんな感じで当然刑事が怪しんでいます。

ポルノショップに入るペネロピ。すぐに出ています。

ホテルにて。
刑事と両親が来ています。慌てて窓から逃亡するペネロピ。

新聞の見出しです。
ペネロピの写真に5000ドルの賞金が付く。

レモンとエドワードは通報待ちの電話番をしています。
ペネロピ本人から電話がかかってきます。あわ食ったエドワードがすぐに切ってる。
またかかってきて今度もレモンで出ています。交渉になっています。

自動写真スタンドに入るペネロピ。
自分の写真を撮っています。

夜,橋の付近にて。
取引をしてるペネロピとレモン。無事に写真と5000ドルを交換しています。

新聞社にて。
レモンはこの件はもういいと思ってるが、エドワードは自分の妄想僻がかかってるのでこの写真を公表する気です。

新聞の見出しです。
写真スタンドのペネロピの写真が大きく載っています。
で、ペネロピはどこだ?となっています。

自宅にて。
新聞のペネロピの写真を見てまた卒倒してるママ。

グローバーリー・パブに入るペネロピ。
ビールにストローを注文して飲んでいます。ストローはちゃんとある。

新聞社にて。
マックスがレモンの所に来てカネを突き返しています。

パブにて。
バーテンの名前はジャック。
リース・ウィザースプーン扮するアニーが登場。ベスパで宅配をやってるらしい。
何となくペネロピと知り合います。
マフラーで顔を隠してるは整形に失敗したと思っていて、あまり気にしてない。
ベスパって何?と質問するペネロピ。ベスパとはスクーターです。『ローマの休日』(1953年)でオードリー・ヘップバーンが乗っていたスクーターです。

マックスはライブハウスに戻るらしい。
ピアノのミュージシャンで戻るのかと思ったら従業員みたいなものらしい。
ここのマネージャー サムを演じてるのがラッセル・ブランドです。こんなとこにも出ていたかとビックリした。

ペネロピはベスパの後席に乗ってアニーの仕事につき合っています。
→Piaggio Vespa LX 50
ピアノを弾いてるマックスとカットバックになっています。

アニーとの会話で花には詳しいペネロピの図。
ペネロピはきっと色々な図鑑を丸暗記しているのでしょう。何しろ時間はあったから。

自宅にて。
ずっと行方不明のペネロピを心配してる両親。
それでもペネロピから絵はがきが届いてるようです。

絵はがきを手がかりにペネロピを捜索する両親。
アッサリと見つかったけどすぐ逃げるペネロピ。

パブにて。
逃げ込んで倒れたペネロピ。介抱するアニー。
で、ペネロピの顔を隠していたマフラーを取り去ってしまいます。
もしかしていままで気がついていなかったようです。

病院にて。
病室のペネロピ。病室の外ではフラッシュが光っています。

病院から出る時にはパパラッチが押し寄せてきます。
ここで「地下室につながれていたと話すわよ」と両親を交渉というか脅迫をして現金をゲットしていなくなるペネロピ。

何故か有名人になっているペネロピ。連日新聞の見出しを飾っています。
パリス・ヒルトンみたいな扱いになってるペネロピです。

エドワードもマスコミに追われています。
またひどい対応をしてパパに怒られています。マスコミが引くほど凄いことを言ってました。
ペネロピはもう有名人なんだから悪口を言うなとパパに言われるエドワードです。

パブにて。
有名人になったペネロピはマックスと再会しています。
気まずい雰囲気ですぐに別れます。

自宅にて。
両親に呼び戻されてるペネロピ。
エドワードがプロポーズに来ています。まずは謝罪から始まってマジでプロポーズになっています。

新聞の見出しでペネロピとエドワードが婚約と見出しになっています。

新聞社にて。
レモンにマックス・カンピオンのネタを手伝ってほしいと編集者が来ます。
マックス・カンピオンが金持ちから強盗への転落というネタです。

警察にて。
マックス・カンピオンに面会するレモン。
これが別人でポーカー相手のメガネの太った男です。
同名異人なのかとも思ったらそうではなくマジでマックス・カンピオンのようです。
そうなるといままでマックス・カンピオンと名乗っていたジェームズ・マカボイは何者なのか?となります。
マックス・カンピオンの証言ではあいつはジョニー・マーティンだとなります。名家出身でも何でもないらいし。

劇場にて。
観劇のペネロピとエドワードのところにマックス改めジョニーが来ました。
トイレで口論になってるジョニーとエドワード。
エドワードの言い分はよくわからないけど反論は出来ないジョニー。

ライブハウスにて。
ジョニーを訪ねてきたレモン。
呪いから解放される話があって、これを信じていないレモン。まだ間に合うと言ってます。
実は名家の出でてはないと言ってるジョニー。だからネロピとは結婚出来ないとなっていたとわかります。

結婚式にて。ペネロピの自宅でやっています。お屋敷だから出来る。
知り合いのアニーやパブのバーテンも来ています。
何だか腰が引けているエドワード。
レモンも来ています。最初のパパラッチの件をママに謝罪しています。
だいたい登場キャラが集合しています。

ママとワンダがジョニー・マーティンが名家ではないとわかり。だから結婚は出来ないと言ったのがわかったがどうにもならず。
そうなるとオチは『卒業』(1967年)になるのか?と予想したが・・・

いよいよ結婚式の宣誓のとこなります。
で、肝心なとこで「ノー」と言ってこの場から去るペネロピ。
ママと口論になって自室に閉じこもっています。

自室のペネロピに何かが起こる。
時間が戻ってるのか?、そんな感じの描写になっています。
現時点に戻るとペネロピのブタ鼻が普通の鼻になっています。呪いが解けたのです。
驚いてるママ。ペネロピ本人も驚いてます。

新聞の見出しにはペネロピが消えたと出ています。
ペネロピ、結婚式で「ノー」と鳴く、なんてひどい見出しも付いています。

自室のペネロピ。
鼻は普通になったけど普段の生活は以前と同じです。
会話から、ありのままの自分を受け入れたら呪いが解けたということらしい。
セリフで説明されないとわからん。
で、ママは整形してもっと鼻を治した方がいいと思ってるようです。
これにはペネロピは怒っています。

ジェイク執事も辞めて出て行きます。止めてるママ。
実はジェイク執事は魔女だったとなっています。何でもありです。それがオチかい。
まだ赤いスニーカーを履いてるし。

自宅を出るペネロピ。学校の先生になっています。
エドワードに謝罪の手紙を出しています。
ハロウィンの授業となります。私がペネロピよとブタ鼻を付けてる生徒を見てもあまり気にしないペネロピ。

ハロウィンパーティに出るペネロピ。
アニーと一緒です。ブタ鼻の仮面を付けてるペネロピ。
357号室に入ります。ジョニーがいます。

ペネロピとジョニー。
仮面を取ってと言ってるジョニー。いきなりキスになっています。
ところでジョニーはペネロピの鼻が普通になったことは知らなかったのか?

エピローグ。
生徒達とピクニックのペネロピ。ジョニーも一緒でこれまでのいきさつを生徒達に話してるようです。
ブランコに乗ってるペネロピ。
ボートを漕いでレモンが登場。またパパラッチなのかと思ったらそうはしていない。
エンドとなります。

そんなわけで出だしからすると何とか最後までもったよい作品でした。

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