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2012.06.16

『しとやかな獣』

この作品は、川島雄三監督、若尾文子主演のブラックな詐欺師ドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1962年 大映東京 日本作品
ランニング・タイム◆98分
原題◆しとやかなけだもの
プロット◆詐欺師一家を舞台にカネを巡って色々とある話しのようです。
音楽◆池野成

BS255 日本映画専門チャンネルにて。
画質は普通によいです。
スクイーズ収録録画のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はAACステレオ。元はモノラル。

キャスト
若尾文子→芸能プロ経理の三谷幸枝
伊藤雄之助→元海軍中佐の前田時造
山岡久乃→前田時造の妻 前田よしの
浜田ゆう子→流行作家愛人の娘 友子
川畑愛光→芸能プロ営業の息子 前田実
山茶花究→流行作家の吉沢駿太郎
高松英郎→芸能プロの社長 香取一郎
小沢昭一→ジャズシンガーのピノサク
船越英二→税務署の神谷栄作
ミヤコ蝶々→銀座のマダムゆき

川島雄三監督の演出はよいと思います。
助監督 湯浅憲明
原作 新藤兼人、脚色 新藤兼人、
凄いな新藤兼人。口先だけの詐欺師がよく描かれています。

全編セットで団地の外の風景もセットでした。他にロングでは実景もあるけど。
俯瞰と下から撮るローアングルのショットが時々入ります。意図は不明。

遠近を並べるショットが結構多い。これで遠近が合成だったらもっといいのですがそうではありません。
舞台劇っぽくて人物の出し入れは上手い。

全体的に湿っぽくない雰囲気が素晴らしい。日本映画にしては珍しいのです。
同じく湿っぽくないのは他に増村保造監督ぐらいしかいません。

キャストは素晴らしい。1人を除いては・・・
芸能プロ営業の息子 前田実を演じてる川畑愛光はこの作品ぐらいでした見たことない。どうやら見た目通りのロクデナシですぐ映画界から放り出されたのかもしれない。
この作品では演技ではなく地でやっていたと思われます。


大映
タイトル
何故か音楽が歌舞伎調。

団地の1室にて。
ベランダの外から撮っています。普通は存在出来ないところにキャメラがあります。
夫婦が部屋の模様替えをやっています。約束のお客が来る予定があるからです。
どうやら成金趣味から貧乏仕立てにしているようです。
灰皿は便所のアルミでいいと交換してる旦那。

やって来たのは3人で、
芸能プロの社長 香取一郎
ジャズシンガーのピノサク
芸能プロ経理の三谷幸枝
愛想よく迎える旦那の前田時造と妻の前田よしの。

用件は息子の前田実が会社のカネを使い込んでることです。
とぼけてる前田夫妻。

ジャズシンガーのピノサクですがホトンド赤塚不二夫のマンガでおなじみのイヤミです。金髪でもみ上げがカールしています。
どこかのインタビューで読んだけど演じる小沢昭一の渾身の役作りだそうです。それがイヤミなのかいと思えた。イヤミの方が後から出てきたキャラだけど。

どうやら息子が100万円近く使い込んでいるとのこと。
あくまでもとぼけてる前田夫妻。
事業に失敗して貧乏ですと主張してる前田時造。
泣き落としの前田よしの。
出るとこには出ると強弁な香取一郎社長です。
で、散々文句を並べて帰る3人です。

用事が済んだのでまた部屋の模様替えをしています。
元の結構カネがかかってる畳部屋に洋間風の家具となります。かえって貧乏臭い。

肝心の前田実が帰宅します。
経理の三谷幸枝には5歳の子供がいるかとの話しになっています。

俯瞰で外車で帰る来客3人のショットがあります。
公園の水飲み場でうがいしてるピノサク。
キャメラをずっと中というわけではなく外に出てていました。

前田実はどうせ警察沙汰に出来っこないと強気です。
香取一郎社長も結構表沙汰に出来ないことをやってるらしい。
で、オヤジの前田時造は息子に10万円貸してくれと言ってます。

画面外のオフでジェット機の飛行音が入ります。
あれは原爆投下の訓練だと解説してる前田時造は元海軍だそうです。

カネはないと言ってる前田実。
何かやらかしたら締めくくりはちゃんとやらないといけないと説教してる前田時造。

作家の愛人をやってる娘の前田友子が帰宅します。これで一家4人がそろいました。
流行作家の吉沢駿太郎先生から追い出されたとのこと。
前田時造は相当吉沢駿太郎からカネを借りてるらしい。これが原因らしい。
二号だから云々と説教してる前田時造。

で、一家で口論となってとこで、前田時造が怒りを爆発させます。
あの暮らしに戻りたいのか、バラックで雑炊を啜っていたあの暮らしに・・、
これはさすがに効いたのか凍りついてる他の3人。
イヌやネコより惨めだった、貧乏が骨の髄までしみ込んで汚れると自分に言い聞かせてるような感じの前田時造。

何故か棚に置かれてるレコードプレーヤーの箱が目に付きます。
ステレオプレーヤー、4スピード、SU408、何だかわからん。

一息ついたとこで、
友子はシャワーを浴びる。これはサービスシーンなのか?。
実は靴を磨いてる。
時造はコーヒーをちゃんと煎れています。

ベランダから双眼鏡を覗く時造。何か見つけたようです。
飛行機雲なのか?、何故か急降下している。これはアニメでしょう。
で、作家の先生を見つけたようです。

流行作家の吉沢駿太郎先生がやってきます。
察しがいい前田よしのは素早く玄関にある友子の靴を前掛けに隠す。
一生懸命にゴマ擂ってる時造。
風呂場を見る吉沢駿太郎先生。シャワーをチェックしています。
友子は上手い具合に入れ替わって隠れてます。

相談したいことがあるとようやく本題に入る吉沢駿太郎先生。
まずは別れ話から。で、友子は妊娠しないでしょうとまた売り込んでる時造。
本題のお宅の息子 実が私の代理を名乗って原稿料を着服している。20万円ぐらいだと非常に怒っています。
今度は何かとカネを借りる時造のことを責めています。
そもそもこの団地の部屋も友子用に借りたら前田一家が勝手に住み着いたらしい。
会話から芸能プロの名前はハイライト・プロとわかる。

開き直って姿を現す実。吉沢駿太郎先生にモデル代をくれと絡みます。
自分や愛人である姉の友子をネタにポルノまがいの小説を書いて大儲けしてるというわけです。
そうなると何となく攻め手が鈍る吉沢駿太郎先生。
壁に掛かってるルノアールの絵は吉沢駿太郎先生から預かってるようです。
今度やったら警察沙汰にすると捨てゼリフを残して引き上げる吉沢駿太郎先生。

実から事情聴取の時造。
家に入れないカネは何につぎ込んでると聞いてる時造。
実の方は吉沢駿太郎先生は友子に未練があるとの見方です。
そんなこんなで友子は2、3日あけてから戻った方がいいとなります。

何故かオフで汽車の音まで入っています。この団地はどこなんだ?。

TVではゴーゴーダンスの番組をやっています。
それに合わせて踊る友子と実。時造とよしのはそばを喰っています。
音楽がまた歌舞伎調になる。ゴーゴーダンス番組に被っています。

散歩に出かける時造。
まだ踊ってる友子と実。何故か延々とやってます。
窓の外は夕焼けになっています。

シーンが変わって若尾文子扮する三谷幸枝がやってきます。もう日が暮れています。
実がドアの窓から見て歓迎して入れます。
オフクロは買物に行ってて2人だけだと言ってる実。実は友子がいる。

で、いきなり三谷幸枝に抱きつく実。
ここは本気で嫌がってる若尾文子。そんな感じに見えます。
次は相談があると別れ話をする三谷幸枝。
どうやら実は三谷幸枝に300万円をつぎ込んでるらしい。段々と逆上してくる実。
オフクロさんも帰宅しています。ドアの安全チェーンを外側から外しています。とても素人とは思えない技です。
で、2人の痴話げんかを覗いてる友子とよしの。

後始末の話しを始める三谷幸枝。
この件は警察沙汰にはならないと自信たっぷりです。
証拠ない事実なんて空気みたいなものと言ってます。
つぎ込んだカネは全部自分の旅館に化けたとのこと。

シーンが変わります。
階段のセットを登る三谷幸枝。モノローグが入ります。
旅館をこうしようとか言ってます。もう旅館のことしか頭にないようです。

シーンが団地に戻ります。
香取一郎社長がやってきます。
これはなんだと三谷幸枝の辞表を出す。
三谷幸枝も実も開き直っています。
職安から来た時はどうだった、恩を忘れたのかと三谷幸枝を責める香取一郎社長。
私はもう使用人ではないと三谷幸枝。
ここだけはないけど、この作品は結構セリフが凄い。

カメラが引いてベランダの外からのショットになっています。
何故かバックが黒味です。
三谷幸枝と香取一郎社長。2人のモノローグです。
どうやら香取一郎社長も三谷幸枝に入れ込んでいたようです。

そんなこんなで三谷幸枝は帰ります。
ドアののぞき窓から実が見えるショットがあります。
香取一郎社長も引き上げる。
入れ替わりで時造が帰宅します。偶然ではなく隠れていたようです。

実について色々と意見をいう他の3人。
実が経理の女にカネをつぎ込んでると聞いて、それでは旅館の共同経営なのかと聞くがそうではないとわかる。
100円でも1000円でも出るところに出れば犯罪になると説教してる時造。
友子は実は三谷幸枝にマジで惚れてると論評する。
よしのは歳上の女なんてダメよと意見する。
そんなこんなでマジで口論になっています。
よしのは警察沙汰だけは大丈夫だと言ってます。それを聞いて少し安心の時造。
で、どうする実?となります。
よしのはこのまま放ったらかしにすればうやむやになると推測しています。

友子がまた戻ろうとするとこで電話です。
これが隣の電話で取り次いでいます。凄いな昔は。電話を取りに出るよしの。

時造は自衛隊を相手に商売しようと燃えています。
よしのが戻ってきて電話は吉沢駿太郎先生で友子のことを心配してるとか。
で、吉沢駿太郎先生のとこへ戻る友子。

実も出かけます。どこへ行くんだ?
よしのは三谷幸枝のとこだけは行ってはいけないと諭す。

時造とよしのの話しです。
この件は結局芸能プロの泣き寝入りとなると読んでいます。

また来客です。ミヤコ蝶々がやって来ます。
団地なので入り口を間違う大ボケなギャグをやってます。持ち芸なのか?
で、前田家に入り。銀座のマダムです。お宅の息子 実が飲んだ代金の取り立てですとなります。
実は札付きな客だと聞くと銀座のマダムを力ずくで追い出す時造。
これでミヤコ蝶々の出番は終わりです。

このへんでこの話しは1日に話なのかと思ったがそうでもなさそう。
朝から夜になって一晩は経ってるようです。そうなると2日ぐらいの話しのようです。
何だか時間進行は『ロープ』(1948年)、舞台を限定してるのが『裏窓』(1954年)といった感じ。

夜になっています。
灯を消して食事にしている時造とよしの。
ステレオセットのラジオを付けて聞いています。音楽は何だかわからん。義太夫か?
アメリカ人はわざわざロウソクを点けて食事をしていくという話しをする時造。それから文明論もどきになっています。

シーンが飛んでいます。どうやら翌日のようです。
三谷幸枝がやってきます。
旅館初日に酔っぱらった実が絡んできて大騒ぎになったからその苦情を言いにきたらしい。
時造も負けずに反論して突っ込んでいます。
週に2回ホテルに行っただけで絡むのはやめてくれと言ってる三谷幸枝。凄いセリフだな。よく若尾文子はこんな役を引き受けたものです。さすがスターは余裕があります。

そんなとこに実が戻ってきます。
全く悪びれることがないロクデナシぶりを発揮しています。もはや演技ではなく地が出てるといった感じ。
で、実は香取一郎がやって来る。それと税務署の役人が首になり警察沙汰になったという非常にまずい情報を持ってきます。

香取一郎がやってきます。
税務署の神谷栄作に逮捕状が出て。その対策はどうするとなります。
まだまだ冷静な三谷幸枝。
税務署の役人までたらし込んでいたのかと感心してるというかそんな感じ香取一郎。
実の方はもう開き直ってる。

三谷幸枝に助けを求める香取一郎。必死です。
税務署の神谷栄作が警察に何もかも喋ったら今回の面々が一網打尽になるからです

ここでまたベランダの外からのショットになります。
ベランダの格子の間にちゃんと顔が収まってる面々の構図。
これは先行きを暗示してるショット?

三谷幸枝は税務署の神谷栄作の自殺の話しをしています。
自殺さえしなければ何とかなるということらしい。せいぜい神谷栄作が逮捕され香取一郎が失脚するだけなんだと。
これを聞いて元気なってる実。ロクデナシぶりを発揮しています。
言うだけ言って帰る三谷幸枝。

残った面々で相談となります。
香取一郎は三谷幸枝はひどい女だと愚痴が出ています。
で、手帳に何か書き込んでいます。カネのつじつまが合うように計算をしてるらしい。
実に相談する香取一郎。どうせ使い込んでるからもう100万円を使ったことにしてくれ報酬はやると言ってる。何かと失脚しないように小細工をするようです。
こうなるといきなり強気になってる時造とよしのと実。できるだけ報酬を絞り取ろうと交渉になっています。
建前論を並べて絞り取ろうとしてる時造。

外に出て階段で交渉する香取一郎と実。
なんだかんだで50万を絞り取ってる実。
明日カネを持ってくると怒り心頭の香取一郎は帰ります。

戻った実は50万円ゲットしたと自慢しています。
その50万円の使い道をどうするか勝手に相談してる時造。
定期預金がいいと言ってる時造。意外と堅実な詐欺師です。
実はカネをためてヨットを買うと意気込んでいます。
で、口論になってる時造と実。
時造はそれなら自衛隊相手の衛生器具の会社に投資しろと言ってます。

そんなとこに香取一郎が戻ってきます。
興奮して靴を片方間違えて履いてたの交換に戻ったのです。
すぐに帰ります。

階段のセットのシーンになります。
階段を下りる香取一郎。あんな女に手を出したのがまずった。
階段を上がる三谷幸枝。過去を忘れよう。
それぞれのモノローグが入ります。

ようやく船越英二が登場。税務署の神谷栄作です。
もうお先真っ暗な状態で目一杯暗くなっています。
三谷幸枝がここに来てると聞いて来たようです。
目ざとく税務署の神谷栄作だと気がついた実が調子いいことを行って自宅に引き入れる。洒落になってない描写です。
神谷栄作を大声で三谷幸枝を寝たことがあるんだろうと責めてる実。大したロクデナシぶりです。単に嫉妬してるだけかも。
呼び出しを受けて警察に行くと言ってる神谷栄作。これで一安心の面々。
いまだに三谷幸枝のことを気にかけてる神谷栄作は絶対に三谷幸枝に迷惑はかけないと主張しています。
で、目一杯暗い状態が帰る神谷栄作。
玄関を出る時に何故か俯瞰のショットになっています。

警察に行くはずの神谷栄作ですが何故か階段を下りずに登っています。

陰気な男だと無難な感想の時造。
実はまだあんな男と寝やがってとこだわっています。まだ未練があると告白しています。
三谷幸枝は誰にも恨まれていないと感心してる時造。

そなんとこに友子が帰宅します。
どうやらマジで愛人を首になって追い出されたようです。
時造が吹き込んだ30万円を貸してという話しを朝食の時に言ったらブチ切れた吉沢駿太郎先生に追い出されたらしい。
実が吉沢駿太郎先生のクルマが来ていると知らせます。
友子のことをクルマで送ってきたらしい。これはまだ脈がある、また愛人が出来ると推測する時造とよしの。

吉沢駿太郎先生がやってきます。
まずとトイレで用足しをする。で、ここに来たのは虎の子のルノアールの絵を回収しに来ただけでした。
最小限のことだけいか言わず怒り心頭で帰ります。余計なことを喋る気もないほど腹が立ってるようです。凄いな。
帰りがけに何か蹴飛ばすのがいい。
また俯瞰ショットが入っています。

ルノアールの絵を持っていかれて、これでお終いといった感じの面々。
で、あれは偽物とバラしてるよしの。内緒で鑑定したもらったらわかったそうです。

雨が降ってきます。夕立です。
団地の屋上には税務署の神谷栄作が佇んでいます。持っていたかばんと傘を置いています。
絶対に三谷幸枝に迷惑をかけない行動をとるらしい。それは違うんだけど。

団地の他の住民が大騒ぎになっています。
階段のセットを大勢を降りています。何故か最後尾に三谷幸枝がいます。

団地の屋上に置かれたかばんと傘。神谷栄作はいない。
どうやら投身自殺をやったらしい。

団地の室内にて。
それぞれくつろいだ雰囲気の前田家の面々。
別荘でも買って行こうかなんて話しをしてる時造。

救急車のサイレンが聞こえてきます。この団地に接近しています。
ここが『ロープ』(1948年)とよく似ています。ラストシーンなのも同じです。
ベランダに出て外を見るよしの。一瞬で状況がわかり一家の行く末がわかったよしの。
ここは説明セリフ抜きでよしのの表情だけで描写しています。演じる山岡久乃のメソッド演技が全開になっています。

カメラが引いて団地の全景を映します。
エンドとなります。


そんなわけでよく出来たブラックな作品でした。これは傑作です。



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コメント

この話は、日活の脚本家だった山崎巌の自伝的小説『夢のぬかるみ』に出てきます。恐らく、脚本家の間に出没して騙す女性がいたのではないかと私は思うのです。

さすらい日乗さん、コメントありがとうございます。

そう考えると他のキャラも実在の人物がモデルになっていたのかもしれません。
強烈なキャラにセリフはいいんですがダメな監督だと絶叫芝居の度が過ぎて見てて辟易するんですが川島雄三監督はそうはならないがいいところです。

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