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2012.06.24

『フォーガットン』

この作品はジョセフ・ルーベン監督、ジュリアン・ムーア主演の話しはB級で予算はメジャーなSFドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2004年Jinks/Cohen Company Production/Revolution Studios/コロンビア・ピクチャーズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆91分
原題◆The Forgotten
プロット◆正体不明の男と記憶対決をする話しのようです。
音楽◆ジェームズ・ホーナー

ソニー・ピクチャーズ発売のDVDにて。
画質はよいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味なしのフルスクリーン。
DVD音声はドルビーデジタル5.1ch

キャスト
ジュリアン・ムーア→息子を亡くしたテリー・パレッタ
ドミニク・ウェスト→娘を亡くしたアッシュ・コレル
ゲイリー・シニーズ→テリーを治療してるマンス医師
ライナス・ローチ→正体不明な男、または親切な男
アルフレ・ウッダード→黒人のアン・ポープ刑事
ロバート・ウィズダム→保障局のカール・デイトン 黒人
リー・ターゲセン→保障局のアル・ペタリス
ジェシカ・ヘクト→隣のエリオット夫人
アンソニー・エドワーズ→旦那のジム・パレッタ
ケイティ・クーパー→図書館司書
クリストファー・コバレスキー→息子のサム・バレッタ
キャサリン・ファグナン→娘のローレン・コレル


ジョセフ・ルーベン監督の演出はよいと思います。
話しの方は普通のB級SFです。似たような作品があったような。何だっけ。「それは愛だ」といいセリフがあった作品です。→『百万の眼を持つ刺客』(1955年)、他にも似たような作品は多い。
1950年代のB級SF作品が大好きな私にはこの作品は普通に見れました。これでいいじゃないと思った。

DVDにて。
ソニー・ピクチャーズ・ホーム・エンタテインメント
著作権のアラート。
最新映画情報。予告編です。これがやまほど入っています。
やっばりレンタル落ちの安売りDVDだとこうなるようです。もう買うのはやめよう。
スキップをメニューボタンも効きません。早送りします。
メニュー画面。

コロンビア・ピクチャーズ。
タイトル
Revolution Studios
Jinks/Cohen Company Production
ブルックリン橋が見えるのでN.Y.が舞台のようです。

公園のブランコに乗ってるジュリアン・ムーア扮するテリー。
自宅アパートにて。思い出の品物やビデオを見ているテリー。
飛行機事故で息子のサムを亡くしたテリーです。

電話です。旦那のジムからです。
出かけます。隣の奥さんエリオットと話しをしています。
赤いボルボを駐車した場所を勘違いしてるテリー、違うクルマの親切な男が教えてくれます。この親切な男がアレなようです。
→1994 Volvo 850 T-5 [855]

精神分析医のマンス医師にかかるテリー。
マンス医師はゲイリー・シニーズが演じています。これは怪しい。
コーヒーを飲んでいたつもりのテリー。もう記憶が怪しくなっています。
サムの息子ではなく、息子のサムを亡くしたのでカウンセリングに通っているらしい。

それにしてしも日本のマスメディアが乱用する『心のケア』とは気持ち悪い言葉だ。
何の解決にもなっていないし。利権が動くだけだし。

自宅アパートにて。
家族で撮った写真のサムの姿が消えています。旦那のジムと口論になっています。

公園にて。
ブランコに若い男がいます。声をかけてるテリー。
お宅のローレンも気の毒ねと言ってます。若い男アッシュの名前を覚えてるテリー。

自宅アパートにて。
テリーが寝る時に回想となってます。サムの姿が浮かびます。
飛行機に乗ってるサム。

昼間にて。
ラップトップのMacBookを見たりしてるテリー。
サムと一緒の写真を見ています。

カギを持ち出してサムの部屋に入るテリー。
野球のグローブ。メッツの野球帽。
アルバムを見ると写真が全部無くなっています。これはビックリ。
ジムに電話しています。不在なので音声メールにしている。
VHSビデオを引っ張り出して再生すると消去されていて砂嵐になっています。これは大変。
テレビはフィリップス製です。ソニー製ではなくなっている。やっぱり液晶TVになるとこうなるのか。

旦那のジムが慌てて帰宅します。
アルバムやビデオのことで口論となって別れ話になっています。
サムが消えた、元々存在していないのでそれなら病気が治りつつあると言ってる旦那。
マンス医師がやってきてそれは結構なことですとなっています。
サムは存在しない。流産していると言ってるマンス医師。ついに施設に入れるという話しになりつつあります。
さっき見ていたサムとテリーの写真が旦那とテリーだけの写真になっています。
隙を見て脱出するテリー。クルマ ボルボでズラかります。

図書館にて。
新聞のバックナンバーをあたるテリー。飛行機事故が載っていません。

自宅アパート付近に戻って隣のエリオット夫人にサムをことを聞くと全く覚えていない。
旦那のジムが来たのでズラかるテリー。
行くとこがないのであの公園の男アッシュのアパートに行きます。

アッシュの自宅アパートにて。
ここの室内は殺風景です。
元アイスホッケーの選手らしい。N.Y. レンジャーズのユニフォーム姿の写真が飾ってあります。
ここに来たことがあるサムのことを聞くがアッシュは覚えていない。
自分の娘ローレンのことも覚えていないアッシュ。
何故か酒びたりなアッシュ。飲んだくれています。

壁紙が少しはがれているの部分を広げてるテリー。
青い壁紙に落書きが描かれています。

翌日にこの壁をアッシュに見せるテリー。これをマジで知らないアッシュ。
アッシュを説得しようとするテリー。
アッシュは警察に通報してお巡り2人がテリーを連行していきます。

テリーが乗せられたパトカーに国家安全保障局の一行がやってくる。
パトカーから保障局のクルマに乗せられるテリー。

そのころアッシュは壁の落書きを見て娘ローレンを思い出す。
慌てて自宅アパートを出る。

保障局のクルマ内のテリーを逃がすアッシュ。大騒ぎになっています。
そんなこんなで保障局はテリーに逃げられてアッシュにも逃げられてしまいます。

テリーは一生懸命走って何とか逃げ切れたようです。
上空の雲が一瞬変な丸い形になっています。俯瞰ショットもある。もしかしてこれが伏線?

ジムが警察に呼ばれて色々と聞かれています。

テリーは橋の歩道を歩いています。ブルックリン橋の隣の橋です。名前はわからん。
また回想でサムを飛行機に乗せるところになっています。

公園のブランコにて。
アッシュが来ています。テリーも姿を表します。
さてこれからどうしましょうとなっています。
やたらと俯瞰ショットになっています。これが伏線らしい。

テリーは記憶を消せるのは人間では出来ない。そんな話しをしています。
誰かに見られてるような気もするらしい。そんなショットも多い。
そんな感じで話しは超常現象へとなるようです。

クルマで移動するテリーとアッシュ。
クルマはBMW。さすが元アイスホッケー選手だ。→1997 BMW 528i [E39]
移動中にいきなりぶつけられる。普通の交通事故ではなく保障局のクルマがぶつけて止めたらしい。
走って逃げるテリーとアッシュ。それにしてもテリーはよく走る。とても普通の主婦ではありません。
紙のゴミ倉庫みたいのところを走り抜けています。

ブルックリン橋近くの空き地の茂みに隠れるテリーとアッシュ。
捜索してる保障局の男が接近するが無線で捜索中止の指令があって助かります。

モーテルにて。
ここに入るテリーとアッシュ。マンス医師に電話してるテリー。
アッシュまで娘のローレンを思い出して何で当局から追われると主張しています。

食べ物を買ってきたアッシュ。スナックと酒で、さっそく飲んでるアッシュです。
何で記憶を消すとかの話しになっています。
で、やたら俯瞰のシーンが多くなっています。

テリーはモーテルのベッドで回想です。
飛行機に乗るサム。プロペラ双発の小型飛行機でした。

モーテル、朝にて。
テリーは何で子供のことを忘れないのか?、それは子供が生きてるからで、それを感じるから忘れないのだと主張しています。
さすがにそれはないだろうといった感じのアッシュ。それでも娘ローレンを感じるなんて言ってる。

テリーとアッシュは安いクルマを買ったばかりです。
何だかわからん。おそらくアメ車だ。→1998 Ford Taurus
クルマを出そうとすると怪しい男が前をふさぐバックしたら保障局のクルマがふさぐ。
また前進して怪しい男をはね飛ばしています。

クルマで移動中にて。
テリーの携帯電話にアン・ポープ刑事からかかってきます。
一応自説を話してるテリー。通じたのか?

街中の歩く旦那ジムにコンタクトするテリー。
で、完璧にテリーのことが記憶にない旦那ジム。結婚もしていないとか。
また俯瞰になっています。

保障局のクルマがテリーとアッシュを発見して道路で大騒ぎになっています。
また逃げられています。
→保障局のクルマは 2000 Ford Crown Victoria

クルマで移動のテリーとアッシュ。
で、例の男はなんともないようです。

怪しい男が撥ねられた事故現場にて。
アン・ポープ刑事が来ています。死体がない。ぶつかった形跡がない。
保障局のデイトンが来ています。アン・ポープ刑事は飛行機事故の記憶があります。

郊外の別荘小屋にて。アッシュの別荘らしい。
テリーとアッシュはここに入る。
食べ物を買ってくるアッシュ。さっそく飲んでるがテリーに言われて娘ローレンのためだと飲むのをやめています。
どうやったら子供を取り返す話しになっています。

警察にて。
マンス医師がアン・ポープ刑事にコンタクトしてきます。
テリーは病気です。相変わらずそんな感じのマンス医師です。
見つけたら連絡してくれとなります。

寝てるテリーとアッシュ。
何か気配がするので火かき棒を持って外に出るアッシュ。怪しい男を捕まえます。

怪しい男を小屋で尋問となります。
身分証から保障局の一員で名前はアル・ペタリス。
ホトンド拷問して聞き出しています。拷問はアッシュ。説得はテリーの分担です。これは最強のコンビです。
アル・ペタリスは俺達はやっていない。理解できないとも言ってます。
小声でも聞かれていると言ってるアル・ペタリス。
そんなとこでいきなり小屋の屋根が消えうせてアル・ペタリスも消える。
溶暗となります。

別荘小屋にて。
アン・ポープ刑事がやってきます。相棒の刑事もいる。マンス医師も来ています。
小屋の窓に伝言が書いてあります。『子供達は生きている。助けて、』
保障局アル・ペタリスの身分証が落ちています。

テリーとアッシュはクルマで移動中。
たびたびフラッシュバックで回想が入る。
サムの乗った飛行機はクエスト航空だと思い出す。

クエスト航空に行きます。古い倉庫のようなところです。
会社は倒産して社長室には管財人がいます。女性です。
テリーは身内を騙って社長の自宅住所をゲットしています。

クエスト航空社長の自宅にて。
湖畔にある一軒家。誰も住んでいないようです。
ドアを破って中に入るテリーとアッシュ。
ランタンを下げて家の中を調べてるテリーとアッシュ。何でランタンがある?。
写真が色々とあります。飛行機の写真。クエスト航空の格納庫みたいな写真。
テリーとアッシュはここで一晩すごすようです。

警察にて。
アン・ポープ刑事はテリーとアッシュが行った先はロングアイランドのクエスト航空社長の自宅とわかりクルマで向かいます。
マンス医師も同乗しています。
→マンス医師のクルマ SAAB 9-3 Gen.2
→アン・ポープ刑事のクルマ 1993 Ford Crown Victoria [P71]

クエスト航空社長の自宅にて。
起きたばかりのテリー。まだ寝てるアッシュ。
サムのことを思い出すたびに段々と真相に近づいてるテリー。
ここにあるクエスト航空の写真にあの男が見えます。俺がクルマで撥ねた男だとアッシュ。
彼らがいると気配を感じてるテリー。
慌ててここを出るテリーとアッシュ。玄関ドアが開きません。他のガラス窓を割って脱出しています。

アン・ポープ刑事のクルマが到着する。
アッシュは自分が引きつけるとしてテリーを逃がす。クルマで逃げるテリー。

アン・ポープ刑事の前にあの男が出現する。
脚への威嚇射撃から3発打ち込むが男は平気で歩いて去ります。

アッシュはマンス医師を説得してクルマを発進させています。

で、発進してすぐクルマがスタックしてるテリー。悪戦苦闘しています。
そんなとこにアン・ポープ刑事がやってくる。
テリーの話を信じる。あの男は人間でないとか言って説得にかかるアン・ポープ刑事ですが突然空の彼方に引っ張り込まれて消え去ります。

アッシュの自宅アパートにて。
ここに戻ってるアッシュ。少し遅れてテリーも戻る。どうやって戻った?
そんなとこにあの男が出現します。もみあって窓から転落するアッシュと男。
アッシュは空の彼方に引っ張り込まれて消え去ります。
あの男は落ちたはずなのに消えている。
アパートの外でマンス医師がテリーにコンタクトして説得にかかる。

クルマで移動となります。テリーとマンス医師。
どうしてもサムを取り戻すと主張してるテリー。それならしょうがないとマンス医師。

飛行場のクエスト航空にて。飛行機の格納庫みたいなところです。
あの男が出現する。マンス医師がもう手に負えなくなったなんて言ってます。実験は中止して子供を帰せと説得しています。
マンス医師は彼らの協力者だった。そういう展開なのか。

で、取り戻すは無理だとテリーに言ってるマンス医師。自分は彼らからみれば協力者でもないとか。
テリーは単身であの男と対決しに建物の奥に行きます。

あの男と交渉となるテリー。
サムのことを思い出すテリー。記憶がポイントらしい。
サムが出現します。走って逃げるサム。走って追うテリー。
そんな感じでこの作品中やたらと走るテリー。とても素人の主婦とは思えません。実はジョギングジャンキーだったのか?と思わせます。

いきなりあの男と鉢合わせしてビックリのテリー。サムをいなくなる。
これは実験だと言ってる男。母と子の絆を調べてるとか。
絆が理解出来ないので実験してるらしい。
テリーにサムのことを忘れさせないと自分の責任問題になると言ってる男。何だかとたんに世知辛くなっています。

世知辛いといえば現実の日本で、マスメディアは絆と連発してプロパガンダしていますが、補助金がないと絆が成立しないのが現実らしい。

いきなり超常現象で姿が変わる男。また走って逃げてるテリー。
最初の記憶をよこせとか言ってる男。テリーをネックハンギングして首を絞めています。

そんな感じで記憶を取り去ってテリーからサムのことを忘れさせたいらしい。
それでもまだサムのことを忘れていないテリー。
こうなると何だかわからん状態になってる男。で、いきなり屋根をぶち抜いて空の彼方に引っ張り込まれて消え去ります。どうやら責任を問われたらしい。

自宅アパートに歩いて戻るテリー。
サムは自宅にはいない。

公園にて。
ここを探すテリー。サムがいました。これはビックリ。そういう話しのようです。
アッシュの娘ローレンもいました。
ブランコにはアッシュもいます。アッシュとコンタクトするテリー。
どうやらアッシュの記憶はなくなっているらしい。テリーとは初対面になっています。
エンドとなります。

そんなわけで豪華な予算にキャストで設定はB級のよい作品でした。

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