『暗黒街の女』(1958年)
この作品はニコラス・レイ監督、ロバート・テイラー、シド・チャリシー主演の暗黒街物サスペンス・メロドラマのようです。フィルム・ノワールには見えなかった。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1958年 A Euterpe Production/MGM アメリカ作品
ランニング・タイム◆99min.
原題◆Party Girl
プロット◆弁護士がダンサーに惚れて色々とある話しのようです。
音楽◆ジェフ・アレクサンダー
BS193 WOWOWにて。
画質は非常によいです。少し粒子が粗いけど。
スクイーズ収録のフル表示録画。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はAACモノラル
キャスト
ロバート・テイラー→リコの顧問弁護士トミー・ファレル
シド・チャリシー→ダンサーのビッキー・ゲイル
リー・J・コッブ→マフィアのリコ親分
ジョン・アイアランド→リコの子分ルイス
ケント・スミス→FBI捜査官のジェフリー・スチュアート
コーレイ・アレン→イカれたマフィア クッキー・ラモンテ
デビッド・オパトシュ→ファレル弁護士の助手弁護士ルー・フォーブス
マイラナ・ハンセン→ダンサーでビッキーのルームメイトのジョイ
サム・マクダニエル→使用人のジョセ 黒人
ニコラス・レイ監督の演出はよいと思います。
全体的に普通になっています。
ロバート・テイラーはずいぶんと老け込んだように見えます。
そりゃ1940年代と比べれば老けるか。
リー・J・コッブはエキセントリックなギャングの親分を無難に演じています。
ジョン・アイアランドはギャング役が似合っています。
シド・チャリシーでダンスがないサスペンスの『狙われた女』(1956年)があったような気がする。ジョン・サクソンが不良少年役で出てるらしい。昔にTVで見たような覚えがある。
→これはシド・チャリシー主演ではなくてエスター・ウィリアムズ主演でした。同じMGMミュージカルスター女優なので混同していました。ジョン・サクソンの方は間違っていない。
Metro-Goldwyn-Mayer (MGM) (presents)
おなじみのライオンのタイトル。
Euterpe (as A Euterpe Production)
タイトル
1930年代のシカゴ
キャバレー ゴールデン・ルースターにて。
ダンスの出し物があってギャング達が見ています。
ジョン・アイアランドのギャング ルイスがダンサーの品定めをやっています。
リコ親分のパーティに出すホステスを集めるようです。1人100ドル也。
音楽とシンクロして『Party Girl』と出ています。
楽屋にて。
ダンサー達はリコ親分のパーティはどうする?と相談していますが報酬が100ドルなのでホトンドのダンサーは出るようです。
シド・チャリシー扮するヒロインのビッキーと話しをしてるのはジョイ。
ビッキーに妻子持ちとは別れなさいと言われてるジョイ。
リコ親分のパーティにて。
ルイスはリコ親分のご機嫌をとっています。
そのリコ親分はご贔屓の女優が結婚したので写真を見て落ち込んでいます。どうやらジーン・ハーローのファンらしい。
ダンサーのホステスの1人は100ドル札を胸の谷間に入れたりしています。
ロバート・テイラー扮するトミー・ファレル弁護士が会話して背中姿だけで登場しています。
いきなり発砲してるのがいる。これは大変。
リコ親分が女優の写真を撃ちまくったらしい。これでスッキリしたとリコ親分。
トミー・ファレル弁護士に絡んだりもしているリコ親分。
パーティが続けさせます。
ビッキーに入れ込み気味なルイス。迷惑してるビッキー。
そんなわけでトミー・ファレル弁護士に送ってとお願いしてる。
ルイスを軽くあしらって大物ぶりを見せてるトミー・ファレル弁護士。
アパートまで送ってココアを飲む話しになっています。
ビッキーのアパートにて。
ルームメイトがジョイのようです。
ビッキーの身の上話を聞いてるトミー・ファレル弁護士。
ココアを作ってるビッキー。失敗してる。
で、浴室に行ったらジョイが手首を切って自殺していてバスタブが血の海になっています。これは大変。
警察にて。
事情聴取されてるビッキー。トミー・ファレル弁護士も来ています。
妊娠していたジョイ・・・。
適当なとこで切り上げさせてるトミー・ファレル弁護士です。
ホテルにて。
部屋をとったりしてビッキーの面倒をみているトミー・ファレル弁護士。
話しをしてるうちに眠り込んでしまうビッキー。
毛皮のコートをかけてやるトミー・ファレル弁護士。
リコ親分のオフィスにて。
トミー・ファレル弁護士が仕事中。リコ親分は食事中。
ビッキーにいい仕事をやってくれと言ってるトミー・ファレル弁護士。
トミー・ファレル弁護士のオフィスにて。
助手のルー・フォーブス弁護士がいます。
そんなとこにビッキーがやって来ます。ダンサーに昇格したとお礼にきたようです。
ルイスのおカネを返すと言ってるビッキー。
君のプライドは400ドルの価値だと言ってるトミー・ファレル弁護士。
法廷にて。
ルイスの裁判です。有罪でホトンド決まりらしい状況です。
トミー・ファレル弁護士は陪審員相手に最終弁論となります。
まずは脚を大げさに引きずって陪審員席に向かいます。
新聞が裁判をするのか?から始まって出かける前にオフィスで腕時計と交換した懐中時計を父親の形見とかと三百代言を並べています。
で、無罪となるルイス。裁判官が頭に来てこの陪審員達を除名すると言ってる。
バーにて。
トミー・ファレル弁護士に会いにビッキーがやって来ます。
プライドを売った話しをしてるビッキー。あなたのプライドはどうなの?となっています。
店を出るとこでルイスと鉢合わせになっているビッキー。
400ドルをルイスに返しています。
キャバレー ゴールデン・ルースターにて。
ビッキーの今度の話し相手は誰?
ダンサー達がここのとこトミー・ファレル弁護士が通ってると話しが出ています。
ビッキーのソロダンスになります。
ピンクのコスチュームのシド・チャリシー。
店出るビッキー。トミー・ファレル弁護士と合流してる。
クルマに乗っています。
シカゴにある橋げた跳ね上げ式の橋に来てクルマを降りています。
自分の子供の頃の話をしてるトミー・ファレル弁護士。
橋げたから落ちた左足を引きずるようになった子供の話しをしています。
どうやら自分の話をしているようです。
この橋の名前は何だろうと調べたらシカゴに跳ね上げ式の橋はたくさんあって結局わかりませんでした。
トミー・ファレル弁護士の自宅アパートにて。
話しの続きをしてるトミー・ファレル弁護士。
私には別居中の夫人がいると言ってるトミー・ファレル弁護士。良心的じゃないか。
普通は1発やってからか子供が出来てからそういう話しをするんだけど。
キャバレー ゴールデン・ルースターにて。
話し相手のダンサーが来ています。名前がわからん。
ルイスが200ドルの話を持ってきたようです。断ってるビッキー。
トミー・ファレル弁護士の自宅アパートにて。
食事の準備をしています。黒人の使用人ジョセとトミー・ファレル弁護士。
ビッキーがやって来ます。もう仲良くなっていてキスをしています。仲良くなる過程を省略しています。
トミー・ファレル弁護士から高そうなネックレスをもらってるビッキー。
そんなとこに電話です。助手のルー・フォーブス弁護士からでリコ親分からお呼びです。
出かけるトミー・ファレル弁護士。待ってるビッキー。
パーティ会場にて。夜中の2時らしい。
サウスサイドシチズンズクラブ、横断幕でグッドラック フランキー・ガストと出ている。
リコ親分は実は裏切っていたフランキー・ガストをプレゼントの銀製のミニチュア・キューでめった打ちにしています。
止めてるトミー・ファレル弁護士。
病院送りになるフランキー・ガスト。
トミー・ファレル弁護士の自宅アパートにて。
帰宅するトミー・ファレル弁護士。待っているビッキー。
心配したわとか言ってるとまた電話です。
ルー・フォーブス弁護士からでフランキー・ガストはまだ死んでないとか。
リコ親分にマイアミに行けと伝言してるトミー・ファレル弁護士。
ビッキーはリコ親分とは手を切ってとお願いしています。
病院にて
トミー・ファレル弁護士の足の具合が悪くなってるようで診察です。
付添にビッキーがいる。
診察の結果を聞いています。いい治療があってスウェーデンのストックホルムに行くとか話しが出ています。
この医者はどこかで見たような顔です。
すっかり仲良くなってるビッキーとトミー・ファレル弁護士。
トミー・ファレル弁護士の自宅アパートにて。
ビッキーが一緒に行くつもりだったのにトミー・ファレル弁護士はビッキーを置いてもうストックホルムに向かったと使用人に聞かされてガックリしてるビッキー。
置き手紙があります。1年のお別れらしい。
キャバレー ゴールデン・ルースターにて。
楽屋にて。ビッキーが戻るとトミー・ファレル弁護士の別居中の夫人がいます。
一悶着あって出て行く別居中の夫人。
会話からトミー・ファレル弁護士がストックホルムに行って1年経ってるらしい。
足が治ればまた一緒になる気満々の夫人。
で、トミー・ファレル弁護士からの電報に気がつくビッキー。
ストックホルムに来てくれとのこと。
ストックホルムにて。
面会に来たビッキー。トミー・ファレル弁護士が庭にいます。
ここはビッキーにそこにいてくれと歩いて近づくトミー・ファレル弁護士となります。
こういうシーンはいいな。昔のハリウッドのいいとこです。
ヨーロッパでのバカンスのモンタージュとなります。
ビッキーとトミー・ファレル弁護士の楽しい日々。
クルマでドライブのシーンではスクリーンプロセスがわかりやす過ぎ。これが昔のハリウッドです。だから現在のグリーンバックのデジタル合成が凄いとよくわかります。まるで魔法なのです。
ゴンドラのショットからベニスのホテルにシカゴから電話が入る。
リコ親分からお呼びです。
シカゴにて。
リコ親分と再会してるトミー・ファレル弁護士。
プレゼントをもらってるトミー・ファレル弁護士。いきなり殴られてはいない。
若いチンピラギャングが来ています。クッキー・ラモンテ。
3人で話しとなります。
まずクッキー・ラモンテの弁護をしてくれとなります。アッサリと断わるトミー・ファレル弁護士。
リコ親分はクッキー・ラモンテの次は俺がやられると説得にかかる。
クッキー・ラモンテのことをヤングスパンクと言ってるトミー・ファレル弁護士。
FBI捜査官のジェフリー・スチュアートに目をつけられてるクッキー・ラモンテ。ジェフリー・スチュアートはこれを手柄にして上院議員を狙ってるらしい。
もう足を洗うと言ってるトミー・ファレル弁護士。
引き止にかかるリコ親分。そのうち脅迫になっています。
二度と歩けなくしてやる。これは効き目がない。
ビッキーの顔に酸をかけてやる。これは効き目があった。
結局クッキー・ラモンテの弁護を引き受けています。
汽車にて。
ビッキーとトミー・ファレル弁護士。これが最後の仕事だと言ってます。
何故かクッキー・ラモンテと手下2人がやって来ます。
なんだかんだで手下はいなくなる。
裁判にて。
陪審員を認めるかでもめているトミー・ファレル弁護士陣。
で、新聞の陪審員買収の見出しのモンタージュとなります。
クッキー・ラモンテは逃亡とも出ています。
これでは裁判にならないようです。
街中にて。
クルマ内のリコ親分と話しをしてるトミー・ファレル弁護士。
クッキー・ラモンテはFBI捜査官のジェフリー・スチュアートを殺しに州境に行ったとか。
ビッキーをタクシーに乗せて送り、州境に向かうトミー・ファレル弁護士。
州境にて。
直接クッキー・ラモンテと会って話しをしてるトミー・ファレル弁護士。
そんなとこにマシンガンが撃ち込まれます。
クッキー・ラモンテは死に至る。
クッキー・ラモンテは哀れな死を遂げたとラジオのニュース。
やったのはリコ親分とも言ってる。
それを聞いて心配そうなビッキー。
ルイスが誰かを撃ち殺しています。
そんなこんなであちらこちらでマシンガンが撃ちまくりでシカゴは戦争になったようです。
当局のジェフリー・スチュアートが記者会見をしています。
断固とした対処をすると意気込んでいます。
トミー・ファレル弁護士の自宅にて。
戻ってきたトミー・ファレル弁護士。待っていたビッキー。
ビッキーに列車に乗って西海岸に行けと言ってます。
リコ親分からも電話で街から出ろとなっています。
何故か助手のルー・フォーブス弁護士がリコ親分のお付きになっています。
そんなとこにジェフリー・スチュアート捜査官がやってきてトミー・ファレル弁護士を逮捕します。ついでにビッキーも逮捕されてる。
新聞の見出しには弁護士とダンススターが逮捕と出ています。
オフィスにて。
リコ親分にルー・フォーブス弁護士が色々と入れ知恵をしています。
女を釈放させ監視してトミー・ファレル弁護士の口を封じた方がいいとか。
裁判所にて。
釈放をどうするか決めています。
で、ビッキーは軽い保釈金で、トミー・ファレル弁護士は保釈金20万ドルとか。
ビッキーは釈放、トミー・ファレル弁護士は留置所となります。
留置所にて。
トミー・ファレル弁護士とジェフリー・スチュアート捜査官。
上院議員のことを言ってるトミー・ファレル弁護士。
懐中時計の話もしてるからあの時に裁判官がジェフリー・スチュアートだったらしい。
トミー・ファレル弁護士に面会です。ビッキーが来ています。
保釈されてまた店に戻った話しをしているビッキー。ギャラも上がったとか。
離婚の話しが進んだと話してるトミー・ファレル弁護士。
ビッキーが帰るところで色々と言ってるジェフリー・スチュアート捜査官。
トミー・ファレル弁護士を説得してくれとなっています。
キャバレー ゴールデン・ルースターにて。
リコ親分のハッピーニューイヤーパーティです。
ビッキーのダンスがあります。ここでは豹柄のコスチューム。
楽屋にて。
ルイスが押しかけてくる。
トミー・ファレル弁護士が証言したら私はどうなるとルイスに聞くビッキー。
そんなこんなでブラシで殴ってルイスを追い出してるビッキー。
ビッキーはジェフリー・スチュアート捜査官に電話してトミー・ファレル弁護士に会わせてくれと言ってます。説得すると言ってる。
どこかのホテルの1室でコンタクトしています。
ビッキーとトミー・ファレル弁護士。
ジェフリー・スチュアート捜査官にトミー・ファレル弁護士は私をかばってると言うビッキー。で、どうなる。
ジェフリー・スチュアート捜査官は妙に張り切っています。上院議員を目指してるからでしょう。
街中のシーンですがやけにリンゴ売りが目に付きます。
結局何の伏線でもなかった。これはニコラス・レイ監督の趣味なのか?
留置所にて。
トミー・ファレル弁護士とジェフリー・スチュアート捜査官。
何故か釈放となるトミー・ファレル弁護士。
保釈されから当局と取引したとなってリコ親分に殺されると判断のトミー・ファレル弁護士。
そんなこんなでビッキーを保護する条件で証言するようです。
列車にて。
ビッキーには護衛が付いています。
ですが護衛がいない隙にルイスがやってきています。どうなった?
留置所にて。
証言が終わったトミー・ファレル弁護士にリボルバーを貸そうかなんて言ってるジェフリー・スチュアート捜査官。
そんな物は無駄なのでいらないといった感じのトミー・ファレル弁護士。
なじみのバーにて。
トミー・ファレル弁護士がやってきたらバーテンが固まっています。
何だか変な雰囲気になってる。
トミー・ファレル弁護士が出ていったらバーテンは速攻で電話してリコ親分に通報しています。
護衛からの報告聞いてるジェフリー・スチュアート捜査官。
どうやらトミー・ファレル弁護士はわざと目立つようにしているらしいとお気楽なジェフリー・スチュアート捜査官。
なじみのバーにて。
公衆電話でリコ親分と話しをするトミー・ファレル弁護士。
電話越しに聞こえる高架電車の轟音で居場所がわかったようです。壁に書き込んでいます。
で、護衛が壁に書いてあるサウスサイドクラブの名前を発見しています。
サウスサイドクラブにて。。フランキー・ガストがぶちのめしたところです。
ここが高架電車のすぐ近くの場所です。
リコ親分はルイスとルー・フォーブス弁護士だけを残してトミー・ファレル弁護士と話しとなります。
当局に全部話したとトミー・ファレル弁護士。これで大丈夫のわけがない。
ビンを出してるリコ親分。ビンには酸が入っています。
顔を隠れるように布を巻かれてるビッキーが連れて来られます。布を取るとまだ顔は無事でした。
心底ホッとしてるトミー・ファレル弁護士を見て面白がってるリコ親分。
ここでリコ親分を説得しようと熱弁のトミー・ファレル弁護士。
子供に頃に助けてもらったのは私だと。あんたは本物の親分だと説得しています。
で、裁判官沙汰になってらどうやって弁護するかの話しになっています。
まかせてくれと言ってるトミー・ファレル弁護士。
そんなとこ建物外にいきなり当局の面々が押し寄せてきます。
ルイスは酸を持ってうろついてるが窓際にいたもので当局に撃たれる。
まだしつこく酸を持って迫るリコ親分。そうしたらまた窓際にいたもので当局から撃たれて酸を自分の顔にかけてついでに窓から転落しています。
なんでそうなるんだ?と見てて思ったが、やっぱりそうなるのとも思った。
少し唐突な感じがあります。
スタジオ側からハッピーエンドにしろと圧力があるのはわかるけど。もう少し上手くやんなさいとなります。
これではリコ親分を演じるリー・J・コッブにおまかせといった感じです。
せめてダグラス・サーク監督の『ショックプルーフ』(1949年)ぐらいに仕上げてくれればと思えます。
そんなことを言ったらスタジオ側の圧力を上手く昇華させた、
アルフレッド・ヒッチコック監督の『レベッカ』(1940年)
フリッツ・ラング監督の『暗黒街の弾痕』(1937年)
等のマスターピースがあって、これと比べたらもっと気の毒だけど・・・
ジェフリー・スチュアート捜査官からリコ親分との思い出の腕時計を渡されるが受け取らないトミー・ファレル弁護士。
で、トミー・ファレル弁護士はビッキーとこの場を去ります。
エンドとなります。
そんなわけで普通のプログラム・ピクチャーでした。悪くない。
もうちょっとラストを上手く処理してくれたらもっとよかった。
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