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2012.02.12

『ミックマック』

この作品はジャン=ピエール・ジュネ監督、ダニー・ブーン他主演のファンタスティック・コメディのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2009年 France 3 Cinéma/France 2 Cinéma/Tapioca Films/Epithète Films/ワーナー フランス作品
ランニング・タイム◆105分
原題◆Micmacs à tire-larigot
プロット◆武器会社に復讐をする話しのようです。
音楽◆ラファエル・ボー

角川書店発売のBlu-rayにて。
画質は非常によいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はHD ドルビーデジタル5.1ch

キャスト
ダニー・ブーン→頭に弾丸のバジル
ジャン=ピエール・マリエール→ギロチン男プラカール
ジュリー・フェリエ→軟体女のラ・モーム・カウチュ
マリー=ジュリー・ボー→計算機カルキュレット
ヨランド・モロー→料理番のマックス・タンブイユ
オマール・シー→言語オタクのレミントン
ドミニク・ピノン→人間大砲のテオドール・フラカス
ミシェル・クレマデ→発明家プチ・ピエール
アンドレ・デュソリエ→オーベルヴィリエ軍事会社のド・フヌイエ社長
ニコラ・マリエ→ヴィジランテ兵器会社のフランソワ・マルコーニ社長


ジャン=ピエール・ジュネ監督の演出はよいと思います。
相変わらずセピア調の画調です。
何だか『アメリ』(2001年)みたいな感じになっています。で、やることが大掛かりになっています。

キャストで、
ジャン=ピエール・マリエールはどこかで見たなと思ったら『『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』(2004年)で見ていました。

悪役の趣味ですが、
オーベルヴィリエ軍事会社のド・フヌイエ社長と有名人の人体の一部コレクション
ヴィジランテ兵器会社のフランソワ・マルコーニ社長は愛人が大統領夫人。


Blu-rayソフトです。
角川ピクチャーズ 不死鳥のマークです。簡略化してあるけど。
ローディング何パーセントと出ています。
結構読み込みは早い。
すぐにメニュー画面になっています。

Warner Bros. Entertainment France (co-production) 倉庫が波打つタイトル。
Epithète Films (co-production)
Tapioca Films (co-production)
France 2 Cinéma (co-production)
France 3 Cinéma (co-production)

プロローグ。
1979年4月 西サハラ ビル・アムザランの近く。
地雷処理作業中に爆発して死亡者が出たようです。

死んだ兵隊の自宅に電話がかかりご主人は亡くなりましたとなっています。
葬式になります。話しが早い。
死亡した父親の現場写真を見てる少年。それにしても人型の写真はギャグのようです。
少年は学校に送られてなじめずに罰を受けています。
トラックに荷台のバスケットにカメラが入ると少年がいます。これで学校を脱走したらしい。

マタドール・ビデオにて。
30年後の少年はビデオの店員をやっています。名前はバジル。
ハワード・ホークス監督の『三つ数えろ』(1946年)を見ています。ハンフリー・ボガートがフランス語を喋ってる。当然吹き替えですが・・・
そんなとこで外の道路ではバイクとクルマで撃ち合いをやっています。
落ちたハンドガンが暴発してバジルの頭に命中する。

バジルの頭に入ってる弾丸のクローズアップショット。
人生が走馬灯のように見えています。

タイトル。
Dany Boon's Micmacs à tire-larigot
タイトルのデザインが何となく昔のハリウッド映画諷になっています。モノクロだし。

手術中です。
リューターでバジルの頭に切れ込みを入れています。
で、頭を開けてみたら、弾丸を摘出したら植物人間になる。ここは思案のしどころで議論ではなくコインを投げて決めてる医師団です。そんなものか・・

弾丸が入ったまま退院するバジル。
久しぶりにアパートに帰ったら地下室に片づけてあったバジルの荷物が盗まれていた。
で、移民の子供に盗られたニット帽を取り返してるバジル。
『アメリ』(2001年)で白人しか出ていないとか色々と言われたのでアフリカ系移民のキャラを多めに入れてるようです。

マタドール・ビデオに戻るバジル。
社長からもう店員を雇ったと言われるバジル。ひどい社長です。

外に出たとこで店員の女の子ローラから彼氏リカルドは毎晩バイクで迎えに来て、あなたが撃たれた場所で止まっていたとか・・。
インサートショットに出てるバイクは何だ?→わからん。トライアンフか?
それでバイクのタイヤに引っかかった物があると渡されます。
これが空薬莢です。オーベルヴィリエ軍事会社の刻印があります。

ホームレスの日々。
歌ってる人の柱の反対側で手話?のサービスをして投げ銭をゲットしてるバジル。
フランスに限らずこのような習慣があるのはいいな。日本では歌なんて歌ったらJASRACにカネを取られて赤字になります。

救世軍の前のバジル。
ボランティアのおばさんが食事があるからこっちに来なさいとジェスチャをする。
自分はタクシーに乗るとこだとジェスチャでごまかすバジル。
で、タクシーが来てしまったので乗る振りをしてごまかしています。

セーヌ川の土手で寝ているバジル。
散水車で足を洗ってるバジル。
パントマイムで投げ銭をゲットしてるバジル。

ここでおっさんに呼ばれてるバジル。おっさんですが私はプラカールと名乗っています。
どうやらバジルのことを知ってるようです。
おっさんは君を家族にしてやろう。一緒に来なさいとバイクの2人乗りとリヤカーで帰宅となるようです。
このバイクが何だかわからん。エンジンは2サイクルシングルです。

高架下のスクラップ製共同住宅にて。
内部は結構広い。
キャラ紹介となります。
ヨランド・モロー→ここの城主で料理番のタンブイユ
ジャン=ピエール・マリエール→ギロチン男プラカール
ジュリー・フェリエ→軟体女のラ・モーム・カウチュ
マリー=ジュリー・ボー→計算機の数学娘カルキュレット
オマール・シー→元民俗学研究者で言語オタクのレミントン 黒人
ドミニク・ピノン→人間大砲のフラカス
ミシェル・クレマデ→発明家のアーチスト プチ・ピエール

冷蔵庫の中に人がいます。これにはビックリのバジル。
軟体女のラ・モーム・カウチュでした。

街中にて。
3輪トラックで使えるゴミを集めてるバジル。
日本で勝手にゴミを持ってくと窃盗で捕まります。と、いうより普段は見逃して警察の好きな時に捕まえています。泳がしておいて好きな時に捕まえる生け簀の魚と同じ扱いです。アルミ缶の回収だってそんな扱いです。

路面電車より遅い3輪トラックです。
ヴィジランテ兵器会社前を通るバジル。道路を挟んで向かいがオーベルヴィリエ軍事会社です。

ヴィジランテ兵器会社は空薬莢の会社です。
ここで音楽が鳴り響きます。するとバジルのバックにはオーケストラがいます。
これは『メル・ブルックス 新サイコ』(1977年)とか、TVシリーズ『スポンジ・ボブ』でよくあるギャグです。でも面白い。

大胆にもバジルはオーベルヴィリエ軍事会社に入ります。監視カメラにバッチリ撮られています。
社長に会いたいとバジル。
ド・フヌイエ社長の指示は当然つまみ出せとなります。
さっそく警備員に見つかって階段を登ろうとしたとこでつまみ出されます。

今度は反対側のヴィジランテ兵器会社に荷物持ちのふりをして潜入するバジル。
制服もゲットしてパーティのウエイターになっています。結構実行力があるじゃない。
フランソワ・マルコーニ社長はランボーをたとえにして会社自慢の挨拶をしています。
これを見てさすがに腹が立ってるバジル。

フランソワ・マルコーニ社長のリムジンを尾行してるバジル。
スタジアム付近で渋滞しています。そうなるとバジルは妄想の世界へと入る。
妄想のサッカーのグラウンドには地雷が1個埋められています。さていつ爆発するでしょうか。もう○○選手が地雷を踏んでさようならになって爆発しています。となっています。

運転手とフランソワ・マルコーニ社長。
詩人はろくな死に方をしないとなっています。自分の子供だけは詩人にはしないとの結論です。

フランソワ・マルコーニ社長の自宅アパートにて。
太った守衛に絡んでるフランソワ・マルコーニ社長。
社長はクルマ・マニアらしい。ジャガーEタイプをなでています。他にはポルシェ356とか。後2台はわかりません。

バジルの方はゴミ出しの隙を狙ってアパートに入る。
アパートの屋上に出ています。持参したのがカセットテープレコーダーと有線マイク。
有線マイクを煙突から垂らして盗聴するようです。
どの煙突かわからんので順に入れて聞いています。
会話のスピーチでランボーと話してて、ここだとわかったようです。
暇なのか双眼鏡で覗きもやってるバジル。
雨どいに小便をするバジル。雨どいから小便が流れた路上にちょうど犬がいて飼い主がビックリしています。

盗聴の方は・・・
フランソワ・マルコーニ社長はデパートのスポーツ売り場で取引するとわかります。

スクラップ製共同住宅にて。
大勢で食事になっています。
子供がいます。古い1977年版ギネスブックを見つけます。ここにテオドールがいつも自慢してる記事が載っていました。

悪魔を墓場に呼んでるバジル。悪魔と言ってもコスプレの悪魔です。
墓場で悪魔と打ち合わせをやっています。何だかわからん。

デパートにて。
オマール・ブルンガの密使とコンタクトしてるフランソワ・マルコーニ社長。
マジで武器取引をやっています。

スクラップ製共同住宅にて。
他の人達から説明を求められるバジル。
父を殺した地雷と自分の頭に入った弾丸を作った会社に復讐すると説明するバジル。
今度はバジル1人でやらないで、やるんだったら全員でやろうと参加者は手を上げるとなります。全員参加するようです。
我ら運命共同体となっています。

3輪トラックに4人乗って出動しています。
あるアパートに潜り込んでいます。アスベスト検査と騙っています。
アパート前にいるのは麻薬の売人らしい。プラカールが話しかけています。
この隙にポストに水を入れてブツを浮かしてつかみ出してるバジル。
そんな感じでとっとと引き上げています。

空港にて。
オマール・ブルンガの密使3人の1人にどさくさに紛れてポケットにブツを入れています。
次は麻薬取締り犬のヒモを切って放します。
そうすると犬が密使を嗅ぎつける。無事に密使3人がパクられましたとなります。
まずはフランソワ・マルコーニ社長の取引の邪魔をするようです。

オーベルヴィリエ軍事会社のド・フヌイエ社長の自宅にて。
この社長のコレクションは歴史的有名人の体の一部を集めることです。

オーベルヴィリエ軍事会社にて。
ド・フヌイエ社長のオフィスに窓拭きの振りをして接近してます。
サルコジ大統領と一緒に写ってる写真があります。
ド・フヌイエ社長は隠しカメラをラップトップコンピューターのモニターに映して見ています。これはまずい。
挙動不審なとこを見られてしまうバジル。適当にごまかしています。
まだバジルの顔が割れていないので何とかなったみたい。

そんなこんなでコンピューターのモニターを双眼鏡で盗み見るバジル。
レストランでムッソリーニの目玉を受け取る。この情報をゲットしています。

レストランにて。
名前を騙って入るバジル。まずは本物を追い返します。
仲間の黒人レミントンを代わりに座らせてバジルは背もたれ反対側の席でプロンプターになる段取りらしい。
オーベルヴィリエ軍事会社のド・フヌイエ社長が来ます。
オマール・ブルンガの密使と名乗ってるレミントン。武器取引を持ちかけてるようです。
この偽取引が成立したようです。

スクラップ製共同住宅にす。
電話で交渉してるレミントン。

フランスの電話機は聴くだけのレシーバー部が別にあって同時に2人が聞けるようになっています。便利なのかよくわからんけどそうなっています。
→この電話機は『日曜日が待ち遠しい!』(1983年)で印象的でした。

列車駅にて。
取引です。偽の場内放送を流させて取引人が動揺した隙をついてトランク2個をゲットしています。

スクラップ製共同住宅にて。
トランクの中は本物の武器が入っています。
いまのとこはド・フヌイエ社長と取引をやっていることになっています。
ヴィジランテ兵器会社のフランソワ・マルコーニ社長と組むとハッタリをかけてるレミントン。
そんなこんなで両方の社長に断りの電話を入れたようです。

覗き部屋にて。
ここに来てるバジル。

カフェにて。
どうやらバジルは覗き部屋カップルを雇ったようです。
何故かここにいる軟体女のラ・モーム・カウチュ。

また盗聴をやっています。
社長同士の電話で罵り合いを聞いています。

今度はフランソワ・マルコーニ社長のアパートに潜入するようです。
総勢5人で来ています。
守衛に覗きをさせます。このために覗きカップルを雇ったのか。熱心に覗いてる守衛。監視カメラを向けてズームインしています。
この隙に通気孔から入り込む軟体女のラ・モーム・カウチュ。
守衛のコーヒーに薬入り角砂糖を投入します。
守衛が眠ったとこで他の面々を入れます。門を開けてレッカー車を入れています。
この守衛は『アメリ』(2001年)で意地悪な八百屋役で出ていたと思う。

社長2人がエビを食うシーンが入ります。
何故かカットバックになっています。意味がわからん。
フランソワ・マルコーニ社長は教育の一環らしく子供に聞いています。長崎は?→15キロトンとか・・・、これは原子爆弾の量です。
私も覚えています。広島は20キロトン。何故か覚えてる。

朝になったらクルマを4台ともスクラップにすり替えになっていました。
その場で潰すのは無理だから普通はそう思うけど。
スクラップの1台はフィアット500みたい。

ド・フヌイエ社長の自宅にて。
荷物が届きます。大きな段ボール箱です。
軟体女のラ・モーム・カウチュの得意の潜入技のようです。
有名人の人体コレクションがあります。屋上の仲間は煙突に掃除機のホースを垂らしています。これでコレクションを吸い出しています。
掃除機に入らないコレクションはヘリウム風船につないで浮かして運んでいます。
風船のヘリウムを吸って変な声を出してるバジルです。

帰宅するド・フヌイエ社長。
大事なコレクションがなくなっていた、これはライバル会社のフランソワ・マルコーニ社長の仕業と思い込んでるようです。

スクラップ製共同住宅にて。
食事をしながら進行具合を話しあっています。
この食事を作ってるおばさんは『アメリ』(2001年)では管理人役で出ていたと思う。

武器の出荷です。どっちの会社なのかはわからん。
バジル一行は破壊工作にかかってるらしい。
時限爆弾がもうセットしてあります。廃品目覚まし時計にビンに入った蜂。
対岸で廃品で作った大砲に人間大砲のテオドール・フラカスが入り準備しています。
レミントンは大砲発射をビデオで撮ろうとスタンバイしています。
ところが廃品なもので誤作動してしまい大砲が上を向いて暴発します。テオドール・フラカスは上空へと打ち上げられる。どうなるのかと思ったら川に落ちたので死なずにすんだ。
ここで帰るわけにはいかないのでバジルを再装填して今度は正しい向きと角度で発射します。
対岸の武器出荷作業所の工場から捨てた旋盤等の金属の削りカスが入った大きなバケットに着地するバジル。無事です。そのような段取りだったのでょう。
ここで4時に廃品目覚まし時計蜂時限爆弾が作動してビンが落下して割れて蜂が飛び出して大騒ぎになっています。
この隙にトラックを盗もうとするバジル。何故かトラックの前に張り付いてるテオドール・フラカス。そんなこんなで無事に脱出したようです。で、荷物を川に捨てています。

レミントンが大砲発射のシーンをビデオで撮ることに失敗して激怒しているテオドール・フラカス。廃品からしょうがないと言い訳のレミントン。
で、バジルはライバル会社で同士打ちをやらせようとしてるらしい。

どっちの社長かよくわからんけどライバル会社の移民の従業員を脅迫して破壊工作をやらせようとしています。
破壊工作の段取りの説明をしています。

オーベルヴィリエ軍事会社の工場にて。
油圧か何かのホースを外しボールベアリングを1個入れてまた接続しています。で、作業員が作業にかかります。大砲の弾丸の組み立て作業のようです。薬莢に弾頭をプレスして押し込んでるようです。
スイッチを入れてすぐにドアを閉めて仕事中セックスとなる作業員。
ホースが膨らんで外れます。これを油圧ではなく空気圧みたい。
組み立て中の大砲の弾がころげます。他の大砲の弾もころがって大爆発となり大騒ぎになっています。

また社長の自宅に大きな荷物が届きます。
今度はヴィジランテ兵器会社のフランソワ・マルコーニ社長宅です。
箱から出た軟体女のラ・モーム・カウチュが脅迫に使えるネタを捜してるようです。なかなか見つからない。
そんなとこにフランソワ・マルコーニ社長が帰宅します。これはまずい。
TVのニュースを見ています。オーベルヴィリエ軍事会社の工場で大爆発・・・

一方オーベルヴィリエ軍事会社のド・フヌイエ社長は私設スワット隊を使ってフランソワ・マルコーニ社長を襲撃しようとする。
マジでドアを破って侵入しています。

潜入中の軟体女のラ・モーム・カウチュですがこれはまずい状況になりつつあります。
まずやって来たのは空港ではめられたオマール・ブルンガの密使3人です。
拘束されるフランソワ・マルコーニ社長。ロシアンルーレットで脅かされています。
ところがいきなり密使3人が撃ち殺されます。やったのはド・フヌイエ社長の私設スワット隊でした。
どうやらド・フヌイエ社長はこの殺人をフランソワ・マルコーニ社長になすりつけるつもりらしい。
ところが社長同士で妙に話し込んでしまい何だか事情が明らかになりつつあります。

で、アパートの屋根でついに見つかってしまうバジル。
連行されて社長2人に顔も覚えられていました。これはまずい。
「誰に雇われた?」「フリーでやっています」この会話は傑作。

捕まったバジルは妄想の世界へと逃避しています。
切り絵のアニメの世界のバジル。錯乱するとこうなるようです。
連行されます。

誰もいなくなったとこで軟体女のラ・モーム・カウチュは冷蔵庫から出てきます。
なるほど、そうなるのか。
他人の携帯電話を使って連絡しています。プランBを要請しています。

道路にて。
プランB バジル救出大作戦となるようです。TVシリーズ『ルパン三世』(1971年)みたいです。
昇降式のクリメ橋の橋げたを上げてワンボックスワゴンを動けなくする。

シトロエンのリムジンの前ににクルマを投下してリムジンをマグネットで吊り上げます。
何しろ強力マグネットなもので用心棒達のハンドガンがクルマの天井に張り付いて使えなくなっています。
社長2人は腕時計が天井に張り付いて動けません。
バジルは無事にトランクに入っていました。まだ生きています。
バジルにキスしてる軟体女のラ・モーム・カウチュ。

拘束された社長2人はどこかを移動中らしい。目隠しされてるので音だけを頼りに想像しています。
そうなると色々と妄想がたくましくなっています。
旅客機で移動、着いたのはアラブ?アフリカの砂漠地帯。
手榴弾を口に突っ込まれるオーベルヴィリエ軍事会社のド・フヌイエ社長。
地雷を踏んだままの状態にされるヴィジランテ兵器会社のフランソワ・マルコーニ社長。
命乞いをする社長2人。とんでもないことを言ってたりします。
今度はきれいな戦争をするとこにしか武器は売らないとか・・・、この期に及んでも何だか話してるうちに武器のプレゼンテーションみたいになっています。

で、ここはどこだと思ったら地元パリの川の側でした。
しかも隠してあったビデオでしっかり撮られています。廃品ですが今度はちゃんと撮れたらしい。
移動中の種明かしのシーンもあります。どうやら効果音だけで演出していたらしい。

シーンは変わって、
コンピューターのリターンキーを押しています。このビデオ編集してをYouTubeに投稿したようです。
このビデオはインターネットを介して世界中にあっという間に広まります。

マスコミに囲まれる社長2人。失脚したようです。
日本では記者クラブで統制されてるのでこうはいかないけど・・・
この映画の批評で何か歯切れが悪いのはこういうオチだったからのようです。要するに権力側に気を使ってるらしい。

バジルと軟体女のラ・モーム・カウチュは一緒になる。
発明家プチ・ピエールはドレスだけがくるくると回る仕掛けを完成させている。
で、エンドとなります。

そんなわけで『アメリ』(2001年)のバリエーションみたいなよい作品でした。


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