2012年を迎えて・・・
このブログをやってきた皆様へ、
今年も映画の感想のアップをこれまでと同じペースで続けたいと思っています。
たまにはバイクネタも入れたいのですがなかなかそこまではいきません。
現実のTVや新聞のニュースは、これが戦時の大本営なのかと思わせるプロパガンダニュースが多くてうんざりするので、映画でも見ていい気持ちになって、その気持ちを感想にしているつもりです。
改めて思うのは現実の日本の状況は映画より凄い、となります。マジでそうです。
どんな風に凄いのかというと、お役人様は権力あり過ぎで統制のやりたい放題。マスメディアはプロパガンダと東スポ並の飛ばし記事でやりたい放題。大企業は拝金主義でやりたい放題。政治屋は当選して失脚さえしなければいいとなってお役人様とマスメディアの顔色をうかがってるだけ。
そして原発を爆発させて放ったらかしにしてもお咎め無しで、この国の誰よりも偉い存在というのがわかった東京電力。
もはや映画を超えてるというわけです。映画でこの現実をそのまま脚本にしたら、現実的ではないとボツにされるレベルなんです。
現実がアレなので、そうなると調和のとれた世界は映画ぐらいなので、映画を見ています。それでも日本映画のホトンドは調和が取れていなけど・・・
そんな感じで今年もよろしくお願いします。
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