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2011.12.24

『ジョナ・ヘックス』

この作品はジミー・ヘイワード監督、ジョシュ・ブローリン、ミーガン・フォックス、ジョン・マルコビッチ主演のアメコミ・アクションのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2010年 DC Comics/Mad Chance-Weed Road Pictures /Legendary Pictures/Warner Bros アメリカ作品
ランニング・タイム◆81分
原題◆Jonah Hex
プロット◆家族の仇を追う話しのようです。
音楽◆マルコ・ベルトラミ、マストドン
ワーナー発売のBlu-rayにて。画質は非常によいです。スクイーズ収録のフル表示。画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はDTS HD MA

キャスト
ジョシュ・ブローリン→元南軍で賞金稼ぎのジョナ・ヘックス
ミーガン・フォックス→売春婦のライラ
ジョン・マルコビッチ→悪役のクエンティン・ターンブル
ジェフリー・ディーン・モーガン→息子のジェブ・ターンブル
マイケル・ファスベンダー→ターンブルの子分バーク
ウィル・アーネット→グラス
マイケル・シャノン→クロス・ウィリアムズ
ジョン・ギャラガー・Jr.→エヴァン
トム・ウォパット→顔見知りのスローカム大佐
ウェス・ベントリー→アデルマン・ラスク
ジュリア・ジョーンズ→キャシー
リオ・ハックフォード→グレイデン・ナッシュ
エイダン・クイン→グラント大統領
ルーク・ジェームズ・フライシュマン→トラビス
デビッド・ジェンセン→ターンブルの子分


ジミー・ヘイワード監督の演出はまあよいと思います。
全体的にそんなに出来が悪いとは思えなかった。
色々と詰め込んでいる割にランニングタイムが短い。そのためダレるとこはなかったような感じ。

キャストで、
主演の3人、ジョシュ・ブローリン、ミーガン・フォックス、ジョン・マルコビッチは無難に演じていました。
悪役の手下で妙に目立ってるのが誰かと思ったらマイケル・ファスベンダーのようです。なるほど現在売り出し中なわけです。

Blu-rayソフトなので読み込みのアイコンが表示されています。
著作権アラート。

ワーナー
メニュー画面。

タイトル
Warner Bros. Pictures (presents)
Legendary Pictures (in association with)
DC Comics
Mad Chance-Weed Road Pictures (as Weed Road)

モノローグで始っています。
南北戦争。
ジョナ・ヘックスは南軍らしい。裏切り者扱いにされています。
ターンブル将軍が私の息子を殺したとジョナ・ヘックスのことを逆恨みをしています。
ジョナ・ヘックスは自宅の小屋を焼かれて、顔に焼きごてを押されます。クエンティン・ターンブルのイニシャルQTの焼きごてです。
このへんからアメコミな画面になっています。
先住民のクロウ族に助けられたジョナ・ヘックス。
カラスにつきまとわれるジョナ・ヘックス。不死身ではない。死人と話せる。
で、仇でクエンティン・ターンブル将軍となるわけです。
肝心のターンブルはホテルの火事で死んだ。そんなわけで賞金稼ぎをやってるジョナ・ヘックス。

ここまでの印象は画質だけはいい。出来はわからん。

馬に乗って死体3体をロープで引きずって町に入るジョナ・ヘックス。
ジョナ・ヘックスと名前を聞くだけで町の住民は家に隠れます。
賞金首の4兄弟を仕留めたのでカネをくれと保安官に言うジョナ・ヘックス。
保安官はお前にも賞金がかかってるんだと棺桶が5つ用意されている。
ここでハイライトシーンでおなじみの馬に装備されてる2挺ガトリング銃が火を噴いています。ちゃんとジョナ・ヘックスがハンドルを回してガトリング銃を撃っています。電動かと思っていましたがさすがに時代設定がウエスタンなのでそうではなかった。
教会の鐘の塔から狙撃されるがジョナ・ヘックスが反撃して鐘を撃って鳴らすシーンがあります。これはいいな。元ネタはちゃんとあるんですが。有名なのはやはり『夕陽のガンマン』(1965年)です。
カラスがジョナ・ヘックスに誰が狙ってるかアラートを出してくれてます。

ジョナ・ヘックスですが南軍の軍服をまだ着ています。
軍服の色ですが北軍は青、南軍はグレイです。これは『続・夕陽のガンマン』(1966年)で知りました。

リボルバーの銃声はマカロニ・ウエスタンでおなじみのキューンというのではない。
実際の銃声に似てるようになってる感じです。ここはマカロニ・ウエスタンと同じキューンと伸びる銃声の方がよかったような気がします。

そんなこんなでアクションが続き何故か町が大爆発しています。
この町から引き上げるジョナ・ヘックス。

汽車が走っています。ジョナ・ヘックスはお尋ね者と描写が入る。
この汽車は北軍が移動中といった感じ。
そんなところに大勢が馬で接近する。列車強盗になるようです。
汽車内にも内通者がいたようで。大騒ぎになっています。
武器が積んである貨車だけを頂いて残りの兵隊や客車は置き去りして線路に仕掛けたダイナマイトに点火して大爆発でみな殺しになっています。
さすがアメコミなので派手です。

グラント大統領に報告です。
やったのはターンブルの一味とのこと。
ジョナ・ヘックスを捜せと指示するグラント大統領。

酒場にて。
絡まれるジョナ・ヘックス。話すこともなくアッサリと片づけています。
酒場には売春婦がいるわけでミーガン・フォックス扮する売春婦ライラが登場。
ようやく出てきました。中年オヤジに言い寄られるが拒否しています。

ミーガン・フォックスですがコルセットで締めた腰が細い。
声は意外と可愛い声をしています。ルックスの割には可愛い声です。

ジョナ・ヘックスと顔見知りな売春婦ライラ。
で、肝心なところになると溶暗で省略されてます。これはこれでかまわない。

そんなところに北軍一行が押し入ってきます。
ジョナ・ヘックス、お前を招集すると言ってます。
ターンブルの名前が出ると態度が一変するジョナ・ヘックス。招集に応じるようです。
これで賞金稼ぎから立場が変わるようです。

北軍の駐留地にて
北軍の嫌味な男がターンブルの居場所はわかってるとか賞金稼ぎなんていらないと言ってます。
ターンブルの手下で北軍に拷問されて死んだ男に近づくジョナ・ヘックス。
死人と会話となります。情報を取るらしい。ロイヤル・スローカムの名前が出てる。

で、単独行動となるジョナ・ヘックス。南東へ向かうようです。
そんな感じで絵だけはきれいです。
回想でQTの焼き印をとるために斧を熱して自分の顔に押し付けてるジョナ・ヘックス。

サウスカロライナ州チャールストン。
地元の顔役と交渉してるターンブル。
起爆弾、オレンジ色のボール。これが凄い武器になるらしい。

それからターンブル一行は軍の施設を襲い起爆弾をゲットしたようです。
みな殺しにしています。アメコミなのでやることが派手です。

ジョナ・ヘックスは何やら催しがあるテントに入ります。
人と人が殴り合いをやる対戦ゲームをやってるらしい。
顔見知りのスローカム大佐に詰問するジョナ・ヘックス。ターンブルのことを聞いています。
何だかんだでスローカム大佐を片づけています。
テントが派手に燃えています。成り行きで犬がついてきます。

墓場にて。
ジェブ・ターンブルの墓を暴くジョナ・ヘックス。
クエンティン・ターンブルの息子で色々と訳ありらしい。
死体と揉めながら話しとなっています。これも顔見知りです。
色々と話し込んで墓に戻るジェブ・ターンブル。

酒場にて。
売春婦ライラがまた登場。
しつこい客がお前を買い受けたとまた迫ってきます。
で、このお客をブスリと刺してるライラ。

知り合いの店に入るジョナ・ヘックス。黒人が主人。
ここは雑貨屋のようですが実は武器調達の店らしい。
ハンドガンタイプのクロスボウが2挺を調達します。

何だから時間が短い割には話は詰め込んであります。
面白いかというとそうでもない。ここが映画のむずかしいとこです。
で、この作品は全体的に物凄くカネがかかったB級作品といった感じになっています。

フォート・レザレクションにて。武器庫なのか?
ジョナ・ヘックスが入ります。
ターンブルと手下が話し込んでいます。
超兵器を1週間後に使用すると言ってるターンブル。
バージニア州独立湾、7月4日に地獄を見る・・・

ジョナ・ヘックスはターンブルと遭遇します。
例の新兵器はハンドガンタイプのクロスボウでダイナマイトを発射する武器らしい。
アメコミなので派手に爆発しています。

手下に撃たれるジョナ・ヘックス。何とか逃げる。
散発的に撃ち合いになっています。
手下にやらそうになってるジョナ・ヘックス。馬を呼んで脱出のジョナ・ヘックス。

この手下は結構目立っています。
どうやら売り出し中のマイケル・ファスベンダーのようでさすがに目立っています。
ターンブルに報告をしています。何で撃ったのに死なない?と聞いてます。

ジョナ・ヘックスは馬で移動中。やっぱりダメージはあるようです。
幻想なのか回想なのか土の中から出るジョナ・ヘックス。ターンブルと対決しています。何だかわからん。

ターンブル一味が新兵器のテストをしています。
どこかの町に砲弾を撃ち込んでいます。爆発はせず。
で、例の起爆弾を打ち込むと大爆発となり町は消滅しています。

カットバックでグラント大統領に報告が入る。

酒場にて。
ライラのところに例の手下がやって来ます。
軽くアクションとなりますがライラを拉致する手下。
ミーガン・フォックスはアクションになるとすぐに身代わりのスタントになっています。まあいいけど。
正直言ってミーガン・フォックスは運動神経はなさそう。

ジョナ・ヘックスは野原で伸びたままです。
犬がやって来ます。で、どうなる?
何だかよくわからんシーンとなります。近くの先住民の部落に連れていかれてまた治療になってる感じです。
回想で昔のことを思い出したりしています。奥さんは先住民だったようです。
ジョナ・ヘックスの口からカラスで出てきてたりしています。
で、何となく復活して馬を走らせてるジョナ・ヘックス。

電信所へ入るジョナ・ヘックス。
陸軍のグラス中将へ電信を出します。
ターンブルを発見。場所や日付等の重要な情報を送ります。

バージニア州独立湾。夜。
町に入るジョナ・ヘックス。馬を預けています。
ターンブルのアジトというか造船所みたいなとこに入るジョナ・ヘックス。
この建造中の船にターンブルの最終兵器が装備されてるようです。
いよいよ進水となるらしい。

そんなところに例の手下がジョナ・ヘックスに襲いかかってきます。
この手下は結構出番が多い。ホトンド主役キャラです。
そんなこんなでジョナ・ヘックスに片づけられたけど・・
手下の死体を四散させてるジョナ・ヘックス。これでマイケル・ファスベンダーは退場となっています。

ミーガン・フォックスは出番が少ない。どうしたの?
出ていても何だか間が持たないし・・

ターンブルを狙撃しようとするジョナ・ヘックス。アッサリと見つかっています。
ライラを盾にしてるターンブル。これまたアッサリと捕まるジョナ・ヘックス。
ようやく出てきたら人質役なのかミーガン・フォックス。

ターンブルの船は航行中。
並んで吊るされてるジョナ・ヘックスとライラ。
ライラは簡単に手錠を外して脱出しています。ジョナ・ヘックスの手錠も外す。
本名はタルーラでと言ってるライラ。何の伏線なのかわからん。

ターンブルの船は北軍の船と対峙しています。
多銃身のガトリング銃を大型化したガトリング大砲が出てきます。北軍の船に砲弾を多数撃ち込んでいます。で、仕上げに起爆弾を打ち込んで大爆発となります。

ライラはカッコよく2挺拳銃で撃ちあいをやっています。
そんな感じで砲撃とこれを阻止しようとするアクションになっています。
ターンブルとジョナ・ヘックスは格闘する。
このへんのカットバックも激しい。それに変則にカットバックしています。昔の回想も入っています。

何だかんだでターンブルの船は大爆発してジョナ・ヘックスとライラはダイブして脱出しています。

ホワイトハウス付近にまだ建造中の塔が見えます。
グラント大統領から報酬をもらうジョナ・ヘックス。保安官バッジももらうがこれは受けとらず。
ライラと一緒にここを去ります。

ジェブ・ターンブルの墓にて。
ライラはいない。ジョナ・ヘックスは何を言う。
で、モノローグが入りエンドとなります。

本編は73分で終わって後の8分は後タイトルになっています。
ランニング・タイムはB級作品のそのままです。

そんなわけでジョシュ・ブローリン、ジョン・マルコビッチは軽く流す演技で、ミーガン・フォックスの出番は短く、目立っているのはマイケル・ファスベンダーだけのまあまあな作品でした。悪くはない。


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