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2011.12.17

『AKIRA』

この作品は大友克洋が原作脚本監督のSFアクションのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1988年 東京ムービー新社/東宝 日本作品
ランニング・タイム◆125分
プロット◆謎のAKIRAの巡って色々とある話しのようです。
音楽◆山城祥二
スカイパーフェクTV e2 CS223 チャンネルNECOにて。画質は普通です。画面サイズはワイド。スクイーズ収録録画でフル表示では上下左右に大きく黒味あり。なのでHDズームにして上下左右黒味無しになります。フルスクリーンですが当然画質は落ちます。

キャスト=VC
岩田光央→珍走団のリーダー金田
佐々木望→珍走団の鉄雄
小山茉美→反政府ゲリラのケイ
玄田哲章→反政府ゲリラのリーダー竜
石田太郎→軍を統率してる大佐
鈴木瑞穂→AKIRAを観ていたドクター
伊藤福恵→キヨコ(25号) 寝たきりの女の子
中村龍彦→タカシ(26号) 逃走した男の子
神藤一弘→マサル(27号) 七三分け スーツで飛ぶ椅子の男の子
大倉正章→金田の仲間で背が高い山形
草尾毅→金田の仲間で背が低い甲斐
北村弘一→教祖様のミヤコ
池水通洋→取調官/技術/幹部I
渕崎ゆり子→鉄雄のガールフレンド カオリ
荒川太郎→渡辺/アーミー/幹部G
秋元洋介→ー 春木屋の店長
大竹宏→反政府ゲリラのスポンサーの根津議員


大友克洋監督の演出はまあよいと思います。
原作は読んでいます。そうなると評価は原作優先になるのか?、そんなわけで映画としてまとまればいいと思っています。

主なマイナスポイント。
私は脚本のことはよくわかりませんがこの脚本は原作を適当にダイジェストしてあとは野となれ山となれなしょうもない脚本だと思えます。
問題の脚本が大友克洋、橋本以蔵。
橋本以蔵の脚本が大きくマイナスポイント。この御仁は現在は聞いたことがない。
絶叫芝居と子役の決めセリフが大きくマイナスポイント。
根津の退場シーンは無駄。普通にフェイドアウトで十分。そもそもいらないキャラ。
教祖様ミヤコの扱いが粗末。
ヒロイン ケイのキャラクターが生きてない。何故いるのかがわからない。

当時の売り文句のプレスコは?
プレスコはデメリットばかりが目立ちました。何がいいのかわからん。作画がやりやすいぐらいか?
子供の声を子役が演じるというのは最低だとよくわかります。

当時の売り文句の作画は?
街中の描写は『ブレードランナー』(1982年)です。そのままに近い。
普通の作画でモブシーンをやってます。これは凄い。作画の無駄な労働という感じもするけど・・。
催涙ガスや煙の動きだけはいいとなります。

おなじみの東宝のタイトル
1988年07月16日 東京
核爆発があります。クレーターが残る。

31年後、2019年 ネオ東京
AKIRAのタイトル

バー 春木屋にて。
ゲーム中の金田を山形と甲斐が呼びに来ます。ライバル珍走団のクラウンが来ると知らせます。
TVの画面サイズが4:3のスタンダードサイズ。ジュークボックスがCDになってる。
全体的にこんな感じでディテールが微妙に古くさい。

金田のバイクが発進します。
それはいいけどバイクの貼ってあるステッカーですがヘルメットメーカーのショウエイとアライの両方が貼ってあります。普通ヘルメットメーカーはどちらか1種類にしています。これはおかしい。
バイクに乗ったことがない人が作画というか基本設定をやったようです。

バイク同士のアクションとなります。この作品でいいのはここだけか?
スロットルを持つ右手が棒を持って加速してる?けどいいのか?いいわけがない。
ヘルメット無しでゴーグルのみというのはいい。
ハイライトシーンのクラウンと金田のチキンレースになります。当然金田が勝っています。
そんなとこにお巡りが乱入してきます。ズラかる両方の珍走団。
いいとこがもう終わってしまった。

26号を連れた男が逃走中です。
男はヨロヨロして血を流してる。
機動隊に包囲されます。26号をかばいハンドガンを構えて機動隊に撃たれ男は蜂の巣になります。
「撃て」と子供がいるのに撃っていいのかと思っていたら、散々撃ってから機動隊は「子供がいる」なんて言ってる。何かこのへんから外しています。
男は反政府ゲリラの1員のようです。で、驚いた26号が念動力であたりを破壊して大騒ぎになっています。
26号は消え去ります。群衆の中にリーダー竜とケイがいます。

大佐が25号から情報を得てヘリコプターで出動します。

金田の珍走団は逃走中です。まだバイクアクションがあった。
トンネル内で火事を起こしています。

街中ではデモ隊を制圧しています。
催涙ガスを発射しています。このガスが動きがいい。この作品の数少ないいいところです。で、無駄に作画力を使っています。

バイクアクションです。
珍走団クラウンのバイクがクラッシュしています。
ここのシーンは『マッドマックス』(1979年)の有名な死亡者が出たと噂された転倒シーンそのままです。せめて裏焼きにするとか少しは変えなさい。

逃走中の鉄雄は26号とぶつかりそうになりバイクが転倒します。
金田達が助けにきています。26号を呼び止めると顔を見てビックリとなっています。
そこに大佐のヘリコプターが降下してきます。
拘束される金田達。ヘリコプターに回収される26号、鉄雄も回収されます。これで鉄雄はそれっきりか?

このへんまでは快調です。

東京オリンピックまであと何日の看板があります。
警察が手狭なのかスタジアムで取り調べを受ける金田達。
金田は警察にいい加減なことを言って反政府ゲリラでないと認定されて釈放になるようです。それでも学校にはしっかり連絡が行くようですが。

通路に出たとこで反政府ゲリラが自爆テロをやらかしますが手製爆弾が不発でお巡り達から袋だたきになっています。小ネタらしい。
そんなこんなで大騒ぎの最中に機転を利かした金田はケイを珍走団仲間だと称して釈放させています。
どういうつもりかというとナンパしたいだけのようです。
話しかける金田ですがケイはすぐにいなくなります。

大佐は首相みたいな老人と会談中。
この首相は中曽根にそっくり。どうせなら岸信介でもよかったのに。

ラボにて。
鉄雄は偶然に拉致されて偶然に適格者だったということか?、あとの話しでは誰でも適格者のようなことも言ってたし、よくわからん。

ドクターは鉄雄は見込みがあると意気込んでいます。
大佐はちゃんとコントロールが出来なければ兵器として意味がない。コントロールが出来ないとわかったら破棄しろと厳命してます。

学校にて。
あとがない生徒がいる学校らしい。体罰もあります。

ラボにて。
鉄雄が入院しています。ナースが行くと鉄雄は消えて大騒ぎ。

逃げた鉄雄はかおりと会っています。
かおりに一緒に逃げようと言ってる鉄雄。

学校にて。
金田は自分のバイクに鉄雄が乗ってるのを見て驚いています。

鉄雄とかおりは金田のバイクで2ケツで走る。
運転がヘタでバイクが止まります。そこに珍走団クラウンの面々がお礼参りにやって来る。
かおりが殴打されてバイクが燃やされそうになったとこで金田達が救援に来ます。

不必要にクラウンの面々を痛めつけてる鉄雄。
さすだに金田が止めてると逆ギレする鉄雄。
そんなとこで発作が起きAKIRAの声を聞いてる鉄雄。地面を崩れ落ちたり、内蔵をブチ撒いたりする幻想を見ています。

ここは監視されていました。
鉄雄を回収せよとなり当局のクルマが押し寄せてきます。
アッサリと鉄雄を回収されてしまいます。
ここのシーンでは背景の高層ビルの作画がが簡略化されています。凄いな。アップデートされてるバージョンもあるのか?

夜の街にて。
いきなり爆弾テロで銃撃戦になっています。
追われてる竜とケイを見つける金田。尾行します。

荷物用エレベーターで逃げたつもりのケイですが下水道で包囲されます。
ここを救出する金田。何だか結果的にそうなっています。
それはいいけど、どうやら初めて人を撃って呆然としてるケイ。マジでそうなの?、それならビギナーっぽく描写されてるのかというとそうでもない。変な描写バランスになっています。

この辺までの印象はホントに原作のダイジェストです。

鉄雄はまた調べられています。夢を見てる鉄雄。
子供の頃。崩れ落ちる世界。

大佐は25号の話しを聞いてます。
予感を聞いてます。街が壊れるとか・・。

何だかディテールが微妙に古くさく感じます。
コンピュータからパンチテープでデータが出ていたり・・、レトロな感じでもないし、何か半端なんです。

大佐一行が冷凍状態のAKIRAを見に行きます。
斜坑エレベーターで降りています。
この途中でフラッシュバックが入る。大佐とドクターの会話。この街について・・
で、着きます。冷凍状態のAKIRAとご対面となっています。
AKIRAの保存状態は正常です。
AKIRAについて喋ってる大佐。どうやら状況説明シーンらしい。

金田とケイは反政府ゲリラのアジトに入る。
そんなとこにリーダーの竜やその他の連中がやって来てナンパのつもりの金田は捕まります。

反政府ゲリラの打ち合わせです。
スポンサーからの緊急指令で新しい実験体の正確なデータを調べるためにラボに潜入せよとなっています。
それは無理だと嫌がってる反政府ゲリラの面々。
盗み聞きしてた金田は察しがよくてそいつを知っていますと自分を売り込んでいます。

街中にて。
竜とスポンサーの根津議員が会っています。
それにしても根津議員のキャラはいらない。存在そのものが無駄です。
AKIRAさえ手に入れば何とかなると思ってるらしい根津議員。

街中にて。橋の上です。
ミヤコ様が登場しています。座って拝んでる。お付の者がカネを出せと言ってる。

当局の会議にて。
首相、大佐、根津議員、他のお偉方の面々。
26号拉致事件で吊るし上げに近い状態になってる大佐。予算はもう出ないと言われてます。
他のお偉方の面々の事なかれ主義のロジックにブチ切れてこの場を去る大佐です。
そんなわけで大佐の立場が怪しくなっています。

このへんの印象では結構面白い。どこかで見たようなシーンも多いけど。

ラボにて。
うなされてる鉄雄。

反政府ゲリラ5人ほどがメンテナンスを装ってラボの正面から入る。
ケイは何でいる?たいして役に立ってるようには思えないし。色仕掛け専門ではないし。コネか?

鉄雄はぬいぐるみの怪物に襲われてビックリしています。
この怪物は25、26、27が操ってるようです。、
コップを踏んで血を流す鉄雄。これにぬいぐるみの怪物の方がビックリしています。で、正体を見破る鉄雄。そうなるとかかってこいと強気になっています。

鉄雄が病室のドアを破って廊下に出ています。
注意にきた医者や警備員を念動力で惨殺する鉄雄。

潜入してる反政府ゲリラ5人は下水道を移動中。ここが近道らしい。
金田も5人の中に入っています。
そんなとこを警備用エアバイクに発見されて銃撃戦で大騒ぎになります。
警備用エアバイクにはミニガンが装備されてて強烈に撃ち返してます。
ですが、お粗末な操縦で爆発してる警備用エアバイク。
何だかんだで別の警備用エアバイクを乗っ取る金田。ケイを乗せてメインシャフト内を飛んでいます。
無線を傍受して鉄雄の居場所を知って急行するらしい。

警備隊対鉄雄戦になっています。
まずは催涙ガスを打ち込みます。鉄雄は気合い念動力を駆使しています。
Aルームには入れてはならないと意気込んでる警備陣ですがアッサリと突破されています。

Aルームにて。
侵入する鉄雄。ここに25、26、27がいます。
またぬいぐるみ怪物攻撃をやりますが余裕で対処の鉄雄です。

金田の警備用エアバイクの方はどこへ行くがわからん状態ですがケイがトランス状態になって行き先を指示しています。どうやら25号がケイを操ってるようです。

鉄雄が接近してるのでこれは不味い状態の25、26、27。
このシーンですが鉄雄もいい歳こいて子供に絡むなよと思えます。まあいいけど。
で、念動力アクションとなります。
大佐が止めに入ります。話し合えばわかる。そんなことは言ってないけど。
ここは最初から大佐が止めろよと思えるが、そこは映画だから。
ドクターも説得しています。
25号が鉄雄にAKIRAのことを伝えてしまいます。

金田の警備用エアバイクはAルームに突入します。
助けにきたと金田。そんなのはいらねえとかます鉄雄。2人の不仲が決定的になっています。
で、AKIRAのとこへ直行する鉄雄。飛んでいます。
25号とご対面のケイ。

大佐は鉄雄がAKIRAのとこへ向かったと聞いて出動します。
そこへ当局の使者がやって来る。大佐を身分を解除され拘束される知らせを持ってきます。
で、クーデターを起こす大佐。カリスマ性を発揮して演説で、この現場の敵味方全員を掌握しています。

ところで大佐はいつも怒っています。それでよく正常な判断を下せるのものです。
後半になる驚愕するのが多くなってるし。

春木屋に入る主観ショット。鉄雄の主観ショットです。
マスターに絡む鉄雄。ヤクを出すのをもったいぶったマスターは惨殺されたようですが溶暗で省略されています。

山形と甲斐がやって来ます。
店内はめちゃくちゃです。マスターは死んでいます。驚愕してる2人。
2人は鉄雄とご対面となります。全然違う雰囲気の鉄雄なので面食らっています。

金田とケイは拘留されています。
AKIRAとは何と聞いてる金田。ケイは遺伝子云々とか言ってます。エネルギーをコントロールするとか・・・
この説明はまたトランス状態になるケイです。鉄雄はAKIRAのとこへ行ったと伝えます。
何故かドアの鍵が解錠されます。外に出る金田とケイ。どうやら25号がやってたらしい。

25号はいまのところケイを使うしかないとか言ってるけど。子役VCはダメです。
子役VCは長セリフもなにも最初から最後まで違和感があります。
だれが子役をVCをやらせたんだ?、大友克洋か?橋本以蔵か?、そんな感じで初めての試みは大失敗となったようです。この作品を台無しにしたのでテストの代償は大き過ぎたようです。

街中にて。
3輪バイクで牛乳配達してるとこに戦車が姿を現します。これはビックリの牛乳配達。

当局が春木屋に踏み込むがマスターと山形が死亡らしい。
金田とケイが付近に来たところ甲斐とコンタクトします。

河川敷にて。
甲斐から事情を聞く金田。山形が死んだらしい。
で、山形のバイクを激突炎上させてる金田。これはバイクが気の毒です。
ケイの近くに26号が来ています。川の水面に立っている。で、ケイを拉致します。
これに激怒してる金田。

また25号のセリフが入る。聞いててもう嫌って感じ。子役VCはダメです。

反政府ゲリラのスポンサー根津議員が自宅豪邸でズラかる準備をしています。
トランクに株券や現金を詰め込んでる。側近達を射殺して自分だけズラかるらしい。
そんなとこに負傷した竜がやって来ます。任務に失敗したと報告している。
竜に向けて発砲してる根津議員。

街中で戦闘が始るらしい。緊張してる戦車隊員。
現われたのが鉄雄でした。ショウウインドウの赤いカーテンをマントがわりにしています。
戦車の砲弾も念動力で止めています。デモ隊がこれを見て救世主AKIRA様だと大騒ぎしています。
鉄雄は念動力で戦車を破壊しています。ここで何故か溶暗になっています。

全財産を詰め込んだトランクを引きずって路地を歩く根津議員。フラフラと追う竜。
ここのシーンが無駄に長い。根津議員が死ぬシーンを延々とやっています。竜は死ぬまで根津議員を信用していたようだし。最後まで根津様と言ってるのが結構情けない。そんなことでよく反政府ゲリラのリーダーが務まるなと思えます。
ここのシーンも含めて根津議員のシーンは全部いらないでしょう。

竜はデモ隊の騒ぎを見て死に至ったようです。
街中のテレビで鉄雄が放映されてそれを見てるかおり。

金田はいつもの服装になってバイクで出動です。

鉄雄が歩いて移動するのをついて行く群衆。ミヤコ様が神輿に乗ってる。
それにしてもミヤコ様の扱いはヒドイ。大友克洋はどんな気持ちなんだと興味深い。
これではミヤコ様は吉本興業の同じヘアスタイルの人と同じ色物キャラです。

橋にかかったとこでレーザービーム攻撃を受ける鉄雄。
念動力でレーザービームも曲げることが出来る鉄雄。光は粒子なので物理的に曲げることが出来る。これはいいシーンです。橋桁が崩落してミヤコ様はアッサリと退場になっています。それだけかい。

大佐はドクターに鉄雄を追跡させています。
鉄雄はAKIRAが冷凍状態になってる場所に接近しているようです。
守備隊が一応いて止まりなさいと警告を発しています。

アッサリと斜坑エレベーターに乗ってる鉄雄。
そうなると守備隊は鉄雄に対して全く機能しなかったようです。

いよいよAKIRAとご対面の鉄雄。
ここに何故かケイがいます。25号のコントロールで鉄雄と念動力で対決するようです。

金田はバイクで地上の入り口付近にいます。

AKIRAのいるところが大陥没しています。
パイプがのたくって冷気ガスを発散させています。相変わらずガスの動きだけはいい。
巨大なカプセルが地上に姿を現します。驚愕している大佐。

鉄雄対ケイの念動力アクションが続きます。
カプセルが派手に崩壊しています。それでどうなる。
いよいよAKIRAの入ってる小さめのカプセルに辿りつく鉄雄。
何故かAKIRAの説明してる大佐です。
どうやらAKIRAはバラバラにされて標本状態なっているらしい。
何だか拍子抜けしてる鉄雄。

で、ソル740を準備せよと命令する大佐。衛星レーザー砲で鉄雄を片づける予定らしい。
そんなとこに金田がレーザービームガンを抱えて徒歩で接近中。

対峙する金田と鉄雄。
思い切り目上な目線で鉄雄の口上があります。これを挑発してる金田。2人の不仲レベルが最大値といった感じ。
念動力対レーザービームガンのアクションとなります。
肝心なとこでレーザービームガンのバッテリーが上がります。驚愕してる金田。
で、今頃になって素手で勝負しろと言ってる金田。相当慌ててるようです。

鉄雄の周囲が何だか妙な気配になっています。
ソル740が測的中なのです。衛星レーザー砲が発射となります。
衛星レーザー砲で鉄雄の右腕がなくなっています。続いて第2弾が発射される。
金田を直撃したはずなのに念動力でシールドされています。誰の?25号か?
鉄雄を宇宙空間に移動してソル740を破壊します。

相変わらず大佐は怒ってるか驚愕しているか2種類のみ。

ソル740が暴走してレーザー砲攻撃を乱射しています。
で、ソル740は破片となって落ちています。

全体的にそれでどうなると何だか1ショットごと説明セリフが多いような感じ。
プレスコのデメリットが出ているようです。
この1ショットごとの説明セリフのせいでせっかくのクライマックスが盛り上がりません。

攻撃が一段落したとこで右腕をそこら辺の部品を使って修復してる鉄雄。
また子役がわかったようなことを言ってるので聞いててイライラします。子役VCはダメです。

ドクターに鉄雄の状態を聞いてく大佐。
鉄雄は素晴らしいと評価してるドクター。
で、鉄雄のデータの視覚グラフ?を見て大佐は何で放置してたとまた激怒しています。

このへんは一段落といった感じになっています。
金田は甲斐のバイクを使ってレーザービームガンのバッテリーを充電しています。ここでバイクが燃えるギャグが入るが正直言って寒いギャグです。

スタジアムにかおりが来て鉄雄とコンタクトしています。
スタジアムには立派な石造りの椅子があります。そこに座る鉄雄。

大佐は単独でスタジアムに乗り込んでいます。

鉄雄は修復した右手がコントロール出来なくなっています。
ケーブルがうにゃうにゃとのたくっています。いよいよ大友克洋調となっています。

カメラとマイクを装着した大佐が無線でドクターに鉄雄の状態を聞いています。
モニタに映った鉄雄を見てるドクター。

ハンドガンで鉄雄を撃つ大佐。いよいよコントロール不能になりつつある鉄雄。変形しています。
グロな手で大佐を掴み引きずり込もうとしています。
金田が来てレーザービームガンで撃つ。金田を援護している26号。他の2人も来ています。

せっかくのクライマックスなんですが話し運びとアクションがつながっていない感じでぎくしゃくしているす。惜しいな。

鉄雄は変形中です。
この変形の描写も普通の動画でやってるからもう一つグロな感じが出ていない。惜しいな。あまりというか全くドロドログチャグチャな感じがしない。乾いた感じに見えるからです。普通の作画では後から描いた絵の色は微妙に違うから次はここが動くんだなとわかるんです。

かおりは鉄雄に取り込まれて圧死しています。
鉄雄は今更かおりが死んだと連発してますが後悔先に立たずです。

金田も変形した鉄雄に取り込まれてしまいます。
25、26、27はAKIRAの標本を拝んでいます。

このへんは絶叫芝居の連続になっています。見てて辟易します。プレスコのせいかもしれないけど。

金田が飛び出してきました。
標本が割れて中味が出ている。そぱでどうなる?AKIRAが復活するのか?

大佐は25号にテレポートされて安全地帯にいます。それでも近くのトンネル内に入れと言われてる。

光の壁が変形した鉄雄を取り込んでいます。金田も入ってる。
26号が金田を救出に入る。
ケイと甲斐はもう安全地帯にいるようです。
何故か鉄雄の子供の頃風景となります。
金田は無事に救出されたようです。
25、26、27の昔の風景となります。決めセリフが子役が喋るのはダメです。聞いててつらい。子役VCはダメです。

光の壁は巨大な球体で爆発らしい。よくわからん。
ドクターはクルマが潰れて圧死しています。
洪水が起こり街を水没しています。ビルが傾いています。スタジアムも水没してる。

気がつく金田。ケイと甲斐がいます。
相変わらずの絶叫芝居で甲斐もそうなってる。
バイクはまだ動くようで。バイク2台で引き上げています。

また子役の決めセリフをやってる。もういいって。子役VCはダメです。
モノクロの抽象的なシーンになります。
鉄雄のセリフでエンドになります。最後は絶叫芝居でなかったのはよかった。


そんなわけで原作はいいのにアニメになるとダメになる典型な作品でした。これが正直な評価です。
大友克洋は他のことではなく、この『AKIRA』のリメイクをやった方がいい。マジでそう思います。
脚本はアニメを実写への踏み台と考えてるタイプ、実写から来てアニメをバカにしてるタイプ。これだけはやめた方がいいと思えます。大友克洋本人が脚本を書くのが1番いいと思えます。


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