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2011.11.05

『ウォーカー』

この作品はアレックス・コックス監督、エド・ハリス主演の風変わりなドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1987年 エドワード・R・プレスマン・プロ/ユニバーサル・ピクチャーズ アメリカ=メキシコ=スペイン作品
ランニング・タイム◆91分
原題◆Walker
プロット◆ニカラグアでやりたい放題する話しのようです。
音楽◆ジョー・ストラマー
ユニバーサル・ピクチャーズ発売のDVDにて。画質は普通です。スクイーズ収録のフル表示。画面サイズはワイド。上下左右黒味無しのワイドスクリーン。
ユニバーサルスタイルの日本語字幕で会話をいっぺんに2つ上下に表示しています。タイミングがずれてるのであまりいいやり方ではないようです。

キャスト
エド・ハリス→ウィリアム・ウォーカー大佐
マーリー・マトリン→聾唖の妻エレン
ピーター・ボイル→実業家のバンダービルト
エンリク・ベラツァ→コラール将軍
ブランカ・グエッラ→将軍の妻イレーナ
ゲリット・グレアム→→ウォーカーの兄弟でヤクザな兄ノーバル・ウォーカー
ウィリアム・オリアリー→ウォーカーの兄弟で普通っぽい弟ジェームズ・ウォーカー
リチャード・メイサー→スクワイアー氏
ルネ・オーベルジョノワ→ウォーカーの部下 志願してきたヘニングトン
キース・ザラバッカ→ウォーカーの部下 白人のティモシー
ザンダー・バークレイ→ウォーカーの部下 白人で背が高いコール
サイ・リチャードソン→ウォーカーの部下 黒人のホーンズビー
ペドロ・アルメンダリス・Jr.→自由党幹部のムニョス
不明→自由党幹部のカスティーヨ
リチャード・エドソン→Turley
ジョン・ディール→Stebbins


アレックス・コックス監督の演出はよいと思います。
誰のナレーション?、よくわからん。
ところどころで画家が出ていますが何の象徴なのでしょう。
全体的よち意外とまともな演出というか話しの進行でした。

66分過ぎに実業家のバンダービルトに報告が来たあたりで何故かTVかコンピュータが置かれていました。

ウォーカー大佐を演じるエド・ハリスの演技はケチのつけようがありません。
演出意図を理解しないで演技しているようにも見えます。

ユニバーサルのタイトル。
また日本語を選べと出ています。
メニュー画面となります。

ユニバーサルのタイトル。
前説が入ります。1853年・・・
指導者はウィリアム・ウォーカー。

1853年、メキシコにて。
これは実話である。と字幕で大きく出ています。
戦争となっています。
タイトル。Walker
アクションシーンではスローモーションを多用しています。サム・ペキンパー監督作品のようです。
ソノーラで戦闘状態らしい。
あとは神頼みとなっています。で、戦闘の中、もはやこれまでは退却するエド・ハリス扮するウィリアム・ウォーカー大佐御一行。
アメリカに逃げ帰るわけです。
帰国して私闘だとして裁判にかけられるウォーカー大佐。

裁判にて。
被告ウォーカーとその一行。
裁判にはマーリー・マトリン扮する赤いドレスのエレンが付き添っています。手話で使っている2人。結婚するつもりのようです。
上手い具合に無罪になったようです。

妻エレンの自宅にて。
招待客スクワイアー氏の演説を聞いてうんざりの妻エレン。
演説を手話で通訳してるウォーカー。エレンの言ってることを無難なコメントに変換しています。
怒ったエレンを部屋から出ていきます。

部下が3人いるウォーカー。
黒人1人と白人2人。
白人で背が高いのコール。
黒人がホーンズビー。

夫婦喧嘩の風景。
スクワイアー氏は有力者コーネリアス・バンダービルート提督の知り合いらしい。
立候補には彼の力がいるとエレンに手話してるウォーカー。
側にいると言ってるウォーカー。で、キスとなっています。

馬に乗って移動のウォーカー。
有力者コーネリアス・バンダービルート提督に会いに行くようです。

荒野に汽車があります。
客車がトレーラーハウスのようになっています。
で、その近くにいるコーネリアス・バンダービルート提督と面会するウォーカー。
提督の側近から説明を受けたりしています。
ニカラグアの話しが出ます。国情を安定させてほしい。ここは結婚するからと断るウォーカー大佐です。
何だかんだで妻のエレンと一緒にいる。新聞社でもやるとか言ってるウォーカーです。
で、ニカラグアに行く話しを断ります。

唐突に・・・
ウォーカーが帰宅したらエレンはコレラで死去していました。
回りの人を追い出して手話で話しかけてるウォーカーです。
マーリー・マトリンはこれで出番は終わりでした。何で?

船でニカラグアへ向かうウォーカーと58人の部下達。
ヘニングトンという男が志願してきます。採用するウォーカー。

サンフランシスコからニカラグアへと地図で表示して移動となっています。
ニカラグアはメキシコの先にあるようです。

ニカラグアのレアルホの海岸にて。
船を燃やして沈没させています。
上陸して行軍するウォーカー大佐御一行。

途中の川では女達が洗濯しています。おっぱいが見えています。
ちょっかいを出す兵隊がいます。

延々と歩きで行進しています。どこへ行く?
集落に辿りつきます。
自由党幹部のムニョスとカスティーヨに協力するらしいウォーカー。
たちまちここで大暴れの兵隊達。
到着した兵隊達が乱暴限りを尽くします。
さっそく3人ほど銃殺にするウォーカー大佐。演説もしています。

ジャングルを移動するウォーカー一行。
絵を描いてる男と遭遇しています。意味ありげなオブジェもあります。何だかわからん。

夜、キャンプして戦術を練ってるウォーカーとヘニングトン。

ティモシーという白人の部下と話しのウォーカー。
我々の正義が正しいのだとウォーカー。

村からリバヌへ移動するウォーカー大佐御一行。
昼、斜面を下って移動のウォーカー一行。
リバヌに入ります。ここでいきなり屋根の上から撃たれて戦闘状態にななます。
ここもサム・ペキンパー監督作品のようになっています。
何故か戦闘状態の中を悠然と歩いてるウォーカー。弾が当たらないようです。
ウォーカー一行は防御のために民家に立て篭もります。
何故かピアノを弾いてるウォーカー。
志願してきたヘニングトンは結構目立っています。
ジッポーのライターで爆弾の導火線を点火してるヘニングトン。
で、俯瞰で逃走の図となります。
何だかよくわからん戦闘シーンがあり、大量に戦死者を出します。
この辺はまだ時代考証を無視したとこはありません。前評判でそんなことを知ってたので気になります。

サンファンに退くウォーカー御一行。
ウォーカー一行はサン・ファン・デル・スル港へ避難したようです。
ドクター・ジョーンズと話しをしているウォーカー。精神分析のようになってます。

部下のコールが兵隊を連れてきました。
ナツメルのブルーノが率いてるらしい。

ところが赤痢とコレラで敵側が倒れて勝ったことになります。
何だか知らないけど病菌をばらまいたので何となく勝ったようです。
これでニカラグアを支配することになります。

内戦を集結させてグラナダへ進軍するウォーカー一行。
グラナダの町に入ります。
演説をするウォーカー。いきなり狙撃されますが胸ポケットの手紙の束で無事でした。それで助かるのか?
これを見てるグラナダの有力者夫婦。コラル将軍とイレーナ。取引をしようと相談しています。

晩餐会にて。
グラナダ側の挨拶となっています。
側近からコラル将軍を立てて実権はウォーカーが握るようにと助言があります。
その助言の通りにしています。

さっそくイレーナといい仲になりつつあるウォーカー。
このへんではグラナダの住民はニカラグアの言葉で喋り英語字幕で出ています。
色仕掛けのイレーナです。

色々と現地人を指導してるウォーカーの部下達。

ウォーカーの兄弟2人が来ています。
ヤクザな兄ノーバル・ウォーカー
普通っぽい弟ジェームズ・ウォーカー
非常に迷惑そうなウォーカーです。

ベッドでうなされてるウォーカー。
イレーナが慰めています。少し違う慰めて方ですが。

往来では鞭打ちの刑をやっていすま。
兄ノーバル・ウォーカーが絡んできます。肩書きとカネをよこせとなっています。

グラナダ側はウォーカー追放を画策しています。

で、首謀者コラル将軍を捕らえます。
反逆罪で死刑となるコラル将軍。

イレーナが死刑反対と直訴に来ています。
結局処刑は少し伸ばしただけ銃殺刑が執行されます。

新聞にウォーカーが大統領に選挙で選ばれたと見出しが出ています。
まだ選挙なんてしてないけど。
で、大統領のウォーカーは何をする。

馬車の中でNewsweekを読んでる自由党幹部のムニョスとカスティーヨ。
イレーナもいます。ウォーカーを追い出す相談をしています。
何故かベンツが馬車を追い抜いて行きます。

アメリカ人記者の取材を受けてるウォーカー。
適当なことを言ってます。

バンダービールト提督を怒らしてはまずいと側近に言われてるウォーカー。
要するにバンダービールト提督がスポンサーらしい。

で、怒り心頭のバンダービールト提督となっています。
側近はウォーカーをどうします?と言ってます。抹殺だとバンダービールト提督。

舞台劇を見てるウォーカー。
バンダービールト提督が補給をやめたのだ兵隊が暴れ回ってると報告が入ります。

この問題を解決するために奴隷制を復活するとウォーカー。
黒人の部下が怒っています。

黒人の部下相手に奴隷制の話しをしているウォーカー。
本を読んでたようです。

長銃身のリボルバーにストックを付けてるジェームズ。これを見てるウォーカー。
イレーナが来ます。ジェームズは下がりいなくなります。
どうする?と迫るイレーナ。ここでは英語を喋っています。
TIME誌の表紙になってるウォーカーのシーンがあります。
革命が起こると貴族は追放されるとイレーナ。心配しています。
話しがこじれて多銃身のハンドガンを乱射するイレーナ。ウォーカーは逃げています。
イレーナは逃走しました。

町を焼き払えと命令するウォーカー。
焼き払う風景が続きます。延々と続いています。
行進しているウォーカー一行。それで側近達が次々とやられています。
部下に退却しろと言われるウォーカー。

野戦病院内でまた演説をするウォーカー。
今度はオルガンに合わせとみんなで歌になっています。
外に出るウォーカー一行。

内戦となり、アメリカ市民を救うと称し米軍のヘリが到着します。ヘリコプターは映画向きな乗り物です。
ヘリコプターが降下してきます。アメリカ海兵隊らしい。
このヘリコプターの機種がわからん。映画ではおなじみで有名なヒューイUH-1ではありません。
アメリカ海兵隊の救出は合衆国国民のみですとなっています。
この救出の順番はTV番組の『愛川欽也 パックインジャーナル』で詳しく説明があったのでわかります。要するに沖縄のアメリカ海兵隊は日本の防衛はやらないということです。救出の順番も日本人は救出リスト末尾のその他になっています。

で、私はニカラグア大統領だと名乗るウォーカー。
そんなこんなでニカラグア大統領のウォーカー大佐は残され置き去りにされてしまいます。
ヘリコプターは飛び去ります。

字幕で経過が示され海岸でウォーカー大佐が銃殺されると出ています。

エピローグ 海岸にて。
銃殺となるウォーカー。
ウォーカーはテネシー州ナッシュビルで生まれ、ニカラグアを支配、ホンジュラスで処刑された。と字幕が出ます。
エンドとなります。

後タイトルはキャストが詳しく表示されています。
ロナルド・レーガンのTV演説のシーンが入っています。
エドワード・R・プレスマン・プロダクション。


そんなわけで思ったいたのとは全く違う出来となっていました。もっとぶっ飛んでいるのかと思ったら意外と普通の作品でした。悪くはない。
何だかサム・ペキンパー監督の影響があるような感じ。



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