映画感想の加筆改訂のお知らせ

にほんブログ村

« 『ヘル・ドライブ』 | トップページ | Hollywood Express #440◆2011.10.30(日) »

2011.10.30

『アンボーン 悪霊祓い』

この作品はデビッド・S・ゴイヤー監督、オデット・ユーストマン主演の双子ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2009年 Relativity Media/Rogue Pictures (presents)/Platinum Dunes アメリカ作品
ランニング・タイム◆89分
原題◆The Unborn
プロット◆悪霊に取り憑かれて悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆ラミン・ジャヴァディ
BS191 WOWOWにて。画質は非常によいです。スクイーズ収録録画のフル表示。画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はAAC 5.1ch

キャスト
オデット・ユーストマン→ヒロインのケイシー
ゲイリー・オールドマン→ラビのセンダック
ミーガン・グッド→ケイシーの知人ロミー
カム・ジガンデイ→ケイシーのボーイフレンド マーク
ジェームズ・レマー→ケイシーのパパ ゴードン・ベルドン
ジェーン・アレクサンダー→老人ホームのソフィ・コズマ
イドリス・エルバ→黒人の神父アーサー
カーラ・グギーノ→ケイシーのママ ジャネット・ベルドン
C・S・リー→レスター・コールドウェル医師
リス・コイロ→大学のシールズ先生
マイケル・サソーン→老人ホームのイーライ・ウォーカー


デビッド・S・ゴイヤー監督の演出はよいと思います。
マイケル・ベイ製作のバカ・ホラーでしょう。それでも見る。
オデット・ユーストマンが喋って動いてるだけでいいとハードルは下げています。

マイケル・ベイだけかもしれないけどアクションばかりで本編がが持たない構成の作品が多い。最初から飛ばしっ放し。
何しろセリフかアクションを続けていないと本編の間が持たないんです。
脚本家は絞られていたと思われます。何しろ次から次へとアクションを起こさないといけいなかは。

ケイシーを演じるオデット・ユーストマンですがタイトなジーンズが素敵です。
全編に渡りホトンドがこのジーンズでした。
ところで何故かオデット・ユーストマンからオデット・アナベルに名前が変わったらしい。姓がなくて両方とも名前みたい。シャノン・エリザベスのようだ。


Relativity Media
Rogue Pictures (presents)
Platinum Dunes

タイトル
空撮から始ります。どこの都市かわからなくて後タイトルでシカゴクルーと出ていたのでおそらくシカゴだと思う。
シカゴって特徴がないからわからない。

寒そうな雪景色になっています。
ジョギングしてるオデット・ユーストマン扮するヒロインのケイシーが登場。
毛糸の青い手袋を拾っています。不自然に男の子を見ます。
最初から怪しさが全開になっています。これで最後までもつのか?、普通は持たないけど・・・。
次は人面犬になっています。普通の犬がお面を被ってるだけだけど。ギャグなの?
林の中に入りお面を拾うケイシー。そこを掘ると瓶詰めの胎児が出てきます。
これはビックリと目が覚めます。夢オチかい。

ベビーシッターをやってる家にて。
電話で知人のロミーと話しをしてるケイシー。
TVで古い映画をやってるけどこれは『透明人間』(1933年)のようです。クロード・レインズ主演の作品です。
映画ではベビーシッターをやってると色々とあるんです。

寝かしつけた子供が何か喋ってるので見に行きます。
マティという男の子が赤ん坊に鏡を向けています。「ジャンビーは生まれたい」と唱えています。
マティを止めるといきなり鏡で殴打されるケイシー。

マティの両親が帰宅してここを出るケイシー。
外に出たらまた毛糸の手袋が落ちています。

近所の自宅に帰宅するケーシー。
作品紹介でおなじみの下着姿で洗面台のシーンになっています。
で、怪しげな雰囲気です。

朝です。
卵を焼いてるとフライパンの中に虫が出現してビックリのケイシー。
で、表には例の男の子がいます。

大学にて。
この話しをしてるケイシー。計4人います。
知人のロミー。
ボーイフレンドのマーク。
もう1人はわからん。

授業にて。計り知れない出来事。シールズ先生が担当。
宇宙は150億年前に誕生した・・・
ノートを取ってるケイシー。オデット・ユーストマンは左利きらしい。
黒板に「ジャンビーは生まれたい」と書いてあります。
自分のノートにも同じ文句が羅列してあります。
途中で教室を出るケイシー。

次はシャワーシーンです。
ロッカールームでロミーから目がおかしいと言われるケイシー。

目医者にて。
虹彩異色症です。左右の虹彩の色が違う。ボーイフレンドのマークが付き添っています。手を握ってる。
そういえばケイト・ボスワースは左右の瞳の色が違っています。

虹彩のデジタル写真を撮りましょうとなります。
まぶたが閉じない治具を左目に付けられるケイシー。なんだこれは『『時計じかけのオレンジ』(1971年)なのか?

で、帰りの街中にて。
パパが明日の朝まで帰らないとマークに言ってるケイシー。
このお誘いに飛びついてるマーク。
また人込みの中に男の子を見るケイシー。

自宅にて。
ベッドでお楽しみになってるケイシーとマーク。
ベッド脇の写真からどうやケイシーのママがカーラ・グギーノらしい。
もう死んでるとのこと。病院で首吊り自殺した。

回想になります。
病室の椅子に座ってるママ。子役のケイシーが近づいています。
この晩にママが首吊り自殺したとのこと。

また下着姿の洗面台のシーンになっています。
カサカサと何やら怪しい音がしています。洗面台の鏡を開けたら男の子の亡霊が出てビックリのケイシー。見てる方もビックリ。
ボーイフレンドのマークが見に来るといない。
洗面台の鏡をドライバーで外してるケイシーです。

ジョギングしてるケイシー。
通りがかったベビーシッターをした家から赤ん坊の遺体が運び出されています。

目医者にて。
問題ないとのことです。あなたは双子?と聞かれてるケイシー。
双子にある症状だそうです。遺伝子モザイク?、それで虹彩の色が変わったらしい。

パパの会社にて。
面会に来てるケイシー。パパが出てきます。
このパパを演じるのがジェームズ・レマーなのです。気がつかなかった。
ジェームズ・レマーといえば『48時間』(1982年)の凶暴な悪役しか印象にないから気がつくわけがありません。

私は双子なの?と聞くケイシー。
実はそうなんだと答えるパパ。弟がいる筈だった。へその緒が首に絡んで死んだとのこと。
呼び名はと聞くとジャンビーだそうです。これはまたビックリのケイシーです。

自宅にて。
子供部屋を家捜しして古いアルバムを見てるケイシー。
フィルム缶もあります。8ミリフィルムなのか?
ホロコーストの新聞記事のスクラップがあります。ソフィ・コズマ。

そんな感じで思わせぶりに話しは進む。イライラする。それにビックリ系の演出だけだし・・・。
見てるこっちはオデット・ユーストマンが喋って動いてればいいとハードルを下げてるのてそんなに気にならない。

老人ホームにて。
ケイシーはロミーと一緒にソフィ・コズマを訪ねに来ています。
面会となります。達者そうなお婆さんが出てきます。この人がソフィ・コズマです。
いきなりあなたは双子?と聞かれてるケイシー。

ママのジャネット・ベルドンの話しをしてるケイシー。
遺品からあなたのことを知ったと話し新聞記事のスクラップを見せています。
ママのことは知らないと言い張るソフィ・コズマ。写真を見せたら追い出されます。

クルマのとこのケイシーとロミー。
このロミーのクルマはトヨタです。何でしょう?、普通はカムリだと思うけどそんなに大きくない。
大学生が乗るクルマだから小型車でしょう。何だろう?
この件はマジだと思ってるケイシー。気のせいだと思ってるロミー。そうなってるようです。

生まれなかった弟に取り憑かれてるのでは?と話しは進む。

大学にて?
ボーイフレンドのマークが映写機を調達してフィルムを映写しています。
普通の白い壁に映写してるので壁のレンガ模様が見えています。
建物の中をカメラが移動してます。おいおい移動撮影なのにカメラが安定し過ぎて、これではステディカムで撮ったのがバレバレではないかい。まあいいけど。
そんな感じで画面にそれらしくフィルムキズを入れても無意味です。

人が全く出てこない。カメラを移動しています。
ここはママが死んだ病院だとケイシー。
あのドアの向こう側で自殺したらしい。

今度はマークとディスコに行くケイシー。

ディスコにて。
人込みのの中で目がおかしくるケイシー。他の人達が化け物に見えてきます。
例によって男の子が出てきます。

トイレにて。
顔を洗ってるケイシー。ここは鏡があるから不味いのではないか?
便器にゲロを吐いてるケイシー。
変な声が聞こえてきます。「赤ちゃんをとらないで・・」
で、仕切りは覗き穴があります。覗くケイシー。
覗き穴から虫が出てきます。下からも汚水や虫がやまほど出て来ます。
トイレからママが出てきます。
外に出ると壁が壊れて何だか化け物の出てきます。
で、マークとロミーが駆けつけて夢オチとなります。こればっかり。

自宅にて。
ラップトップのコンピュータでロミーと話してるケイシー。
今はコンピュータとインターネットで普通にTV電話が出来ます。それはMacBook Airが売れるわけです。
おまじないで鋏を開いた状態で枕の下に入れるといいとロミーが言ってます。
さっそく実行してるケイシー。

で、寝てるケイシー。
夢となります。よく寝れるな。まあ映画だから。
天井に張り付いて自分の寝てる姿を見てるケイシー。
寝てるケイシーですが男の子が添い寝しています。で、寝てるケイシーの腹に手を突っ込んでる男の子です。
目を覚ますケイシー。まだ真夜中でした。
そんなとこに電話です。ソフィ・コズマからです。すぐに会いたいとのことです。
ソフィ・コズマはママ ジャネット・ベルドンの本当の母でした。

電車で移動してるらしい。
シカゴといえば『チャイルド・プレイ』(1988年)でおなじみなうねうねと曲がる地下鉄なのか?

老人ホームにて。
ソフィ・コズマに面会するケイシー。話しを聞きます。
鏡に映っていたのは私の双子の弟バルトでアウシュビッツで死んだ。
ナチスは双子に関心を持っていた。これはナショジオチャンネルでそんな番組があったような。ヨゼフ・メンゲレが双子を作る実験をしていたとか。

双子のバルトは実験から帰ったら人が変わっていた。
双子なので鏡が重要になるらしい。
帰ったバルトにはディバックというのが取り憑いていたとのこと。
取り憑きですが虫から動物へと生物の段階を上げていくとのことです。
それで1番欲しいのが双子なんだと。
力になってくれるラビ ジョセフ・センダックを訪ねるようにと助言されます。

帰りの電車のケイシー。
電車にはループと表示されています。環状線なのか。

図書館にて。
調べ物をしてるケイシー。古い本を借りています。
見てるけど文字は読めないようです。普通は読めない。

今度は何とか教室のようなところに来てるケイシー。
ゲイリー・オールドマン扮するラビ ジョセフ・センダックが登場。

ジョセフ・センダックのオフィスにて。
古い本を見せるケイシー。悪魔払いをお願いしますとケイシー。
ディバックは存在しないとジョセフ・センダック。悪魔払いもしたことがないと言ってる。
熱心に頼んだら、とにかくやってくれそうなジョセフ・センダックです。
ケイシーも押しが強いのが役に立ったらしい。

雪が降る道路を歩いてるケイシー。
ソフィ・コズマからシオンの星のお守りを貰ってて首に下げています。

自宅にて。
回想でソフィ・コズマの指示があります。
鏡を割って焼いて庭に埋める。風鈴が鳴ると接近している。
また映写フィルムを見てるけど何だか見るたびに違うことを見えてるようです。

ロミーはトヨタのクルマを運転している。
子供を撥ねてしまいます。慌てて降りると子供は例の男の子でした。
ケイシーに協力するなとロミーを脅してる男の子。

ケイシーの自宅にて。
事故の話をしてるロミー。
事情を話すケイシーですがロミーはあまり本気にはしていない。
危険だから私から離れてとケイシー。

夢だか回想のシーンです。
現在のケイシーか昔の病院のママに会いに来ています。
で、顔を見せるとママは化け物でしたと夢オチとなります。そればっかり。

目を覚ましたケイシーですが、風もないのに風鈴が鳴っています。
表には男の子がいます。

老人ホームにて。
ソフィ・コズマの方も風鈴が鳴っています。停電となります。
フラッシュライトを持って廊下に出ます。廊下の電気も点かない。ここに入ってる老人イーライがいます。
何だかんだで階段の下から人面犬の化け物になってイーライが迫ってきます。必死で逃げるソフィ・コズマ。
階段を転げ落ちるソフィ・コズマ。
ソフィ・コズマは物置に入りますがビックリ描写となって溶暗となります。

翌日。老人ホームにて。
ケイシーとロミーが来ると辺りは騒然としています。
老人イーライは全く変わりない。
現場検証に立ち会う?ケイシー。まだソフィ・コズマの死体が転がったままです。
外に出たところで知らないお婆さんからソフィ・コズマからの置き手紙を渡されます。
その場で読んだところ内容は要するにあとは頼んだぞとなっています。

ジョセフ・センダックのオフィスにて。
古い本を調べているジョセフ・センダック。停電となります。
フラッシュライトを持って調べに出たがフラッシュライトも消えます。
小劇場のようなところに入ると顔が逆さに付いた犬が脅かしています。これはビックリのジョセフ・センダック。
停電から復旧となります。化け物犬は消えています。

ここの建物は何なんだ?、大学みたいだけど。
何か肝心なところがわかりにくい。

ロミーの自宅にて。
またコンピュータでケイシーと話しをしています。来客です。玄関に向かうロミー。で、ケイシー側からTV電話の画面には例の男の子が見えています。
驚愕してるケイシー。携帯電話でマークを呼び出します。

ロミーが玄関ドアを開けると男の子がきています。
いきなり腹を刺されるロミー。やることが早い。ロミーは必死で階段を登って逃げています。

クルマで駆けつけるマーク。ケイシーはもう来ています。
玄関ドアが開きません。裏口に回ります。
ガラス戸を体当たりで割るマーク。家の中に入るマークとケイシー。
子供は元の男の子マティに戻っています。今度はロミーに取り憑いたのか?

で、警察にはどうやって説明したの?、そっちの方が興味深い。

何とかグリルにて。食堂です。
話し込んでるケイシーとマーク。さてどうしましょうとなっています。

突然俯瞰の空撮シーンになっています。市街地を俯瞰しています。
カネがかかっています。それともアーカイブ・フッテージ?

ジョセフ・センダックのところにて。
さすがにビックリしたのか悪魔払いに協力すると言ってるジョセフ・センダック。
ケイシー、マークと悪魔払いについて打ち合わせです。
助っ人のアーサーが紹介されます。黒人のキリスト教の司祭。私はその方面には詳しいと言ってるけど、こういうキャラが当てにならないのが映画のパターンなんです。
悪魔払いの打ち合わせの続きとなります。
IDカードまで見せろと言ってるアーサー。
で、悪魔払いは明日を行う、場所は?となります。それはケイシーが1番嫌な思いやつらい思いをした場所だとなります。

ケイシーのママが自殺した病院跡にて。もう廃屋になっています。
何でわざわざ夜にやる?、まあそういうものなのでしょう。
他にも人員がきています。ビデオカメラまであります。ディスカバリーチャンネルかナショジオチャンネルに売り込むつもりなのでしょう。

10人でケイシーを囲んでまずジョセフ・センダックかヘブライ語で唱える。次に英語で回りの人達が唱えるとなります。
ケイシーを担架にくくり付けています。舌を噛まないようには口にはボールギャグをかまされています。ここはその手のマニアの方には必見のシーンです。
普通はマウスピースだと思うけど。ボールギャグにしてるのが何か狙い過ぎです。

角笛で脅かして誰かに取り憑いたそこを押さえる段取りらしい。
何だか行き当たりばったりな手法です。大丈夫なのか?

ドアが勝手に開いてます。ポルターガイストです。突風が吹いています。
回りの人もやられいます。マジで死亡してる。洒落になってないような。
大騒ぎになってしまいマークがケイシーを担架から下ろして逃げてます。それでいいのか?、残りの人達はどうなる?
今度はアーサーに取り憑いたようです。

アーサーは強い強い。力技のアクションが全開になっててオカルトの方はどこかにいってます。

ドアを閉めればいいのかと思えるがとにかくドアをしめて隠れてるケイシーとマーク。
壁がいきなりぶち抜かれマークが引っ張り出されます。
アーサーとマークがアクションです。鉄パイプで殴打してアーサーを仕留めています。

今度はマークに取り憑いたようです。
ケイシーをネックハンギングで壁に押し付けています。
お守りのシオンの星でマークを刺すケイシー。怯んでるマーク。
そんなところにまだ無事だったジョセフ・センダックがやって来て呪文を唱える。
ケイシーも拾っていた本のページの文句を唱える。
この言葉責めでマークが吹っ飛ばされて仕留めたようです。

で、吹っ飛ばされたマークですが結局死んだみたい。

エピローグ。
ジョギングしてるケイシー。
シーンは飛んで病院にて。妊娠してるケイシー。双子だそうです。
エンドとなります。

82分で本編はエンドで残りの8分が後タイトルです。
アンボーンとは生まれなかったという意味だとようやくわかった。
そうなると邦題は『アンボーン 生まれなかった双子』でいいのでは?

そんなわけでカネは結構かかって話しは詰め込んであるけどB級にもいってないまあまあな作品でした。


« 『ヘル・ドライブ』 | トップページ | Hollywood Express #440◆2011.10.30(日) »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/75473/53121614

この記事へのトラックバック一覧です: 『アンボーン 悪霊祓い』:

« 『ヘル・ドライブ』 | トップページ | Hollywood Express #440◆2011.10.30(日) »

月齢

無料ブログはココログ
フォト
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

バイクフォト

  • ヤマハ トリッカー XG250
    私が買ったバイクです。ヤマハばかり。