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2011.06.04

『レッド・アフガン』

この作品はケビン・レイノルズ監督、ジェイソン・パトリック他主演の戦車対人間の戦争映画のようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1988年 A & M・フィルムズ・プロダクション/コロンビア・ピクチャーズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆110分
原題◆The Beast
プロット◆ソ連軍戦車に復讐しようとアフガニスタンゲリラが追う話しのようです。
音楽◆マーク・アイシャム
ソニー・ピクチャーズ発売のDVDにて。画質はよいです。スクイーズ収録のフル表示。画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。

キャスト
ジェイソン・パトリック→隊長と対立するコベチェンコ搭乗員
ジョージ・ズンザ→戦車バカのダスカル隊長
ドン・ハーベイ→砲手のカミンスキー搭乗員
スティーブン・ボールドウィン→成り行きまかせなゴリコフ搭乗員
エリック・アヴァリ→アフガン人のサマッド搭乗員
スティーブン・バウアー→タジャ
カイム・ジェラフィ→従兄弟のムスタファ
カビール・ベディ→タジャのおじアクバール
ロベルト・ポラック→タジャの兄シャズマン

キャストで・・
スティーブン・バウアーといえば『スカーフェイス』(1983年)でのアル・パチーノの相棒役が1番有名でしょう。
ドン・ハーベイはこの時期によく見ていました。『カジュアリティーズ』(1989年)の酷薄系のアメリカ兵。この作品と同じです。他にも『エイトメン・アウト』(1988年)では八百長選手の1人でした。
ジェイソン・パトリックはあまり他の作品での印象がない。保証付きの駄作『スピード2』(1997年)では気の毒だけどそれくらいしか印象がない。


ケビン・レイノルズ監督の演出はよいと思います。
この作品はウィリアム・マストロシモンの戯曲の映画化だそうです。
原作が舞台劇なのでセリフをよく書き込まれています。
喋ってるのはロシア語ではなく英語なんですが作品の出来がいいので気になりません。
主役の戦車はイスラエル軍がT54/55を独自改造したTi67だそうです。

コロンビア・ピクチャーズのタイトル。女神のタイトルですが最新のとは違います。

前説字幕
アフガン平原で置き去りにされ女性群に襲われたら自ら頭を撃ち抜き勇士らしく最後をとげるといい。R・キプリング

タイトル
コロンビア・ピクチャーズ・プレゼンツ
A & M・フィルムズ・プロダクション
THE BEASTとタイトルが出ていますがEが逆文字でロシア語風になっています。

アフガニスタンの村にて。
物凄い飛行音がします。正体は飛行機ではなく戦車が発射した砲弾の飛行音です。
ここをぼんやり見てたら飛行機の音と間違います。

いきなりソ連軍の戦車が3台出る。村を砲撃しています。これはひどい。
戦車で村を撃つなんてどうかしてる。そんなことに戦車を使うのかよ。無意味です。
村側はロケット砲で反撃するがすぐに砲撃されます。
女性群が投石攻撃をやっています。で、戦車に突撃してる。乗ってるのもいるが黄色いガスで追っ払われています。1人逃げ遅れて死亡しています。
ソ連軍の自動小銃は当然カラシニコフAK47です。
戦車搭載の重機関銃はさすがにブローニングM2ではない。他には当然持ってる携帯小型ロケット砲のRPG-7。

井戸に毒を入れてます。これはひどい。
火炎放射器を使ってます。
家畜の羊を撃ち殺しています。

で、ソ連軍は一体何をしてる?、ゲリラ狩りなのか?
反撃も少しはあって戦車が1台火炎瓶攻撃でやられます。

戦車の搭乗員で、
ジェイソン・パトリックのコベチェンコはメガネをかけている。
ドン・ハービーは相変わらずの酷薄系なキャラ。

この村のリーダーを拷問しています。

シェリーナという女性が目立つ。ソ連軍に抗議をしてるけど。普通は射殺されます。
アフガニスタンからソ連軍に入ったサマッドが通訳しているけど意訳が過ぎてます。気を使い過ぎです。

で、村のリーダーを戦車で轢き殺してます。
これは凄いな。正視に耐えません。

帰還する戦車が3台ではなく2台。
2台のうち1台が遅れて道を間違えて単独行動になるようです。これをアフガンゲリラが山の方から見ています。

村にて。
戦車が1台残っています。やはり火炎瓶攻撃で置いてったようです。
アフガンゲリラ達が戻ってきます。肝心な時に不在はとは役立たずです。
スティーブン・バウアー扮するアフガンゲリラ タジャが登場。
タジャのおじさんが話しかけてる。

それにしてもアフガンゲリラの装備が古い。
第1次世界大戦頃の装備です。タジャが持ってるエンフィールドのボルトアクションライフルが最新装備のようです。

バイクで移動してるアフガンゲリラがやって来ます。どうやら別のアフガンゲリラらしい。ここのリーダーがムスタファでタジャとは不仲です。
ハンドガンは当然トカレフのムスタファ。
それでも戦車が1台迷ってると知らせています。で、協力して復讐しようと持ちかけています。
これに乗り気ではないタジャ。激怒してムスタファを泥棒呼ばわりしています。実際そうらしい。
死んだソ連兵の金歯を盗んでるムスタファ。→太平洋戦争時にアメリカ兵が死んだ日本兵の金歯を集めていたのは事実です。

戦車で轢き殺されたのはタジャの兄シャズマンです。
現場の様子ですが戦車に轢かれて人間の残骸になっています。号泣してるタジャ。
シャズマンの復讐をRPG-7を持ってるムスタファ。どうやら落ちてたの拾ったらしい。

ロケの風景がとても美しい。
岩山の地層がきれいに撮れています。この地層を見てわかるけど火山活動ではなく大陸プレートがぶつかって出来た山だとよくわかります。
だから地震がないか?アフガニスタンはそうでもないみたい。で、フランスは地震がないらしい。羨ましい。

戦車にて。荒野の真ん中で停止しています。
無線が通じません。地図も半分焼けてなくなって道に迷っています。
地図と方位磁石で2点測量して現在位置を割り出そうしています。
アフガン人を解任すると言ってるダスカル隊長。
コベチェンコはキャタピラーに何かあるのを引っ張り出します。切断された手首でした。
そんなとこをいきなり攻撃されます。追ってきたアフガンゲリラです。
エンジンを始動して砲撃しています。アフガンゲリラの方はムスタファのRPG-7の操作がヘタで当たりません。タジャにお前は腕が悪いと言われてる。

おじさんが気がはやるタジャを抑えています。
カンザバル、アクザルの2人がタジャの部下らしい。あとはおじさんでタジャ一行は総勢4人らしい。
ムスタファ一行はバイクで移動しています。タジャ一行は徒歩です。
次のシーンではムスタファ一行も徒歩で移動になっています。
どうやら戦車のキャタピラーの跡を追ってるようです。
これなら多少遅れても見失うことはないようです。

オアシスにて。
水を飲んでるアフガンゲリラが1人。カメラが動くと黄色い容器がある。とするとこれは毒です。どうやらここを通った戦車が水に毒を入れたらしい。

戦車は近くで待ち伏せています。
1人しか飲んでいないとダスカル隊長が激怒しています。
で、砲撃しようとしたら不発弾でした。これで搭乗員は戦車から一時避難となります。
不発弾を回収するには誰にするとなってます。ダスカル隊長はアフガン人のせいにしています。あいつが触ったから不発になったという凄いロジック。洒落になってない。

結局不発弾回収はダスカル隊長とコベチェンコがやっています。
攻撃どころではなくなっています。無造作に不発弾を排出作業をするダスカル隊長です。飛び出てきた不発弾を受け取るコベチェンコ。
コベチェンコはマジでダスカル隊長から目の敵にされています。
偵察している連中はやはり戦車に穴ををあけられるとRPG-7を警戒しています。
不発弾に手榴弾のブービートラップを仕込んでいます。

キャタピラーの跡を追ってるアフガンゲリラ。
そこに不発弾が放置してあります。思わず不発弾をいじると爆発して1人負傷となります。全くそれでもゲリラなのかと思わせるアマチュアぶりです。
負傷ゲリラを残していきます。ムスタファはとどめを刺してる。

野良犬かコヨーテがいます。死体を食うのか?
女性群が追っているようですコヨーテを追い払ってる。

夜。たき火をしてる聖者がいます。
アフガンゲリラが通りがかる。ダビデ、ゴリアテ、ビースト=野獣とか・・
これは一応伏線だったらしい。

戦車にて。
火を使って金属のシャフトを熱しています。どうやら修理作業らしい。
シャフトに焼きを入れてるでしょう。

コベチェンコとサマッドがチェスをしながら話し込む。
イスラム教の話をしています。懇願されたら相手を許す義務の話で伏線になっています。
サマッドにこの任務が終わったら転属願を出した方がいいと言ってるコベチェンコ。

ドン・ハービーが性悪な性格な演技を披露しています。ハマり過ぎています。
揉めてるとこをコベチェンコが介入してたりします。
どうやらドン・ハービーのカミンスキーは砲手なのでダスカル隊長も見て見ぬふりをしてるようです。それで益々増長してるカミンスキーとなっています。
コベチェンコは操縦士を担当してるようです。

そんなとこにいきなり夜襲です。
戦車の下部にハッチがあるようです。そこから内部に入ります。
アフガンゲリラのRPG-7攻撃はまた外れました。今度はタジャが撃ったみたい。全くこのゲリラ達は素人です。
結局この戦闘は双方とも決めてを欠いてグダグダで終わったようです。

戦車にて。
またブービートラップを仕掛けています。今度はリモコンか?
どうやらブービートラップではなく有線のセンサーを戦車の回りに配置したようです。
夜が明けるまでこの状態だとダスカル隊長。
戦車は守ると力説しているダスカル隊長。RPG-7にやられた話しもしています。
そんな感じで戦車に対して異常な執着を持ってるキャラだと描写されています。

有線センサーに反応があるので360度攻撃をやります。ホトンド盲打ちです。
結果の確認にサマッドを指名するダスカル隊長。
ここでサマッドを砲撃しろとコベチェンコに命令する。躊躇してるコベチェンコ。
貴様を上官に反抗して情報部からここに降格されたと言ってるダスカル隊長です。
そのうちにサマッドが戻ります。センサーが反応したのは鹿の群れだって。

鹿の死体のオーバーラップ。
アフガンゲリラが鹿の死体を見てソ連軍は何でも殺すと言ってる。

昼。戦車にて。川べりです。
サマッドがイスラム教の儀式を行おうとする。止めるダスカル隊長。
川の深さを調べろとサマッドに命令して川に入らせます。そこをいきなり重機関銃で射殺してるダスカル隊長。
激高してるコベチェンコ。業務日記に全部書いてやるとマジで書き込んでいます。
コバチェンコを思い切りいびってるダスカル隊長。日記のページを破いてます。
で、8歳でスターリングラードへ行った話しをするダスカル隊長。
反逆者は勘でわかると言ってます。そんなことを言ったら誰でも反逆者になってしまいます。洒落になっていない。

荒野を空撮するシーンがあります。
空撮する予算があったようです。きれいなシーンになっています。

アフガンゲリラは戦車のキャタピラーの跡を追っています。

岩場地帯にて。戦車です。
戦車の状態はかなり悪いと言ってるコベチェンコ。
で、唐突に激怒するダスカル隊長。そんなこんなで銃を取り上げられるコベチェンコ。

岩場に縛りつけられるコベチェンコ。
ゴリコフを説得しようとするが優柔不断なゴリコフは成り行き任せで何もできない。
コベチェンコの頭の下に手榴弾のブービートラップを仕掛けています。
そのまま戦車は去ります。置き去りのブービートラップ付きのコベチェンコ。

戦車にて。
ダスカル隊長にゴマ擂りのカミンスキーの図が入ります。

アフガンゲリラです。
遅れて追ってるシェリーナ一行がタジャのおじさんに見つかって帰れと言われてる。
このおじさんの名前はアクバールとわかった。
シェリーナは手榴弾を持っています。骨がくくり付けてある。仇を討つといった感じ。
タジャのおじさんはかなり脚の負傷が悪くなっています。

コベチェンコの所に野良犬の群れが押し寄せてきます。
これは大変となったら手榴弾が転げ落ちて上手い具合に岩場の下で爆発し野良犬は追っ払ってコベチェンコも無事でした。

負傷してるおじさんと話しのタジャ。
おじさんはここに残していきます。タジャにお前にリーダーになれると言ってます。

戦車は移動中。
カンダハル街道までもう少しらしい。喜んだけど燃料切れです。
カンダハル街道の手前に切り立った谷がありました。行けません。どうやら地図の焼け落ちた部分がこの谷だったようです。
これは相当迂回していかないと辿りつけないようです。
戦車からはオイルだか燃料が漏れて状況はかなり悪い。

コベチェンコの所にシェリーナ一行がやって来ます。
投石されて死にそうになってるコベチェンコ。イスラム教の懇願されたら相手を許す義務の言葉「ナラワテ」と叫ぶコベチェンコ。効き目はありません。
ようやくアフガンゲリラもやって来ます。ここでも「ナラワテ」と叫ぶコベチェンコ。
アフガンゲリラ達を揉めています。殺した方がいいとか宗教は守らないといけないとか・・。

洞窟にて。
どうやら助けられたらしいコベチェンコ。
たき火をしているアフガンゲリラと女性群。
タジャがみんなから食べ物を集めてコベチェンコにやっています。

RPG-7が故障しています。
これをコベチェンコに修理をさせようとするタジャ。
RPG-7を分解してエンフィールドライフルの部品を使って修理するコベチェンコ。
さすがに訓練されているようです。
RPG-7の修理が出来ました。

エンフィールドライフルは英国が第1次世界大戦時から使ってるライフルです。
ボルトアクションで5連発ぐらいか?

コベチェンコに交渉してるタジャ。
図を描いて戦車をRPG-7で攻撃する。コベチェンコにやってくれとなっています。
承知するコベチェンコ。

戦車です。
動けないので迎撃の準備をやっています。
そんなとこに友軍のヘリコプターが通りがかる。照明弾を撃つダスカル隊長。
これで助かったと喜んでるカミンスキーとゴリコフ。
着陸するヘリコプター。ヘリコプターに乗り込んでるカミンスキーとゴリコフ。
ところが戦車を放棄しての爆破はさせないと主張するダスカル隊長。
ダスカル隊長は燃料を分けてもらい戦車に戻れと命令しています。
文句たらたらで戻るカミンスキーとゴリコフ。ヘリコプター乗員はあきれてる。
ゴリコフのスティーブン・ボールドウィンは優柔不断なキャラが合い過ぎヘリコプターに戻ろうとカミンスキーに言ってます。
ヘリコプターは飛び去ります。

ヘリコプターが飛び去った下にはアフガンゲリラ達が伏せて隠れていました。
仇の戦車を見つけたと喜んでます。
で、地面に図を書いてコベチェンコに説明してるタジャ。
ここは谷があって街道に出るには戻らないと行けない。戻る道は1つだけ。自分達は近道を知ってるので先回りが出来る。岩場で待ち伏せていればいいとなります。

夜になっても走り続ける戦車。
昼です。走り続ける戦車。
マジでキャタピラー跡が付いてるとこを戻ってます。
オーバーヒートでラジエーターに補給する水が必要です。

水場です。
ヘリコプターが着陸しています。乗員が死んでいます。
そういえばヘリコプターは水を探してると言ってました。
ここは毒が入ってる水でした。自分達がやったことで友軍が死んでいます。
さすがに文句が出てるカミンスキー。
まあラジエーターに補給するだけなら使える水です。

で、双眼鏡で徒歩で接近するアフガンゲリラを発見するダスカル隊長。
ゲリラにはコベチェンコがいるのでさすがに驚いています。
エンジン始動となるがなかなかエンジンがかかりません。
先制攻撃で砲塔上の機関銃と思ったら弾切れです。エンジンがかからず油圧だか電動だかわからないが動力がないので砲塔を手動ハンドルで回して旋回させています。
何でもいいから撃てとなって撃ってます。散開しろとアフガンゲリラ達。
RPG-7の射程内に入ったとアラートの戦車内。
ようやくエンジンがかかりました。とっとと逃げます。砂塵でコベチェンコのRPG-7の狙いが付けられず。
ムスタファは置き去りのヘリコプターに夢中で戦車を追いません。
そんなわけでムスタファともう1人がヘリコプターに残り、あとは戦車を追います。

岩場に入ります。
複雑に曲がってる地層が印象的です。
やっと追いついたと思ったら待ち伏せてていきなり撃たれます。
戦車も何だか燃料だかオイルが漏れています。
コベチェンコとタジャは岩場の上から追っています。そこを機関銃や砲撃をされています。
ところが戦車の砲塔はそれほど上に向けられないらしい。それを知ってるコベチェンコが岩場の上を行くようにしたようです。
戦車は最後の砲弾を撃ちました。これで砲撃は出来なくなります。まだ砲身横の機関銃は撃てます。あとはこれだけが戦車の攻撃方法となります。

いよいよ戦車の前に回り込みRPG-7を発射しようとするコベチェンコ。
ですが肝心のロケット弾はタジャが持って先行してしまったので装填で出来ません。モタモタしてるうち戦車が通り過ぎる。
ようやくロケット弾を投げるタジャ。受け取り装填するコベチェンコ。
まだ残ってる機関銃が脅威になっています。

街道まであと100mとなります。
コベチェンコのRPG-7が発射されます。
命中しましたが運が悪いことに砲身を直撃しただけ戦車自体にダメージを与えられない。これではダメです。
思わず神に祈るタジャ。そうしたら崖上が爆発して岩が降ってきて岩の直撃を受ける戦車。
これはまだついてきてたシェリーナ一行がやったことです。
ゴリアテの岩がどうのこうのと伏線のセリフが入る。

ついにキャタピラーが外れてしまった戦車。これで戦車はお終いです。
燃料も漏れています。
それでアフガンゲリラ達が何をやるかというとボロ切れに火をつけて放り投げます。火がつく戦車。

戦車内ではダスカル隊長は手榴弾を渡します。これで自爆せよということらしい。
ゴリコフが戦車から出てきます。結局3人とも出てきます。
今頃になってムスタファがやって来てソ連軍を皆殺しにしてやると意気込んでいます。しょうもないキャラです。この手の人種が実際にいるから始末が悪い。TVニュースで街中でカラシニコフAK47を上に向けて撃ってる連中です。

3人を殺さないコベチェンコ。
タジャはコベチェンコに向かってさすがに「お前は天使なのか?」と言ってます。
コベチェンコは軍隊なんかやめてやるといった感じ。

生き残った戦車の3人は徒歩で街道に出る。追ってくるシェリーナ一行。
最初の間違えた道の付近に戻っています。

どうやらダスカル隊長を仕留めて戻ってきたシェリーナ一行。他の2人は逃げたようです。
これに絶句してるタジャです。そんなことでリーダーは大丈夫なのか。

ソ連軍ヘリコプターが接近してきます。
隠れるアフガンゲリラ達。立ち尽くしているコベチェンコ。
こっちに来いと呼んでるタジャ。行かないコベチェンコ。
ムスタファはコベチェンコを撃とうしています。さすがに止めてるタジャ。
ヘリコプターから下ろされたロープに入り吊り上げられます。そのまま飛び去るヘリコプター。

何故かコベチェンコを吊るされたまま飛行してるヘリコプター。
軍隊とは縁を切りたいコベチェンコの宙ぶらりんな状態を表わしてるのかもしれません。
エンドとなります。

後タイトルでミリタリーアドバイバーでキャプテン デイル・ダイの名前がありました。この人は俳優としても結構出演作があります。
『アウトブレイク』(1995年)
『ミッション:インポッシブル』(1996年)

そんなわけで戦車対人間のよい作品でした。これは佳作です。
で、水木しげるのマンガ『コミック昭和史』で戦争ではいい人はみんな死んでいったとなっていました。そんなことを思い出した。



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