映画感想の加筆改訂のお知らせ

にほんブログ村

« 『世界終末の序曲』 | トップページ | SHOWBIZ COUNTDOWN 2011.05.16(月) »

2011.05.15

『昆虫怪獣の襲来』

この作品はケネス・G・クレイン監督、ジム・デイビス、ロバート・グリフィン、バーバラ・ターナー主演のB級SF昆虫怪獣映画のようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1958年 Gross-Krasne Productions アメリカ作品
ランニング・タイム◆71分
原題◆Monster from Green Hell
プロット◆昆虫怪獣を探しに行進する話しになっていました。
音楽◆アルバート・グラッサー
TCメディア/株式会社ニューライン/株式会社オルスタックピクチャーズ発売のDVDにて。画質はそれなりによいです。スクイーズ収録のフル表示。画面サイズはスタンダード。左右に黒味あり。モノクロです。

キャスト
ジム・デイビス→アメリカのブレイディ博士
ロバート・グリフィン→相棒のモーガン
バーバラ・ターナー→ローレンツ博士の娘ローナ
ウラジミール・ソコロフ→ローレンツ博士
ジョエル・フルエレン→現地の案内人アロビ
エドュアルド・シャネリ→案内人のマーリ


ケネス・G・クレイン監督の演出はまあよいと思います。
当時のフォーマットで作られています。怪物は小出しで本格的に出るのはクライマックスだけとか・・。とにかく真面目に作られています。


前説が入ります。
ロケットに原子力、人類は宇宙を目指して云々・・・

ロケット発射場にて。
ブレイディ博士とモーガンが登場。
ロケット発射となります。V2号型ロケットのアーカイブ・フッテージの流用です。

ロケット発射でタイトルとなります。
キャスト表がここでもう出ています。珍しいスタイルです。

どうやら動物実験のロケットを打ち上げたようですがロケットが故障しロストして墜落しました。
故障原因をコンピュータで調べています。
音声入力して、出力も音声で手書きで結果をメモしています。結構いいかげんな感じ。
で、ロストしたロケットが墜落したのがアフリカ沿岸とわかります。

アフリカにて。
ローレンツ博士と現地の案内人アロビが登場。博士の娘ローナも出ています。
案内人アロビの弟が毒で死んだ。
これを調べるローレンツ博士。毒の量が多過ぎる・・。
ローレンツ博士は怪物なんていない、迷信に過ぎない。という考えの持ち主です。現地人を啓蒙しようと意気込んでいます。
案内人アロビは動物達が逃げています。動物には迷信はありませんと言ってる。ごもっともです。
それでもローレンツ博士はあくまでも自然現象に過ぎないと言ってます。

そんなとこでシーンが変わっていきなり巨大ハチが出ています。
張りぼてのプロップです。
動物のアーカイブ・フッテージ映像に巨大ハチを合成しています。
丘の向こうから巨大ハチが姿を現しています。これは『ゴジラ』(1954年)の登場シーンの引用です。

ロケット発射場にて。
アフリカで何かが起こってると新聞記事を読んでるブレイディ博士。
半年前のロケットはアフリカに落ちたと言ってます。宇宙放射線のことを心配しています。
放射線の影響をモルモットで調べたようです。
宇宙放射線は実験は40秒でロケットは40時間だとのこと。
ヒロシマの話も出ています。何てことはないけど。
ワシントンに報告して現地調査の許可が出て出発となります。

TWAの旅客機で飛び立ちます。
4発プロペラ、垂直尾翼が3枚、この形の旅客機です。調べよう。
→『ロッキード・スーパーコンステレーション L-1049G』のようです。
アフリカに向かいます。

着いた先のアフリカです。
現地に赴任している人と話します。
怪物はここから結構離れたとこにあるビルンガ山にいるらしい。そこではローレンツ医師と娘ローナが病院を運用してる話しも出ています。
ブレイディ博士は左利きなのか左手で字を書いてます。

アフリカ現地にて。
ローレンツ医師と案内人アロビ。荷物持ちが2人。
何やら音がすると案内人アロビ。
アーカイブ・フッテージで象の群れが大移動しています。
荷物持ちが2人が黙ってズラかります。
で、ズラかった荷物持ち2人が巨大ハチにやられます。この描写もなかなかよろしい。
悲鳴を聞いて戻ったローレンツ医師と案内人アロビ。
巨大な足跡があります。
静かな休火山ビルンガ山の話しが出ています。まだ音がしているようです。

アフリカに着いたブレイディ博士とモーガンの方は足止めされています。
まだビルンガ山へは出発していない。
装備の方は手榴弾を持参しているようです。
突然変異の話しも出ています。ハチの大きさは?
今度は右手で字を書いてるブレイディ博士です。わけわからん。

ブレイディ博士一行が出発となります。
現地人の案内人でアラブ人のマーリが登場。
荷物持ちが大勢います。これで徒歩で移動となるようです。
ブレイディ博士一行が大勢で歩くシーンか結構長い。
主人公ブレイディ博士のナレーションが結構多い。まあいいけど。

現地の土人が大勢います。土人ではなく原住民か?
土人が大勢押し寄せてきます。これはどこかのアーカイブ・フッテージみたい。

ブレイディ博士一行はまだ無事です。それでももう近くまで土人達は接近しているようです。
いきなり襲撃となります。弓矢で荷物持ちがやられます。
で、ライフルで撃ち返しています。
何だかウエスタンのような感じになっています。馬がいないだけです。
エキストラの数が妙に多い。合成でもないみたいだし。これで予算を使い果たしたのかも・・・。
草原を火を放ちます。これで何とか撃退したようです。
この騒ぎで遠回りとなり日程が遅れてるらしい。
相棒のモーガンが具合が悪くなっています。水がないらしい。

ライオンが水を飲んでます。鳥がいっせいに飛び立ちます。
それでどうした?と意味不明な描写でした。
水のところに来たけど飲むなと案内人マーリ。
毒で死んだライオンがいると言ってます。これでつながってるようです。
思わずこの水を飲んだ荷物持ちが悶死しています。

で、このブレイディ博士一行が行進するシーンが延々と続き目的地に辿りつく前に全滅しそうな感じとなっています。

夜です。雷雨です。
水だと喜ぶブレイディ博士。モーガンに水をやります。
今度は雨が止みません。さてどうするとなります。
雨が止まなくても出発となります。
ようやく晴れたようです。川を渡ります。大変そうです。

まだ目的地には辿りつきません。
今度はブレイディ博士の方が具合が悪くなり担架で運ばれることなります。

ローレンツ医師の病院にて。
ベッドで気がつくブレイディ博士。
どうやらローレンツ医師の病院に辿りついたようです。
ローナと話すブレイディ博士。ローレンツ医師は不在です。戻らないとのことです。

案内人アロビが戻ります。
ローレンツ医師は亡くなった知らせを持ってきます。
怪物に見つかってやられたとのこと。悲しむローナ。
色々と聞いてるブレイディ博士。案内人アロビは巨大な針を持ってきてます。

顕微鏡で調べてハチの針だとブレイディ博士。
全体の大きさは?と話しは進む。

ここを出発することになります。
ローナと話してるブレイディ博士。科学者らしく実験は必要なことだと言ってます。

出発前の打ち合わせとなります。
雇った荷物持ちが全員ズラかったと案内人マーリ。
ローナも同行すると言ってます。そうなると村民の男も行かないわけにはならないとのことです。

出発となります。
ジャングル進むブレイディ博士の一行。何だか行進のシーンが多い。まあいいけど。

集落が全滅してるとこに出ます。
これを怖がって荷物持ちの村民がズラかってしまいます。
しょうがないので最低限の荷物を各自が持って進むことになります。計5人。

また巨大足跡があります。
進みます。案内人アロビが言うには緑の地獄に向かってるらしい。
火山が噴火しています。

夜です。たき火を焚いてキャンプしています。
ブレイディ博士の推測だとどうやらスズメバチが巨大化してるようです。女王蜂を仕留めないと数を増えて大変なことになると言ってるブレイディ博士。
武器の手榴弾の使い方を案内人2人にしてるモーガン。
見張りが1人で後は寝てるとこで例の音がしてきます。
灯油をたき火に入れてるブレイディ博士。

別の場所では巨大ハチはヘビと対決しています。
針をヘビに突き刺してます。どうやらヘビを仕留めたようです。

巨大ハチが移動しながら複眼を動かしています。
溶暗となります。

夜が明けます。
巨大ハチはいなくなったようです。結局関係なかったのか。

移動中のブレイディ博士一行5人。
この主人公のブレイディ博士はやたらとタバコを吸っています。
またモノローグが入ってます。

いよいよ火山が近いようです。
何だかまた例の音がしています。洞穴があります。

この変は何故かピントが合ったり合わなかったりと何か変です。
撮影なのか、ビデオ化のテレシネの不具合なのかは不明。

また例の音がしています。
いよいよ巨大ハチのコロニーが近いとブレイディ博士。
で、いきなり巨大ハチがうようよといます。
ここを一気に叩こうと手榴弾攻撃となります。
そんな感じで一発勝負をかけましたがあまり効果はなかったような。退却します。

ブレイディ博士一行が洞穴に入ったとこを脚を入れてくる巨大ハチ。
成り行きで手榴弾をまとめて爆発させてます。
今度は崩れた洞穴の出口を探すブレイディ博士一行。
他の人達が手分けして探しています。
モーガンと案内人アロビが出口を見つけ別行動のブレイディ博士を呼びます。
ようやく洞穴の外に出ます。

この辺は何だか怪獣映画というよりアフリカ探検アドベンチャー物になっています。
まあいいけど。

火山が大爆発で溶岩が流れ出ています。
巨大ハチのコロニーを溶岩が襲います。ここは巨大ハチとアーカイブ・フッテージの溶岩をオーバーラップさせて描写しています。
次々と溶岩に飲まれる巨大ハチ。悲鳴のような鳴き声を出しています。
どうやら巨大ハチは全滅したようだす。
ブレイディ博士一行がそれぞれ格言らしきことを言ってエンドとなります。


そんなわけで何だか怪獣映画というより探検物になってるけどまあまあな作品でした。



« 『世界終末の序曲』 | トップページ | SHOWBIZ COUNTDOWN 2011.05.16(月) »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/75473/51678815

この記事へのトラックバック一覧です: 『昆虫怪獣の襲来』:

« 『世界終末の序曲』 | トップページ | SHOWBIZ COUNTDOWN 2011.05.16(月) »

月齢

無料ブログはココログ
フォト
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

バイクフォト

  • ヤマハ トリッカー XG250
    私が買ったバイクです。ヤマハばかり。