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2011.01.08

『アンダルシアの犬』

この作品はルイス・ブニュエル監督の有名な不条理ドラマの短編のようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1928年 フランス作品
ランニング・タイム◆15分
原題◆Un chien andalou
プロット◆何だか色々とある話しのようです。
音楽◆この作品はサイレント映画です。ピアノの伴奏が流れていました。
WHD JAPAN/有限会社フォワード発売のDVDにて。画質はそれなりに悪い。スクイーズ収録のフル表示。画面サイズはスタンダード。左右に大きく黒味あり。

キャスト
ピエール・バチェフ→Man
シモーヌ・マルイユ→Young girl
ハイメ・ミラビエス→Fat Seminarist
サルバドール・ダリ→Seminarist
ルイス・ブニュエル→Man in Prolog


ルイス・ブニュエル監督の演出はよいと思います。
全編にわたり何だかわからん演出の連続となっています。

タイトル。普通にタイトルです。
ちゃんとルイス・ブニュエルと一緒にサルバドール・ダリの名前があります。

字幕◆昔々・・
最初に出てるベランダのカミソリ男がルイス・ブニュエルなのか?
ルイス・ブニュエル→Man in Prolog ここからそう推測出来ます。
カミソリを持った男がベランダに出る。
タバコを吸ってます。月を見ています。
で、女の目玉にカミソリを当てて切り裂いています。ここはカットを割って編集でつないでます。特殊メイクのダミーを使ってるようですが、これを当時を見た人達は驚いたことでしょう。

字幕◆8年後・・
自転車に乗ってる男。主観ショットとなっています。
室内のシーンで女が本を読んでいます。
女は外の自転車を見ています。自転車が転倒しています。
女は転倒した自転車のところに行きます。男を介抱しています。
小箱のショットにつながってます。わけわからん。

室内にて。
女が箱を開けて何やら取り出しています。
ネクタイ等、後はわからん。これらの品物をベッドに並べて見ています。

男がいます。手のひらにアリが這い回っています。
アリから脇の下のようなショットにつながっているようです。

オーバーラップして俯瞰になっています。
道路の真ん中に人が大勢集まっています。
その中で男?が落ちてる手首を棒で突いています。
窓から見てる先ほどの男女。
お巡りが突いてる男に何か言ってます。これは何だ?といった感じ。
で、お巡りは手首を箱に入れて男に渡しています。
これで解散となったようです
俯瞰で残された箱を持った男となります。男かと思ったら女なのか?
→路上で手首を棒で突いてるのは女性でした。そもそも服装がスカートなのです。ボーイッシュな若い女性ですけど。

その箱を持った女は道路に立ったままでクルマが来て轢かれます。
また人が集まってきます。

室内にて。
女に男が迫る。服の上からおっぱいを揉んでいます。
で、オーバーラップしてヌードでまたおっぱいを揉んでます。肝心のとこは手で隠れたままです。サイレント映画でここまでやると珍しい。
おっぱいとオーバーラップして裸のお尻のショットも入っています。
これがキリスト教会からクレームがつくとこなのか?

で、女が怒って出て行こうとしています。
今度を上下逆さまのショットになっています。男と女。
まだ女に迫る男です。手には何か持って身構えてる女。
男をロープを引っ張って女に迫っています。
2本のロープを引っ張っています。ピアノ2台に動物の死体。教会関係の男2人。
何をするつもり?

女はドアを開けて出て行きました。
ドアに手を挟まれる男。手の平にはアリが這い回っています。
隣の部屋のベッドには箱を持った若い女が寝ています。

字幕◆朝の3時に・・
誰か男が訪ねて呼び鈴を鳴らすと壁から出た手がシェイカーをシェイクしてる。どうやら呼び鈴代わりらしい。
ドアを開ける女。
訪ねてきた男がベッドの女に何か言ってます。胸ぐらをつかんで立たせています。
若い女が首に巻いていた白い物を取り去っています。意味がわからん。
女だと思っていたらいつのまにか男になっています。
で、訪ねてきた男が壁に行けと言ってます。壁に頭をつけてる男。

字幕◆16年前に・・
訪ねてきた男はテーブルにある本かノートを2冊をとり、男をベッドから引きずり出して壁に押し付けてその2冊を渡します。
その本2冊が一瞬でリボルバー2挺になっています。
訪ねてきた男は外に出ようとドアを開けるとこで、壁の男がリボルバー2挺を構えています。で、撃ちまくります。
蜂の巣になる訪ねてきた男。倒れます。

オーバーラップでシーン転換となります。

森にて。
撃たれた男が野原に座ってる裸の女性の背中に手をかけて倒れます。
女は消えて倒れてる男に4人の男が集まっています。これは死んでるなといった感じ。
そんなとこに通りがかる別の2人の男。呼ばれます。
何だか知らないけど死体を運んでいます。

アパートにて。
ドアが開いて女が出てきます。
壁に蛾が止まっています。クローズアップショットでその蛾の模様が骸骨のように見えています。
男がいます。男の口が無くなって女は口紅を塗っています。
脇の下を見る女。わき毛がない。それが男の口に付いてるらしい。意味がわからん。
女は出て行きました。
男の口は黒っぽくなっています。

海岸にて。
先ほどの女がドアを開けたらそこは海岸となっているようです。
違う男のとこへ行く女。
こぶしを女に向けてる男。
抱きついてキスをしてる女。2人が歩いて行っちゃいました。

2人を海辺に落ちてる壊れた箱を見つけます。
中味が散乱しています。男を興味なさそうに中味の品物をほっぽり投げています。
で、2人は歩いて行っちゃいました。

字幕◆春に・・
海岸だと思う。人物が2人いるけど、どういう状態なのかがよくわからん。
女性2人が半分埋まってる状態?
エンドとなります。意味がわからん。


そんなわけで何だかわからんけどよい作品でした。


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