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2011.01.16

『夜の騎士道』

この作品はルネ・クレール監督、ジェラール・フィリップ、ミシェル・モルガン主演のメロドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1955年 フランス作品
ランニング・タイム◆107分
原題◆Les Grandes Manoeuvres
プロット◆遊びが本気になってしまう話しのようです。
音楽◆ジョルジュ・ヴァン・パリス
スカイパーフェクTV311パワー・ムービーにて。画質は悪い。カラー作品なんですが、しょぼいカラーです。

キャスト
ジェラール・フィリップ→ラベルヌ中尉
ミシェル・モルガン→マリー・ルイーズ=リビエール夫人
ジャン・ドザイー→金持ちのVictor Duverger
イヴ・ロベール→Felix
ブリジット・バルドー→Lucie
ダニー・カレル→Rose-Mousse
マガリ・ノエル→Therese
ガブリエル・フォンタン→Mélanie, la bonne des Duverger
レイモン・コルディ→Le photographe

この作品はジェラール・フィリップ主演、ルネ・クレール監督で見ました。このコンビの作品が好きなのです。

ルネ・クレール監督の演出はよいと思います。
シーン転換が凝っていました。カメラがパンニングしてシーン転換がいい。このへんのセンスのよさだけで楽しめました。
歌うシーンが結構多い。まるで『夜ごとの美女』(1952年)のようです。
シーンのつなぎに溶暗多用してます。この使い方もしゃれていました。

しょぼいカラーでこれならモノクロのシャープな映像の方がよかったのでは思いましたが1955年のフランスでカラーをという意欲は買いましょう。

ジェラール・フィリップと親友が行き違いから決闘になりその噂が広まります。
決闘のことを誰にもいうなよといいつつ、あっという間に広まってしまうギャグとなっていました。

で、ハッピーエンドなのかアンハッピーエンドなのか、あいまいなままFINの文字が出て終わりになってしまいました。これがフランスのスタイルのようです。

ジェラール・フィリップはモノクロ作品ではおなじみでが、カラーのジェラール・フィリップは初めて見ました。
ここでは最初のうちは調子のいい、いい男を楽しそうに演じてて、後半はシリアスになっていました。

女優さんで・・・
ヒロインのミシェル・モルガンはもう少し若かったらもっとよかった。
あの子ならよかったのにという女の子がブリジット・バルドーで、若手女優は他にもダニー・カレルやマガリ・ノエルが出ているそうです。

で、これがハッピーエンドなの?よくわからない終わり方でした。ルネ・クレール監督は洒落ています。
そんなわけで、おフランス的なよい作品でした。



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