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2010.11.21

『ストレンジャー』

この作品はピーター・ホール監督、レベッカ・デモーネイ、アントニオ・バンデラス主演の精神分析サスペンスのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1995年 トライスター アメリカ作品
ランニング・タイム◆87分
原題◆Never Talk to Strangers
プロット◆幼少の頃のトラウマを克服?する話しのようです。
音楽◆ピノ・ドナジオ
パーフェクTV313にて。画質はまあまあ。

キャスト
レベッカ・デモーネイ→精神分析医
アントニオ・バンデラス→よくわからんけどいい人らしい。
デニス・ミラー→近所の知り合い
レン・カリオウ→レベッカ・デモーネイの父
ハリー・ディーン・スタントン→精神鑑定中の連続殺人犯

ピーター・ホール監督の演出はまあよいと思います。
レベッカ・デモーネイの精神分析医はメガネをかけて登場。なるほどアルフレッド・ヒッチコック監督風になっています。
ですが、何で話しがアルフレッド・ヒッチコック監督がやらない謎解きになる?となります。サスペンスで謎解きはやめた方がいい。たいたい謎解きにしなくてもサスペンスは出来るのです。

レベッカ・デモーネイは全編、黒のニットで通してました。出し惜しみせずにヌードを披露してくれます。これはいいです。
キャラクター設定はファザコンのバリエーションのように思えました。精神鑑定中のハリー・ディーン・スタントンに逆に精神鑑定されるのかと思ったがこの設定はうやむやになってしまった。

おそらく信頼関係を描写してた2人の雪の外でとベッドの中でのカットバック。
これがあるのに何であの結末になる?と何かひっかかる結末でした。

アントニオ・バンデラスはタダのいい人でした。怪しいけれどただの被害者では2時間TVドラマの中尾彬と同じではないかと物足りない。
この時点のアントニオ・バンデラスはまだキャリアが浅いので扱いが悪く辛いとこです。メル・ギブソンだって『マッドマックス』(1979年)直後の頃はこんなものでしたからがんばってねと思っていたけど、2010年現在ではアントニオ・バンデラスはスターになり、メル・ギブソンはスターになったけどスキャンダル沙汰にもなった。色々とあります。

レベッカ・デモーネイは製作総指揮をやってます。
主演女優が制作に関係してるとセックス絡みの描写は抜きになるのが多いけど、この作品はそれなりにあります。その代わりに終盤は共演のアントニオ・バンデラスはどこへやらのレベッカ・デモーネイの大熱演大会になってます。

で、意外な結末でした。こんな結末でいいのかよと思ってしまいます。何か問題は解決してないような。探偵はどうした?
そんなわけでレベッカ・デモーネイを見てるだけでまあ満足な作品でした。


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