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2010.08.14

『トボー・ザ・グレート』

この作品はリー・ショレム監督、テイラー・ホームズ、チャールズ・ドレイク主演のロボット物SFドラマのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1954年 ダドリー・ピクチャーズ/リパブリック アメリカ作品
ランニング・タイム◆76min.
原題◆Tobor the Great
プロット◆ロボットがスパイに狙われる話しのようです。
音楽◆ハワード・ジャクソン
RUNコーポレーション発売のDVDにて。画質はまあまあ。

キャスト
テイラー・ホームズ→開発者のノードストローム博士
チャールズ・ドレイク→若いラルフ・ハリソン博士
カリン・ブース→ノードストローム博士の娘ジャニス・ロバートソン
ビリー・チャピン→ノードストローム博士の孫ブライアン 通称ガッジ
ピーター・ブロッコ→グスタフ博士
アラン・レイノルズ→グローバルニュース紙のギリアン記者
フランツ・ローン→運転手兼助手のカール
スティーブン・ジレイ→スパイの親玉
ヘンリー・クルキー→手下のポール
ハル・ベイラー→手下のマックス

リー・ショレム監督の演出はよいと思います。
全体的に特に変わったことはやっていません。無難にまとめていました。

ハリウッド映画を見てていつも感心するのは英語の発音がきれいです。聞き取りやすい。これはたいしたものです。


タイトル。
撮影はジョン・L・ラッセルJr.

前説があります。
核爆弾のキノコ雲。
世の中色々と進歩しているとなっています。
技術が進んで人間がついてこれない。操作する人間の知的、肉体的にも・・・
だからロボットが必要となるらしい。

C.I.F.C.民間宇宙飛行云々という機関にて。
高速回転するゴンドラに人を乗せて回す訓練をしています。凄い勢いで回っています。
途中から入って来たハリソン博士がこれを中止させます。
訓練中だったのはダニーという名前でした。ボランティアとのこと。
ノードストローム博士がこの計画の責任者らしい。文句を言いに行くハリソン博士です。

C.I.F.C.オフィスにて。
理事にこんなとこは辞めるとハリソン博士。後先考えない性格なのか。
これをドア越しに聞いていたのがノードストローム博士でした。

C.I.F.C.刷新と新聞の見出しが入ります。
ホテルにて荷造りのハリソン博士。取材の電話がひっきりなしに入ります。もしかして結構有名人?
そんなとこにノードストローム博士が直接会いに来ます。
同意見のノードストローム博士に意気投合して協力することになるハリソン博士。

空港のロビーにて。
打ち合わせのノードストローム博士とハリソン博士。L.A.の研究所に行く途中らしい。
グローバルニュース紙のギリアン記者が来ます。
奥の方には眼鏡の男が博士2人を伺っています。

TWAの旅客機で移動中。
映画なので当然TWAが出てきます。ハワード・ヒューズの航空会社なのです。
この旅客機は何でしょう。垂直尾翼が3枚あります。

L.A.の山の中にあるらしいノードストローム博士の研究所。
ワゴンで入ります。運転手のカール。助手でもあり技術者でもあるようです。
ノードストローム博士の娘ジャニスが登場。息子がいるようです。
このヒロインはちょっと老けてるなと思ったら息子がいました。
その息子で博士の孫のブライアンも登場。ガッジと呼ばれています。
秘密の地下研究所の入り口を開けてみせる孫のガッジ。

記者会見があります。何とか聞こうとマイクを仕掛けてるガッジ。
取材のクルマがどんどんと入ってきます。名前をチェックしてるカール。

記者会見となります。
有人では無理がある。その時のためにロボットがあるということらしい。
で、ロボットが披露されます。
名前はロボットの逆の綴りでトボーとなるようです。
デモンストレーションでジャニスが親愛の情でコンタクトします。握手となります。
同じくテストでギリガン記者が斧を振り上げ憎しみでコンタクトします。これをトボーが防御します。
そんなこんなで記者会見は終わります。

孫のガッジが勝手にトボーを見にきます。
トボーはカバーがかけられて見えません。
リモコンでトポーを起動しています。お待ちかねのトボーが現れます。
で、勝手に動いてるトボー。リモコンの使い方がわからんガッジ。当然暴走するトボー。

階段を登っているトボー。登れるんだ。
画面に映ってるのは足だけなので下半身のみの着ぐるみでやっているのでしょう。ゴジラと同じ手法です。

居間に表れるトボー。結構暴れています。
今頃になってパニックになるガッジ。
表で記者達を見送っていた博士達が気がつきます。

ガッジは何とかトボーを元に戻しています。
で、ガッジは反省してすごすごと地下研究所から出て行きます。
後片付けは大人の男3人でやっています。

ハリソン博士が椅子の数が1つ多いことに気がつきます。
誰か記者以外の人物か入り込んでいたらしい。

道路では怪しいクルマはナンバーをはぎ取っています。偽造ナンバーで来ていたようです。
で、シーンは変わって控えていたナンバーを電話して手配をしているハリソン博士ですが、偽造ナンバーなので捜査しても無駄です。

怪しい男が双眼鏡で研究所を伺っています。
アジトに戻ります。ラスト・チャンス・ガレージ。この先にGSはありませんというのが売りなのでしょう。
雇い主の眼鏡でスーツの男。GS関係者2人。科学者が1人。

研究所にて。
思考パターンを入力しているようです。
タイプライターを打っているトボー。人差し指1本打ち?です。
孫のガッジが見学に来ます。
今度はロケット操縦のシミュレーションをやっています。これが主目的なのでしょう。
次に隕石避けのシミュレーションとなります。これが難しい。で、オーバーヒートで暴走するトボー。近くにいたガッジをドツいてしまいます。

しばらくして冷えたとこで再起動となるトボー。
トボーはガッジにドツいたことを謝罪する行動をとっています。

ラスト・チャンス・ガレージにて。
表商売のGSをやっています。
トボー奪取方法は特製レッカー車で今夜決行だとなります。

研究所にて。夜中です。
特製レッカー車で侵入する4人。
ボス、GS2人、科学者の4人。
自動防衛システムが警告を発しています。出動するガッジ。多分、ハンドガン用22口径ロングライフル実包使用のポンプアクションの銃を持ち出しています。

TVカメラで侵入者4人を見ている博士達。ガッジもいます。
防衛システムが出てきます。閃光を発しています。スピーカーからは戦闘音を響かせています。これで逃走の侵入者4人。
戦闘音は『硫黄島の砂』(1949年)の戦闘シーンの効果音なんだと。
逃げ足の早い侵入者4人は逃走します。

ラスト・チャンス・ガレージにて。
今度はどうするか相談となっています。
孫とノードストローム博士をおびき出そうとなります。

研究所にて。
プラネタリウムショーへの招待状が当選したと届きます。
カールがペンシル型の送信機を完成させましたと伏線描写が入ります。

天文台に向かうノードストローム博士とガッジ。
グリフィス天文台?
入ったとこで悪役3人が出て来て捕まるノードストローム博士とガッジ。

研究所にて。
軍関係のクルマが入っています。トボーの説明会があるからです。
でも肝心のノードストローム博士が戻ってきません。
心配なハリソン博士とジャニス。

ラスト・チャンス・ガレージにて。
捕まっているノードストローム博士とガッジ。

研究所にて。
トボーにロケットを操縦する能力があるのか心配している軍の方々。
ノードストローム博士の行方不明を話すハリソン博士。

ラスト・チャンス・ガレージにて。
結構子供を手荒に扱っています。これは凄いな。
ノードストローム博士はペンシル型の送信機を作動させます。

トボーが起動します。
この作品結構カットバックを多用しています。この監督はまあまあな腕前なようです。

階段を登っているトボー。
秘密の出入り口をぶち破って姿を表わすトボー。
ドアを破って外に出ます。
門を破ってMPをノックアウトします。
ジープに乗って走ります。トボーの上半身だけ乗っかってるだけみたいだけど。

ラスト・チャンス・ガレージにて。
科学者を呼んで何やら相談のボス。用が済んだらノードストローム博士は片付けるつもりなのか?

トボーのジープを追跡するクルマ3台.
ジープを降りて移動のトボー。当然降りるシーンは省略しています。

ラスト・チャンス・ガレージにて。
ペンシル型の送信機がバレて壊されます。まだ来る途中なのに停止するトボー。

ハリソン博士が停止したトボーをテレパシー制御に切り替えます。
そうするとラスト・チャンス・ガレージのガッジがトボー来てくれと祈る。
それに応えて再起動するトボー。移動となります。上手く出来てるじゃん。

ラスト・チャンス・ガレージにて。
何だか外から変な音が?トボーの作動音でした。突入するトボー。
一応アクションとなっているトボー。
ハリソン博士も来てアクションとなります。

方程式メモを取ってずらかるボス。
クルマで逃走となります。クルマを止めるトボー。
ボンネットを開けてプラグケーブルを引きちぎっています。
続いてドアを引きちぎって男を引きずり出します。
軍関係者の面々は緊急事態に対処する能力があるとトボーを評価しています。いいとこを見せたトボーです。
ガッジをだっこするトボー。

エピローグ。
ロケット発射を見ているノードストローム博士とガッジ。
乗込んでいるのはトボーです。このロケットはV2号ロケットのアーカイブ映像みたいだけど。
見送るノードストローム博士とガッジ。
エンドとなります。鷲のマークはリパブリックです。ここが配給していたようです。


そんなわけでB級で普通の作品でした。悪くない。



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