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2009.11.01

『歌う大捜査線』

この作品はキース・ゴードン監督、ロバート・ダウニーJr.主演のミュージカルだと思ったら違っていました。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2003年 ハフト・エンタテインメント/アイコン・プロ/パラマウント・クラシックス アメリカ作品
ランニング・タイム◆109分
原題◆The Singing Detective
プロット◆ミュージカルではありません。自己回復ドラマでした。
音楽◆
Michael Carey Schneider→music coordinator
Ken Weiss→music supervisor
パラマウント発売のDVDにて。画質は非常によいです。

キャスト
ロバート・ダウニーJr.→皮膚病患者ダニエル・ダーク/歌う探偵
ロビン・ライト・ペン→ニーナ/ニコラ/売春婦
カーラ・グギーノ→ダークの母/売春婦
ケイティ・ホームズ→背の高いナース
ジェレミー・ノーサム→間男マーク/依頼人の男ビニー
メル・ギブソン→精神分析医ギボン
クライド・クサツ→Visiting Japanese Doctor
エイドリアン・ブロディ→若い殺し屋
ジョン・ポリト→中年の殺し屋


キース・ゴードン監督の演出はよいと思います。
現実と妄想がカットバックになっています。このようなスタイルは好みなんですが・・・

ところで熱演とメソッド演技は違います。何でこんなことを思いついたんだ?

製作の1人となっているがメル・ギブソンです。この作品にはメル・ギブソンの意向がかなり入っていると思えます。
そうするとしつこい皮膚病描写はメル・ギブソンの趣味なのかも?→メル・ギブソン監督作品はしつこい描写が多いらしいのでそう思う。勇者が拷問されて血まみれなる話とか、キリストが拷問されて血まみれになる話とか、原住民が追われて血まみれになる話とか・・・、→実は全く見ていないので作品紹介から予想で書いてます。
で、メル・ギブソンは眼鏡をかけた精神分析医ギボンで出演もしてますが、メイクやキャラがいつもと違うので普通に見てたらまずメル・ギブソンとはわかりません。

ロバート・ダウニーJr.ですがカムバック賞があれば10回以上受賞しているかも。
何でそんなにカムバックの機会があるのが不思議です。カムバックよりそっちの方がが興味深い。ロバート・ダウニーJr.の代わりなんていくらでもいそうな感じなのに。
このキャラはマシュー・ブロデリックが演じた方がよかってのでは?その方がいいと思った。


女優さんで・・・
ケイティ・ホームズは背が高い。セックスシーンはありません。
カーラ・グギーノは熱演していました。セックスシーンもあります。
ニーナ/ニコラ/売春婦を演じるロビン・ライト・ペンは初めて見ます。セックスシーンもあります。


プロローグ
タバコを吸う女。赤い服。
殺し屋2人が表で待機中。演じるのはエイドリアン・ブロディとジョン・ポリト。
ここから突然カットインしてロバート・ダウニーJr.扮する皮膚病患者ダニエル・ダークが登場します。こっちが現実のようです。

ワンちゃんはいくら?の歌が流れます。ミュージカルなシーン。
殺し屋2人が女性ニーナをバスタブに沈めて殺します。

現実の皮膚病患者ダニエル・ダークの部屋に医者が大勢来ます。
ナースを演じるのが童顔の割には背が高いケイティ・ホームズです。当然実生活の旦那のトム・クルーズより背は高い。
ダニエル・ダークは歌う探偵の小説を書いてると言ってます。

歌になります。医者達が歌って踊ります。
『ダンスパーティに繰り出そうの』歌です。ミュージカルなシーンはいい感じ。

現実の皮膚病は少々気色悪い。いつまでやっているんだというのが正直な感想。

歌が入ります。
ロバート・ダウニーJr.が歌います。実際に歌えるようです。偉いじゃん。
男が来ます。歌う探偵に依頼のようです。

ナースが来ます。現実のシーンです。
ダニエル・ダークに薬を塗ります。全身皮膚病なので当然ペニスに塗ることになっています。ペニスが立たないようにと色々と考えるダニエル・ダーク。何だかあまり面白くないのがマイナスポイント。このシチュエーションならもっと面白くなりそうなんだけど・・・
ここで歌が入ります。1950年代風のコーラス。ここはいい感じ。

歌う探偵です。
ニーナ殺しを捜してくれと依頼人の男。自分に疑いをかけられているらしい。

カウンセラーのギブンが登場。現実です。
メイクとメガネでメル・ギブソンとはわかりませんでした。そういえば役名がメル・ギブソンの名前がそのまんまでした。アナグラムで1字入れ替えてだけでした。

カットインでダニエル・ダークの昔の風景が入ります。
納屋で母の情事を覗く少年。
母はカーラ・グギーノが演じています。男のマークはジェレミー・ノーサム。
情事がバレて母と息子は長距離バスでL.A.へと向かう。見送る父。

現実のダニエル・ダークにニコラ夫人が面会に来ます。
ロビン・ライト・ペンが演じています。並ぶとナースのケイティ・ホームズの方が背が高い。ケイティ・ホームズは童顔の割に背が高い。面白い人だ。

カウンセリングのダニエル・ダークです。
皮膚病は少し治りつつあるようです。

ニコラ夫人が来ます。
小説の映画化の話しが出ます。
病院のロビーでビニーと相談のニコラ夫人。

歌が入ります。
ポイズン・アイビー。

歌う探偵です。
捜査活動の描写が入ります。
カーラ・グギーノの娼婦=売春婦からコンタクト。ですがカーラ・グギーノは撃たれて死に至ります。

カウンセリングのダニエル・ダークです。
子供の頃の思い出の話となります。
口述筆記人と会うダニエル・ダーク。

妄想なのかセックスシーンとなってます。ビニーとニコラ夫人。
で、現実ではニコラ夫人が来ます。
歌う探偵の脚本の話が出ます。

殺し屋2人が病院に来ています。
一騒ぎあって、殺し屋2人はダニエル・ダーク思い出のガソリンスタンド辺りの世界に来ています。

カウンセリングのダニエル・ダークです。
長距離バスでの行きと帰り。帰りには母はいない。
天国まで3歩の歌となります。
車椅子から立つことが出来たダニエル・ダーク。

歌う探偵です。
殺されているビニー。
ブロンドの女が来ます。かつらを取るとニーナでした。

殺し屋2人が病院に来ます。これは現実か?
作者であるダニエル・ダークに文句を言ってます。
歌う探偵も来ます。ダニエル・ダークを撃つ歌う探偵。

エピローグ。
ニコラ夫人と病院を出る歌う探偵=ダニエル・ダーク。
現実か小説かどちらのダニエル・ダークなのかはわかりせんと余韻のあるエンドになっているようですが、見ててそんなに面白くないのがマイナスポイント。


すっかり当てが外れました。DVDのパッケージにもだまされました。皮膚病のことなんか全く出ていません。そんなわけで楽しいミュージカルかと思っていたら皮膚病や精神的なことの自己回復ドラマとなっているまあまあな作品でした。



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