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2009.09.19

『無ケーカクの命中男 ノックトアップ』

この作品はジャド・アパトー監督、セス・ローゲン、キャサリン・ハイグル主演の少し変わったロマンティック・コメディのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2007年 ユニバーサル・ピクチャーズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆133分
原題◆Knocked Up
プロット◆勢いで妊娠して大騒ぎになる話しのようです。
音楽◆Joe Henry/Loudon Wainwright III
ユニバーサル・ピクチャーズ発売のDVDにて。画質はよいです。

キャスト
セス・ローゲン→ブータローのベン・ストーン
キャサリン・ハイグル→TVレポーターのアリソン・スコット
ポール・ラッド→ミュージシャンのピート
レスリー・マン→ピート夫人のデビー
ジェイソン・シーゲル→ベンの同居人ジェイソン ヒゲを大男の白人
ジェイ・バルチェル→ベンの同居人ジェイ 長髪にヒゲのやせた白人
ジョナ・ヒル→ベンの同居人ジョナ 小柄でデブの白人
マーティン・スター→ベンの同居人マーティン 小柄でやせてる白人
Charlyne Yi→アジア系のジョディ

ベンの同居人4人
ヒゲを大男の白人→ジェイソン
長髪にヒゲのやせた白人→ジェイ
小柄でデブの白人→ジョナ
小柄でやせてる白人→マーティン
この4人はジャド・アパトー作品の常連のようです。

ジャド・アパトー監督の演出はよいと思います。
何しろ会話シーンが多い。このことはあまり言われないのは不思議です。クエンティン・タランティーノ監督は会話シーンが無駄に多いとよく言われるのに。

邦題はダメです。売る気がないようです。

キャストで・・
セス・ローゲンは左利きのようです。字を左手が書いています。
ポール・ラッドはすっかり地味になって倦怠期の夫役を演じています。他の作品でも何だかこのようなキャラが多いようです。

キャサリン・ハイグルといえば『暴走特急』(1995年)出ていました。
レスリー・マンはブレンダン・フレイザーのターザン映画に出ていた?→調べると『ジャングル・ジョージ』(1997年)に出ています。で、実生活でジャド・アパトーをゲットして出演作に恵まれているようです。


ユニバーサル・ピクチャーズ発売のDVDだから最初が長い。
日本語のメニューを選ぶとこから始まって、長々と著作権のアラートが出ています。

タイトル。
ワーゲンの4ドアセダンで姉夫婦の子供2人を送るキャサリン・ハイグル扮するアリソン・スコット。
最初はカットバックしてキャラ紹介となっています。

セス・ローゲン扮するブータローのベン・ストーンには同居人4人がいます。
アパートではなく一軒家に住んでいます。
何だかクイズのようなことをやっています。お気楽な生活ということらしい。

アリソン・スコットは『チャンネルE!』のADみたいなことをやっています。
上司のジャックに呼ばれ仕事が認められてTVレポーターに出世します。

クルマで出かけてるアリソン・スコットとピート夫人で姉のデビー。
何となくオナニーネタ等の会話があります。で、ディスコに入ります。

ディスコにて。
ここには当然ベン・ストーンと同居人4人がいます。
映画ネタの会話があります。とにかく詳しい。これには関心する。
ビールを買いに行ったとこでベン・ストーンと知り合うアリソン・スコット。
姉のデビーは子供のことで先に帰ります。

何故か盛り上がっているベン・ストーンとアリソン・スコット。
そのままアリソン・スコットの部屋まで行ってセックスとなります。
コンドームを付けようとするが結局ナマでやっています。

ダイナーで朝飯のベン・ストーンとアリソン・スコット。
仕事はウェブ関係と言っているベン・ストーン。
オタクなベン・ストーン対して引き気味なアリソン・スコット。これに気が付いてるベン・ストーンです。あっさりと別れます。

昨夜はセックスまで行ってしまったと姉に話してるアリソン・スコット。
あっという間に8週間後となります。
仕事です。ジェームズ・フランコにインタビューのアリソン・スコットですが吐き気がしてカメラの前で思い切り吐きます。
ここは編集でカットとなりますが、編集室でまた吐くアリソン・スコット。

自宅にて。
姉と話しをしてます。8週間も生理があるかないかも覚えていないアリソン・スコット。仕事が忙しいからだと。
この辺は何だかブッ飛びなロマンティック・コメディ『モーガンズ・クリークの奇跡』(1944年)のようなノリです。

姉と色々と買い込んでくるアリソン・スコット。
どれも妊娠判定器のようです。全部陽性となっています。

ベン・ストーンは携帯電話がないのでウェブから電子メールを出すアリソン・スコット。で、電話連絡して会ってじっくりと話しましょうとなります。

レストランにて。
ベン・ストーンはカナダ人で賠償金で暮らしている言ってます。
コンドームを付ける付けないで議論となっています。すでにそういう問題ではないと思えますが・・・。

産婦人科にて。
ベン・ストーンとアリソン・スコット。
カメラを入れて無事に妊娠と言われます。また口論となり、またかいといった感じで医者が席を外しています。

ベン・ストーンの自宅にて。
同居人に色々と言われています。今更ですがちゃんとコンドームを付けろと言われてます。

アリソン・スコットの姉夫婦の自宅にて。
一応堕胎するかという話題も出ています。ハリウッド映画にしては珍しい描写です。

カットバックでそれぞれ2人の描写。
ママと相談のアリソン・スコット。
パパと相談のベン・ストーン。
とうやらベン・ストーンのパパはフラワーズ・チルドレン出身のようです。
電話で話しのベン・ストーンとアリソン・スコット。

ベン・ストーンの自宅にて。
出かけるのでアリソン・スコットがやってきます。オタクな同居人達にはおっかなびっくりのようなリソン・スコットです。ようやくベン・ストーンが着替えがすんで2人で出かけます。

アリソン・スコットの姉夫婦の自宅にて。
食事が済んでここで一晩過ごすベン・ストーンとアリソン・スコット。

翌朝。
家族そろって朝食となります。何だか気まずい雰囲気になっています。

ベン・ストーンの自宅にて。
自宅付近にはバイクが置いてあります。スズキ ハヤブサです。他にもう1台ありましたが車種がわからん。どちらのバイクもハーレーではありません。
ベン・ストーンのクルマは例によって貧乏人専用のボロボロの小型4ドアセダンです。日本製ではなくおそらく韓国製でしょう。

産婦人科に行く2人。
今度の医者はアジア系でした。口論となっています。
そんな感じでアリソン・スコットの好みで次々と医者を換えます。

16週目。
スタイリストの女性に妊娠がバレるアリソン・スコット。
これからどうなる?と話しは進む。

姉夫婦の夫婦仲は悪い。
会話からわかりますが、この夫婦も出来ちゃった婚らしい。

買物途中で昔の知り合いの女性達と会ってしまうアリソン・スコット。
言い訳をしようとするがベン・ストーンが余計なことを喋っています。

レコード屋にて。
ベン・ストーンとピート。この2人はウマが合うようです。
やっぱり出来ちゃった婚だと言ってるピートです。
ベン・ストーン達が作ってるウェブですが、Mr.スキンという全く同じウェブがあると教えるピート。このとこを全く知らなかったベン・ストーンです。

一応アリソン・スコットにプロポーズしてるベン・ストーン。
まだ指輪がないので空っぽの指輪の箱を渡しています。

夫ピートの使用したコンピューターの操作履歴を調べているピート夫人。
これは夫ピートの浮気を疑っているからです。

24週目となります。
姉夫婦とレストランで食事の席。
何故か『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)のタイムマシンネタとなっています。何だかわからないアリソン・スコットです。

夜になって・・
妊娠中でもセックス出来るとアリソン・スコット。
で、マジにやっています。正常位ではダメで、騎乗位でもダメで、バックスタイルは嫌いだからダメで、バックの横臥位でやっています。
それでもベン・ストーンの方がは赤ちゃんが気になってダメでした。
このシーンですがセックスしながら思い切りマシンガン・トークで会話しています。昔の1930年代~1940年代のロマンティック・コメディもこのシチュエーションがやりたかっただろうと思えます。

そんなとこで地震が発生して大騒ぎとなります。
表通りに出たとこでパトカーが通りがかり慌ててマリファナ水パイプを捨ててるベン・ストーンです。

28周目となります。
姉夫婦は4人で夕食の席となります。
今度は音楽ネタで盛り上がっています。音楽には全く詳しくない私には全然わからんネタばかりです。。
そんなとこでバンドの仕事だと称して出かけるとピートです。

出かけたピートを尾行する残りの3人。
ある家に入るがオチは浮気ではなくファンタジーベースボールの集会でした。
しかもピートがやっているのはポルチモア・オリオールズです。実際のポルチモア・オリオールズはアンダードッグな全く勝つ気がないチームです。N.Y.ヤンキースとボストン・レッドソックスがいるアメリカン・リーグの東地区所属なので勝ち目がなくてお気の毒ですがダメなの事実でしょうもないチームなのです。トロント・ブルージェイズやタンパベイ・レイズより弱い。

アリソン・スコットとベン・ストーンはクルマにて医者に行く途中で口論になります。
道路の真ん中でワーゲンのクルマから追い出されるベン・ストーンです。
落ち合った産婦人科でも口論になっています。
これで別れるようです。

プールバーにて。
ピートと話してるベン・ストーン。
着替えてクルマでラスベガスに向かう男2人です。

ディスコに入れない女2人の図。
アリソン・スコットとピート夫人。この間は入れたのに・・・
今回は年増と妊婦はダメなんだと。ここでブチキレるピート夫人です。
ドアマンもこんな仕事は嫌なんだと泣きが入っていました。

ラスベガスにて。
ベン・ストーンとピートはマリファナだか幻覚キノコを吸っています。
曲芸集団シルク・ド・ソレイユを見物しています。

夜の歩道にて。
アリソン・スコット相手に「女は老けるだけけど、男は渋くなる」と愚痴が出てるピート夫人です。

ラスベガスのホテルにて。
男2人は椅子を相手に何やらしています。そのうちに愛談義となり元に戻ろうとなります。

姉夫婦の自宅にて。
なにやらパーティがあるようです。
アリソン・スコットとよりを戻そうと話すベン・ストーン。上手く行かず。

アリソン・スコットの仕事の風景。
有名人が本人役で少しずつ登場。
ジェシカ・アルバ、エバ・メンデス、スティーブ・カレル等・・・。

パパに電話して愚痴を言ってるベン・ストーン。
ウェブデザインの会社に勤めているベン・ストーン。
アパートを借りるベン・ストーン。1人で住むために引っ越します。

姉夫婦の自宅にて。
陣痛のアリソン・スコット。主治医が不在でこまった状態となります。
しょうがないのでベン・ストーンに電話します。

クルマで駆けつけるベン・ストーン。
アリソン・スコットは風呂に入っていました。こうすれば落ちつくので入ったらしい。
お気に入りの主治医はユダヤ教の成人式でS.F.に行って3日は戻らないとのこと。

クルマで病院巡りとなります。
で、辿り着いたのが前にも行ったけど気に入らずにやめていたアジア系の産婦人科のとこでした。看護師の男サミュエルが妙に目立ちます。
ベン・ストーンの4人の同居人は病院に来てます。
また医者と口論しているアリソン・スコット。仕切りたがっているようです。
廊下でアジア系産婦人科医を説得するベン・ストーン。

姉夫婦をやってきます。
ここでアリソン・スコットの姉を病室から追い出すベン・ストーン。

出産で大騒ぎとなります。
なんだかんだで無事に出産となります。

赤ちゃんを連れて退院するアリソン・スコット。
ベン・ストーンの運転するクルマで3人一緒にアパートへと向かいます。
エンドとなります。


この作品はランニング・タイムが133分もあるんです。見てて長いとは思わなかったけど何でこんなに長くなる?と思えました。
そんなわけで長いの別にして少し変わったロマンティック・コメディのよい作品でした。



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