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2009.09.06

『悪魔の棲む家』(1979年)

この作品はスチュアート・ローゼンバーグ監督、ジェームズ・ブローリン、マーゴット・キッダー主演の家ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1979年 プロフェッショナル・フィルムズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆119分
原題◆The Amityville Horror
プロット◆怪しい家に悩まされる話しのようです。
音楽◆ラロ・シフリン
20世紀フォックス発売のDVDにて。画質はよいです。

キャスト
ジェームズ・ブローリン→旦那のジョージ・ラッツ
マーゴット・キッダー→奥さんのキャシージョージ・ラッツ
ロッド・スタイガー→デラニー神父
ドン・ストラウド→助手のボレン神父
マイケル・サックス→ジョージの仕事仲間ジェフ
ヘレン・シェーバー→霊感のあるキャロリン ジェフの奥さん
マーレイ・ハミルトン→上司のライアン神父
ジョン・ラーチ→上司のNuncio神父
エイミー・ライト→ジャッキー たぶんベビーシッター
ジェームズ・トルカン→コロナー
ナターシャ・ライアン→ジョディが友達のエミー
K・C・マーテル→手を挟んだグレッグ
ミーノ・ペルス→マシュー
エディ・バース→キャシーの弟で結婚するAgucci
バル・エイブリー→Gionfriddo警部
アイリーン・デイリー→ヘレナ叔母


スチュアート・ローゼンバーグ監督の演出はよいと思います。
リメイクに比べるとエピソードの配列が微妙に違っています。
この一家の孤独感がなんとなくわかるような気がします。これがいい。

家が真っ赤に染まっているショットを多用しています。ところどころに効果的に入っています。


キャストで・・・
この作品のマーゴット・キッダーは素敵だけど現在はどうしているのかな。一時奇行が報じられていたけど立ち直ったのかな。

ジェームズ・ブローリン出演作品は結構見ているようです。
『ウエストワールド』(1973年)
『ザ・カー』(1977年)
『ジャグラー ニューヨーク25時』(1980年)
『オトコのキモチ♂』(2003年)
ジョシュ・ブローリンの父ジェームズ・ブローリンは特にファンではないけど結構見ています。


サミュエル・Z・アーコフ プレゼンツ
タイトル。
音楽はラロ・シフリンです。ホラーなのに豪華です。

夜です。雷雨となっています。
この家のデザインが窓が目になって全体が顔のようになっています。わかりやすい。
最初から一家惨殺のシーンとなっています。これは以前の事件のようです。
ニューヨーク郊外、アミティベルにて。1974年11月13日
長男が家族全員を惨殺ということです。
警察が現場検証をしてます。

1年後となります。
この家を見物に来るジェームズ・ブローリン扮する旦那のジョージ・ラッツとマーゴット・キッダー扮する奥さんのキャシージョージ・ラッツ。
不動産屋のおばさんが案内をしています。もちろん事件のことは話題にしません。
家具付きの家のようです。
家の案内をしながら部屋を出入りするたびに前の事件がフラッシュバックで入ります。
話しから奥さんには連れ子がいるようです。
一応事件のことは知っているようです。値段が安いから見に来たようです。
台所で不動産屋のおばさんが何か気配を感じています。すぐ家を出てる。

1ヶ月後。
ラッツ一家は引っ越しています。
小さな十字架を壁にかけます。これは伏線か?

ロッド・スタイガー扮するデラニー神父がやってきます。
誰も出ないので勝手に家に入ります。ある部屋に入ります。するとドアが自然と閉まって中には虫がたくさんいる。で、虫にやられるデラニー神父。「出て行け」と声もする。
結局ラッツ一家に会わずに逃げ帰るデラニー神父。

夜です。
小ネタが入ります。死んでいるのかと思ったら寝ているだけの娘エミー。

デラニー神父がラッツ家に電話をかけますが通じません。

旦那のジョージはもうおかしくなっているような。
地下室を調べに行きます。マシューが階段を転げ落ちたので調べるの中断となります。

鏡の前でバレエのポーズの奥さんのキャシー。
それを見てる旦那のジョージ。いきなり見られてビックリといった感じのキャシー。
ホトンドおっぱいが見えています。
いい雰囲気となってセックスとなります。そんなところにドアが開いて寝ていたエミーが起きて来ていました。

03:15です。デジタルの時計です。
旦那のジョージが起きます。灯りが点いてるボート小屋へ行きます。誰もいません。
家に戻ったとこで窓の外に黒猫がいてビックリとなります。わかりやすい描写でした。

4日目 (木)
薪割りのジョージ。
買物からクルマで帰宅のキャシー。
チェックのプリーツスカート。白いブラウス、ネクタイ風のスカーフ。カーディガンを緩く来ています。黒いハイソックス。女子高生ルックが似合います。
で、異常に熱心に薪を割っているジョージ。

台所で何か気配を感じているキャシー。気のせい?
エミーにはジョディという、実在しない友達=イマジナリー・フレンドがいます。
◆ところでガキの頃の私にイマジナリー・フレンドはいなかった。これは断言出来ます。想像力がないから映画を見るようになったのか?

デラニー神父は病気中です。
ドン・ストラウド扮する助手のボレン神父が電話に出ています。ドン・ストラウドなので、この助手は怪しそうです。→クリント・イーストウッドのアクション映画で悪役を担当していたのでそう思った。

尼さんが訪ねてきます。
キャシーの叔母ヘレナのようです。
その頃は家の中では水道からドロドロの黒い液体が出て大騒ぎになっています。トイレも真っ黒です。
中に入ったヘレナ叔母さんも何か気配を感じているようです。シャンデリアが自然と鳴っています。で、気分が悪いとすぐに帰ってしまいます。

5日目 (金)
夜です。小さいキリスト像に色を塗っているキャシー。
ジョージは暖炉に張り付いています。薪関連なのネタなのか?

夜中です。03:15
悪い夢を見るキャシー。

6日目 (土)
デラニー神父と助手のボレン神父がクルマでラッツ家に向かいます。
ところがクルマが暴走したりボンネットが開いて前が見えなくなりと大騒ぎとなります。当然ラッツ家には行けません。

結婚をするキャシーの弟が来ています。虎の子の1500ドルが結婚式代のようです。
一家で出かけるのでベビーシッターが来ています。
ここで1500ドルがなくなってしまい大騒ぎとなります。

ベビーシッターとエミー。
歯列矯正器を付けているベビーシッター。随分と大げさな歯列矯正器です。
クローゼットに閉じ込められるベビーシッター。話しが早い。

結婚式会場にて。
ヘレナ叔母さんと挨拶のキャシー。
トイレで支配人と勘定の件でもめてるジョージ。小切手はダメだと支配人。

ジョージの気分を悪いので早めの帰宅となります。
気の毒なベビーシッターはまだクローゼットの中でした。

8日目 (月)
教会にて。
上司の神父2人に説明というか訴えるデラニー神父。
これをヒステリーと受け付けない上司の神父2人。休暇を取れと言ってます。

11日目 (木)
薪割りのジョージ。
ジョージの仕事の相棒夫婦がやってきます。
ジェフとキャロリンの夫婦です。このキャロリンを演じてるのがヘレン・シェーバーでした。
キャロリンは気味が悪いとクルマに戻ります。
ジェフの方はジョージがおかしいのでおっかなびっくりで対応しています。

そんなとこでいたずらをしていた息子のグレッグが窓に手を挟まれます。
大騒ぎとなります。音楽は『サイコ』(1960年)風になっています。

夜です。雷が鳴って雨が降っています。
03:15です。起きるジョージ。
空き部屋には虫がいっぱい。
そんなとこで玄関のドアが吹っ飛んで壊れます。
空き部屋に戻ると虫は消えています。

玄関の件で警察を呼んだのでパトカーが来ています。
プロローグに出ていたメガネ、ヒゲ、葉巻の太った警部も来ています。
地下室を調べます。黒い犬の名前はハリー。
何もないので警察は帰ります。あの警部は離れたとこでクルマから見張っています。

12日目 (金)
相変わらずジョディの話しをしているエミー。ジョディは以前におこった事件の話しをしているそうです。

バイクで出かけるジョージ。
このバイクはヤマハの空冷並列4気筒のクルーザーのようです。当時はアメリカンと称していました。たぶんXJ650スペシャル?駆動はチェーンではなくシャフトドライプのようです。
ノーヘルで乗っているジョージ。それはちょっとマズいのではと思えます。
ハリウッド映画の定番模写で日本製のバイクなのでまたクラッシュ炎上でもするのかと心配になります。→バイクは結局無事でした。

役所に何か取りに行ったようです。
続いて図書館に入ります。本を借りるのではなくてくすねて出ます。

神父に電話するキャシー。
ようやくつながりますがまた通じなくなります。

誰か男が来ています。どうやら近所のおっさんのようです。
電話がかかったきて出てすぐ戻るキャシーですがおっさんは消えていました。

バーに入るジョージ。バイクでいいのか?
バーテンにあの事件の犯人とあんたはそっくりと言われるジョージです。
相棒のジェフがいます。口論となってしまいます。

家にて。
ジョディは話しをしているエミー。揺り椅子が揺れています。キャシーが来ると椅子は揺れなくなります。
窓の外に光る赤い点が2つ。驚愕するキャシー。

バーにて。
ジェフとキャロリンと話しのジョージ。
図書館からくすねた本がネタです。これで説明するキャロリン。
ジェフとキャロリンが家を調べるその間ジョージとキャシーは食事にでも行ってればいいと言ってます。

ジェフとキャロリンを伴って帰宅します。
キャロリンは霊感があるのでやる気満々ではりきっています。
光る赤い点が2つのことをジョージに話すキャシー。信じないジョージ。
地下室に入るジェフとキャロリン。犬が気にしてる壁をツルハシで削るキャロリン。止めるジェフ。ジョージが来て壁を削るをの続行します。
内部は真っ赤に塗られています。悪趣味なセットです。
キャロリンは霊媒となって何か喋っています。

キャシーはデラニー神父に電話します。神父は出ません。
警部の方はずっと家の見張りをしています。

家にて。
壁の十字架が真っ黒になっています。
十字架を外して汚れを落とします。この十字架をかざして家中を歩き祈り捧げるジョージはキャシー。効き目はあるのか?
シャンデリアが鳴っているポルターガイスト現象もあります。
キャシーの顔に何かできものが・・・またこれで大騒ぎ。

17日目 (水)
教会にて。
祈りを捧げるデラニー神父。助手のボレン神父もいます。
助手の神父はベトナム帰りらしい。
壁の天使像が崩れます。破片が飛んだらしい。これのせいかよくわからんがデラニー神父の目が見えなくなります。

18日目 (木)
夜中 03:15です。
また起き出すジョージ。キャシーも起き出します。ところずキャシーの顔は何ともありません。さっきのフォローがないじゃん。
そんなとこで夢落ちとなります。ビックリした。

19日目 (金)
ジョージがいよいよおかしくなっています。
心配しているキャシー。
で、夫婦喧嘩となってしまいます。

教会にクルマで出かけるキャシー。
デラニー神父は休暇で不在と助手のボレン神父。

警部を助手のボレン神父を尾行しています。
静養してるデラニー神父を見舞う助手のボレン神父。

助手のボレン神父に質問の警部。
わかりませんと助手のボレン神父。

新聞社にて。
過去の新聞を投影機で読んでいるキャシー。
マイクロフィルムを投影機にかけて読んでいます。この描写は映画によくあります。
あの事件の犯人はジョージにソックリなので驚愕のキャシー。

何だか心配なシーンが入ります。
犬が地下室のあの部分を伺っていますが大丈夫?
キャシーはクルマを走らせて帰宅中ですが大丈夫?
ジョージは庭いじり等をしていますが大丈夫?

最後の夜。雷雨となっています。
ポート小屋に入る旦那のジョージ。斧を持っています。
急いでクルマで帰宅のキャシー。
外のジョージですが窓に何かが見えます。赤い光る点2つ?
家の中を斧を片手に歩き回るジョージ。他の家族は隠れています。
壁から血がにじみ出ています。階段も同じく。そんな感じで家中血だらけとなっています。
落雷で木が倒れて窓を粉々にしています。
地下室の例の場所はポルターガイスト現象となっています。
一家全員は家の外に脱出となります。ようやく表に出てクルマに乗り込みます。
ここでクルマのキーがないと焦る小ネタが入る。→ありました。
少し走らせたとこでハリーがいないと小ネタが入る。ハリーって誰?→犬でした。

ジョージはハリー救出に家に戻ります。
地下室に入るとこで階段が崩れて黒い液体の中に落ちるジョージ。見ててこれはもうダメだなと思った。
そんなとこで液体まみれのとこを犬に手を噛まれているジョージ。ハリーがとどめをさしているのかは思ったらどうやら引っ張ってジョージを助けているようです。
ようやく液体から出て玄関に向かうジョージとハリーですががドアが閉まってしまう。
窓から脱出となるジョージとハリー。
クルマに入るジョージとハリー。どうやら助かったようです。

一家は家を捨てたと字幕が入りエンドとなります。

リメイク2005年版よりはいい出来です。
そんなわけで結構よく出来ています。続編がゾロゾロと作られたのも納得のよい作品でした。



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