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2009.06.13

『スリープウォーカー』

この作品はヨハン・リューネボルグ監督、ラルフ・カールソン主演の夢遊病サスペンスのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
夢遊病がからむ面白そうなプロットで見ました。

2000年 SKF スウェーデン作品
ランニング・タイム◆92分
原題◆Sleepwalker
プロット◆夢遊病に四苦八苦する話しのようです。
音楽◆Christian Kribbe Sandqvist
スカイパーフェクTV728ミステリー・チャンネルにて。画質はよいです。

キャスト
ラルフ・カールソン→主人公のウーリック・ハンソン
エワ・カールソン→奥さんのモニカ
ツヴァ・ノヴォトニー→年頃の娘サガ
アンダース・バーム→レヴィン警部補
Donald Högberg→クリスチャン医師
Silke Lauren→娘のリン
Christoffer Edström→息子のエリック
Mats Rudal→親類のフレデリック

ヨハン・リューネボルグ監督の演出はよいと思います。
のどかなホームビデオ撮影のシーンから始まります。ソニーのビデオカメラを使用。
ホームビデオを撮る主人公のウーリック・ハンソンの仕事は建設関係の責任者らしいショッピングセンターの工事を請け負っています。
クルマはスウェーデン製のボルボのステーションワゴンと標準的なセレクト。
こんな感じでキャラ紹介となっています。

ある日心臓発作のような症状を起こして朝に目が覚めるとベッドは血まみれで家族が消えている。刑事がやってきて話しを聞いていくが何もわからない状態となります。

クルマのトリップメーターをリセットしておいたのに32.5kmも走っている。これは何だとなります。
警察には内緒で実家からは出て独立している年頃の娘サガに相談しながら何とかしようとします。でも何とかなるわけがなく話しは進みます。

そんなわけでビデオカメラを右肩にくくり付けて眠る主人公。
朝になって再生してみれば夢遊病状態でクルマを運転する自分を見ることになります。これはブラックユーモアがたっぷりな描写となっています。
睡眠薬ハルシオンを服用している主人公。医師の話しだと夢遊病の前歴があってハルシオンと酒を同時に飲むと再発するとのことです。

そんなこんなで知らない間に寝台列車でオスロに向かう主人公。
すでに新居に誰だかわからな死体の肉片が発見されて主人公は重要な容疑者となっています。

オスロはノルウェーの首都のはず。列車内で看護婦と知りあいます。ここでフェイクな描写があります。まあいいのではないかい。

見ている人にもわからんうちに列車でストックホルムに戻ってしまいま。
駅前にヘッドライトを付けっぱなしのボルボに乗って自宅へ帰って一眠りすると家族が戻っています。
ここで夫婦間の不在だの存在だのがどうのこうのとイングマル・ベルイマン監督調のメロドラマになったりします。
スウェーデン作品なので自国の巨匠調になるのは無理もないと思われます。スウェーデンは1社しかないのかもしれませんが製作会社は同じですし。

これはホントの夢落ちになるのではと思いつつ話しは進行する。
夢落ちだったら嫌だなとなりますが、そんな感じでまあまあです。
どうやら偶然の一致で間違われてしまったことのようです。これがよくわからん。
ひねりすぎていて何だかわからんうちにエンドとなり後タイトルの中に落ちのような描写もありました。

◆極東の国からみると北欧の3国のスウェーデンにノルウェーにフィンランドはどれも同じようなとこでどれも一緒です。北欧から極東をみればお互い様でしょうけど。

そんなわけで何だかわからんけどタイトル通りの夢を見ているようなサスペンスのよい作品でした。


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