『知らなすぎた男』(1997年)
この作品はジョン・アミエル監督、ビル・マーレー主演の勘違いコメディのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1997年 Arnon Milchan/ポーラー production/Regency Enterprises (presents)/Warner Bros. (presents) アメリカ作品
ランニング・タイム◆94分
原題◆The Man Who Knew Too Little
プロット◆勘違いで通す話のようです。
音楽◆クリス・ヤング
キャスト
ビル・マーレイ→ブロックバスタービデオの店員ウォーレス
ジョアン・ウォリー→ヒロインのロリ(ローレライ)
ピーター・ギャラガー→ウォーレスの弟ジェームズ
アンナ・チャンスロー→弟ジェームズ夫人のバーバラ
イザベル・ヘルナンデス→メイドのコンスエラ
アルフレッド・モリーナ→精肉屋で殺し屋のボリス
ジェラルディン・ジェームズ→拷問担当のルドミラ博士
ニコラス・ウッデソン→ロシア諜報部のセルゲイ
テリー・オニール→殺し屋のスペンサー
ジョン・スタンディング→政府のお偉方ギルバート・エンブルトン
サイモン・チャンドラー→英国諜報部のホーキンズ
ロジャー・モーリッジ→パトカーの警官コクレン
アシュレイ・ガンストック→パトカーの警官ビル
ジョン・アミエル監督の演出はよいと思います。
この監督の作品は結構いい出来のが多かったので期待していましが地味になってしまったようです。
『ラジオタウンで恋をして』(1990年)や『コピーキャット』(1995年)とかよかったものです。
でも『ザ・コア』(2003年)でキャリアは終わったのかもしれない。
アメリカ人がヨーロッパに行くと定番のセリフ。
英国が舞台なのでやたらとビル・マーレーに対して「アメリカン?」のセリフとなります。
英国が舞台なので凶器も英国風にポロに使うマレット?が出てきました。
これがアメリカなら木製バットで日本なら金属バットになるところなのでしょう。
ギャグも英国風でいいです。皆様方、大まじめにボケるのがいい感じです。
その他のギャグのディテールも冴えていて電話機を撃たれて受話器だけを持って逃げた人が別のとこでも片手に本来の機能を発揮してる受話器、片手にさっき撃たれたために受話器のみを持って電話してました。
英国なのでクルマはミニクーパーで少しカーアクションもあります。
日本人観光客が出てました。
クレジットを見たらホントに日本人の俳優が演じてたよううです。それでも日本人には見えなかったりします。
時限爆弾の使い方もいいです。
ラストにヘリコプターが爆発するとこなんかいい感じでした。やっぱりそうなのかいとなりますがいいです。
ビル・マーレーとピーター・ギャラガーが兄弟の設定です。
この兄弟が全然似ていません。これもギャグですか。でも結構いそうな感じがしますが。
てっきり実はピーター・ギャラガーが黒幕でしたとなると思ってたらピーター・ギャラガーも勘違いのギャグを飛ばしてました。ビル・マーレーの代わりに拷問されたりもしてました。
ビル・マーレーはあくまでも勘違いで通してました。
パンクなコンビを相手に『ダーティハリー』(1971年)の決めセリフを言ってました。他にもこの結末はボニーとクライドか?『ゲッタウェイ』(1972年)か?なんて言ってました。
自白剤を注射されてブロックバスタービデオの会員規約を喋ったりしてました。ちゃんと自白しているんですが敵側はそうではないと誤解していました。
アルフレッド・モリーナはどこに出てるのか最後までわかりませんでした。
後タイトルで殺し屋のボリスとわかりビックリ。ビル・マーレーを拷問しようとするが後始末の掃除が大変だからと仲間に止められていました。これもギャグのようです。
ジョアン・ウォリーはバル・キルマーの元女房です。
生まれながらのナルシストのバル・キルマーの女房なんて誰も務まらないと思えますがやはり別れたようです。
ライブ劇場の芝居をする部屋にカート・コバーンのポスターが貼ってありました。
私は音楽にくわしくないけどカート・コバーンは知ってます。ニルヴァーナのボーカルの人でコートニー・ラブに殺された人でしょう?違ってたかな。
ビル・マーレーのやり過ぎだけが心配でしたがそこは抑え目でした。
ラストのつけたしのとこだけはやり過ぎでしたがもう関係ないのでかまいません。
DVDで買うほどでもなかった作品でしたが。『コピーキャット』(1995年)のジョン・アミエル監督作品ですからまあいいでしょう。
ワーナー発売のDVDにて。
画質は普通です。DVDクオリティ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味無し。フルスクリーン。
音声は ドルビーデジタル5.1ch
ワーナー・ホームビデオのタイトル
ワーナーのタイトル
タイトル
Warner Bros. (presents)
Regency Enterprises (presents)
Arnon Milchan/ポーラー production
タイトルバックは爆弾製造のシーンになってます。置物に時限爆弾を仕込んでる。
新聞の見出しです。
英国とロシア、今夜協定を結ぶ。
時限爆弾のカウントダウンが入ります。
税関にて。
主人公のアメリカ人ウォーレス・リッチーが入国手続きとなります。
アパートにて
犯罪参加劇の打ち合わせをやってまてす。
向かいの公衆電話に電話する。オッサンが受けてやって来ます。
それから寸劇が始まってます。警察が来たりしてます。本物なのか偽物なのかわからん。
弟の自宅にて。
TVでこの企画の紹介をやってます。スリルが体験出来る・・・
見てる弟のジェームズ。
そんなとこに兄のウォーレス・リッチがやって来ます。
さっそくメイドを奥さんと間違えてます。
しかし自宅にはドイツ人の来客があってウォーレス・リッチは邪魔です。
そんなわけでジェームズはウォーレス・リッチを犯罪参加劇に参加させる。
公衆電話にて。
電話がかかってきます。出るジェームズ。スペンサーと呼ばれてる。
そんな感じでウォーレス・リッチを送り出します。
入れ替わりで本物のスペンサーが電話をとる。
これが例の犯罪参加劇からです。
アパートにて。
ここに入るスペンサー。マジで撃ってるスペンサー。
そのまま出ていってます。
路地にて。
路上強盗に遭うウォーレス・リッチ。芝居だと思ってます。
何だか延々と喋ってるウォーレス・リッチ。しかし財布を盗られてます。
弟の自宅にて。
来客が大勢押し寄せてます。
そんなとこにウォーレス・リッチから電話です。追い剥ぎにあった。
電話指定されたところに入るウォーレス・リッチ。
2階からギルバートと呼ばれてる。
2階にはメイドコスプレのローレライことローリーがいます。
で、殺し屋だと思われてるウォーレス・リッチ。
外からじいさんが来てます。1階を家捜ししてる。
そんなとこで声を掛けるウォーレス・リッチ。
このじいさんがギルバートと言う名前で政府のお偉方のようです。
思いつきを喋るウォーレス・リッチ。聞いてる方は本気にする。そんなパターンになってます。
ウォーレス・リッチの持ってるリボルバーが暴発してギルバートはビックリして逃げてます。
ローリーに外を見に行ってと言われ出るウォーレス・リッチ。
鍵をかけて締め出してるローリー。
そんなとこに怪しい男が鍵を開けようとしてローリーともみ合う。
スペンサーと助けを呼ぶローリー。そうなるとスペンサーは俺だと言ってたりする。
ドアをボロのマレットが破って入るウォーレス・リッチ。
スペンサーのハンドガンを持ってダーティハリーの決めゼリフのウォーレス・リッチ。
そんなわけで逃げるスペンサー。
クルマで移動します。クルマは当然英国のミニです。
→ 1992 Rover Mini Cooper MkVI [ADO20]
ホーキンズと言う男が自転車でオフィスに入る。
オフィスにて。
ここは英国諜報部らしい。予算がないので備品が古い。
スペンサーがエンブルトンを撃つ?意味がわからん
爆発まで3時間と12分という話しにもなってます。
上司がセルゲイに電話してます。セルゲイはボリスを使うと言ってる。
英国とロシアの協定調印を妨害することでは一致してるらしい。
パーティ会場には時限爆弾を仕込んだ置物があります。
男の自宅にて。
弟のジェームズは英国人奥さんの家に入り婿してるようです。
お客がいるところにウォーレス・リッチとローリーが来て気まずい雰囲気になってます。
すぐにいなくなるウォーレス・リッチとローリー。
クルマで移動です。
先ほどのところに戻ります。ローリーは手紙を回収するつもり。
ボリスがもう来ています。家捜しをしてる。
ウォーレス・リッチとローリーが入ったとこに誰かいます。
これが死体のスペンサーです。あまり気にしないウォーレス・リッチ。
スペンサーのシガレットケース無線機をゲットするウォーレス・リッチ。
このスペンサーは英国諜報部の工作員のようです。
無線連絡が入ったからわかりました。適当に答えてるウォーレス・リッチ。
ローリーの方ですが換気口に隠した手紙が消えてます。
無線通信の方はドンドンと誤解が増殖してます。
大使爆殺の時間をウォーレス・リッチが知ってることになる。
配管口を差し向ける上司。
さっそく忍び込んでる配管工2人。英国諜報部工作員です。
ウォーレス・リッチとローリー。
リボルバーを撃ったらローリーから外れてます。それでどうなる。
ローリーは逃げる。
ウォーレス・リッチはスペンサーの死体をいじったら偶然手紙をゲットする。
ミニで逃げかけたローリーですが手紙を見せられて戻ってます。
また2人クルマで移動となります。
何しろずっと芝居だと思ってるウォーレス・リッチ。
途中から運転してるウォーレス・リッチ。
精肉店のワンボックスカーに追われます。
→ 1986 Freight Rover Sherpa 200 Series
ボリスが撃つが当たらない。相手は凄腕だと判断してるボリス。誤解です。
英国諜報部上司の名はダゲンハーストとわかる。
部下はホーキンズ。
ロシア側上司セルゲイと電話して何でアメリカ人がいるともめてます。
話しから爆弾はロシア製、時限装置は英国製とわかる。
ところで英国諜報部の電話の受話器はビニールテープで補修されてます。予算がないのがわかる。
パトカーに制止されるミニ。
→ 1995 Vauxhall Omega 3.0 V6 Elite パトカー
本気にしていなウォーレス・リッチは逃げる。カーチェイスになってます。
並んだパイロンを飛ばしてるミニ。
一方通行が逆走する。
ロータリーを延々と回る。パトカーが先に止まってます。
ミニをパトカーの側に止めてます。
コクレン警官に尋問されるウォーレス・リッチ。あくまでは芝居だと思ってます。
シガレットケース無線機を取り出す。マジで無線通信となってビックリしるお巡り。
上司のダゲンハーストがお巡りに説教してます。
それから交渉になってます。返事を待ってる間はお巡りと世間話になる。
そんなとこをボリス一行3人が見張ってます。
交渉の方は手紙と交換に300万となってます。
取引先のグランド・プラザ・ホテルに向かうウォーレス・リッチとローリー。
グランド・プラザ・ホテルにて。
クルマで来てるウォーレス・リッチとローリー。
ボニー&クライドになるか、『ゲッタウェイ』(1972年)になるかと言ってるウォーレス・リッチ。
弟の自宅にて。
プレゼンをやってるジェームズ。そんなとこにウォーレス・リッチから留守電です。
延々と喋ってるウォーレス・リッチ。これはたまらんと中座して電話に出るジェームズ。
とにかくグランド・プラザ・ホテルにいるとわかったのでそこへ行くジェームズ。
強引に出かけるようです。
メイドですがインド系です。英国の植民地の関係そのままです。
グランド・プラザ・ホテルにて。
ウォーレス・リッチはボリス一行に捕まってます。ペン型注射器を使われてる。
劇団事務所にて。
ここは警察が張り込んでます。劇団員殺人事件で張り込んでるらしい。
そんなとこにジェームズから電話が入る。ウォーレス・リッチをちゃんとつないでおけと苦情を言ってるジェームズ。
警部の部下はチャーリー。色々といるけど誰が誰だかわからん。
弟の自宅にて。
電話したジェームズですがTVニュースでウォーレス・リッチのことが放送されていてビックリしてる。
そんなわけでポートワインを取りに行くと出かけるジェームズ。
グランド・プラザ・ホテルにて。
ボリス一行に捕まってるウォーレス・リッチ。
そんなとこに配管工2人が来る。ローリーを連れてきます。
ロシア側上司のセルゲイが来る。
英国諜報部のダゲンハーストとホーキンズが来る。
そんな感じでにぎやかになってます。
これが問題のアメリカ人かとなってます。
英国諜報部一行は手紙をゲットしていなくなります。
そんなわけでペン型注射器が自白剤を注入さるウォーレス・リッチ。
レンタルビデオの規約を自白してる。
それから弟の名前を自白してる。これは大変。
ナイフが咽をかっきろうして手下2人に止められてるボリス。
手下2人が掃除が大変だからやめてくれとお願いしてる。やめます。
で、拷問のルドミラ博士を呼びます。
このへんはパーティのシーンとカットバックになってます。
時間はどんどん過ぎる。時限爆弾のカウントダウンが進む。
パーティでは余興のダンスが入る。
手下2人はゲームをしています。
ビー玉の入ったとこの棒を引き抜きビー玉が落ちない方が勝ちなゲームです。
鼻に持病があるウォーレス・リッチがクシャミをしたらビー玉が飛び散り手下の1人が滑って転び昏倒する。
それからウォーレス・リッチがイスごと立ち上がって動いたらイスで手下を昏倒させる。成り行きで手下2人を片づけてます。
手下のナイフを使って後ろ手のロープを切断して脱出してる。
窓から脱出するローリー。ウォーレス・リッチはあまり気が進まない。
ローリーはお年寄りのSM夫婦の部屋を通過して脱出してる。
ウォーレス・リッチは外壁にいる。
弟の自宅にて。
いきなり警察の特殊部隊が乱入する。肝心の弟のジェームズはいない。
成り行きでポート=港に向かってると勘違いして手配してる。
ジェームズはクルマでホテルに来てます。クルマはジャガー。
→ Jaguar XJ6 [X300]
ホテル外壁のウォーレス・リッチを見つけて話しかける。
降りられないと言ってるウォーレス・リッチ。そこへ向かうジェームズ。
手下2人は気がついてウォーレス・リッチを探す。
そこにボリスとルドミラ博士か来て激怒する。
ジェームズが来てウォーレス・リッチを説得する。
芝居ではないと言ってます。
そんなとこに配管工2人が来てジェームズを拘束する。
手下2人を外に出て外壁のウォーレス・リッチを撃つ。
新聞でハンドガンを隠して撃ちまくる。当たりません。
お年寄りSM夫婦の部屋にはいるウォーレス・リッチ。
おばあさんを人質にしてエレベーターに乗ります。
何だかわからんボリスとルドミラ博士を脅迫してるウォーレス・リッチですが何となく脱出してる。
エレベーターにはアジア人のお年寄り観光カップルがいます。日本人みたい。
適当に説明してるウォーレス・リッチ。
頷いてるアジア人のお年寄り観光カップル
1階に着くエレベーター。
人質を置いてそのまま出ていくウォーレス・リッチ。
ボリスはウォーレス・リッチを追ってます。
ウォーレス・リッチは成り行きで楽屋に入る。
追ってきたボリスですが追い出される。
ウォーレス・リッチは早く着替えろと催促されてる。
地下室にて。
ルドミラ博士に電気で拷問されてるジェームズ。
パーティにて。
ロシアダンスの出し物になります。
次々とダンサーが登場して最後にウォーレス・リッチが登場する。無難にこなしてる。
これはビックリの英国とロシアの情報部上司。
成り行きで時限爆弾の置物を持ってるウォーレス・リッチ。
ロシア情報部上司がボリスを呼ぶ。それでどうする。
ローリーはギルバートを見つけてパーティ会場に入る。
英国とロシアの情報部上司はここから逃げようとする。まずはホーキンズにカネを入ったトランク2つを持ってこさせる。
時限爆弾の置物ですがダンスで入れ替わりどれだかわからなくなってます。
上司2人はウォーレス・リッチに見つかって足止めされる。
地下室にて。
拷問中にホーキンズが来て拷問を中止させてます。
これで助かってるジェームズ。
パーティ会場にて。
時限爆弾のカウントダウンはもう迫ってます。
ボリスは小型クロスボウでウォーレス・リッチを狙う。
撃つボリス。偶然に時限爆弾の置物に命中してカウントダウンがストップする。
そんなとこにジェームズがホーキンズに連れてこられる。
ウォーレス・リッチに自分は間違っていたと言うジェームズ。
勘違いですが円満に収まってます。
どうやら英国とロシアが協定に署名すると両国情報部の予算が減らされるので、情報部が妨害してるらしい。ようやくわかった。
ウォーレス・リッチはカネの入ったトランクに置物を入れてます。記念品のつもりらしい。
情報部上司2人はトランクを1つかっぱらって逃げる。
ボリスがウォーレス・リッチにコンタクトする。
どうやらアンタはホントに凄腕だと祝福してる。俺はもう精肉店に専業すると言ってます。そんな感じで気持ちよく別れます。
情報部上司2人はヘリコプターをハイジャックして脱出してる。
ローリーとウォーレス・リッチ。
お金の入ってトランクを開けるウォーレス・リッチ。置物が入ってないのでガックリしてまてす。
ヘリコプターにて。
トランクを開けると置物が入ってます。何気にいじったら時限装置が作動して大爆発になります。
新聞の見出しです。
謎のヒーロー、爆破計画の裏をかく・・
エピローグ。
リゾート地にて。
ウォーレス・リッチとローリー。相変わらずな調子のウォーレス・リッチ。
お金の入ったトランクもしっかりとあります。
そんなとこに黒い服の男2人が来ます。
どうやら諜報員にスカウトしに来たらしい。
まずはテストでウエイターの暗殺者を送る。ここも成り行きでクリアしてるウォーレス・リッチ。
黒い服の男2人を相手にマイペースなウォーレス・リッチ。
シェークスピアの芝居をやってます。これが延々と続く。
エンドなります。
後タイトル。
最後にassociation with Taurus Film
そんなわけでビル・マーレイがやりたい放題のよい作品でした。
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