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2009.02.22

『ゴースト・オブ・マーズ』(2001年)

この作品はジョン・カーペンター監督、ナターシャ・ヘンストリッジ、アイス・キューブ主演のSFアクションのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
ジョン・カーペンター監督のアクションということで見ました。

2001年 ストーム・キング・プロ/スクリーン・ジェムズ アメリカ作品
ランニング・タイム◆100分
原題◆Ghosts of Mars
プロット◆正体不明の生命体相手に悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆ジョン・カーペンター

キャスト
ナターシャ・ヘンストリッジ→警官のメラニー
アイス・キューブ→犯罪人のウィリアムズ
クレア・デュバル→警官のバシラ
パム・グリアー→隊長のブラドック
ジェイソン・ステイサム→警官のジェリコ
リアム・ウエイト→警官のデスカンソ
ジョアンナ・キャシディ→ウィトロック博士
デュアヌ・デイビス→子分のその1
ロボ・セバスチャン→子分のその2
ロドニー・A・グラント→子分のその3

ジョン・カーペンター監督の演出はよいと思います。
全体的に上手く出来てます。
何でもないとこでオーバーラップを使用。演出意図がイマイチ不明です。

前説で火星は女権主導社会の設定の説明があります。
自動操縦の列車が帰って来て生存者がナターシャ・ヘンストリッジ扮する警官のメラニー1名のみで事情聞くことになり回想となります。

凶悪囚人の護送任務で女3人と男2人のチームで列車で行きます。
列車には乗員が2名います。目的地のシャイニング渓谷の町に着きますが誰もいません。
ナターシャ・ヘンストリッジ扮するメラニーとジェイソン・ステイサム扮するジェリコの2人でのシーンが一段落すると時間が戻って別の3人でのシーンとなります。これは面白い手法です。
留置所内には事情を知っているジョアンナ・キャシディ扮するウィトロック博士がいます。

妙な主観ショットが入ります。
どうやら乗り移られた人間の目のから見たショットのようです。後になると乗り移る途中で本体のみになってからもこの妙な主観ショットが使われていました。
人間が死んだら他の人間に移動して乗り移ります。この妙な主観ショットでわかります。

アイス・キューブ扮する凶悪囚人のウィリアムズは逃げようとしますが取り押さえられてしまいます。
回想の回想があって、その回想に嘘もあったりしますがわかりにくくはなっていません。上手いじゃん。

メラニーは謎の生命体に1回は乗り移られますがヤクのおかげで助かります。もしかしてプロローグでヤクを飲んでるのは伏線だったのかも。

警官隊一行は町から1回は脱出を計りますが迎えの列車が来ていないので引き返してまた立てこもります。
後にまた脱出して無事に列車に乗りますが原子炉を爆発させに戻ります。
そんなこんなでアクションシーンはそれなりにあります。

で、何だかんだとアクションがあって残ったのは主役2名となります。
他のキャストは実にあっさりと退場となっています。ジョン・カーペンター監督らしいとなります。

凶悪囚人のウィリアムズを演じるのがアイス・キューブ。
妙にカッコよく描写されています。最初に登場した時からそんなに悪人には見えないし最後までカッコいいままでした。そんな感じでこの作品はまるでアイス・キューブのスター映画です。
まだ無名なジェイソン・ステイサムなんて全く印象に残らない。

ナターシャ・ヘンストリッジはアクションを無難にこなしていました。ですが、きれいに撮れているのが1番だったりします。
ウィトロック博士を演じるジョアンナ・キャシディは久し振りに見ました。『ブレードランナー ファイナル・カット』(1982年/1992年/2007年)のレプリカントでおなじみです。
クレア・デュバルは全く見どころなしでした。いいところはなくあっさりと退場となっています。


ソニー・ピクチャーズ発売のDVDにて。
画質は普通です。DVDクオリティ。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はドルビーデジタル5.1ch

著作権のアラート
個人的見解のアラート

Screen Gems (presents)
前説字幕があります。
西暦2176年 火星
テラフォーミング達成度84%
移民人口64万人。
社会 女家長制。

モノローグが入ります。
要するに・・・、何だかわからんかった。

タイトル
Storm King Productions
Ice Cube
Natasha Henstridge

John Carpenter's Ghosts of Mars

Jason Statham
Pam Grier
Clea DuVall
Joanna Cassidy
あとは他のキャスト・・・

街にて。
オートパイロットの列車が渓谷から戻る。

査問会議にて。
貨物列車の74ヤンキー号が戻り1人だけ生き残っていた。
それがメラニー・バラード副隊長。証人として証言となる。
先週の金曜日、私たちは列車で移動していた。

回想の列車にて。
一行は5人います。男2人、女3人。渓谷に向かう。
バラード副隊長は錠剤を飲んでラリってる。
それでブラドック隊長からしっかりせんかいと言われてる。任務を囚人のウィリアムズを護送する・・・

ジェイソン・ステイサム演じるジェイド。まだまだ大人しめに見えます。
ナターシャ・ヘンストリッジに気を使ってるような感じだし。

列車はミニチュアです。こういうのは好きだな。
渓谷に列車は到着します。

渓谷にて。シャイニング渓谷。
列車は22時には戻るとなって発進してる。

いよいよ町に入ります。
誰もいない。これは怪しい。

バラード副隊長とジェイドのコンビで移動となる。
ここでもうバラード副隊長を口説いてるジェイド。俺はいい男なんだと主張してる。

刑務所にて。
ここに入るバラード副隊長とジェイド。
モニターが並んでるところがあります。ウィリアムズは監獄に入ってます。

外にで出ているバラード副隊長とジェイド。
今度は発電所に調べに入ります。中は血だらけになっている。
ハサミ等を組み合わせたオブジェがあります。ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品みたい。
腕が見えます。これがマジで腕だけでした。これはビックリ。
様子がおかしいので引き上げます。

この作品は何故かフェイドで二重になるシーンが多い。意味不明。
それに全編バラード副隊長が証言するシーンとカットバックになってます。

いきなり何か出てきます。同僚のデスカンソです。
遊技場は地獄だと言ってます。そこへ向かう。

遊技場にて。
3人集まってここに入ってます。
天井から大量の死体が逆さ釣りになってます。これはビックリ。
そんなわけで生存者はいない。

刑務所にて。
列車と通信してるバシラ。通じない。
他は記録を調べている。
ジェリコはロックされているドアを開ける。

監獄には4人入ってます。
おばさんのアクーシェイ、じいさんのジマーマン、オッサンのベンチレイ。
それにもう1人女性がいます。炭鉱の科学管理官ウィトロック博士。

気球でドラッカーに言ったと話すウィトロック博士。
それから気球がここに墜落したとのこと。

ウィリアムズと面会するバラード副隊長とジェイド。

バシラがハンドガンを構えてる。ドアが怪しい。
5人そろったとこでドアを開ける。また女性がいる。
この女性の主観ショットは怪しくなってます。どうやら取り憑かれてるらしい。

町にて。
バラード副隊長とブラドック隊長。
クルマがあります。中に取り憑かれてるオッサンがいます。何か言ってる。
他にも誰かいるらしい。これを追うプラドッグ隊長。

クルマの中のオッサンは自分で咽をかっ切ってます。
呼ばれたジェイドが来ます。
バラード副隊長は中のオッサンが何を言ってたがわかったらしい。
で、ブラドック隊長がいない。
ここでジェイドは自分が隊長を探すからバラード副隊長は戻ってくれと言う。

刑務所にて。
ウィリアムズがバシラを人質にとって騒ぎになってます。
代わりに人質になると言ってるバラード副隊長。
そんなこんなで格闘アクションから溶暗になる。
バラード副隊長は顔面をウィリアムズに殴打されて昏倒したようです。

気が付いたバラード副隊長。
一行3人はウィリアムズの追跡で病院に向かいます。
病人がいるけど普通ではない。
そんなとこにウィリアムズが助けに来たような感じ。しかしショットガンは突きつけている。
そんなこんなで逆にウィリアムズにショットガンを突きつけて連行するバラード副隊長。

この作品は話しがあちこちに飛んでます。別にいいけど。

刑務所にて。
ウィリアムズを尋問します。駅で何があった?
駅で強盗をやろうとしたウィリアムズ。しかしもう普通ではない状況だった。

査問会にて。
ブラドック隊長はどうなった?と言う話しから回想になる。

ジェイドがブラドック隊長を探す。
串刺しにした首が並んでとこを見つけます。
その最新の首がどうやらブラドック隊長らしい。これはビックリのジェリコ。

その先には『マッドマックス』(1979年)の暴走族軍団みたいな連中が集会をやってます。
これを崖の上から見ているジェリコ。すぐに逃げます。
それから無線連絡をする。ブラドック隊長は死んだ・・・

病院にて。
バラード副隊長はウィトロック博士を尋問する。
ここには人間に乗り移る何かがいると言ってるウィトロック博士。

そんなとこにいきなりドアが開いて何かが出てくる。
ここはバラード副隊長が撃って片づける。
取り憑いた何かは宿主が死ぬとそこから出て新しい宿主を捜すらしい。
で、監獄のじいさんに取り憑いたようです。

誰か来てます。
ジェリコが3人の男を連れてきます。炭鉱の倉庫に隠れていた。
成り行きを回想するジェリコ。

回想の倉庫にて。
ジェリコと3人
3人は泥棒で下見していたら霧のようなものが住民にら取り憑いた・・
武器はなし。炭鉱用の爆破用信管しかない。

刑務所にて。
そんなこんなで実は武器を持っていた3人。
脅してウィリアムズのところまで案内させる。
ジェリコはここから脱出するためには全員で協力しなければとなってます。

監獄にて。
ウィリアムズと再会する3人。マジで仲間でした。
ここでバラード副隊長は計略でウィリアムズと3人を監獄に閉じこめる。
自分を撃てば出れなくなると取引する。
そんなわけでで武器を捨てる3人。
それからウィリアムズを説得して協力させる。監獄から4人を出す。
手下ですがその1、その2、その3と紹介されてます。キャスト紹介そのまんまです。

次は味方を集めます。囚人を集めます。
3人入ってるとこへ来て聞くが1人取り憑かれてるがいる。
取り憑かれてるじいさんは入れたままにする。

全員そろったとこで装備を配ってます。
信管を缶詰めに突き刺して手製手榴弾にしてます。
この作業中にラリって自分の親指を落としてに手下がいる。意味不明。

駅まで50メートル。ここを突っ切って突破する。
モニターで見るといまのところ人の姿はない。

いよいよ突撃します。
列車は来る予定だと話すバラード副隊長。
いきなり遠くで大爆発してます。親玉と手下達が吠えてます。
そんなわけで襲撃を受けてます。円盤手裏剣を投げてます。スパッと切断となる。

駅まで辿り着いたが肝心の列車がまだ来ない。
そんなわけでウィリアムズは戻る判断をする。撃ちまくる。
そんな感じでグダグダ気味な戦闘シーンが続きます。
主観ショットで手下の1人が取り憑かれてる。

刑務所にて。
ここに戻る一行。この戦闘でデスカンソが退場となります。
ウィリアムズの手下3人も退場になる。
出入り口の減圧室を締めて立てこもります。
列車と通信して呼び出します。

外は親玉と手下一行が集まってます。

ウィトロック博士にドラッカーズのことを聞くバラード副隊長。
回想で炭鉱で人間以外が掘った遺跡を発見して封印を破り中に入るウィトロック博士一行。
で、赤い煙のようなのが吹き出る。速攻で逃げるが赤い煙はを広がる。
ウィトロック博士は逃げ足が速くて助かってる。

列車は遅れると連絡が入る。
突然取り憑かれてるじいさんが手を出してビックリ。
ジェリコが裏にローバーがあるので、アレで逃げようと主張する。

外ではさかんに爆発がしてます。
モニターで外を見ながら相談となります。
ウィリアムズはバラード副隊長にアンタはよくやったと褒めてます。

取り憑かれてるじいさんを見ているバシラ。

ジェリコがバラード副隊長を呼ぶ。
これは個室に読んで口説くだけでした。それがオチかい。
それでも自分からキスしてるバラード副隊長。

バシラが取り憑かれてるじいさんを撃つ。
そうなると取り憑いていたモヤモヤは新しい宿主を捜す。
撃たない方がよかったみたい。

モヤモヤはバラード副隊長が取り憑かれてしまう。
ウィリアムズとジェリコが相談する。バラード副隊長を外に放置するようです。

外にて。
バラード副隊長から盗んだペンダントを出すウィリアムズ。
ジェリコはこれは薬入れなんだと錠剤を出してバラード副隊長に飲ませる。
引き上げる2人。

昏倒してるバラード副隊長はラリって幻想を見る。
取り憑いたモヤモヤですが幻想は苦手らしい。出て行きます。

気がつくバラード副隊長。後に誰かいます。格闘アクションになる。
片づけた相手が持っていた剣はハサミがモチーフになっています。

その剣にロープを付けて塀の中に投げ込むバラード副隊長。
ロープを伝って中に入る。ちゃんとロープは回収する。

それからドアを叩いて入れてくれと訴えるバラード副隊長。
モニターを見て相談してるウィリアムズとジェリコ。入れます。
ジェリコはあいつらは英語は喋らないと言ってる。

ジェイソン・ステイサムとアイス・キューブが並んでいるシーンで・・
改めて見るとこの2ショットは結構貴重な感じがする。

ようやく戻り説明をするバラード副隊長。
外ですがまた大勢集まってます。クルマに鉄槌を装備している。
ロープをかけて塀を越えてくる。鉄槌で出入り口を突破する。

バラード副隊長一行は逃げながら戦闘となってます。
信管手榴弾を投げてマシンガンを撃ちまくる。
バラード副隊長とウィリアムズ、ジェリコとバシラ、この2組で前後に交代して弾倉交換して撃ちまくる。
モヤモヤの主観ショットは取り憑こうとしてる。

ドアを閉めて燃料タンクみたいなのを置いてます。
いきなり親玉が天井から入る。撃たれて燃えている。

戦闘の方は格闘アクションも入ってグダグダになりつつある。
モヤモヤに取り憑かれてるのもいる。
親玉はまだ生きている。死んだと思った。

外に出てるバラード副隊長一行。
バシラはアンテナに登って通信して列車を確認する。
クルマに乗って駅に向かう。もう残りは5人。
バラード副隊長、ウィリアムズ、ジェリコ、バシラ、ウィトロック博士の5人
追っ手を何とか振りきります。

駅にて。
列車は来てます。乗り込むバラード副隊長一行。
何とか発信してる列車。

列車にて。
一息ついたとこでバラード副隊長をまた戻ると主張する。
奴らを全滅させるチャンスなんだと主張するバラード副隊長。
原子力発電所を爆発させて町を焼き払う。
そんなわけで戻ることになります。

駅に戻る前にバラード副隊長、ジェリコ、ウィトロック博士が降りる。
列車は駅に戻り囮となる。
その隙に3人が原子力発電所の爆破作業をする。
で、そうなるはずだったけどとモノローグが入る。

原子力発電所にて。
まずジェリコがドアを開ける。ウィトロック博士が爆破作業する。

外で偵察のバラード副隊長ですが駅の親玉と目が合ってしまう。
そうなると親玉は戦力を原子力発電所に集中させる。

列車にて。
ウィリアムズとバシラが手製手榴弾と銃で応戦してる。
運転手のオッサンも戦闘に参加してる。

原子力発電所は爆破作業が終わる。
列車に向かうが戦闘状態になります。
ウィトロック博士がやられます。運転手もやられる。
相手は円盤手裏剣を投げてくる。バラード副隊長が足を負傷する。バシラは首を切断されて退場となる。
ウィリアムズがバラード副隊長を助ける。
ジェリコも囲まれて退場になる。運転手の助手もやられます。

そんなこんなで列車に戻ったのはバラード副隊長とウィリアムズだけ。
ウィリアムズが列車を発進させる。

走行中の列車にて。
列車に乗り移る奴も数人いる。それでどうなる。

ウィリアムズが相手を片づけに向かう。
バラード副隊長が残るが何だか怪しい雰囲気。

ウィリアムズは信管をダイナマイトの箱に投げ込み逃げる。

バラード副隊長のとこに1人が現われて格闘アクションとなる。
ウィリアムズには親玉が来る。
カットバックで格闘アクションしてます。

ウィリアムズは親玉を乗せて後の車両を切り離す。大爆発となります。
バラード副隊長も何とか相手を外に蹴り飛ばし片づける。

いよいよ原子力発電所が大爆発します。
列車はオートパイロットになってます。
バラード副隊長の足の傷を治療してるウィリアムズ。
このへんで戻る町の名はクリセだとようやくわかる。
バラード副隊長に上手く証言してくれと頼むウィリアムズ。承知するバラード副隊長。
しかしウィリアムズはバラード副隊長を手錠で拘束して町には戻らず途中下車する。
ハンドガンを持っていたが見逃すバラード副隊長。お別れの挨拶をする。

査問会議にて。
これで全部証言したとバラード副隊長。放免となります。
それでこの件はうやむやになるらしい。

しかし赤いモヤモヤは町に接近してる。

病室にて。
寝ているバラード副隊長は目を覚ます。警官全員集合の緊急事態になってます。
出動しようと制服を着てるバラード副隊長。
そんなとこに突然ウィリアムズが現われてマシンガンを渡す。
戦闘に向かうバラード副隊長とウィリアムズ。
エンドとなります。

後タイトル。


そんなわけでジョン・カーペンター監督の水準な出来のよい作品でした。
女優さんがきれいに撮れています。ナターシャ・ヘンストリッジを見ているだけで持っています。
この作品は『バイオハザード』(2002年)の便乗作品のようです。ラストを見てそう思いました。
この作品の製作年度が先なのは本家作品が公開される前に早撮りして先に公開したからだと思われます。だから腕前のいいジョン・カーペンター監督なのかと納得したりします。



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