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2008.11.01

『デス・ロード 染血』

この作品はグレゴリー・ジェイコブズ監督、エミリー・ブラント、アシュトン・ホームズ主演のロードホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2007年 ブループリント・ピクチャーズ/セレクション・エイト・プロ/トライスター・ピクチャーズ/ソニー・ピクチャーズ 英国=アメリカ作品
ランニング・タイム◆91分
原題◆Wind Chill
プロット◆謎の山坂道606号線で悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆クリント・マンセル
ソニー・ピクチャーズ発売のDVDにて。画質はよいです。

キャスト
エミリー・ブラント→高飛車な女子大生
アシュトン・ホームズ→オタクな大学生
マーティン・ドノバン→1953年のお巡りの殺人鬼
Chelan Simmons→1953年のブロンドの被害者女性
ネッド・ベラミー→雪上用トラックの運転手


グレゴリー・ジェイコブズ監督の演出はよいと思います。
executive producerにジョージ・クルーニー、スティーブン・ソダーバーグの名前があるのでそんなに出来は悪くはないと予想しました。
だからヒロインを務めるエミリー・ブラントが『ソラリス』(2002年)のナターシャ・マケルホーンに似てて、内容がフラッシュパック大会になっているのかと妙に納得となります。

謎のハイウェイに亡霊達がゾロゾロと登場します。
この登場する亡霊達ですが、全員に害意があるわけではないようです。
白面の牧師達は害意はなかったようです。
他はどうでもいいといった感じ。
害意があるのは生きてる時から殺人鬼だったお巡りだけのようです。

エミリー・ブラントさん、ブルーの瞳がきれいです。おでこが可愛い。
クリスマス休暇の設定となっています。
男がクルマを用意するとこは説明セリフ無しのフラッシュバックで描写されています。
ラジオから例の歌が流れると亡霊が現れることにと途中から気がついています。


ブロローグ
大学にて。
授業中にエミリー・ブラント扮する女子大生が携帯電話でメールを打つ。
キャラ紹介のようです。

タイトル
12/23 デラウェアへ
主人公の女子大生が向かう場所です。

12/23 3:12PM
掲示板を見て同乗者募集のメモを見てクルマに乗り込む女子大生のヒロイン。
アシュトン・ホームズ扮する同じ大学生の男のおんぼろなクルマです。後のナンバープレートが付いていない。

出発します。
携帯電話のヒロインに男は不機嫌になっています。
哲学談義となりますが話題はすぐに尽きます。全く合わない2人ということらしい。

5:15PM
ヒロインのメガネの話しが出ます。
GSに入ります。
足のマニキュアが乾かないとなった男はヒロインをおんぶしてGSに入ります。
ベルボトムのジーンズのヒロイン。似合っています。

ヒロインはトイレに入るでドアが開かなくなります。
大騒ぎしますが誰も来ない。結局ドアは開きます。
何も聞こえなかったと男。
結局このシーンは本筋とは関係なかったような。

男のクルマですが外側からしか開かない助手席側のドア。
何かの伏線になるかと思ったが別になかったような。
そんな感じでこの脚本は詰めが甘いようです。惜しい。

冬の山坂道を走ります。
男が近道すると脇道に入ります。606号線。
雪が積もっていまてす。
会話の弾まない2人。

対向車が来ます。
交錯してスタックする2人のクルマ。

6:29PM
気がつくヒロイン。山に遮られて携帯電話はつながらない。
男は携帯電話は持っていないとのこと。これだけでも変わった人です。
夕方なので暗くなってきます。
何でこうなったと口論となります。ルーティンな展開です。それでどうなると話しは進む。
歩いてGSまで戻ると男。クルマに残るヒロイン。
誰か来ます。ヒロインが話しかけるがそのまま通り過ぎる。

男が戻ります。GSは閉まっていたと言います。
クルマに入る2人。
実はナンパが目的だったと男。大学で携帯電話を見ていた。その他も色々とやっていたようで立派なストーカーです。

食料がないのでクルマの室内に落ちていたチョコを食べる2人。
ここでフェイクなビックリ描写が入っていました。イマイチです。

クルマですが何か変な音がするので調べたらガソリンが漏れていました。
ここでは男よりヒロインの方が機械に強い設定になっています。

外に出てトイレタイムのヒロイン。
白面の男達が通りがかります。これを尾行する2人。ヒロインは戻り男だけが尾行しています。

壊れた小屋にたどり着く男。
何やら怪しい雰囲気になっています。ここで何があったんだ?となります。

戻ったヒロインは歩く怪しい男にコンタクト。
実は亡霊でしたで、これはビックリとなります。
エミリー・ブラントの驚愕するメソッド演技が見所となっています。

男がクルマに戻ります。
小屋から持ってきた古新聞で窓に目張りをします。ガムテープ使用。

11:17PM
パトカーでお巡りがやってきます。
カネを要求している?交渉となるヒロイン。ところがクルマで拉致されそうになって交渉どころではない展開となります。で・・・
夢?→男とヒロインはクルマ内に戻っています。

クルマ内にて。
へそピアスのヒロイン。お腹で凍傷した男の手を暖めています。
食べ物の話しをしている2人。

窓に貼った古新聞の記事から・・・
1953年12/23云々・・・

2:23AM
いきなりクルマ内から引きずり出されるヒロイン。
違う1953年のフラッシュパックも入ります。被害者のブロンドの女性。
カーラジオがいきなり聞こえます。またパトカーがやってくる。
そんなわけでパトカー殺人鬼の亡霊が脅威となっているようです。

2人のクルマが大揺れして異音も派手に鳴っています。
どうやらポルターガイストのようです。
これだけでの描写でした。何だかわからん。

4:58AM
独りの方がいいと告白のヒロイン。実は変わり者だったのか・・・
ペットボトルに血尿をためていた男。体調は非常に悪いようです。
永劫回帰の話しも出ています。
電柱の電話線に直接電話機を接続して連絡しようと提案するヒロイン。

電柱に登るヒロイン。雪が降ってるので寒そう。
ボックスには鍵がかかっていました。ハサミでこじ開けて電話機をつなぎます。
電話機をどうつなぐのかと思ったらモジュラープラグをモジュラーソケットに差し込むだけでした。これでいいのかいと突っ込みたくなりますが実際はどうなのでしょう。
911に電話するヒロイン。一応通じたようです。

クルマに戻るヒロイン。
男はすでに冷たくなっていました。

5:43PM
男をクルマの外に出すヒロイン。
クルマが通りがかる。これは本物なのか?雪上走行用装備のトラックです。乗り込むヒロイン。
走りながら運転手の男が事情説明をしています。この606号線は色々とあったとのことです。それで亡霊達が大勢出没するようになったらしい。

そんなとこにカーラジオから歌が聞こえ対向車が来ます。例のパトカーです。
接触転覆するトラック。

フラッシュパックが入ります。
燃えるパトカー。裁きを下す牧師達。毒づくお巡り殺人鬼。亡霊同士でも意見が異なるようです。
このお巡りに触れるとすぐに凍死となるようです。トラックの運転手がやられます。

どういうわけかまた最初にスタックしたクルマのとこに戻っているヒロイン。
ここで死んだはずの男がヒロインを案内して歩く。壊れた小屋へと至る2人。ここを通り過ぎてまだ歩き続けます。
いつのまにかGSに出ていました。

GSにて。
どうやら助かったヒロイン。
携帯電話で撮った男の画像だけが残ります。男は亡霊になってヒロインを安全な場所に案内していたようです。
エンドとなります。

そんなわけで普通のホラーのよい作品でした。悪くはない出来です。
『デス・ロード 染血』と『クライモリ』(2003年)は合わせて近道ホラーの2本立てとなるようです。2作ともエミリー・ブラント、エリザ・ドゥシュクと女優さんはいいです。


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