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2008.01.03

『プラン9・フロム・アウター・スペース』

この作品はエドワード・D・ウッドJr.監督の最低で有名なSF侵略物です。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1959年 アメリカ作品
原題◆Plan 9 from Outer Space
HHD JAPAN/有限会社フォワード発売のDVDにて。画質はまあまあ。結構よい部分もあります。悪い部分もありますけど。
プロット 宇宙人がゾンビを使って侵略する話しのようです。

キャスト
グレゴリー・ウォルコット→パイロットのジェフ・トレント
モナ・マッキノン→奥さんのポーラ・トレント
トム・キーン→エドワード大佐
トア・ジョンソン→クレイ警部
ベラ・ルゴシ→妻に死なれた老人
ヴァンパイラ→老人の死んだ妻
デューク・ムーア→Lt. John Harper


エドワード・D・ウッドJr.監督の演出はイマイチだと思います。
音楽は始終鳴っています。で、大げさに鳴っています。
低予算です。とにかく低予算となっています。円盤の特撮を見ているだけで低予算とわかります。

出演してる俳優さん達は全員真面目にやっています。ですから空回りな演技が目立つのです。
ベラ・ルゴシは撮影途中で死んでしまったので、後は吹き替えの俳優でごまかしています。これが結構見物だったりします。もっと上手くやりなさいと突っ込みたくなりまくす。
トア・ジョンソンは吉本の島木ジョージみたい。でも面白いギャグを飛ばすわけではない。

突然、始まります。プロローグ。
金髪男が前説を述べます。
もしかしてこれは回想なの?。

本編が始まります。
墓場です。ナレーションが入ります。
ベラ・ルゴシ扮する妻を無くした老人が登場。他に友人が数人。葬儀のようです。

葬儀が終わり老人達は立ち去ります。
人夫2人が墓穴を掘ります。

飛行機です。旅客機812便。
パイロットとコ・パイロット、スチュワーデスもいます。
この旅客機がUFOと遭遇します。

UFOは墓場へ。
亡くなった老人の妻がゾンビとなって蘇ります。
墓掘り人夫2人はやられます。

老人の自宅です。
外出する老人。寂しい日々とナレーションが入ります。
歩いて画面外に消える老人。交通事故の効果音が入ります。無理やりなモンタージュでどうやら老人は交通事故死したようです。

老人の墓です。納骨堂です。
墓掘り人夫2人の死体が発見されます。
警察がパトカーで急行します。刑事、お巡り等数人。
トア・ジョンソン扮するクレイ警部が登場。
単独で墓場周辺を調べるクレイ警部。

音楽は始終鳴っています。

墓場近くの家です。
パイロットの夫ジェフ・トレントと妻ポーラの夫婦が登場。
私はUFOを見たと、夫婦でUFO談義となります。
UFOは実在していると力説する夫ジェフ・トレント。

UFOが通りがかります。
そのUFOが墓場も通過します。

納骨堂から蘇る老人(ベラ・ルゴシとは別人)
老人ゾンビと妻ゾンビに挟み撃ちされるクレイ警部。
やられます。

墓場にて。
クレイ警部の葬式です。やることが早い。
これを見ている妻ゾンビ。

ハリウッド周辺にて。
UFOの3機編隊が目撃されます。ニュースとなっています。
ワシントンD.C.にもUFOが出現しています。

軍隊が出動します。
ここはライブフィルムの流用大会となっています。
ミサイルランチャーからF86とか色々と出ています。
エドワード大佐が指揮でUFOを攻撃しています。
突然消えるUFO3機。

UFOの宇宙ステーションです。
帰還したUFOからの報告しています。
話しの流れで、プラン9だとなります。ゾンビで地球侵略作戦らしい。
ゾンビは電子銃でコントロールすると言ってます。
地球に向けて出撃するUFOです。

墓場近くの家です。
危険だから実家に帰れとパイロットの夫ジェフ・トレント。
話しの展開場、当然ここに残ると妻ポーラ。
UFOと墓場のことで話し込みます。

そんなとこにUFOが通りがかります。

クルマで出勤のパイロットの夫ジェフ・トレント。
家に入る妻ポーラ。

飛行機です。旅客機。
パイロットのジェフ・トレント。
コ・パイロットのダニー。
スチュワーデスの
コ・パイロットとスチュワーデスのどうでもいい会話が入ります。

墓場にて。
雷を受けて蘇る老人(ベラ・ルゴシ本人)→すでに蘇ってゾンビになっていたのでは?
近くの家に入ります。当然パイロットの家です。
パイロットの妻ポーラが老人ゾンビに襲われます。ここは偽ベラ・ルゴシです。
このベラ・ルゴシの判定の方法は顔を見せているのは本物ベラ・ルゴシで、顔を隠していると偽ベラ・ルゴシとわかりやすくなっています。

墓場です。
蘇るクレイ警部。

このへんは適当なショットをつなげているだけです。
パイロットの妻ポーラ。
老人ゾンビ。
老人の妻ゾンビ。
クレイ警部ゾンビ。
なんだか映像のパズル状態となっています。つないでるエドワード・D・ウッドJr.監督本人がよくわかっていないようですけど。
カットバックもこうなると、わけがわからないだけです。腕前が違い過ぎて比べては気の毒ですがサム・ペキンパー監督が実に上手くカットバックを使いこなしていたことがよくわかります。

クルマで通りがかりの男がパイロットの妻ポーラを助けます。
これを見送る老人ゾンビ(顔を隠しているので偽ベラ・ルゴシ)

地上に着陸してるUFOにて。
老人の妻ゾンビとクレイ警部ゾンビが入ります。
スイッチを切るとゾンビが止まります。
老人ゾンビも入ります。
飛び立つUFO。

警察の方はUFO談義となっています。
ようやく墓場を調べます。掘った墓穴に入るのを嫌がるお巡り。
結局入って調べてクレイ警部の墓とわかります。よくわからん描写です。

ワシントンD.C.です。ペンタゴンにて。
上司に呼ばれるエドワード大佐。
UFO談義となります。
交信のテープを聞きます。

UFOの宇宙ステーションです。
帰還したUFOからの報告です。
男はイロス。
女はティナ。
上司。
もう1人男がいます。

クレイ警部ゾンビが暴走してイロスのクビを絞めて大騒ぎになっています。
肝心の電子銃が故障をおこしていました。
何とかおさまったとこで、UFOは地球に向かいます。

パトカーが走ります。
これはライブフィルムの流用というか、他の作品のフィルムの流用のようです。何となくカーアクションが入る景気がよく見えるから使ってる感じ。

墓場近くの家です。
警察とエドワード大佐がやって来ます。

地上に着陸したUFOにて。
老人ゾンビ(偽ベラ・ルゴシ)が出てきます。と思ったら次のショットでは本物のベラ・ルゴシとなっています。忙しい。

墓場近くの家です。
変な音や匂いがしているようです。
老人ゾンビがやって来ますが撃たれます。撃たれたら老人ゾンビは白骨状態になっています。

墓場です。
調べることになります。
パトカーに残るパイロットの妻ポーラ。お巡りの1人も残ります。

調べる男3人。
パイロットのジェフ・トレント。
エドワード大佐。
刑事。

妻ゾンビが辺りを徘徊しているようです。
結局この妻ゾンビは全く無関係だったようです。

地上に着陸したUFOにて。
調べてる男3人を片づけると意気込む宇宙人イロス。

パトカーを襲うクレイ警部ゾンビ。
パイロットの妻ポーラを拉致します。

UFO近くに来る3人。
入り口が開きます。入り込む3人。
宇宙人の男女と対峙します。
ソーラー爆弾の説明が入ります。

違うパトカーが加勢に来ます。
パトカーが疾走するシーンだけはアクションシーンになっています。

妻ゾンビが辺りを徘徊しているようでが無関係です。

パイロットの妻ポーラを抱っこして人質にしているらしいクレイ警部ゾンビ。
お巡り2人は後からクレイ警部ゾンビの頭を殴打してパイロットの妻ポーラを救出します。

お巡り2人はUFOに向かいます。

UFO内では乱闘になっています。
俳優さん達におまかせなダラダラとした格闘アクションシーンです。
で、宇宙人を痛めつけて脱出する地球人の3人。

内部が火災を起こしているUFOは飛び立ちます。
で、上空で場発するUFO。気の毒です。

エピローグ。
金髪男が説明してエンドとなります。
このキャラは何だかわからん。


全体的に出来は悪いけど腹が立つほどではない。それに無理に笑う程でもない。
そんなわけで思っていたより出来がイマイチですが、そんなに特別視するようなものでもなく、普通に出来が悪いだけの作品でした。



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