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2007.12.11

『A(アサシン)・ファイル』

この作品はジョン・ハリソン監督、シェリリン・フェン主演の暗殺サスペンスです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1996年 ユニバーサル・ピクチャーズ アメリカ作品
原題◆The Assassination File
スカイパーフェクTV316スター・チャンネルにて。画質はよいです。
プロット FBIの内紛に巻き込まれる話のようです。
音楽 トーン・ハウザー

キャスト
シェリリン・フェン→元FBIのローレン・ジェイコブス
トム・ベリカ→恋人のジャック・バーン教授
ディドリック・ベイダー→元同僚のスコット
ポール・ウィンフィールド→議員のアラン・ラスキー
ビクター・ラブ→議員の息子のアンソニー・ラスキー
ケビン・コーリガン→ソリの合わない元同僚のネイト
ダン・バトラー→理解者のハーベイ
カート・デボー→協力者のグレッグ


ジョン・ハリソン監督の演出はよいと思います。
定石の人物配置の裏をかいて意外な人物が黒幕となっています。
伏線はないからわかりようがない。まあいいけど。これで下手くそな演出だったらアタマにくるとこでした。

TVにて。CNNのブレーキングニュースの時はビデオ映像をそのまま流しているので画面全部がフィルムからいきなりビデオ映像になるので見てて面食らいます。なかなか面白い実験でした。

ビデオを拡大修正して見せるデジタル技術の驚異をやっていました。ここはそのまんま『機動警察パトレイバー2』(93年)でした。ホントはこうは鮮明にならないと思うけど面白い手法でした。

シェリリン・フェン扮するFBIのローレン・ジェイコブスは重要人物の警護に失敗します。
このプロローグの暗殺は、これでは防ぎようがありません。どうしようもない。これで責められては気の毒です。そして2年後となります。

一体何が隠されているのかと話しは進みます。
これほどまでして守る秘密とは何かと思わせます。これで腰砕けな落ちになったらこまってしまいますが、まあ上手くまとめているみたいです。
全て解決とはいかずラストも余韻を残していました。これ以上殺してたらキリがないのでこの辺で終わるでしょうと思ったけど。

シェリリン・フェンはきれいに撮れています。左目のとこにホクロが素敵です。
スケッチをしているのが後で似顔絵を作るのに役に立っていました。
大学で美術を教えています。クルマはアメ車のビンテージカー。
全力で走る姿は美しい。ここくらいはスタントなしでお願いします。

「トリガーハッピー」について・・・
日本語字幕では「早撃ち野郎」と出ていたけど、英語では「トリガー・ハッピー」と言ってました。
すぐ銃の抜き撃ちたがるバカのことを「トリガー・ハッピー」と称するそうです。映画では初めて聞いたけど使われ方は、この言葉を初めて知った大藪春彦の本の通りでした。


そんなわけでシェリリン・フェンはきれいに撮れているまあまあな作品でした。悪くない。



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