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2007.04.08

Intel iMac用の親指シフトキーボード・ドライバを切望します。

ボーナスが入ったので2006年末に奮発して買った2.16GHz Intel Core 2 Duo 20インチ Intel iMac。
インターネットではIntelのMacBookやMac miniでのtesla導入の成功例があるのでIntel iMacでも大丈夫だろうと思っていました。

それでteslaは手順さえ守れば出来ると思っていたがどうにも親指シフトになりません。そういえばXcodeを使った時によくわからんアラートは出ていました。
そんなわけでIntel iMacではどうやっても親指シフトになりません。よく考えてみればインターネットでのIntel iMacでの成功例がないからやっぱりダメなようです。それにしてもMacを親指シフト環境にするには敷居が高過ぎます。とても私のようなソフトの素人には手に負えません。

親指シフトが使えない20インチ Intel iMacなんて、タダの横向きな塗り壁です。こまったものです。

ローマ字入力は環境を選ばない汎用性はたいしたものだと思います。ですがキーを押す回数の仕事量はあるけど、押してる回数の割りには文字数が増えないような。これはもしかしてローマ字入力の致命的なマイナスポイントなのでは?。
だいたい1文字入力するのに2回キーを押すのが納得出来ません。親指シフトをやっているとそう思ってしまいます。

さしたる根拠もメリットもなく導入されているJISかな入力は論外な入力方法です。

現在はpowerPC G4 1GHz モニタ17inchの大福iMac+OyayubiDriver+FUJITSU FKB8579-661 USB親指シフトキーボード(コンパクト)の親指シフト環境でテキスト入力をやっています。正直言って、この大福iMacは遅いです。
まだIntelMac用の親指シフトドライバはありません。これではIntel iMacに移行出来ません。

そんなわけでIntelMac用の親指シフトドライバを切望しています。
といっても思っているだけでは進みません。何かアクション出来ることがないものか。ココログで愚痴を書いても進まないと思うし。IntelMac用の親指シフトドライバが9800円ぐらいで売ってたら私は絶対買うけど。

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コメント

今晩は。
私は、MacBookでtelsaがばっちり使えています。
私も親指シフトが使えないと作業効率がむちゃくちゃ落ちてしまうので、親指シフトが使えないのでは…と、インテルマックへの移行を足踏みしていたのですが、ソースからビルドすれば使えるというと事を知り、移行に踏み切りました。
ちなみに私は、『虎(Mac OS X 10.4 Tiger)で親指シフト入力するの巻』http://zou3.xrea.jp/wp/archives/561 と、『MacBookでTeslaが動 く!』http://kk.cocolog-nifty.com/misc/2006/05/macbooktesla_a9ff.html(一部記述にミスがありますが、後のコメントで修正されています。)を参考にソースからビルドしました。
確かに、私のMacBookでも、Xcodeでビルドする際に、(Desktop/tesla/tesla/pref/pref.xcodeprojの時だったと思うのですが、)正常にビルドした旨が表示されるに、実はエラーが出ていたりしました。そこでエラーが出たところですぐにもう一度ビルドするとエラーが出ずにビルドが行われて、無事親指シフトが使えるようになりました。
エラーが出たままで進んでいくと、telsaそのものが起動しなかったり、親指キーの設定が出来なかったりで、私も結構はまったのですが、無事使えるようになりました。
もしかすると、iMacでもこの方法でうまくいかないものかなと思ったりするのですが、iMacではだめなのでしょうか…? 親指シフトが早く使えるようになると良いですね。

marble-papaさん、コメントありがとうございます。

なるほどteslaのXcodeでのビルドをやり直すという方法があるんですか。そんなことを考えもしませんでした。
奥が深いというかアバウトというか、ソフトというのは色々とあるようですね。

私なんかteslaのXcodeでのビルドを1回やってダメならそれまでと思って、そこでやめて最初に戻って1回ビルドの繰り返しをやってました。これでは同じことの繰り返しで上手くいくわけがないようです。

トラックバックしてもらった親指シフトウォッチさんでのコメントによると機種は関係なくXcodeでのビルド作業が正しく行われていないからだと推測されるとのことなので、marble-papaさんのやり方でビルドが正しくなればIntel iMacでもteslaが動くかもしれないようです。挑戦してみる価値はありそうですね。


実をいうと別のことが原因でOSを再インストールしたらpowerPC上でのteslaも上手くいかなくなってしまい、しょうがないというか苦し紛れにOyayubiDriver+FUJITSU FKB8579-661 USB親指シフトキーボード(コンパクト)を試したら上手く親指シフト環境になったので、キーの配置が親指シフトのシュミレーションには向いていないappleキーボードを取り払って、FUJITSU FKB8579-661 USB親指シフトキーボード(コンパクト)のみにして使っているのです。
ですから、teslaより親指シフトキーボード・ドライバが必要と思い、この投稿のタイトルとなったのです。

どちらにせよIntel iMacで親指シフトが動くようになればいいのです。ホントに何とかしたいものです。

ロイフェイスさん こんばんは。
私も最初うまくいかなくて、かなり焦りました(^_^;
私の環境では、たしかprefをビルドする時だと思うのですが、ビルドを実行すると、『ビルドは問題なく完了しました 』と表示された後ろに『(1個の警告)』と表示されるですよね…。そこで、もう一回ビルドをクリックすると、今度は警告が出ずにビルドが行われます。これでびるどしたteslaで、親指シフトしています。
ロイフェイスさんのiMacでも、親指できるようになると良いですね。

ロイフェスさん、こんばんは。
その後、Teslaのビルドはいかがでしょうか?
私の環境でビルドした際の手順を、ブログ
http://marble-papa.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/2_9068.html
に掲載しました。もし、まだビルドがうまくいっていないようでしたら、何かの参考になるかも知れませんので、ちょっとのぞいてみてください<(_ _)>

marble-papaさん、コメントありがとうございます。

marble-papaさんのブログを参考に再挑戦してみました。
ここが肝心なビルドのやり直しをちゃんとやって、手順の通りにやったけどまだダメで、これは何故とよく考えて、チェックをしようとsystem/library/StartupItemsフォルダを見ると前に挑戦した残りがあったのか、ここにはteslaとtesというフォルダがあったりして、どういうわけか2つのフォルダに分散されて移動コピーされたようです。
それでで変な名前のフォルダを削除して、ここの手順をやり直してみたところ、無事にteslaが動いたのです。
ビルドをやり直せばいいのだから、ここもやり直せばいいと、そうしたのがよかったようです。

これでIntel iMac 20inch 2.16GHz Intel Core 2 Duoは無事にteslaが動いて親指シフトで使えて、役立たずの横になった塗り壁状態から脱することが出来ました。

まだ専用の親指シフトキーボードからtesla+appleキーボードにしたばかりなので慣れていないのでうまく打てていませんが、3日もすれば慣れるでしょう。

marble-papaさんに深く感謝します。ありがとうございました。

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新しいハードウェアやソフトウェア環境での親指シフトは何かと苦労があります。htt [続きを読む]

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