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2007.02.10

『サブウェイ・パニック』

この作品はジョセフ・サージェント監督、ウォルター・マッソー、ロバート・ショウ主演の地下鉄サスペンスアクションです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1974年 パロマー・ピクチャーズ/パラダイム・プロ/ユナイト アメリカ作品
ランニング・タイム◆106分
原題◆The Taking of Pelham One Two Three
プロット◆地下鉄ハイジャックに悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆David Shire
スカイパーフェクTV317スターチャンネルにて。画質は悪い。

キャスト
ウォルター・マッソー→交渉人の警部補ガーバー
ロバート・ショウ→犯人グループで主犯格のブルー
マーティン・バルサム→犯人グループの風邪気味のグリーン
ヘクター・エリゾント→犯人グループの凶暴なグレイ
アール・ハインドマン→犯人グループのブラウン
ジェリー・スティラー→同僚の警官リコ
ジェームズ・ブロデリック→運転手のドイル
トム・ペディ→グランドセントラル駅のキャズ
ネイサン・ジョージ→28丁目駅の警官ジェームズ
リー・ウォレス→N.Y.市長
トニー・ロバーツ→助役のウォレン
ジュリアス・ハリス→ダニエルス警視 黒人


ジョセフ・サージェント監督の演出はよいと思います。
地下鉄内と交渉側を忙しくカットバックさせています。単調にならなくていい。
ロバート・ショウとマーティン・バルサムの何気ない会話はいい感じ。俳優さんがよいと、こうも違うと感心します。

N.Y.です。
タクシーから男が降りて地下鉄に乗ります。
59丁目、南行き。ペラム123号。
地下鉄内では室内灯が一瞬消えます。
くしゃみをしている男。これがマーティン・バルサム扮する犯人グループのグリーンです。

また1人乗り込みます。
見習い車掌のパッドが仕事中。

またまた1人乗り込みます。
帽子、眼鏡、コート、共通の服装となっています。

いきなりホーム側から運転手のドイルにハンドガンを突きつけてハイジャックするロバート・ショウ扮する犯人グループで主犯格のブルー。
あっという間にハイジャックは完了となります。

地下鉄の運行本部にて。
ウォルター・マッソー扮するガーバー警部補が登場。
同僚のケリーから見学の日本人3人を押し付けられます。
サヨナラは英語でも通じます。これは映画のおかげなのかも。

駅の途中で地下鉄が止まります。
ペラム123号に連絡が入る。無視されます。

先頭の車両だけが切り離されます。
マシンガンをとり出す犯行グループ。
乗客達に説明する主犯格のブルー。冷静です。
グレイは気が荒い。いかにもな撃ちたがりなトリガーハッピーです。

グランドセントラル駅のキャズが調べに向かいます。

運行本部にて。運行主任フランク・コレルがうるさい。
交渉開始となります。17名の乗客と車掌が人質。身代金は100万ドル。
緊急事態なので見学から引き上げる日本人3人。お辞儀をしていきます。

地下鉄構内にて。
残りの乗客を案内してる運転手のドイルとすれ違うキャズ。

交渉です。
3時13分から人質を1人ずつ殺すと主犯格のブルー。
ガーバー警部補。黄色いネクタイが妙に気になります。

28丁目駅の警官ジェームズはキャズを連れ戻しに向かいます。

N.Y.市長です。
具合が悪く寝ています。
助役のウォレンから電話です。100万ドルの身代金。

地下鉄に接近したキャズはグレイに射殺されます。

交渉です。
主犯格のブルーとガーバー警部補。
時間稼ぎをする当局側。

市長と取り巻き連中が相談中。
結局100万ドルを支払うことになります。
助役のウォレンはウイル・フェレルに似ています。演じるのはトニー・ロバーツ。

地下鉄車両付近には狙撃手の群れが押し寄せています。

交渉です。
100万ドルの身代金は払うと伝えるガーバー警部補。
あと26分。

100万ドルを揃えるモンタージュ。
人質の中にお巡りが1名いるとのこと。
首になった地下鉄運転手を調べてくれとガーバー警部補。

パトカーでカネが配達中。
3時13分まで待つように交渉成立させるガーバー警部補。

100万ドルを配達中に事故るパトカー。
バイクに積み替えて配達を続行します。

カネの受け渡しを指示する主犯格のブルー。
地下鉄坑内でカネを運ぶお巡り2人。
そんなとこで狙撃手が発砲してしまいます。派手に打ち返す犯行グループ。
報復に車掌を射殺する主犯格のブルー。

交渉です。
何で撃ったんだとガーバー警部補。

地下鉄車両にカネが届きます。
次の指示をする主犯格のブルー。

運行本部にて。
運行主任フランク・コレルがうるさいのでブチ切れるガーバー警部補。
フランク・コレルを締め上げて犯行グループの言う通りに早くやれとなります。

地下鉄車両が動き出します。
ハンドルに圧力がかからなくなると自動的に止まる仕掛けがあると説明のガーバー警部補。

18丁目あたりで止まる地下鉄車両。
何か工作中のグリーンと主犯格のブルー。
これは運転室が無人でも地下鉄が走行出来るようにしているのです。

現場に向かうガーバー警部補。
ダニエルス警視と合流します。

地下鉄車両にて。
犯行グループ4人を降りて、地下鉄を発車させています。
人質の中のお巡りが飛び降りています。

暴走する人質を乗せた地下鉄車両。
誰にも止められません。という常套句が当てはまります。

犯行グループの出方を読むガーバー警部補。

サブマシンガンを放さないグレイを射殺する主犯格のブルー。
飛び降りていたお巡りに撃たれるブラウン。
地上に出るグリーン。
入れ替わりに地下鉄坑内に入るガーバー警部補。

お巡りを片づけた主犯格のブルーと対峙するガーバー警部補。
一瞬で互いに相手が誰だか察するいいシーンとなっています。ここは演出というより演じる2人、ウォルター・マッソーとロバート・ショウがいいのでしょう。

暴走していた人質を乗せた地下鉄車両は赤信号が点灯して何とか停車します。
暴走中ずっと寝ていた人もいたりします。幸せな人だ。

元地下鉄運転手を調べるガーバー警部補。
同僚のリコと2人でグリーンのアパートへ。
くしゃみから足がつくようです。
エンドとなります。


そんなわけで地下鉄サスペンスアクションのよい作品でした。これは佳作です。

そんなに出来は悪くはないリメイクの『サブウェイ・パニック1:23PM』(1998年)が感想があります。よければ読んで下さい。


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