『XYZマーダーズ』(1985年)
この作品はサム・ライミ監督、コーエン兄弟の脚本の1940年代スタイルの風変わりなコメディのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1985年 Pressman Renaissance production/Embassy filmsアメリカ作品
ランニング・タイム◆86分
原題◆Crimewave
プロット◆殺人犯と間違われた男の話しのようです。
音楽◆アーロン・オーバー
キャスト
リード・バーニー→間違われた男ヴィク・エイジャックス
シェリー・J・ウィルソン→ヒロインのナンシー、重要な証人
ハミッド・ダナ→警備会社の共同経営者オデガード
エドワード・R・プレスマン→警備会社の共同経営者アーネスト・トレンド
ルイーズ・ラッサー→共同経営者トレンドの奥さんヘレン
ブルース・キャンベル→ゲスな男レナルド
ポール・L・スミス→殺し屋のファロン・クラッシュ
ブライオン・ジェームス→殺し屋のアーサー・コディッシュ
エミール・シトカ →天気予報の得意なロジャース大佐
ジョン・ハーディ→ひげ剃り中の隣人ヤーマン
リチャード・ブライト→お巡りのブレナン
フランシス・マクドーマンド→尼僧
アントニオ・ファーガス→Blind Man
ジュリアス・ハリス→Hardened Convict
ロバート・シモンズ→Guard #1
テッド・ライミ→Waiter
サム・ライミ監督の演出はよいと思います。コーエン兄弟の脚本です。
デトロイトが舞台のようです。
脚本のコーエン兄弟の好みなのか1940年代風の描写が目立ちます。もしかしたらこの作品はフィルム・ノワールのバリエーションなのかも?
全体的に1940年代ぽく撮られています。これがいい。
フィルム・ノワールでコメディになってます。
プロローグで刑務所へと向う尼僧達の乗るクルマ。
私は無実だというリード・バーニー扮する間違われた男ヴィク・エイジャックスが電気イスへと引きずられていく。何故こうなったのかと回想に入ります。
間違われた男ヴィク・エイジャックスと雇われた殺し屋コンビが交互にシーン転換で描写されています。
そしてクライマックスに両者が対決するわけです。走るクルマの上で殴り合いをするのですがスクリーンプロセス見え見えの撮り方でした。これも1940年代趣味なのかも。
ヴィク・エイジャックスは知り合ったシェリー・J・ウィルソン扮するのナンシーですが36ドルの持ち合わせがなく、2人で賞金36ドルのダンス・コンテストに出て優勝出来ずに皿洗いの図はロマンティック・コメディのお約束のシーンでいいです。
殺し屋に追われる、共同経営者トレンドの夫人ヘレンがドアのショールームに逃げ込んで展示しているドアを次々と開けて逃げるシーン。これもコーエン兄弟の好みのようです。
警備会社の共同経営者オデガードは会社をゲスな男レナルドに売ろうとしている。
それを知った共同経営者トレンドは殺し屋を雇う。この殺し屋のコンビがデタラメなことをしでかします。
殺し屋は『ミッドナイト・エクスプレス』(1978年)の恐怖の鬼看守ポール・L・スミスと『ブレードランナー最終版』(1982年)の破れかぶれな行動をするレプリカントのブライオン・ジェームスのコンビです。
それでは凄く怖いのかというとこの作品では2人ともマルクス兄弟みたいノリでギャグを飛ばし全然怖くありません。
ヒロインのナンシーは何故かゲスな男レナルドに引かれている設定になっています。
この作品の女優さん達のヘアスタイル、メイク、衣装は1940年代風になって私の好みに合ってて非常によいです。
サム・ライミ監督作品常連のブルース・キャンベルがゲスな男を熱演してて1940年代の悪役専門俳優ダン・デュリエくらいにはなっています。いいじゃん。
警備会社の共同経営者トレンドを演ずるエドワード・R・プレスマンは製作者の1人のようです。
株式会社ニューライン/株式会社ハピネット発売のBlu-rayにて。
画質はよいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下左右黒味なし。フルスクリーン。
音声は Dolby TeueHD stereo 音声ですがモノラルです。
読み込み中
著作権のアラート
ニューラインコーポレーション
読み込み中
⭐︎にEのマークのEmbassy Pictures
タイトル
Embassy films associats presents
A Pressman/Renaissance production
Crimewave
夜の街にて。
クルマが猛スピードで走ってます。
→ 1958 Cadillac Series 62
尼僧さん達が乗ってます。刑務所を目指す。
ラジオではヴィク・エイジャックスの死刑執行が迫ると流れてます。
ハドサッカー州立刑務所にて。
主人公のヴィクの死刑執行が迫っています。当然無実を主張するヴィク。
オーデガードさんとトレンドさんの警備会社に勤めていたヴィク。
回想になります。
オフィスにて。
売買契約書を交わすトレンドとレナルド。
オーデガードを無視して勝手に契約してるトレンド。
しかしオーデガードさんが気づいたとナレーションが入る。
死刑執行へのカットバックも入ります。
また回想が入ります。
オフィスにて。
トレンドは新聞広告から電話で殺し屋を雇います。
刑務所にて。
いよいよ神父が出てきます。電気椅子に座らされるヴィク。
ナンシーを探してくれと主張するヴィク。
また回想が入ります。
夜の街にて。ここはデトロイトです。
オフィス向かいのアパートにて。ここにトレンドが住んでいます。
廊下の監視カメラのチェックをしてるヴィク。RCAのカメラです。
トレンドの様子がおかしい。自宅と勘違いして物置に入ってます。
会社に戻るというヴィクにもう仕事はいいからナンパに行けと勧めるトレンド。
エレベーターにて。
ヴィクと大佐。
今夜は凄い嵐になると予報してる大佐。
ロビーにて。
ヴィクは通りでクルマにぶつかりそうになった女性を見る。ナンシーが登場。
このクルマが殺し屋コンビのライトバンです。パネルバンともいう。
→ 1951 GMC New Design Panel [101-22]
ヴィクは太ったファロンに絡まれています。
ヴィクとナンシーはすぐにお知り合いになると思ったがそうでもない。
しつこく食事に誘うヴィク。
そんなとこにゲスな男レナルドが登場。ナンシーが惚れてる男です。
クルマは赤いオープンカー。
→ 1983 Alfa Romeo Spider
当然ヴィクとレナルドは不仲です。
夜にて。
ゼネラルモータースの看板が見えるのでここはデトロイトだとようやくわかった。
街を嵐で大混乱になってます。そんな描写が入る。
殺し屋コンビのクルマが走行中。ネズミ駆除を装っています。
トレンドの自宅アパートにて。
ヘレン夫人は窓から双眼鏡であたりを偵察中。
オーデガードさんのクルマがまだあると旦那のトレンドに話す。
→ 1973 Oldsmobile Delta 88 Holiday Sedan
オフィスにて。
オーデガードを電撃で片付ける殺し屋のアーサー。
トレンドの自宅アパートにて。
ヘレン夫人が殺人があったというのでトレンドが見に行きます。
近所のダンスホールにて。
デート中のナンシーとレナルド。カウンターにはヴィクがいる。
そんな感じでレナルドともめてるヴィク。
トレンドの自宅アパートにて。
ヘレン夫人は旦那のトレンドがオフィスに入っていくのは双眼鏡で見ています。
オフィスにて。
トレンドが入って調べています。オーデガードは片付いたと満足。
死体ですが棚に詰め込んであった。これはビックリのトレンド。
電話をするトレンド。自宅にしてる。異常なしと言ってる。
いきなり出てきたアーサーについでに片付けられるトレンド。何でそうなる。
近所のダンスホールにて。
ナンシーに一応話しをしてるヴィク。しかしナンシーは聞いてない。
ナンシーはカウンターで他の女をナンパしてるレナルドが気になる。
オフィスにて。
殺し屋コンビですが、電撃で殺すアーサー。消火器で火を消すファロン。そんな担当になってます。
さすがにファロンは依頼人を殺すんじゃねえとアーサーに説教する。
近所のダンスホールにて。
ナンシーはレナルドの気を引こうとヴィクにキスをする。
しかしレナルドは女を連れて出ていった。
トレンドの自宅アパートにて。
ヘレン夫人は双眼鏡であたりを偵察中。
旦那のトレンドがもう帰ってこないことは知る由もない。
死体を運んでるファロンはそのへんのクルマに乗せています。
ここでファロンは双眼鏡のヘレン夫人に気がつく。これは大変のヘレン夫人。
ファロンはヘレン夫人のドア付近に来ています。
注意した髭剃り中の黒人がノックアウトされてます。
それから雷が落ちたりしてます。
ヘレン夫人はドアに何重もの戸締りをしてます。
近所のダンスホールにて。
現金の持ち合わせのないナンシーとヴィクはダンスコンテンスに出ます。
ちょうど足りない36ドルの賞金を目当てに奮闘する。
それで次のシーンは皿洗いをしてるナンシーとヴィクとなります。
妙に皿洗いが馴染んでるヴィク。
トレンドの自宅アパートにて。
閉じこもってるヘレン夫人。ファロンがドアの下からの覗く。
そうなるとフォークで思い切りファロンの鼻を刺すヘレン夫人。激怒するファロン。
ドアが破られそうになってます。電話で通報するヘレン夫人。
ついにドアが破れられます。コップを投げたりフライパンで殴打してるヘレン夫人。
ファロンはカーペットを引っ張ってヘレン夫人を捕まえようとする。何故かサンフランシスコ地震の話しになる。
窓から助けを呼ぶヘレン夫人。
そんなとこを下を通りがかる男。全く気付かずにクルマに乗ります。
→ 1970 Oldsmobile 98
必死こいて植木鉢を落とそうとするヘレン夫人。何とか鉢のみを落とす。
しかしクルマの男は気付かずに行ってしまった。
髭剃りの黒人が木製バットを持ってファロンに挑む。ヤーマンさんと名前がわかった。
暗闇を利用して有利に戦うファロン。ヤーマンは囮に引っかかって窓から転落する。
落ちたヤーマンはアーサーのクルマに轢かれています。普通は死んでる。
ようやく皿洗いが終わったナンシーとヴィク。
最低の夜だったと愚痴が出るナンシー。しかし通りがかりのクルマから泥水が飛んで泥まみれになる。まだあった。
そんな感じで疫病神扱いされるヴィク。
アーサーはヤーマンの死体をゴミ箱に突っ込もうと悪戦苦闘してます。
無線で呼ばれたパトカーが現場に急行してます。
→ 1982 Plymouth Gran Fury
アーサーはまだヤーマンの死体を始末してない。
パトカーが来たので慌ててアパートのエレベーターに死体を入れてる。
お巡り2人が来ました。
エレベーターから子供を引っ張り出すアーサー。
ナンシーがヴィクを連れて来たり。
アーサーが死体を運ぼうとしたり。
ファロンがヘレン夫人を運ぼうとしたり。
お巡り2人が来たり。
色々と忙しい描写が入ります。
ヴィクの自宅アパートにて。多分そうだと思う。
アーサーが入り込んでます。そうなると。
お巡り2人はトレンドの部屋をノックする。
ところでエレベーターにはヤーマンの死体がまだあったりします。
少年が死体を引きずって出そうとする。
お巡りですが名札から1人はM.ブレナンとわかります。サングラスの方ははわからん。
そんなこんなで少年の父親が逮捕されてます。そうなるのか。
ヴィクの自宅アパートにて。
ナンシーとヴィク。
部屋から出ていくヴィク。まだアーサーはいる。
ナンシーはアーサーがいるとは知らずにヴィクに話しかける。
いきなり姿を表すアーサー。これはビックリのナンシーは捕まる
戻ったヴィクはナンシーに話しかける。返事はアーサーがしてる。
全く気がついてないヴィク。
エルロイ夫人の旦那と息子がいなくなった話しをするヴィク。
それは逮捕されたからです。
長々と会話になってるヴィクとアーサー。
また部屋から出て行こうとするヴィク。
そうなるとここはナンシーの部屋なのか?
安心したアーサーはナンシーを殺そうとする。母親が憎くて殺し屋になってと主張してます。
ヘレン夫人は縛られたまま逃げています。ファロンが追う。
非常階段をようやく降りるヘレン夫人。
またレナルドが出てきて違う女のナンパに失敗してます。
ファロンが非常階段を下ろしたら直撃されるレナルド。
これでレナルドと退場になったようです。意外とあっけない。
ヘレン夫人はセキュリティ設備のショールームに逃げ込む。
展示されてる世界一安全なドアを次々と通過していきます。
ヘレン夫人がドアを閉める。ファロンがドアを突き破る。この繰り返し。
非常ベルが鳴ってます。そりゃ鳴る。
それからドアの将棋倒しになります。逃げるファロンですが下敷きになる。
ヘレン夫人はゴミ捨て場に逃げる。
成り行きでウルグアイ行きの箱に入ったヘレン夫人はそのままトラックに積まれる。
アパートのロビーにて。
エレベーターから出たアーサーはナンシーを担いで逃げようとする。
犬を連れたご婦人が止めてる。これを挑発するアーサー。
そうしたら可愛い犬ではなくどう猛な犬で突進してきてビックリとなります。
この隙にナンシーは外に逃げる。
外に出たナンシーはファロンに追われる。アーサーも来ます。
そのへんのクルマに逃げ込むナンシー。助手席には死体があってビックリ。
この死体はオーデガードかトレンドらしい。クルマのキーを持ってるのでオーデガードかも。
そんなわけで死体からクルマのキーをゲットしてエンジンをかけるナンシー。
何とかエンジン始動して逃げるナンシー。ファロンを引きずって何とか落とす。
ファロンはアーサーと合流しクルマで追う。
ヴィクは通りがかりのオッサンのクルマを止める。
→ 1976 Chevrolet Chevelle Malibu Classic Wagon
オッサンは何故か好意的。愛してる談義になってクルマを使わせてくれます。
ナンシーのクルマを追う殺し屋2人のクルマ。
アーサーがナンシーのクルマの屋根に乗る。
フロントガラスに穴を開けてを突っ込んでナンシーの顔を掴む。
カーアクションになってます。関係ないクルマのクラッシュシーンが入る。
ようやくヴィクのクルマが追いついて来ます。
木製バットでアーサーを殴打してるヴィク。
次はナンシーのクルマに手をかけで宙吊りになってるヴィク。
アーサーがクルマに引きずられて靴から火花が出たりする。
ヴィクはナンシーのクルマの屋根に飛び移りアーサーと対決になってます。
それから殺し屋のクルマに乗り移ってのアクションにもなってます。
いよいよ電撃装置を出すアーサー。
ナンシーから木製バットを渡されたヴィクが電撃装置を破壊する。
木製バットで殴打され降参するアーサー。これを許すヴィク。
握手をすると見せかけて反撃するアーサー。これは大変なヴィク。
ヴィクは陸橋だとアーサーに警告するがアーサーは本気にしない。
そんなわけで陸橋に激突したアーサーはようやく退場になります。
それから大クラッシュになってます。
これで橋から落ちそうになるナンシーのクルマ。殺し屋のクルマは大爆発。
ヴィクはナンシーを助けに行く。
しかしファロンはまだ元気でした。ヴィクを投げ飛ばす。
トラックリッドを外して投げるファロン。次はバンパーを外して投げてる。
そうなるとクルマ後部が軽くなるのでナンシーのクルマが落ちそうになる。
落ちそうなクルマの上で対決してるヴィクとファロン。
ヴィクは落ちそうになるがファロンもそうなってる。
ここでナンシーがボンネットを開けてファロンを落とす。
これで助かったと思ったらクルマごと落ちそうなってます。
ナンシーに飛べと言ってるヴィク。
クルマは川に転落してファロンの上に落ちる。
橋にぶら下がってるヴィク。ヴィクにぶら下がるナンシー。
悪戦苦闘してようやくナンシーが這い上がってヴィクも這い上がる。
あの2人は誰なんだ?となってるヴィクとナンシー。
これで一安心と思ったらヴィクは川に転落する。
刑務所にて。
いよいよ死刑執行になるヴィク。
尼さん達のクルマはまだ走行中。なかなか刑務所に到着しない。
刑務所にて。
いよいよ死刑執行になるヴィク。
そんなとこに知事が来ました。助かるのかと思ったら見物に来ただけでした。
ようやく尼さん達が到着します。
どうやら運転していたのがナンシーだったようです。
尼さん達の中にフランシス・マクドーマンドがいたとは全く気がつかず。
ナンシーですがヴィクが死んだと思ってあちこちをさまよっていたとのこと。
それから尼僧院に世話になった。
その人は無実ですと主張するナンシー。
しかし尼さん達には沈黙の誓いがあるので裏付けの証言が出来ない。
そんなわけで死刑執行になるヴィク。
新聞の見出しです。
ヒーロー処刑?、直前で中止。沈黙の誓いを破り尼僧達が証言。
それから結婚式のヴィクとナンシー。
キスでエンドとなります。finishと出てます。
後タイトル
歌が入ってます。
スタッフの紹介
starring
Louise Lasser Helene Trend
Paul L. Smith Faron Crush
Brion James Arthur Coddish
Sheree J. Wilson Nancy
Edward R. Pressman Ernest Trend
Bruce Campbell Renaldo 'The Heel'
and
Reed Birney Vic Ajax
also starring
Richard Bright Officer Brennan
Antonio Fargas Blind Man
Hamid Dana Donald Odegard
John Hardy Mr. Yarman
Emil Sitka Colonel Rodgers
スタッフの紹介。
スクロールする後タイトル。
ウルグアイにて。
まだ箱に入ってるヘレン夫人。誰かいない?と呼んでる。
公開当時の紹介とは全然違っていました。
当時は『死霊のはらわた』(1983年)の続編のようになってて、私は気持ち悪いのは嫌いなので見なかったけど早く見ればよかった、損をしました。ですが公開当時に。1940年代マニア向けですとそのまま紹介するわけにはいかなかったのはわかるような気がします。
そんなわけで1940年代好きの私向けなよい作品でした。
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