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2006.08.10

『ツールボックス・マーダー』

この作品はトビー・フーパー監督、アンジェラ・ベティス主演のアパート・ホラーのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2004年 ツールボックス・マーダーズ・Inc. アメリカ作品
ランニング・タイム◆92分
原題◆Toolbox Murders
プロット◆怪しいアパートで悪戦苦闘する話しのようです。
音楽◆ジョセフ・コンラン
スカイパーフェクTV720カミングスーンTVにて。画質はよいです。

キャスト
アンジェラ・ベティス→教師のネル・バロウズ
ブレット・ローム→旦那で医者のスティーブン・バロウズ
グレッグ・トラビス→管理人のバイロン
マルコ・ロドリゲス→ドアマンのルイス
アダム・ジラーシュ→修理屋のネッド
ランス・ハワード→元俳優のチャズ
シリ・ムーン→最初の被害者デイジー
サラ・ダウニング→隣のサフロン
ジュリエット・ランドー→ジョギングのジュリア
アダム・ワイズマン→覗きのオースティン少年
ボブ・マックミン→謎のラスマン


トビー・フーパー監督の演出はよいと思います。
女優さんをきれいに撮れるのがトビー・フーパー監督の隠れた才能。これまで見たどの作品も女優さんがきれいに撮れています。
『スペースバンパイア』(1985年)のマチルダ・メイ。
『トビー・フーパー ドレス』(1990年)のメッチェン・エイミック。
『レプティリア』(2000年)のケイトリン・マーティン。
そんなわけで、この作品の女優さんは誰だか知りませんが大丈夫でしょう。


前説字幕があります。
雨です。売店でタバコを買うデイジー。
改装中のラスマン・アパートに入ります。
ドアマンのルイス登場。

エレベーターが止まります。
工具箱があります。意味あり気なクローズアップショット。

自室に入るデイジー。
謎の暴漢に襲われます。ハンマーを使用。標準的な工具です。
この女優さんがヒロインかと思ったら単なる被害者キャラだったようです。

ラスマン・アパートの部屋にて。
アンジェラ・ベティス扮するネルが登場。こちらが主役のようです。
旦那のスティーブンは医者。
アパート管理人のバイロンの説明。修理屋のネッド。
隣のサフロンが来ます。
等々キャラ紹介となっています。

ネットで恋人募集のジュリアが登場。
隣のサフロンが彼氏とケンカしているのを聞いてるネル。

洗濯に出るネル。
修理屋ネッドと鉢合わせします。
洗濯室で初老のチャズと話し込むネル。
ネルは教師で、旦那スティーブンは医者とのこと。バロウズ夫妻。

ジョギング帰りのジュリア。
ドアマンのルイスと話しをする。

叫び声を聞くネル。
通報します。その部屋に警察が踏み込むと男2人で芝居の稽古でしたというオチ。

部屋の整理中のネル。
壁に穴を開けてしまいます。その穴から小箱が出てきます。中味は抜かれた歯が入っています。意味あり気でしたが結局たいしことはなかったシーンです。

ジュリアは男を連れて帰る。
見ている修理屋ネッド。これも意味あり気なシーン。

押し花から夢を見るネル。
旦那は仕事で不在です。

隣のサフロンが襲われます。
釘打ち機で打たれまくります。タイトル『ツールボックス・マーダー』からの描写となっています。次は何でやるのかと興味深い。

通報するネル。
警察が入るがサフロンの死体はない。

翌朝、新聞を買いにロビーへ行くネル。
サフロンのイカレタ彼氏がいます。もう来ないと彼氏。バイクのエンジン音のみの遠ざかる描写が入ります。製作費を節約する演出となっています。

ジョギングするネルとジュリア。
話し込みます。

夜、オースティン少年の部屋です。
ジュリアの部屋に仕掛けた隠しカメラをコンピューターで見ています。
これを母親に見つかります。一騒ぎとなったようです。

ジュリアが自室で襲われます。
電気ドリルを使用。これはブライアン・デ・パルマ監督の『ボディ・ダブル』(1984年)です。実に痛そう。
何故かチェーンソーは出てこない。これはツールボックス=工具箱に入らないからでしょう。チェーンソーはトビー・フーパー監督の得意技ではないのか?

ジョギングのネル。
ジョギング仲間のジュリアは出てこない。部屋まで見に行きます。返事はない。

向かいのジュリアの覗きをしていたオースティン少年に聞くネル。
映像は残っていないと愛想がない返事です。

チャズと話しをするネル。
元俳優のチャズ。ここは俳優が多く住んでいたと言ってます。

チャズから貰った古い映画雑誌を読んでるネル。
メモが挟んであります。504号室。

504号室へとネル。
ところが504号室は存在しません。
管理人に聞くネル。要領を得ず。初めて気がついたなんて言ってます。

資料館へとネル。
ラスマン・アパートのことを調べます。
アパートに描かれているマークは黒魔術らしい。
妙に熱心に話す若い係員の男が印象的。結局出番はここだけでした。

アパート自室のネル。
腕に黒魔術のマークを描いています。これは一応伏線になっていました。

で、アパート各所のマークを調べに行くネル。
調べまくるネルです。
屋上にロッキングチェアが揺れているのが見えます。そこへ向かいます。
ここに秘密の入り口を発見するネル。入ります。
で、落下するネル。しばらく動けません。
ようやく動けるようになって、とにかく調べるネル。

ネルの旦那が帰ってきます。
残っていた映像を見てジュリアが殺されたことを知ったオースティン少年が知らせに来ます。で、肝心のネルがいない。慌てる旦那です。

修理屋ネッドが襲われます。
ディスク・グラインダーを使用。痛そうです。

ネルに迫る謎の男は誰?
逃げるネル。

旦那はネルは何処だと奔走しています。
ようやく男達も秘密の壁の入り口を発見して中に入ります。
オースティン少年は警察へ知らせに行ったので。ネルの旦那、管理人、ドアマンの3人が入ります。おっかなびっくりで捜索しています。
ドアマンのルイスが消えます。やられます。
ネルが見つかりますが管理人のバイロンがやられます。

チャズが現われて事情説明となります。
正体はラスマンだと。で、ネルが捕まって電気ノコギリでやらそうになるとこを旦那が救出となります。
警察が来ます。これで一件落着?

一段落して荷造りのネル。
また謎のラスマンが現われます。ネルの腕に描かれたマークが効果を発揮して動きを止められて吊るされる謎のラスマン。
でも死体がない。ホラーのルーティンな描写です。
エンドとなります。


ゴス系の美人のアンジェラ・ベティスはリメイク『キャリー』(2002年)に出ていたようです。
そんなわけで普通のホラーのまあまあな作品でした。
女優さんがきれいに撮れてるがよかった。



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