『ゴッド・アーミー 悪の天使』
この作品はクリストファー・ウォーケン主演の天使アクションです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。
1994年 ネオ・モーション・ピクチャーズ/ファーストルック・ピクチャーズ/オーバーシーズ/フィルムグループ アメリカ作品
原題◆God's Army
スカイパーフェクTV728ミステリチャンネルにて。画質はよいです。
プロット 天使の戦争に巻き込まれる話しのようです。
音楽 デビッド・C・ウィリアムス
キャスト
クリストファー・ウォーケン→悪の天使ガブリエル
エリアス・コーティアス→神父志望から刑事になったトーマス
エリック・ストルツ→天使サイモン
バージニア・マドセン→キャサリン・ヘンリー先生
アダム・ゴールドバーグ→天使ガブリエルの助手ジェリー
アマンダ・プラマー→次の助手のレイチェル
ビゴ・モーテンセン→地獄担当の天使ルシファー
グレゴリー・ワイデン監督の演出はよいと思います。
最初から結構雰囲気があってよかった。地上を地獄にするのに必要らしい死んだホーソン大佐の邪悪な魂を巡って争奪戦があります。
キャストがやたらと豪華になっています。
クリストファー・ウォーケン扮する悪の天使ガブリエルは最高です。
天使はスポンティニアス・コンバッション=人体自然発火現象を起こせるようです。
自殺した人や死んだ人を助手にしている。この助手の調達は結構大変なようです。悪の天使ガブリエルはクルマの運転が出来ないので助手が必要とのことです。
トランペットはこの作品でもう持っていました。天使には必須のアイテムのようです。
やられて死んだはずなのにトーマス刑事に死んでいませんとウインクしたりしてカッコいいこと。
エリアス・コーティアス扮するトーマス刑事のキャラは信じるものは救われるの神父から疑うが商売の刑事に180度転身とは随分と分かりやすく納得出来る設定でした。
悪の天使ガブリエルと対決する天使サイモンを演じるエリック・ストルツはこういうキャラがあっています。
『バック・トゥ・ザ・フィーチャー』(85年)を主役を下ろされたエリック・ストルツ。代わりに主演したマイケル・J・フォックスとの俳優としての出世競争に結局勝ったの負けたのか長期戦の結果は微妙なとこです。
ビゴ・モーテンセン扮するのは地獄担当の天使です。ガブリエルや人間達に地獄へこないかなんて勧誘をしていた。これも最高です。
バージニア・マドセン扮するのは地方の鉱山が閉鎖され寂れた町の小学校の先生といつもとは違うキャラでした。いつものキャラは男を迷わすブロンドのファムファタールなのです。
それでも妙に派手なので小学校の先生というよりもカントリーシンガーみたいです。
カットしたシャツにジーンズ等の衣装にカントリーシンガーみたいなヘアメイクでなので随分安易な感じでした。髪はいつものブロンドではなくブルネットでしたが、これもこれでよかったりします。
ところで私はキリスト教に関しては詳しくありません。
天使がトランペットを持っているのはそういえば森永キャラメルのマークにそんなのがあったなと思う程度です。
そんわけで宗教的なことは抜きで結構楽しめるよい作品でした。
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