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2006.05.23

『東京暗黒街 竹の家』

この作品はサミュエル・フラー監督、ロバート・スタック、ロバート・ライアン主演の国辱物のキワモノの珍品アクションのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1955年 20世紀フォックス アメリカ作品
ランニング・タイム◆103分
原題◆House of Bamboo
プロット◆日本国にて。ギャングに潜入する話しのようです。
音楽◆Leigh Harline

キャスト
ロバート・スタック→実は密偵のエディ
山口淑子→ウェッバー夫人だったマリコ
早川雪洲→どこに出てた?→キタ警部
ブラッド・デクスター ハンソン大尉
ロバート・ライアン→サンディ親分
キャメロン・ミッチェル→子分のグリフ
デフォレスト・ケリー→子分のチャーリー
ピーター・グレー→撃たれた子分ウィリー
ビフ・エリオット→撃たれて病院送りのウェッバー
Eiko Hanabusa →Japanese Screaming Woman
ハリー・ケリー Jr.→John どこに出てた?
不明→外人記者

この作品がどのくらい国辱物なのかが興味深いとこです。この邦題のセンスも凄い。
サミュエル・フラー監督作品で見たのではありません。この監督作品は初めて見ましたがあまり参考にはならないようです。

サミュエル・フラー監督の演出はまあまあだと思います。
この作品はカラーでした。私はモノクロだと思っていました。
で、カラーで撮るとモノクロで撮るより何でもあからさまに見えてしまうので国辱ぶりに拍車をかけてます。それでも日本でロケしたシーンは当時の風景風俗の貴重なカラーの記録だと思えます。
それにしても着物姿の人が多過ぎる感じがしますが。

ロケシーンはともかくセットシーンになるとハリウッドでは毎度おなじみのデタラメな考証になるのはご愛嬌となります。デフォルメされた日本的な風景が展開されます。
座敷の筈の筵の上を土足で歩いて布団を敷いて寝ていた。等々おかしな描写はやまほどあります。

セットに汚しが入ってこれがまた汚らしいこと。
汚いとこだけは事実に忠実です。試しに自分の部屋をデジカメで撮って見ればわかりますが、狭くてゴミゴミしてい汚らしいのがよくわかります。汚らしいとこだけは事実ではないかとがく然とします。

デパート屋上でホントにロケをしていたクライマックスの撃ち合いは結構よかったです。いいとこはここくらいでした。
このデパート屋上等のロケのシーンですが当時の日本の風景や風俗をカラーで日本人なら無意識にカットしたくなるとこでもカットせずにありのままに撮ってあるので資料としては貴重な作品になります。

ロケを見物している物欲しそうというか無表情というか何とも言えない表情をしている人達が映されます。
これが日本国原住民ですといった感じです。事実だけど国辱だ。この屈折した憤りをどこにぶつけよう?となったのでしょう。→ストレートにこの作品にぶつけたようです。国辱映画だと大騒ぎとなったそうです。

街中をロバート・スタックが歩くシーンでバックに流れる人込みの声の調子が『ブレードランナー』(1982年)とホトンド同じなのがおかしくていい。なるほど『ブレードランナー』(1982年)はこの作品を参考にしていたのかも?

始まりからおかしな日本語がありました。アクセントがデタラメなのです。
有名な日本語としては「サヨナラ」「イチバン」となっているようです。
そんなに早口のの英語でよく日本人に理解できますなと感心します。いくら日本がアメリカの植民地でもどこでも英語が通用するわけではない。

全編に渡り妙に富士山にこだわった絵になっています。
どのシーンでもバックにはマット画の富士山が見えてました。そんなに日本は狭いのかとなりまてす。これはスペシャルエフェクト担当のレイ・ケロッグの趣味か?。
富士山をバックの列車強盗に、赤い宣伝カーは富士ビールの広告があった。
→列車強盗のシーンはちゃんというか無理やりロケしたそうです。

実は警察の密偵でしたというロバート・スタック。事務的にこなしています。それとも大根なのかな。
ロバート・ライアンが悪役を担当してました。日本が舞台なのが原因なのかロバート・ライアンが菅原文太みたいに見えてきましたが別にこまらないのでそのままの状態で見てました。

20世紀フォックス発売のDVDにて。
画質は結構よいです。
スクイーズ収録のフル表示。
画面サイズはワイド。上下に黒味あり。
音声はドルビーデジタル3.1ch

著作権のアラート。わざわざ2回に分けて出てる。
20世紀フォックス・ホームエンタテインメントのタイトル
メニュー画面

タイトル
Twentieth Century Fox Film Corporation
シネマスコープ

モノローグ入ります。1954年・・・・
あとはわからん。

富士山をバックに汽車が走る。
作画合成ではなくマジでロケして撮ってあります。
しかし相変わらず日本語がデタラメ。

線路を塞いで汽車を止める。
乗組員等4人を後から襲って首をしめて片づける。
いきなりハンドガンのワルサーP-38を連射していたりする。
そんな感じで貨物をトラックに移し替えてズラかります。人数は結構多い。
そのへんのおばさんが目撃して悲鳴を上げる。

Robert Ryan
Robert Stack
Shirley Yamaguchi
Cameron Mitchell
in
House of Bamboo
タイトルバックはおばさんが泥道を走って通報してる。
音楽はステレオで鳴ってます。

警察にて。
手配してます。外人記者がキタ警部に取材する。

現場にて。
日本の警察とアメリカ軍の憲兵隊が現場検証してる。
ナレーションで協力して捜査すると言ってる。誰のナレーションなのかわからん。
やじ馬も大勢います。

盗まれたのは、
50口径の機関銃3挺と弾薬。30口径の機関銃5挺と弾薬。それに発煙筒。
富士山をバックに死体のショットがあります。

アメリカ軍にて。
別の事件でワルサーが使われた。ウェッバーという男が撃たれた。

病院にて。
撃たれて手術中のウェッバーを尋問してるハンソン大尉とキタ警部。
エディ・スパニアの名前を出してるウェッバー。
写真を出してこの女に聞くと言うハンソン警部。
マリコは自分の女房だと話すウェッバー。結婚2ヶ月。そうなの?

横浜港にて。
シスコ発の貨物船が横浜に着いたとナレーションが入る。
船からエディ・スパニアが降りる。タクシーで東京に移動です。
ロケの風景が凄い。まるで現在とは別世界なんです。

浅草、国際劇場にて。
ここに入るエディ。屋上に行きます。
屋上では踊りの練習中です。何やら妙な踊りをやってます。
エディは横柄に聞きまくる。英語で聞き通す。日本語を喋る気は全く無い。
マリコを探してる。→マリコさんはいなくなった。
女の子からグッバイはサヨナラよと言われてるエディ。
タクシーで移動します。

川にて。
船で暮らす人達。ここに入るエディ。
それにしてもどこなんだ?、砂等を運ぶ船があります。

銭湯にて
聞き込みをしてるエディ。英語で聞きます。マリコはいるか?
マリコはちょうど風呂に入ってました。気がついて逃げる。追うエディ。

街中の人ごみの風景はまるで『ブレードランナー』(1982年)です。
逃げるマリコ。追うエディ。

マリコの自宅アパートにて。
帰宅するマリコ。エディがやってきます。
亭主の居所が知りたい。これがエディの用件でした。
自分はウェッバーの友達のエディ・スパニアだ・・・
マリコは彼らだと思って逃げたと言う。彼らとは?

どうやらウェッバーは病院で死んだようです。マリコがそう言ってる。
エディはウェッバーから儲け話を聞いて来たと主張する。怪しい。
マリコはウェッバーから結婚のことは秘密にしろと言われていたと言う。
エディはウェッバーは浅草でパチンコをやっていたと思っていた。あれは合法な賭博だと妙に詳しい。
で、エディは結婚が秘密なら心配することはないとマリコに言います。

パチンコ店にて。
ここに入るエディ。責任者に会わせろと英語で言ってる。1番の人で通じた。
グリーンのジャケットの男とコンタクトするエディ。
25ドルの両替を頼むエディ。当時のレートでは日本円で9000円になるようです。凄い高額です。
で、いきなり用心棒代だと9000円を頂いて男を痛めつけるエディ。引き上げます。
電話で通報してるグリーンジャケットの男。警察ではない。

違うパチンコ屋にて。
また1番の男にコンタクトするエディ。今度は赤いジャケットの男です。
同じことを繰り返すエディ。パチンコ屋荒しをしてどうするつもり?

そんなとこをいきなり殴打されるエディ。昏倒します。
奥の障子を破ってエディが倒れ込むとボスと手下が控えてました。
サンディ親分に子分のグリフ、チャーリーにその他。グリーンジャケットの男もいる。

そんなこんなでタカリをやめて東京から消えろと放り出されるエディ。
それでエディはどうする?

その辺の店でお茶をもらうエディ。それだけ。
街中を歩き回る。いきなり真珠泥棒と言われて捕まるエディ。大騒ぎになってます。
パスポートを紛失していたエディ。警察送りになる。

警察にて。
エディの前科がアメリカ軍から警察に電話で伝えられる。

エディとキタ警部。
事情聴取されてます。唐突に真珠泥棒は間違いだったとなり放免されるエディ。
頭にきてるエディは通報した男を尾行する。

皇居付近にて。
男を尾行するエディ。そんなとこを子分のグリフからコンタクトされる。
クルマで移動となります。

サンディ親分の屋敷にて。
何だかお寺みたいなところです。昔の男爵邸だとサンディ親分が言ってる。
エディのパスポートはここにあったりします。
それで子分にならないかと勧誘されるエディ。召使いにはならないと最初は断るエディですがパチンコ屋以外の仕事もあると聞いてやる気になる。

庭の東屋にて。
エディとサンディ親分。バックはちゃんと富士山です。
それでエディの前科を詳しく知ってるサンディ親分。
いい服を買ってこいと小遣いを渡されるエディ。

床屋にて。
いい服を着ているエディがいます。

歩き回るエディ。大仏があるところに来てます。
尾行が付いてます。これがキタ警部とハンソン大尉。

このへんの印象ですがホトンド忘れている。未見みたいです。

お堂にて。
ここで尾行2人とコンタクトするエディ。
3人で打ち合わせになってます。そうなるのか。
エディは俺の経歴が筒抜けだと報告する。そうなると警察にスパイがいることになる。
打ち合わせが終わるとアッサリと解散してる。

サンディ親分の屋敷にて。
ここに来ているエディ。
サンディ親分はどこに行って誰と会ったとしつこく聞きます。

マリコの自宅アパートにて。
ここにいきなりエディにサンディ親分と子分2人が押し込む。
マリコと一緒にいたじいさんを突き飛ばす。
サンディ親分はエディが誰と会ったのか確認に来たんです。そうなるのか。
手下はグリフとチャーリー。
確認したので引き上げます。子分がじいさんにカネを渡す。

それにしてもロケの風景は素晴らしい。
貴重な資料映像です。

エディの自宅アパートにて。
ここは長屋みたいなところです。セットなのでもう何だかわからん。
マリコが来ます。エディに手伝わせてというマリコ。

物入れの箱から布団を出してるマリコ。
これは見たことがない。壁にしまえるベッドのバリエーションみたい。
エディに言われた通りに一緒に暮らすつもり。

次の日の朝。
まずは湯飲みでコーヒーを飲むエディ。
朝から風呂に入るエディ。卵を使った朝食を作るマリコ。
それで風呂に入ったまま食べてるエディ。
このへんは珍妙なシーンですがカット割りはまともだ。

街中にて。
魚を買うマリコですが近所のおばさん達は愛想が悪い。
どうやら外人といるのがマイナスになってます。

エディの自宅長屋にて。
戻ってこの件を話すマリコ。外人と付き合うと日本人には屈辱的だとか。
それならもう帰っていいよというエディ。マリコは帰ります。

すぐに戻ってきたマリコ。エディの布団に入る。
そんなとこに子分のグリフがエディを呼びに来る。

サンディ親分の屋敷にて。
強盗の打ち合わせになってます。
東京湾にあるクジャクセメント工場の経理課を襲撃する。従業員の給料を強奪するらしい。
負傷者が出たらその場で撃ち殺すというサンディ親分。警察に必ず喋るから・・

海岸付近にて。
いよいよ出動になります。クルマ2台。
武器調達人ジョンから武器を受け取ります。38口径、45口径、これはリボルバーです。9mmオートマチック ワルサーP-38はサンディ親分が持つ。
ボートで移動します。

クジャクセメント工場にて。
ボートから上陸するサンディ親分一行。バケツを下げてる。これは発煙筒でした。
まずは後から首を絞めて片づけてる。そうなるはプロローグで汽車を襲撃した一味だとわかります。

しかし相手から撃ってきて撃ち合いになります。
子分の1人が撃たれて倒れる。すかさず射殺するサンディ親分。
エディも撃たれるが何故かサンディ親分は助ける。
バケツは発煙筒でした。これを複数点火して目くらましにしてます。

ボートで引き上げます。
カネを奪ったのは不明。

サンディ親分の屋敷にて。
ホントにロバート・ライアンは菅原文太みたいです。
負傷したエディにケガが治るまで彼女にいてもらえと言ってるサンディ親分。もうマリコがいます。
サンディ親分が何故そんなにエディによくするのかは不明。だからゲイネタなのかと言われてる。

別室にて。
エディとマリコ。
ここは危険だとマリコに言うエディ。
彼を見張るのが俺の仕事だと話すエディ。そうなるのか。
当然何故?と聞くマリコ。
俺はエディではない。写真は合成だ。本物のエディは服役中。
警察なの?とマリコ。
自分は軍曹。アメリカ軍の刑事でと話すエディ。
そんなこんなで妻はいないと言ってるエディ。これがマリコにとって肝心な情報。
そんなとこに子分のチャーリーが来て嫌味を言いつつ今夜は宴会だと伝える。

宴会にて。
サンディ親分の隣に座るエディ。
会話から撃たれた子分はウィリーだとわかる。
それで撃たれて翌日に死んだ奴もいると話す。これがウェッバーらしい。
エディの隣に座ってるマリコは気が付いてる。

このへんのシーンがデタラメだと悪名高い。しかし実際見てそれほどでもない。
着物からドレスに早変わりしてダンスになるシーンがあります。

子分のグリフがエディとマリコに絡んでくる。
エディがサンディ親分の隣に座ってるのが気に入らないしらい。
いままでは俺が座っていたのに。それって子供か。

他の女達から嫌味を言われたマリコは宴会から席を外す。

庭の東屋にて。富士山が見える。
エディとマリコ。
マリコのうなじの話しからエディの首が凝る話しになる。

別室にて。
エディの首をマッサージしてるマリコ。
溶暗になります。

打ち合わせです。
ビリヤードの台を使う。今度は現金輸送車を襲う計画です。
スミティ、ベンソン、ジョンソン、チャーリー、フィル、エディ。
グリフの名が出ない。
サンディ親分は今回はグリフは休養だと言う。これには不満のグリフ。
グリフに説教するサンディ親分。お前は最近おかしいと言ってます。

別室にて。
エディはメモを書いてマリコに持たせる。
ハンソン大尉に電話しろとマリコに言う。ケナー軍曹に情報を託された・・・
そうなるとケナーがエディの本名らしい。

目黒の公衆電話にて。
ハンソン大尉に電話してるマリコ。
帝国ホテル4号室で会おうとなります。

帝国ホテルにて。
4号室でハンソン大尉とコンタクトするマリコ。メモを渡します。
このメモが図まで書いてある。現金輸送車襲撃計画です。
すぐに帰るマリコ。

しかしバーにいたオッサンはマリコを知っている。
誰なんだ、このオッサンは?→あの外人記者ぐらいしかいない。
あとからハンソン大尉が来たのも見ている。それで早合点してます。

サンディ親分の屋敷にて。
ここに戻るマリコ。そんなとこをサンディ親分が呼び止める。
サンディ親分はホテルで男と会っていたなと問い詰める。どうやらエディがいるのに浮気したと思っているらしい。
二股かけるなら出てけとマリコに言うサンディ親分。

マリコはエディに相談しようとするがエディは不在です。

街中にて。
もう決行時間間近の10:50頃です。
富士ビールの赤い宣伝カーが走る。中にはサンディ親分がいる。
やっぱり富士山づくしになってます。

警察では慌てて出動してる。
あの外人記者がいたりします。タクシーで移動してる。

街中にて。
エディは堂々とハンソン大尉とキタ警部にコンタクトしてます。
普通に足がつくと思うが、この時点ではもう事件は解決するつもりだったのでそうなのかもしれない。

赤い宣伝カーにて。
タクシーから降りたあの外人記者が入る。
サンディ親分に警察が出動したとご注進してる。こいつがスパイだった。
計画中止のレコードを流すサンディ親分。

これを聞いた手下達はズラかります。
クルマ2台、道路工事を装っていた3人をオート三輪でズラかってます。

赤い宣伝カーから降りるサンディ親分。
歩いて移動します。暗い商店街を抜けるシーンがいい。

ある家に入り込むサンディ親分。
いきなり風呂に入ってる男を撃ちまくる。死んだのはグリフでした。
死んだグリフに説教してるサンディ親分。どうやらグリフが密告したと思い込んでるようです。

サンディ親分の屋敷にて。
帰宅するサンディ親分。女中さんがお客様ですと知らせる。

東屋にて。
お客様の外人記者とサンディ親分。
密告者の話しになります。しかし誰が密告者となると話しがかみ合わない。
サンディ親分がもう殺したと言うと外人記者は仲間が殺されたら軍が黙っていないと言う。
ここでサンディ親分は密告者がグリフではないとわかる。仲間とはなんのことだ?となる。
奴は軍の捜査官だと外人記者。グリフではなくスパニア、エディのことです。
外人記者はエディがハンソン大尉とキタ警部といたのを見ていました。
これには相当ショックなサンディ親分。そうなるとどうする?

屋敷内にて。
子分達のとこに来るサンディ親分。
誰が垂れ込んだ?と話すサンディ親分。ここではグリフが垂れ込んだと言ってる。
目の前にエディがいるからそうなる。エディの裏をかいてるようです。

で、いきなり真珠強奪計画を実行すると言うサンディ親分。
今回はチャーリーとエディだけを使う。

銀座にて。
ロケシーンはが素晴らしい。
ビル内で武器調達人から武器を受けるサンディ親分一行3人。

真珠店にて。
ここに入るサンディ親分一行3人。
で、仕事にかかります。主人と職人の2人をノックアウトする。
チャーリーにエディを狙えと命じるサンディ親分。
警察に電話するサンディ親分。強盗ですと通報してる。強盗はエディです。

サンディ親分はチャーリーにエディをノックアウトさせる。
それでエディをガラス越しに立ったようにするが上手くいかない。
そんなとこにもう警察が到着していきなり撃つ。これでチャーリーがやられます。
サンディ親分はビル屋上に逃げます。

屋上にて。遊園地になってます。
どのドアもロックされてどうにも逃げ道がないサンディ親分。
階段に戻るが撃たれてまた屋上に行く。
しょうがないので上に逃げる。回転展望台に乗る。
警察はお客を避難させてます。あっという間に誰もいなくなる。
撃ち合いになってます。

気が付いたエディは警察と話しもついて同行してる。

屋上の回転展望台にて。
徐々に追いつめられるサンディ親分。遥か下の道路にいるやじ馬に向けて撃ったりしてる。
回転展望台を作動させてるエディ。自分も乗ってます。
それでついにサンディ親分を仕留めるエディ。ここから引き上げます。

エピローグ。
エディとマリコ。軍服姿になってるエディ。2人で歩く。
エンドとなります。
最後に日本の警察やアメリカ軍に対し撮影の協力に感謝のクレジットが入ります。


そんなわけで国辱というのは勘違い描写ではなく、当時の事実の風景がカラーで記録描写されたからなのではと思えます。で、国辱は別としてあまりいい出来とはいえない作品でした。→再見するとそんなに悪い出来ではないと思えてきました。

衝撃的といえばこの作品は『汝の敵、日本を知れ』(1942-1945年)を見た時と別の意味で衝撃的な内容になってました。

1955年=昭和30年。汲み取り便所がある世界に戻りたいか?→これだけではないけどあまり戻りたい世界とは思えないとなります。


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