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2006.04.15

『レリック』(1997年)

この作品はピーター・ハイアムズ監督、ペネロープ・アン・ミラー、トム・サイズモア主演のSFアクションのようです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1997年 ポリグラム/パラマウント アメリカ作品
ランニング・タイム◆110分
原題◆Relic
プロット◆DNA怪物が暴れ回る話のようです。
音楽◆ジョン・デブニー
スカイパーフェクTV312ムービープラスにて。画質は拡大のせいもあるけどそんなによくはない。スクイーズ収録録画のフル表示では上下左右に大きく黒味があるのでHDスーパーライブ。画面サイズはワイド。上下に黒味あり。

キャスト
ペネロープ・アン・ミラー→マーゴ・グリーン博士
リンダ・ハント→カスペード博士
ジェームズ・ホイットモア→博物館の館長フロック博士
トム・サイズモア→ダカスタ警部
クレイトン・ローナー→ホリンズワース刑事
ルイス・バン・バーゲン→ブラジルのホイットニー博士

ピーター・ハイアムズ監督の演出はよいと思います。
いつものように撮影もピーター・ハイアムズが担当しています。
製作はゲイル・アン・ハード。これで大体どんな感じか読めたりします。あまり考えなくていいアクションだと思って見てました。

昔は何でも放射能で巨大化していましたが、この作品は時節柄DNAが原因で変形して巨大化となっていました。

ショック演出多用でした。フェイクも多用。まあ気にならず。
全編暗い画調がで『ブレードランナー最終版』(1982/1992年)みたいですが話は『エイリアン』(1979年)のようでもあります。襲われた被害者を見ているのが『エイリアン』での猫ではなく犬だったりしてます。怪物がペネロープ・アン・ミラーに異常接近するのは『エイリアン3』(1992年)の予告編で見てたような。

問題の荷物は船で運ばれます。
水路があるのか船で直接シカゴまで行けるようです。知らなかった。船で6週、着いてから1週となってことが始まります。

偶然に偶然が重なり怪物の都合のよい状況になってしまったようです。
偶然港から博物館まで地下道があって怪物が侵入して。偶然電源を切ってしまってパーティ会場が密室になってと。偶然に関してはまあいいです。

タイトル
クリーチャーエフェクトはスタン・ウィンストン。なるほど。それでクリーチャーの出来がいいわけです。
いつものように撮影も監督のピーター・ハイアムズがやっています。

南米にて。
ホイットニー博士が現地で調査中です。

南米の港にて。サントス・モラレス号が出港します。
船長に荷物を積まないでくれと必死で交渉しているホイットニー博士。
船長は大丈夫ととり合わない。で、荷物に紛れて密航してるホイットニー博士。
船倉でシカゴ歴史博物館行きの自分の荷箱を開けたらこの荷物ではなかったようです。絶望してるホイットニー博士。
この時点でもうホイットニー博士は感染してたようです。

イリノイ州 シカゴ。6週間後。
サントス・モラレス号が着いています。
ここにダガスタ警部補と部下のホリンズワース刑事が調べに来ています。
ホリンズワース刑事はこの事件は麻薬抗争でしょうと決め込んでいます。
船倉の下を調べるとバラバラ死体が漂っています。

それから1週間後。
グリーン博士がチャリンコで出勤のシーンになります。
学校をフケたガキ2人に絡まれています。「見てるのは失礼よ」とか言ってる。会話で生物進化学の博士とわかります。このシーンはいい感じです。

カスペード博士とグリーン博士。
おカネの話しになっないてます。助成金をゲットしたいグリーン博士。
ライバルのグレッグ博士が横取りしようとしてるとか。

さっそく助成金のことでグレッグ博士に文句を言ってるグリーン博士。

人類学のホイットニー博士のオフィスには例の荷物が届いています。
ブラジルで手違いがあって船便ではなく航空貨物で届いたと館長のフロック博士が説明しています。
中に入ってる葉っぱには何かの卵が付いてるとグリーン博士。あんまり気にしてない館長のフロック博士。
葉っぱの一部を箱に入れ冷蔵庫に保存してるグリーン博士。この冷蔵庫はGE製です。
残りの葉っぱ等の荷物は焼却しています。

この辺のキャラ紹介のシーンは快調です。

博物館は閉館時間になっています。
ガキ2人はさてどうするとなっています。

トイレにて。
ガードマンがトイレでタバコを吸ってて怪物に襲われます。
トイレでタバコを吸うのは中学生くらいかと思ってました。タバコではなくマリファナだから違うのかもしれません。
いきなり引きずり出されてやられる警備員。

グリーン博士は葉っぱに付いてた卵みたいなものを調べています。
帰宅するグリーン博士は受付の書類に書き込んでいます。左手で字を書いてるペネロープ・アン・ミラー。ハリウッドは左利きが多い。

ガキ2人は地下に下りる階段にいます。
ジョシュというのが黒人の方のガキです。

次の日にて。
パトカーが到着しています。ダガスタ警部補と部下のホリンズワース刑事。
シカゴ歴史博物館トイレ殺人事件で来たようです。
グリーン博士はチャリンコで出勤してきてます。
ガキ2人は保護されています。
で、トイレの殺人現場を見てしまったグリーン博士はパニックを起こしています。こまったなといった感じのダガスタ警部補。
そんな感じで最初はサスペンス調になっています。

カスバート博士、警備主任のパーキンソンから事情聴取のダガスタ警部補。
殺されたのはフォード警備員。

ようやくグリーン博士から事情聴取となります。
その前に歩きながらグリーン博士の仕事の説明を聞いてるダガスタ警部補。
ホイットニー博士のオフィスが荒らされています。

警察にて。検死です。
例によって検死医はブラックなジョークを言いながら事務的に報告をしています。
女医の検死医の話しを聞いてるダガスタ警部補。
脳の視床部と脳下垂体が無くなってると検死医。

グリーン博士の研究室にて。
コンピュータが分析完了のアラートを出しています。
これはカビではないとなっています。

帰宅となるグリーン博士。
何故かそのまま帰宅せずに博物館の見物となっています。見てるうちに怪しげな雰囲気になり走ってトイレに逃げ込みます。そういえば殺人鬼がいることになっているんです。ところでトイレは危ないのでは?
これはフェイクで掃除のおばさんでした。怖がって損をした感じのグリーン博士です。

パーティの日にて
レッドカーペットを敷いています。パーティの準備です。
助成金のスポンサーを呼んで接待するパーティです。
カスバート博士とダガスタ警部補。パーティは絶対やると言ってるカスバート博士。

地下を調べてる警官2人。
何だか怪しげな雰囲気になっています。血のついた足跡があります。

博物館にて。
ダガスタ警部補が部下から船の死体の脳はどうなったかの報告を受けています。
やっばり脳下垂体が無くなってるらしい。

地下にて。
怪物が動いてる。階段を登ってる。まだ警官2人と遭遇していない。

グリーン博士が助成金獲得の講演のリハーサルをやっています。
途中から見てるダガスタ警部補。ホイットニー博士のことを聞いてます。
それは館長のフロック博士に聞いた方がいいと紹介しています。

館長のフロック博士が持論のカリスト進化の話しをする。
これは突然変異のバリエーションらしい。
やっぱり脳下垂体のことを聞いてるダガスタ警部補。

地下を調べてる警官2人。
殺人現場のトイレと同じ臭いがすると警戒体制が強まっています。
そんなとこにいきなりホームレスがいたのでハンドガン全弾発射の警官。無事にホームレスを仕留めたようです。

ホリンズワース刑事はこの状況からホームレスが殺人鬼とするようです。
警備主任のパーキンソンが来てこれで事件は解決でパーティは開くと決め込んでいます。
脳下垂体のことが引っかかって渋るダガスタ警部補にシカゴ市長から電話です。
パーティを開けと圧力をかけてるシカゴ市長。
条件付きでパーティを開く許可を出すダガスタ警部補です。

グリーン博士の研究室にて。
例の葉っぱを入れた箱が動いています。そういえば虫が入っていました。
巨大化した虫か出てきてビックリのグリーン博士。厚い本で思い切り叩きつぶしています。本の使い方の一例です。
巨大化した虫はグチャグチャです。気持ち悪い。

カットバックでホイットニー博士が持ってきた石像の復元作業が入っています。
これは何のカットバックなんだ?

グリーン博士の研究室にて。
巨大化した虫を調べています。普通の甲虫らしい。

グレッグ博士に聞きに行ってるグリーン博士。
パーティ前なので気まずい雰囲気にもなっています。

パーティが始まりつつあるようです。
このパーティはシカゴ市長も入れ込んでるので結構大掛かりなようです。

ダガスタ警部補は警察犬を手配してもう一度地下を徹底的に調べるようです。

グリーン博士の研究室にて。
館長のフロック博士が早くパーティに行きなさいと呼びに来ています。助成金のことも言ってます。
その前に巨大化甲虫の標本とモニタの結果を館長のフロック博士に見てもらっています。
ここではグリーン博士がイブニングドレスに着替えてるシーンも平行してい見せています。画面は暗いけどいいな。

地下の捜査とパーティ会場のカットバックになっています。
何だか似たようなシーンを見たことがある。それは『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)なのかも?。

まだパーティに行かずに館長のフロック博士と議論しているグリーン博士。
これは一体何だろうとなっています。他に人間の脳下垂体とか・・・

助成金スポンサーのブレーズデール夫妻に挨拶してるカスバート博士。

警察犬は臭いを元に接近しています。
グレッグ博士は警察に研究練には誰もいないと報告したので、研究練のドアは遠隔操作で電動ロックされてグリーン博士は館長のフロック博士は閉じこめられてしまいます。
そんなわけで非常階段を使おうとするグリーン博士は館長のフロック博士。
フロック博士は車イスなので移動が大変なのです。

地下を調べてる警察はどうやら石炭を直接運び込む地下坑道に入ったようです。
ミシガン湖に通じてるとのこと。船から人に見られずに直接博物館に入れるらしい。
偶然が重なって怪物に都合がよくなったようです。

警察犬が先行して行ってしまいます。犬の悲鳴が聞こえます。
見えない敵に向かって撃ちまくる警察。
で、ブラッドリー調教師が犬が心配で坑道奥に行ってしまいます。

ダガスタ警部補は無線でパーティ会場のホリンズワース刑事にパーティを中止せよと連絡しています。

ブラッドリー調教師は怪物にやられます。これを見てる警察犬ポラックス。
ここは『エイリアン』(1979年)と同じです。元ネタはネコだったけど。このぐらい変更すればいいと思える。そのまんまはダメです。

博物館の仕掛けで口を開けてる入り口ですがどこかで見たような構図なんです。
有名なロックのアルバムジャケットが元ネタだと思えます。

ダガスタ警部補は死体だらけのところに出てきました。
一体何がいるんだとなっています。
警察犬ポラックスを保護するダガスタ警部補。戻ります。

博物館の催し物を案内してるカスバート博士。
復元作業が完了したあの石像も飾ってあります。これがレリックですと説明してるカスバート博士。

パーティ会場の上から血が垂れています。死体が落ちてきます。
会場は大騒ぎになり我先に逃げています。

そんなとこで防御システムがダウンしています。そうなると防火扉が全部閉じてしまうらしい。
で、電源を落ちて防御システム自体もアウトになっています。

パーティ会場の電源は復帰したがスプリンクラーが作動して水浸しになっています。
出入り口の回転ドアを止まったままガラスをぶち抜いて逃げています。
玄関の階段を転げ落ちて逃げています。そんなこんなで大騒ぎです。

電源室を調べに行きます。破壊されています。
コントロール室に戻ると残った男がやられていました。

ダガスタ警部補は警察犬を連れて戻っています。警察犬が警戒している。
コントロール室に入ります。誰もいない。
無線でシカゴ市長を呼び出します。ホリンズワース刑事に指示を出します。

ホリンズワース刑事は地下を通って外に出ようと誘導しようとする。
カスバート博士も賢明にもそうするようです。
それでも残りたいという人もいます。スポンサーのブレーズデール夫妻は残る。
警備主任パーキンソンも悪態をついて残る。で、警官を1人を残すホリンズワース刑事。
ここはスポンサーにヨイショのするとこだと判断したのかグレッグ博士も残る。

ダガスタ警部補はドアを開ける。
グリーン博士はフロック博士がいました。合流します。
そんなとこに怪物も姿を現わします。慌ててドアを閉じる。
そのロックしたドアをブチ破ろうとしてる怪物。これはいいシーンです。
あれはレリックだとフロック博士。

グリーン博士とダガスタ警部補は研究室へ行きます。
フロック博士はここに残る。

博物館前にパトカーや救急車等が押し寄せています。
指揮を取るのがマーティン。市長の太鼓持ちか?。

グリーン博士の研究室にて。
幸運の弾丸の話しをしているダガスタ警部補。

パーティ会場に残ってる面々。
そこに怪物が姿を現わし大騒ぎになります。
警備主任、警官、グレッグ博士がやられます。

グリーン博士の研究室にて。
分析の結果は?、種類がわかれば何か弱点があるという設定でもないし、調べても解決にはならないのでは?、まあいいけど。

ヘリコプターが到着しています。
天窓から侵入しようとしています。中には怪物をいてまた大騒ぎになります。
降りてくる隊員に向かってジャンプして一気に片づけています。
何だからヤモリの一種でもあるらしい怪物は壁も登れるので大変な相手なのです。
必死でも引っぱり上げて戻った隊員の下半身がなくなってるシーンになります。これはなんとも悲惨なんだけど間が抜けてるようにも見えるアレなシーンです。

残ったフロック博士に怪物が迫ります。

グリーン博士の研究室にて。
結果ですが33%がホモサピエンスと出ます。これはビックリとなっています。
怪物を低温すればなんとかなるとボンベを担いでくダガスタ警部補。

グリーン博士とダガスタ警部補がフロック博士のところに戻ったがフロック博士はやられていました。
ここでハイヒールを脱ぐグリーン博士です。戦闘態勢ということらしい。
地下坑道へ向かうようです。

地下坑道はホリンズワース刑事の一行が先行し、グリーン博士とダガスタ警部補が追います。この間のどこかに怪物がいるという配置です。

地下坑道には水が溜まっていてここを移動するホリンズワース刑事の一行。
何だか『空の大怪獣ラドン』(1956年)の前半の炭坑坑道内のようなシーンです。
先頭がホリンズワース刑事。
シカゴ市長も同行しているようです。
後には黒人警官ベイリーがついています。

なにやら変な音がしてきます。後の黒人警官ベイリーがやられます。
血の海になっています。続いてパーティの客もやられています。
パニック状態になっています。それはそうです。
で、怪物の方はここを去ったような感じ。

グリーン博士とダガスタ警部補。
格子に例の葉っぱをぶら下げる。怪物をおびき寄せるつもりらしい。
何だかもう怪物は来てるようです。
ハンドガンを撃ちまくり冷凍のガスを怪物に噴射する。怪物が怯んだ隙に戻ります。
怪物はまだ全然平気なようです。
とりあえず囮になって怪物をおびき寄せる作戦は成功したらしい。

ホリンズワース刑事の一行です。
どうやらドアを開けたら地上に出れることになりました。
博物館の表通りの向かい側に出れたらしい。

グリーン博士とダガスタ警部補は研究練に戻る。
研究室に入れられてドアをロックされるグリーン博士。
ダガスタ警部補は外で怪物を迎え撃つつもりらしい。

研究室のコンピュータはまた何か結果を出したらしい。
ホモサピエンスのDNAはあのホイットニー博士だったらしい。
そんなとこに天窓をぶち抜いて怪物が侵入してきます。必死で逃げるグリーン博士。

逃げながら可燃物を床にまき散らしています。
棚のガラス瓶等を床に落としています。
即製の火炎瓶を作っています。

エレベーター付近で怪物に異常接近になるグリーン博士。
ここは『エイリアン3』(1992年)か?
舌でなめ回される美女と怪物のいいシーンです。

荷物用エレベーターで下へ逃げるグリーン博士。その際に火炎瓶攻撃をやっています。
炎上している怪物。

燃える怪物はまだグリーン博士を追ってきます。
グリーン博士は研究室を次々と通過して逃げています。ガラスドアを閉めても効果はないと思うがとりあえず閉めています。

で、金属製の四角いタンクに入り込むグリーン博士。
で、大爆発が起こり怪物は四散したようです。

シカゴ市長がマーティンにダガスタ警部補のことを褒めています。

爆発がありましたがダガスタ警部補は無事だったようです。
ホリンズワース刑事が来ています。
辺りを捜索してタンク内のグリーン博士を発見します。
預かった幸運の弾丸を返すグリーン博士。取っておけとダガスタ警部補。
エンドとなります。


迷信や縁起担ぎが伏線なのかと思ってたらそうでもなかった。
パーティが始まり地下での捜査とカットバックされ対比してました。残っていても地下道に行っても危険なことには変わりありませんでした。

パーティから地下道を通るとこは『ポセイドン・アドベンチャー』(1972年)のようでした。
地下道内の水路で襲われるとこは『空の大怪獣ラドン』(1956年)での前半シーンのようでした。
と、どこかで見たような絵が目につきました。まあいいけど。
資金調達のライバル、アジア系のグレッグ・リー博士はあっけなく被害者になった。アジア系なので何か意味があるかと思ったらあまり意味のないキャラで嫌みなだけでした。

何とか博物館の外に出れば強力な火器があるのだから火器等を苦にしない東宝の怪獣ならともかくアメリカなら何とかなるでしょうと見てました。で、その予想は外れました。予算がなかったのか。

ペネロープ・アン・ミラーは黒い服で通してました。いい感じです。どこかに赤でワンポイントがあったらもっとよかったんですが。
パーティの前に館長と話をしながら着替えをするシーンがよかった。自転車で通勤してて降りたらパンツルックからスカートに着替えるとこもあリます。
追われるとこでフェイクがありましたがまあいいです。
ハイヒールを脱いで戦闘態勢へと入ります。何か代わりに履くのかと思ったが足音からすると裸足だったようです。裸足は危ないですよと見てて余計な心配をする。

博物館の館長でジェームズ・ホイットモアが出ています。
蟻が巨大化して蟻酸を武器する『放射能X』(1954年)に出てました。偉大なる先輩です。

そんなわけで何となく1950-1960年代の東宝特撮テイストがあるよい作品でした。
どうせなら怪物が博物館を飛び出してシカゴを舞台に一大スペクタクルになった方がよかったと思えました。


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