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2005.09.24

『恐怖の足跡』

この作品はハーク・ハービィ監督のホラー物のクラシックです。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

1962年 アメリカ作品
原題◆Carnival of Souls
スカイパーフェクTV260シネフィル・イマジカにて。画質はまあよい。
プロット 自分が死んだことに気付いていなかったという話しのようです。というより意志の力で生き延びているとこにお迎えが来るという話しともいえます。
音楽 ジョン・ムーア。全編に渡ってオルガンが鳴りっぱなしです。

キャスト
キャンディス・ヒリゴス→生き残ったメリー・ヘンリー
アート・エリソン→ユタの牧師
シドニー・バーガー→下宿のお向かいのジョン・リンデン
フランシス・フィースト→大家のトーマス夫人
スタン・レビット→サムワース医師

ハーク・ハービィ監督の演出はよいと思います。
タイトルの中で泥の中洲を俯瞰カメラで撮るとこがあって中洲が何か不思議な雰囲気なオブジェに見えていました。

低予算のB級作品なのでお楽しみのヒロインの入浴シーンはちゃんとあります。
1人が好きで意志が強いヒロインとのことです。押井守監督が好きそうな設定です。死んだことに気付いていなかったのではなく意志の力で姿を現したというのが合っているような気がします。

いきなり始まります。
レースをしようぜとなります。もしかしてナンパなのかい。
プロローグのレース遊びをした2台のクルマのうちの1台が橋から河へ転落するシーンはミニチュアではなかった。低予算にしては珍しいことです。

タイトルです。
タイトルの中で泥の中洲を俯瞰カメラで撮るとこがあって中洲が何か不思議な雰囲気なオブジェに見えていました。

事故処理中です。
3時間後。メリー・ヘンリーが泥まみれで川から出てきます。
ヒロインのメリー・ヘンリーは3人乗ってたクルマでレース遊びをして河に転落してメリー・ヘンリー1人だけ生き残ったと話しは始まります。

メリー・ヘンリーがクルマのイグニッションスイッチを操作するとパイプオルガンのスイッチを操作するとこにつなぐシーン転換がありました。その他にもシーン転換が凝っていました。ガソリンスタンドで店員がそこだと指さすと溶暗を挟んでそこの下宿になります。

パイプオルガンを弾くメリー・ヘンリー。
ユタ州へ向かうとのこと。見送る男2人。メリー・ヘンリーのことを話しています。

事故から復帰したメリー・ヘンリーは町から出て1人でクルマを運転してユタ州へと向います。
例の事故があった橋の上を通ります。

夜のハイウェイを走るメリー・ヘンリー。早速クルマの窓に男の姿を見てしまいます。
遠くに巨大な廃虚のシルエットが見られます。そこは無人の廃虚となった遊園地です。何だかどこかで見たような設定です。
男の姿を見てクルマを急停止させるメリー・ヘンリー。何とか再スタートとなります。

GSにて。
ガソリンスタンドで店員がそこだと指さすと溶暗を挟んでそこの下宿になります。

下宿にて。
ユタの町に着いても男の影が付きまといます。

教会です。
パイプオルガンを弾くのは単なる仕事とメリー・ヘンリー。
歓迎会はしなくていいとメリー・ヘンリー。
パイプオルガンを弾くメリー・ヘンリー。男の影を見て急に弾くのをやめます。

神父とドライブに出かけるメリー・ヘンリー。
例の遊園地跡の巨大な廃虚に向かいます。
ここに入りたいとメリー・ヘンリー。
神父は規則を守らないといけないと入りません。

下宿です。
低予算のB級作品なのでお楽しみのヒロインの入浴シーンはちゃんとあります。
お向かいのジョン・リンデンが来ます。
食事に誘われますが断るメリー・ヘンリー。
また男の影を見るメリー・ヘンリー。大家のトーマスは他に男はいないと言っています。

翌朝です。
ジョン・リンデンが来ます。雑談となります。
少し変っているメリー・ヘンリー。

デパートの更衣室にて。
服を買物中。チャイムの音がして画面にユラユラ効果がかかり更衣室を出るとヒロインからは音が消えてしまい回りから無視されて存在しないことになってしまいます。
外に出ます。状況は同じ。
公園に行って鳥の鳴き声と共に復帰となります。
一息ついたとこで例の男を見て動転するメリー・ヘンリー。ここでサミュエルズ医師と偶然知り合います。

サミュエルズ医師は診察中。
メリー・ヘンリーから話を聞いています。
男を見たこと。
他人とは親しくしたくないとメリー・ヘンリー。
私の想像なら止めるとメリー・ヘンリー。意志が強いと自分で言っています。

例の遊園地跡の巨大な廃虚に向かうメリー・ヘンリー。
入り込んで歩き回ります。
水の中に男がいます。

下宿に戻るメリー・ヘンリー。
ジョン・リンデンと21:00にデートとなります。

その前に教会でパイプオルガンの練習をするメリー・ヘンリー。
例の遊園地跡の巨大な廃虚のショットが入ります。
水の中に男がいます。次々と出てきます。
ダンスをしている白塗り集団。

無意識に何を弾いていたのかよくわかりませんが神父に首にされるメリー・ヘンリー。

教会を出たとこでジョン・リンデンがいます。
デートとなります。ダンスホールにて。
男嫌いだろうと絡まれます。
あなとはいたいとメリー・ヘンリー。1人は嫌なんだと。

下宿に戻るメリー・ヘンリーとジョン・リンデン。
無理に部屋に入るジョン・リンデン。ここで白塗り男を見るメリー・ヘンリー。
逃げるジョン・リンデン。

下宿です。次の日。
サミュエルズ医師が来ています。下宿を出るメリー・ヘンリー。
クルマで移動します。

クルマの調子が悪くGSに入ります。
リフトアップされます。メリー・ヘンリーは乗ったまま。
また白塗り男が来ます。

自分で走って逃げるメリー・ヘンリー。
またユラユラとなって音が聞こえなくなります。
バスに乗れません。
無理に乗ったらバスの中は白塗り集団で逃げ出します。

公園です。
また鳥の鳴き声から元に戻ります。
サミュエルズ医師の診察を受けます。振り返った医者は白塗り男でした。
逃げるメリー・ヘンリー。

で、GSのクルマに戻ります。夢オチでした。
クルマを発進させるメリー・ヘンリー。

例の遊園地跡の巨大な廃虚に入るメリー・ヘンリー。
誰もいない遊園地を歩くメリー・ヘンリー。
オルガンに風の音がしています。
白塗り集団のダンス。
白塗り集団に追われるメリー・ヘンリー。

エピローグ。
例の遊園地跡の巨大な廃虚にて。警察に関係者達。
消えたメリー・ヘンリー。

事故現場の川です。
クルマが引き上げられます。乗っていたメリー・ヘンリーを含めた3人の全員が死んでいました。


どこかで見たようなシーン。
ダンスをするゾンビ?の一群がいてヒロインを追い回します。特殊メイクは無しで白塗りだけ。白塗りということは死神の類いなのかもしれません。
やっぱり、このようなオチなので話しは終わります。でも面白い。


始まって10分でこれはいい出来と分かりました。
そんなわけで何か昔にモノクロTVで見たような感じがするよい作品でした。

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