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2005.08.17

『Re:プレイ』

この作品はローランド・ズゾ・リヒター監督でライアン・フィリップ、サラ・ポーリー、パイパー・ペラーボ共演のタイムトラベルのSFサスペンスです。面白そうなプロットとIMDbでの高評価と女優さん2人で見ました。
なおこの文はネタバレ全開となっています。

2003年 MDP/ディメイション・フィルムズ 英国=アメリカ作品
原題◆The I Inside
スカイパーフェクTV316スター・チャンネルにて。画質はよいです。
プロット 自分のためだけでなく人生をやり直そうと時をかける話しのようです。
音楽 ニコラス・パイク

キャスト
ライアン・フィリップ→記憶が途切れているサイモン
ロバート・ショーン・レオナード→サイモンの兄ピーター
サラ・ポーリー→兄のフィアンセのクレア
パイパー・ペラーボ→サイモン夫人を名乗るアナ
スティーブン・レイ→医者のジェレミー・ニューマン先生(2002年)
ピーター・イーガン→医者のトルーマン先生(2000年)
スティーブン・ラング→患者のトラビット
スティーブン・グラハム→MRI担当のトラビス
レイキー・アヨーラ→クレイトン看護師

ローランド・ズゾ・リヒター監督の演出はよいと思います。
話しの展開上、当然フラッシュバックの手法が多用されています。変な使い方はありませんでした。上手いじゃん。

男が眼が覚めるとこから始まります。
ライアン・フィリップ扮するサイモン・ケーブルです。
スティーブン・レイ扮するジェレミー・ニューマン先生が説明となります。
2分間心臓が止まったいたとのことです。
今日がいつなのか思い出せないサイモン・ケーブル。
年は?で2000年と答えます。2002年でした。

タイトルとなります。
ここは何故病院に担ぎ込まれたかが描写されています。無駄がない。

サラ・ポーリーが夫人のアンと名乗り面会となりますが、途中で出て行きます。
次にパイパー・ペラーボが夫人のアンとして面会となります。
謎が謎を呼んで出だしは快調そのものです。

サイモンには兄ピーターがいるとのことです。死亡しているらしい。
毒を盛られたらしいサイモン。これも謎です。

知らないを連発するサイモンに態度を豹変させるパイパー・ペラーボの夫人アン。
こちらが本物の夫人のようです。しかも関係は冷えきっている。
ピーターがはあんたが殺したときます。謎です。

MRI検査を受けるサイモン。
担当のトラビスと軽くやり取りがあります。
検査中にシーン転換となり2000年に跳んでしまいます。
こちらの医者はトルーマン先生です。名前が似ています。
色々とやり取りがあってまた2002年のMRI検査に戻ります。
面白い進行です。これでオチが安易で見ててガックリとしなければたいしたものです。と、話しは続く。

5階の患者トラビットに面会に行くサイモン。
2年前のことを聞きます。トラビットは覚えています。

またサラ・ポーリーが面会に来ます。今度はクレアと名乗ります。
クレアとのことを回想で思い出すサイモン。見ている男は誰?→兄ピーターでした。
どんな関係なんだとなります。

2000年になるサイモン。
明日から寝たきりの生活となるトラビットが競馬の話をします。
兄ピーターのフィアンセが面会に来ます。これがサラ・ポーリーのクレアだったりします。
パイパー・ペラーボはの方は夫人ではなくアナ・ハザウェイ看護師になっています。
どういう話しになっている?謎が謎を呼んでいる進行となっています。

パイパー・ペラーボのアナ・ハザウェイ看護師がICレコーダーに録音されている兄ピーターの証言「サイモンのせいだ・・・」を聞かせます。
ここでサイモンを脅迫するアナ・ハザウェイ看護師です。それで夫人に収まったのかとなります。

兄ピーターの豪華の屋敷にて。
自分が兄を突き落とす犯行を目撃するサイモン。

2000年にて。
トラビットを殺してしまうサイモン。
逃げます。2002年になります。こうなるとタイムトラベルが自分でコントロール出来てるのかと思えます。

2000年か?2002年の出来事。もう何が何だかわかりません
海岸の断崖にて。つき落とした兄ピーターの死体を始末しようとするサイモン。

兄を突き落とすことになるサイモン。今度は海ではなく病院に向かうサイモン。
兄弟の乗ったクルマは戻ってきたクレアのクルマと正面衝突となります。これで3人まとめて病院行きです。

エピローグ。
屋敷に帰宅するサイモン。兄ピーターは在宅しています。どうしてこうなったのか兄と話すサイモン。ピーターはこの件をわかっているようです。起きてしまったことだからこれでいいとしています。
それではダメだとまたタイムトラベルに挑戦するサイモン。
エンドとなります。安易なオチではなくてホントによかったと思いました。


ライアン・フィリップが熱演して女優さん2人より目立っていました。
ところで実生活で結婚しているライアン・フィリップとリース・ウィザースプーンと上手く行ってるのか?→リース・ウィザースプーンの方がライアン・フィリップよりヒット作がありキャリアに差がついて上手く行くわけないか。
「ロクデナシ」と言われて「酒持ってこい」とでもなっているのでしょうか。この方が面白そうです。

サラ・ポーリーは眼の間隔が広いというか長いというか個性的な美人です。
パイパー・ペラーボはもっと重要なキャラなのかというとそうでもなかった。冴えない看護師ぶりが似合い過ぎて怖そう。


そんなわけでライアン・フィリップが熱演が光るよい作品でした。

IMDbによるとキャストは兄がクリスチャン・スレーター、弟がスティーブン・ドーフ、アナがジェニファー・ラブ・ヒューイットともあったそうです。これだと随分と印象が変わります。このB級SFサスペンスの佳作が、何でも殴り合いで解決のC級アクションとなりそう。

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